夢追い人~異世界に飛ばされた残念な男は気ままに暮らす~

夜夢

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第10章 いざ!もふもふ天国へ!

09 愛斗無双す

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    愛斗は王となった翌日から連日街で女の子達を抱いていた。嫌々抱かれる者はおらず、皆積極的に行為を受け入れていた。愛斗は既に五割の獣人を孕ませていた。獣人は魔族程では無いが、妊娠期間が短く、また必ず一度に複数産む。近い将来爆発的に獣人が増えるだろう。愛斗はまだ孕んで無い女の子を探し、今日も街を歩いた。

「お、君はまだだったっけ?」

「はい!あの…抱いて貰えますか?」

「勿論♪何処でやる?」

「私の家でどうです?他にもまだの子いっぱい居ますよ?」

「え?そんなに居るの?」

「ええ、親無しの子が集まって住んでるので。」

「ちゃんと食べれてる?」

「はい!マナト様がダンジョンから食料を集めてきて頂いてますので、皆毎日お腹いっぱい食べる事が出来てます!」

「そっか、良かった。何かあったら遠慮無く頼ってくれよ?皆は俺の民だからね。出来る限り望みは叶えてやりたいんだ。」

「マナト様…、ご立派です!早く家に行きましょう♪私がしてあげたくなっちゃいました♪」

「はは、ありがとう。」

    愛斗は女の子に案内され、少し大きめの家に着いた。

「もしかして、孤児院的な所?」

「そうですね、親に捨てられたか人間に親を狩られたかした子供達が集まって住んでいます。」

「まだまだ知らない場所があるなぁ。」

「さ、入りましょう♪」

    女の子は愛斗の腕に抱き付き、中へと引っ張った。

「あ、マナトじゃん?ひさ~。」

「あ、お前?家に来た奴じゃん?お前も孤児だったの?」

「そっす。マナトは何しに?あ、ヤリ目?」

「おう、今日はこの子とな。あれ、お前腹膨らんでねぇ?」

「にひひ、マナトの子だよ?あの時のが当たったみたいでさ。」

「マジかよ、言えよ!?全然知らなかったぞ!」

「あ~。ウチ1人で育て…」

「お馬鹿。俺達の子だろうが。もっと俺を頼って来い。」

「ち、違うんだって。獣人は母親が家で育てて父親は稼ぎに行く習性なんだよ。だから、マナトは今まで通りダンジョンで稼いできて、たまにウチらに贅沢させてくれたら良いの。それが普通。人間とは違うの。オーケー?」

「ふむ、そう言うもんなの?」

「そうですね、稼げない親なんかは大変ですよ。無茶して人間に捕まったりとか良く会ったみたいです。」 

「あ、ダンジョンに入れないからか。成る程なぁ…。なぁ、面倒くさいからさ、皆同じ建物で暮らさない?」

「って言うと?」

「一端村を更地にしてさ、俺が家を建てる訳よ。そうだな、一戸建てで全員が住める家って言えば良いかな?取り敢えずそんな感じ。」

    小さな女の子が愛斗に質問した。

「皆1ヵ所で暮らすの?皆家族?」

「そうだな。皆家族だ。アーネに提案してみるか。っとその前にやる事やってくか。はい、やりたい人~。」

「「「「はぁ~い!!」」」」

「お前は産んでからまたな?」

「うぅ、早く産まれないかなぁ…。」

    愛斗は皆を連れ奥の部屋でたっぷりと愛した。

    翌日、愛斗はアーネに国に巨大マンションの建設を打診した。

「貴方が王だから皆貴方に従うわ。皆1ヵ所で暮らす…良い考えね。場所はどうするの?」

「ダンジョンの真上かな。一階をダンジョンの入り口として確保。その上に商店街。で、その上から居住区って感じで考えている。どう?」

「余った土地は?」

「今後獣人が増えた時の為にあけておく。獣人の国が他にもあるんだろ?」

「成る程、此処を獣人国家にするのね?全ての獣人が集う国…良いわね!流石私の旦那様♪いつから始める?」

    愛斗は考えた。

「そうだな、いきなりじゃ大変だろうから今日から仮の家を建てて、土地があいたら行動に移すかな。俺が仮の家を建てるから、アーネはダンジョンの周りの家に知らせてくれない?」

「分かったわ。ふふ、楽しくなってきたぁっ♪」

「それは何よりだ。じゃあ、行動開始だ!」

「りょ~かぁい♪」

    愛斗はまだ空いてる土地に仮設住宅を建てた。アーネはミーアも使い、次々と獣人達を仮設住宅に送ってきた。愛斗は来た女達を抱きつつ、全ての獣人が入るだけの仮設住宅を作っていた。

「なんか…これで十分な気が…。」

「こんなの簡単に作っただけだから住みにくいだろ?家族が増えたら狭くなるしね…っと!」

「はんんんっ♪もう…また孕ませる気ですかぁ?私、産んだばかりなんですよぉ?」

「あれ?嫌だった?」

「いえいえ。ただ、もっといっぱいえっちしたいなぁって♪私、一回目で孕んじゃったから、まだマナト様とするの2回目なんですよ?」

「なんだ、そうだったか。じゃあ、今日中に後10回くらいしておこうか。」

「そ、そんなに?耐えられるかなぁ…。」

「だってもう皆引っ越して来るまで暇だし。だから…子作りしようぜ?」

「…はいっ♪」

    愛斗は皆が仮設住宅に移動してくるまで来た順番に女達と子作りしていた。たまにリーンやフォンが遊びに来ては抱かれていた。

    数日後、漸くダンジョン周りが無人になり、開発を待つのみとなった。

「マナト、もう良いぞ?主の力、見せて頂戴?」

「見ててもつまんないかもよ、アーネ?じゃ、やりますかっ!」

    愛斗は一瞬でダンジョン周囲を更地に変え、マンションの基礎を作った。ダンジョン入り口をマンションの中心にし、直径二キロ、奥行き二キロの基礎を作る。上に行く毎に少しずつ狭くするつもりである。愛斗は一階部分を作り、ダンジョン脇にマジックエレベーターを置いた。

「あれは?」

「マジックアイテムのマジックエレベーターだ。乗るだけで上下に移動出来るんだよ。何せこれから階層が増えるからね。上まで昇るの大変だろ?最上階は俺達の家になるんだ、アーネ。見晴らし最高のスイートルームだ。」

「私達の家が?良いわね♪」

    それから愛斗は2階にショッピングモールを建設し、3階から先を作り始めた。ショッピングモールは愛斗がダンジョンから持ち帰った物を皆に配る為の施設である。フードコートとかは喜ばれるだろう。3階から先は同じ間取りだったので簡単に出来た。地上100階建ての巨大マンションがこの地に出来上がった。

「よ~し、完成だ!アーネ、獣人全員を此処に入居させてくれ。3階から順番にな?」

「分かった。マナトは?」

「勿論最上階の部屋作りだ。俺達の愛の巣だから気合い入れてくるわ。全員入居したら最上階に来てくれ。」

「直ぐに終わらせて行く!」

    アーネは飛ぶ様に消えて行った。

「さて、快適な部屋を作りますかね。」

    愛斗は最上階へと向かうのであった。
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