夢追い人~異世界に飛ばされた残念な男は気ままに暮らす~

夜夢

文字の大きさ
61 / 227
第10章 いざ!もふもふ天国へ!

10 これから

しおりを挟む
    全ての獣人がマンションに入り数ヶ月、愛斗は全員を孕ませ、獣人の総数は数倍に膨れ上がった。が、産まれた子供達に問題があった。

「獣魔人…?」

「そう、私達獣人は元々魔法が得意な種族では無いの。けど、マナトとの間に生まれた子供達は全員がこの獣魔人って種族で…、生まれながらに魔力が凄いの。」

「魔法が得意な獣人って…最強じゃね?戦士が武器を構えながら極大魔法をバンバン使うって事だろ?」

「まんまマナトじゃん?けどさ、皆魔法が苦手だから教える奴が居なくてさぁ…。」

「魔法…教える。………!いるじゃないか。ふはは。」

    愛斗はアーネに言った。

「ちょっとガラテアに行ってくるわ。此処には結界が張ってるから誰も攻撃出来ない。皆をマンションから出さない様にしてくれ。」

「了解♪いってらっしゃい。」

    愛斗はガラテアへと転移した。

「あ、愛斗お兄ちゃんなのら!何処行ってたのら?」

「獣人国にな。変わりないか?」

「ガラテアは平和そのものなのら。他の3国も復興が終わって活気が溢れてるのら。」

「ふむ、何処か攻めて来てないか?」

「ぜ~んぜんなのら。戦のいの字もないのらよ。」

「それは素晴らしいな。平和な国…、皆これからも頼むぞ?」

「任せてなのら~♪で、愛斗お兄ちゃんはまた獣人国に行くのら?」

「ああ、獣人と俺の子供が何かとんでもない才能を持っているみたいでな。今日は魔法を教える教師を迎えに来たんだ。」

    リリィが言った。

「獣人と魔族のハーフ?」

「ああ、獣魔人って言うのだ。やばそうだろ?」

「反則じゃない、それ!?魔法が得意な獣人って…。愛斗あなた、何て事を…。制御出来るの?」

「制御?大丈夫だろ。全員俺の妻だし、子供だし。それに…俺が獣人達の王になってるからなぁ今。」

「居ないと思ったら…。ま、獣人達も迫害された種族だから…。他の国に流れた獣人に利用されない様に気をつけてね?」

「俺を利用するんて千年はえぇよ。じゃ、俺は教師役を集めてまた獣人国に行ってくるわ。」

    愛斗はかつてアカデミーで魔法を教えていた教師の部屋に向かった。

「せ~んせっ。久しぶり。」

「ま、マナトくん!?あ、違うのっ!んうぅっ!」

    先生は昼間から自分を慰めていた。

「何?溜まってんの?仕方無いなぁ…♪」

     愛斗はモノを取り出した。

「あ、あぁぁ…♪つ、使っても良いの?」

「どうぞ。」

    愛斗はベッドに寝転んだ。先生は直ぐに愛斗に跨がり、それを飲み込んだ。 

「んあぁっ♪これっ、欲しかったのぉっ♪き、気持ち良いっ♪」

「そのまま聞いてな。今日は先生達にお願いがあって来たんだ。」

「んっあっ…な、何?」

「俺と獣人国に来てもらう。俺の子供達に魔法を教えて貰いたいんだ。」

「じ、獣人に魔法?使えるのぉっ?♪」

「俺とのハーフだからな。当然使える。どう?来てくれたら報酬にこうして頻繁に抱いてあげられるけど。」

「い、行く!逝きますぅっ♪」

「早いな!?」

「だ、だってぇっ、久しぶりなんだものっ♪ふあぁ…奥にじわぁっ…て♪はふぅ…♪」

    先生は愛斗に向かって倒れこんできた。愛斗は胸を愛撫しながら先生に言った。

「教師全員集めてくれ。揃ったら獣人国へ飛ぶ。」

「んっ…はいっ♪あの…その前にもう一回…。」

「しょうがないな…ってもう動いてんじゃねぇか。」

「あっ♪だって…硬いのがずっと入ってるんですものっ♪」

「やれやれ、終わったら呼びに行けよ?」

「は、はいっ♪ふあぁぁぁぁんっ♪」

    それから先生は愛斗から降り、他の教師を全員集めて来た。

「連れて来ましたぁ♪」

「よし、じゃあ獣人国に行こうか。」

    愛斗は全員を連れ、マンションに戻った。

「あ、おかえ…に、人間っ!?」

    アーネは教師陣を見て構えた。

「待て待て。人間じゃない。魔族だ。彼女達は俺達の子供に魔法を教えさせる為に連れてきたんだ。彼女達はアカデミーで生徒に魔法を教えていたんだよ。」

「な、成る程。分かりました。」

    アーネは武装を解除した。

「そうだなぁ…マンションの隣に魔法学校でも作るか。」

「あら、それは名案ですね。また先生に戻れるのね。」

「教師に未練でもあった?」

「ええまぁ…。元々教えるのが好きでして。」

「そっか、じゃあ子供達がもう少し大きくなったら頼むな?」

「はいっ♪では…それまでは女として生きるとしましょうか♪ご褒美…期待してますねっ♪」

「おう、取り敢えず…この一階下に住んでくれ。必要な物は2階の商店街にあると思う。足りなかったら言ってくれ。」

「はい、それではまた♪」

    教師達は一階下に降りて行った。

「ねぇ…旦那様?」

「何だい?アーネ?」

「他にある獣人国に手紙を送っても宜しいでしょうか?出ていった獣人達を呼び戻したいのです。」

「呼ぶのら構わんが…メスだけな?オスは…いらん。」

「ふふふ…、畏まりました。ではその様に…んはぁっ♪な、なにを!?」 

    愛斗は後ろを向いたアーネを抱きしめ、後ろから挿入していた。

「何って…夫婦生活?アーネの後ろ姿見たらやりたくなっちゃってさ。ダメ?ダメなら抜くけど。」

    愛斗は腰を引いた。すると、アーネが形の良い尻を愛斗に押し付けてこう言った。

「抜いちゃダメぇっ!最後までするのっ!」

「了解、アーネ。最後までな?」

「は、はいぃぃっ♪いっぱい愛してぇっ♪」

    それから愛斗はアーネと一晩中交わった。

「ふぅ…。満足した?」

「ま、満足です~…♪マナト様がいらしてから私…前よりえっちになっちゃいましたよ…♪」

「えっちな人妻、最高じゃないか。じゃあ、手紙の件は頼んだよ?」

「はいっ♪此処を獣人のパラダイスにしましょう、マナト様っ♪」

    これが今後世界最強となる巨大獣人国家の始まりとなるのである。 
しおりを挟む
感想 252

あなたにおすすめの小説

異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。

もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。 異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。 ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。 残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、 同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、 追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、 清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……

老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします!

菊池 快晴
ファンタジー
10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは 「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。  同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう  最初の武器は木の棒!?  そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。  何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら 困難に立ち向かっていく。  チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!  異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。  話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい! ****** 完結まで必ず続けます ***** ****** 毎日更新もします *****  他サイトへ重複投稿しています!

キャンピングカーで走ってるだけで異世界が平和になるそうです~万物生成系チートスキルを添えて~

サメのおでこ
ファンタジー
手違いだったのだ。もしくは事故。 ヒトと魔族が今日もドンパチやっている世界。行方不明の勇者を捜す使命を帯びて……訂正、押しつけられて召喚された俺は、スキル≪物質変換≫の使い手だ。 木を鉄に、紙を鋼に、雪をオムライスに――あらゆる物質を望むがままに変換してのけるこのスキルは、しかし何故か召喚師から「役立たずのド三流」と罵られる。その挙げ句、人界の果てへと魔法で追放される有り様。 そんな俺は、≪物質変換≫でもって生き延びるための武器を生み出そうとして――キャンピングカーを創ってしまう。 もう一度言う。 手違いだったのだ。もしくは事故。 出来てしまったキャンピングカーで、渋々出発する俺。だが、実はこの平和なクルマには俺自身も知らない途方もない力が隠されていた! そんな俺とキャンピングカーに、ある願いを託す人々が現れて―― ※本作は他サイトでも掲載しています

【長編・完結】私、12歳で死んだ。赤ちゃん還り?水魔法で救済じゃなくて、給水しますよー。

BBやっこ
ファンタジー
死因の毒殺は、意外とは言い切れない。だって貴族の後継者扱いだったから。けど、私はこの家の子ではないかもしれない。そこをつけいられて、親族と名乗る人達に好き勝手されていた。 辺境の地で魔物からの脅威に領地を守りながら、過ごした12年間。その生が終わった筈だったけど…雨。その日に辺境伯が連れて来た赤ん坊。「セリュートとでも名付けておけ」暫定後継者になった瞬間にいた、私は赤ちゃん?? 私が、もう一度自分の人生を歩み始める物語。給水係と呼ばれる水魔法でお悩み解決?

クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~

いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。 他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。 「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。 しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。 1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化! 自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働! 「転移者が世界を良くする?」 「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」 追放された少年の第2の人生が、始まる――! ※本作品は他サイト様でも掲載中です。

異世界でゆるゆるスローライフ!~小さな波乱とチートを添えて~

イノナかノかワズ
ファンタジー
 助けて、刺されて、死亡した主人公。神様に会ったりなんやかんやあったけど、社畜だった前世から一転、ゆるいスローライフを送る……筈であるが、そこは知識チートと能力チートを持った主人公。波乱に巻き込まれたりしそうになるが、そこはのんびり暮らしたいと持っている主人公。波乱に逆らい、世界に名が知れ渡ることはなくなり、知る人ぞ知る感じに収まる。まぁ、それは置いといて、主人公の新たな人生は、温かな家族とのんびりした自然、そしてちょっとした研究生活が彩りを与え、幸せに溢れています。  *話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。  *他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。  *頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。  *本作の無断転載、無断翻訳、無断利用を禁止します。   小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。 カクヨムにても公開しています。 更新は不定期です。

大和型戦艦、異世界に転移する。

焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。 ※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。

高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません

下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。 横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。 偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。 すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。 兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。 この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。 しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。

処理中です...