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第11章 新たな脅威?んなもん粉砕してやる!
08 降伏
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使者は国に戻り全てを王に報告した。
「そうか…。ワシと買った者とその親類全ての首を出せば国には手を出さないと誓ったのだな?」
「はい。」
「そうか…。お主、相手を見たのだな?どんな奴であった?申せ。」
「はい、グリモアの王、マナト・シーナは私との会談の最中もひたすらセグレトの王女バレッタ殿とその…交わっており、それは片時も萎える事無く突き上げ続けておりました。つまり、我が国には何の脅威も感じていない…と思われます。我が国は単独、相手は5国と獣人国…。始めから勝ち目等皆無であります。ここは従っておかねばならないと感じました。正直…怖かったです。答えを間違えれば私は死んでいたでしょう。」
「そうか…。だそうだ、大臣。全ての者の首を集めよ。持たせるのは我が娘だ。どうにか婚姻を結び、敵対しない様に取り計らってくれ…。ワシの最後の願いだ。」
「畏まり…ました。直ぐに動くとしましょう。買った者は把握しております。1週間で全て終わらせます。」
「頼む…。」
王は目を瞑り、そう呟いた。
大臣はその日から飛ぶが如く動き、約束通り1週間で全ての首を集めた。
「王よ、全て揃いました。」
「大儀であった。では、最後に我が首を落とし、使者と娘に首を持たせ同行せよ。」
「王よっ!!」
「去らばだ…。」
王は自らの首に風魔法を放ち、首を落とした。
「あ、あぁ…王…よ!ご立派でした!!」
大臣は王の首を抱き涙を流した。大臣は綺麗な布で首を包み、使者と王女に王の最後の願いを告げた。
「私がグリモアの王と契りを結べば良いのですね?それが父の最後の願いですね?」
「はい。全てはドラクロワ王国の為…!何卒御理解頂きたい!」
王女はニマーっと笑った。
「さぁ、行きましょう!早く早く!」
「は?お、王女さま?」
「だって、グリモアの王ってイケメンであっちも凄くて金持ちなんでしょ?それに、妻には滅茶苦茶優しいって噂だし。ね、見たのよね?アレ。どうだった?」
「正直…濡れました。あの幼いバレッタ様が涎を垂らして喘いでいたのですよ?しかも…半分も入ってませんでした。王には怖いと報告しましたが…それは敵対したらの話…。味方になればこれほど頼もしい相手はいないでしょう。繋がれるものなら繋がりたいです!」
「は、はぁ?お、お主まで何を!?」
「あ、大臣は此処に居ていいわ。私がドラクロワの新女王として挨拶してくるから。暫く国を頼むわね?さ、行こっか、【シャム】♪」
「はい、【ミレニア】様!」
2人は首を樽に詰め、馬車へと積みこませた。
「さぁ、行きますわよ~!」
「はあっ!!」
シャムは馬車を飛ばし、セグレトへと向かった。
「一番怖いのは…女だな…。王よ…。国は大丈夫かもしれません。はは…はぁ…。」
その頃愛斗はアーネに拐われた獣人達が既に亡くなっていた事、それと、それを行ったドラクロワと取引を行った事を報告していた。
「そうか…。残念だが…仕方ない。で、その取引が成立したら許すの?」
「まぁなぁ。関わった奴等は一族ごと罰したし、後は罪もない人々だ。許すさ。で、暫くはドラクロワの背後に注視しつつ、セグレトで待機だな。そういや、他の獣人国からは誰か来たか?」
「いや、向かうと返事が届いてからはまだ来ていない。何せ海を越えるから…。来るとしてもまだまだ掛かるかも…。」
「そっか、もし来たらセグレトに居るから呼びに来てくれ。じゃあ、獣人国を任せた!」
「うん。またいつでも抱きに来てね?皆待ってるからさ。」
「モフモフ成分が足りなくなったら来るわ。転移!」
愛斗は転移でセグレトへと戻っていった。
「もう少しで全てに片がつくわね。そしたら時間も出来るかしら♪ああ、垂れてきちゃった…。戻さないと…んっ♪はぁ…♪もっとしたかったなぁ…。」
アーネは寂しそうに見送ったのであった。
数日後、ドラクロワからの馬車が到着した。
「マナト様、ドラクロワから先日の使者と新女王を名乗る者が樽を持ってやって参りました。」
「ん、通して。」
愛斗は玉座に座り、2人が来るのを待った。暫く待つと、先日の使者と黒髪パッツンのロリロリな女の子が並んで愛斗の前にやってきた。鎧などは着ておらず、2人とも身体のラインが分かる様な服装であった。
「お初にお目にかかりますマナト様。私はミレニア・ドラクロワ。父の後を継ぎ、新女王となりましたのでご挨拶をと。」
「ああ、宜しく。で、約束は守ってくれたのかな?」
「はい、関係者全員の首と父の首が此方に。シャム?」
「はい。」
使者は樽を転がし運んできた。
「ん、じゃあ今後はドラクロワには手を出さないって事で。帰って良いよ。」
ミレニアが愛斗に言った。
「お待ち下さい、マナト様!」
「何?まだ何か?」
「誠に恐縮ではありますが、私の願いを聞いて頂けますでしょうか?」
「願い?」
「はい、我がドラクロワ王国は貴方と敵対する意志は無いと理解して頂きたく、我が身を以てそれを誓いたいと。」
「は?何?俺と結婚したいって事?」
「はい!私か、シャムかどちらか片方でも構いません。少しでも琴線に触れたならばどうか娶って頂きたく…。」
愛斗は2人を見た。まぁ可愛い。ぶっちゃけ滅茶苦茶やりたい。
「じゃあ、取り敢えず2人とも脱いでみて?身体を見てから決めるわ。」
「「は、はいっ♪」」
2人は即全裸になった。因みに下着は最初から履いていない。
「ほう。…ふむふむ。どっちも良いなぁ。やってから決めて良い?」
「っ♪はいっ!どちらからにします?因みに私は処女です!」
「わ、私もですよ!」
「じゃあシャムからにしようかな。上に乗ってくれ。後、ミレニアは俺の隣でシャムの観察な。」
「「はいっ♪」」
愛斗は服を脱ぎ、椅子に座った。すると直ぐにミレニアが隣に移動し、モノを握った。
「熱い…これがシャムに…いいなぁ…。」
「ミレニア様、そのまま握ってて下さいね?んっ…♪ふっ…あぁぁぁぁぁっ♪」
シャムは愛斗に跨がり、ミレニアが固定していたモノを自らへと飲み込んでいった。
「あっ、シャムのが私の手に…!こんなに広がって…。ど、どうです?」
「し、しゅごいぃっ♪奥までこじ開けられちゃいましたぁ~♪」
「中々良いぞ?シャムよ。慣れたら動いてくれ。肩に手を置いて構わんぞ。」
「は、はい!では…失礼して…♪」
シャムは愛斗の肩に手を置き、ゆっくりと腰を動かしはじめた。そして、その動きは徐々にスピードを増していく。愛斗は目の前で揺れる双丘の頭頂部に舌を這わせた。
「あんっ♪そんなぁっ…♪舌で転がさないでぇっ♪気持ち良いのがいっぱい来ちゃうぅっ♪」
ミレニアは自分もと愛斗の顔に平らな丘を近付けた。愛斗はまるで子供の様なそこを舌で転がしてやった。
「はぁっ♪い、良いっ♪マナトさまぁっ♪下も…下も弄って下さいませっ♪」
「やりにくいな。ベッドに行くか。【転移】。」
愛斗は2人を抱え、ベッド上へと転移するのであった。
「そうか…。ワシと買った者とその親類全ての首を出せば国には手を出さないと誓ったのだな?」
「はい。」
「そうか…。お主、相手を見たのだな?どんな奴であった?申せ。」
「はい、グリモアの王、マナト・シーナは私との会談の最中もひたすらセグレトの王女バレッタ殿とその…交わっており、それは片時も萎える事無く突き上げ続けておりました。つまり、我が国には何の脅威も感じていない…と思われます。我が国は単独、相手は5国と獣人国…。始めから勝ち目等皆無であります。ここは従っておかねばならないと感じました。正直…怖かったです。答えを間違えれば私は死んでいたでしょう。」
「そうか…。だそうだ、大臣。全ての者の首を集めよ。持たせるのは我が娘だ。どうにか婚姻を結び、敵対しない様に取り計らってくれ…。ワシの最後の願いだ。」
「畏まり…ました。直ぐに動くとしましょう。買った者は把握しております。1週間で全て終わらせます。」
「頼む…。」
王は目を瞑り、そう呟いた。
大臣はその日から飛ぶが如く動き、約束通り1週間で全ての首を集めた。
「王よ、全て揃いました。」
「大儀であった。では、最後に我が首を落とし、使者と娘に首を持たせ同行せよ。」
「王よっ!!」
「去らばだ…。」
王は自らの首に風魔法を放ち、首を落とした。
「あ、あぁ…王…よ!ご立派でした!!」
大臣は王の首を抱き涙を流した。大臣は綺麗な布で首を包み、使者と王女に王の最後の願いを告げた。
「私がグリモアの王と契りを結べば良いのですね?それが父の最後の願いですね?」
「はい。全てはドラクロワ王国の為…!何卒御理解頂きたい!」
王女はニマーっと笑った。
「さぁ、行きましょう!早く早く!」
「は?お、王女さま?」
「だって、グリモアの王ってイケメンであっちも凄くて金持ちなんでしょ?それに、妻には滅茶苦茶優しいって噂だし。ね、見たのよね?アレ。どうだった?」
「正直…濡れました。あの幼いバレッタ様が涎を垂らして喘いでいたのですよ?しかも…半分も入ってませんでした。王には怖いと報告しましたが…それは敵対したらの話…。味方になればこれほど頼もしい相手はいないでしょう。繋がれるものなら繋がりたいです!」
「は、はぁ?お、お主まで何を!?」
「あ、大臣は此処に居ていいわ。私がドラクロワの新女王として挨拶してくるから。暫く国を頼むわね?さ、行こっか、【シャム】♪」
「はい、【ミレニア】様!」
2人は首を樽に詰め、馬車へと積みこませた。
「さぁ、行きますわよ~!」
「はあっ!!」
シャムは馬車を飛ばし、セグレトへと向かった。
「一番怖いのは…女だな…。王よ…。国は大丈夫かもしれません。はは…はぁ…。」
その頃愛斗はアーネに拐われた獣人達が既に亡くなっていた事、それと、それを行ったドラクロワと取引を行った事を報告していた。
「そうか…。残念だが…仕方ない。で、その取引が成立したら許すの?」
「まぁなぁ。関わった奴等は一族ごと罰したし、後は罪もない人々だ。許すさ。で、暫くはドラクロワの背後に注視しつつ、セグレトで待機だな。そういや、他の獣人国からは誰か来たか?」
「いや、向かうと返事が届いてからはまだ来ていない。何せ海を越えるから…。来るとしてもまだまだ掛かるかも…。」
「そっか、もし来たらセグレトに居るから呼びに来てくれ。じゃあ、獣人国を任せた!」
「うん。またいつでも抱きに来てね?皆待ってるからさ。」
「モフモフ成分が足りなくなったら来るわ。転移!」
愛斗は転移でセグレトへと戻っていった。
「もう少しで全てに片がつくわね。そしたら時間も出来るかしら♪ああ、垂れてきちゃった…。戻さないと…んっ♪はぁ…♪もっとしたかったなぁ…。」
アーネは寂しそうに見送ったのであった。
数日後、ドラクロワからの馬車が到着した。
「マナト様、ドラクロワから先日の使者と新女王を名乗る者が樽を持ってやって参りました。」
「ん、通して。」
愛斗は玉座に座り、2人が来るのを待った。暫く待つと、先日の使者と黒髪パッツンのロリロリな女の子が並んで愛斗の前にやってきた。鎧などは着ておらず、2人とも身体のラインが分かる様な服装であった。
「お初にお目にかかりますマナト様。私はミレニア・ドラクロワ。父の後を継ぎ、新女王となりましたのでご挨拶をと。」
「ああ、宜しく。で、約束は守ってくれたのかな?」
「はい、関係者全員の首と父の首が此方に。シャム?」
「はい。」
使者は樽を転がし運んできた。
「ん、じゃあ今後はドラクロワには手を出さないって事で。帰って良いよ。」
ミレニアが愛斗に言った。
「お待ち下さい、マナト様!」
「何?まだ何か?」
「誠に恐縮ではありますが、私の願いを聞いて頂けますでしょうか?」
「願い?」
「はい、我がドラクロワ王国は貴方と敵対する意志は無いと理解して頂きたく、我が身を以てそれを誓いたいと。」
「は?何?俺と結婚したいって事?」
「はい!私か、シャムかどちらか片方でも構いません。少しでも琴線に触れたならばどうか娶って頂きたく…。」
愛斗は2人を見た。まぁ可愛い。ぶっちゃけ滅茶苦茶やりたい。
「じゃあ、取り敢えず2人とも脱いでみて?身体を見てから決めるわ。」
「「は、はいっ♪」」
2人は即全裸になった。因みに下着は最初から履いていない。
「ほう。…ふむふむ。どっちも良いなぁ。やってから決めて良い?」
「っ♪はいっ!どちらからにします?因みに私は処女です!」
「わ、私もですよ!」
「じゃあシャムからにしようかな。上に乗ってくれ。後、ミレニアは俺の隣でシャムの観察な。」
「「はいっ♪」」
愛斗は服を脱ぎ、椅子に座った。すると直ぐにミレニアが隣に移動し、モノを握った。
「熱い…これがシャムに…いいなぁ…。」
「ミレニア様、そのまま握ってて下さいね?んっ…♪ふっ…あぁぁぁぁぁっ♪」
シャムは愛斗に跨がり、ミレニアが固定していたモノを自らへと飲み込んでいった。
「あっ、シャムのが私の手に…!こんなに広がって…。ど、どうです?」
「し、しゅごいぃっ♪奥までこじ開けられちゃいましたぁ~♪」
「中々良いぞ?シャムよ。慣れたら動いてくれ。肩に手を置いて構わんぞ。」
「は、はい!では…失礼して…♪」
シャムは愛斗の肩に手を置き、ゆっくりと腰を動かしはじめた。そして、その動きは徐々にスピードを増していく。愛斗は目の前で揺れる双丘の頭頂部に舌を這わせた。
「あんっ♪そんなぁっ…♪舌で転がさないでぇっ♪気持ち良いのがいっぱい来ちゃうぅっ♪」
ミレニアは自分もと愛斗の顔に平らな丘を近付けた。愛斗はまるで子供の様なそこを舌で転がしてやった。
「はぁっ♪い、良いっ♪マナトさまぁっ♪下も…下も弄って下さいませっ♪」
「やりにくいな。ベッドに行くか。【転移】。」
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