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第13章 新しい敵は魔法国家
04 ピカトリクスの選択
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魔法部隊隊長は国王に事態の報告を行っていた。
「そうか…。相手は魔法国家グリモアの王か。役立たずの女エルフを使ってピカトリクスに攻めるつもりだな?面白い…。誰が従うかっ!魔法が通じないのであれば物理で仕掛けるのみよ!研究中の魔導ゴーレムを全部出せ。エルフの国とやらを破壊してこい!魔法国家ピカトリクスを舐めるなよっ!!」
国王は戦を選択した。
「で、ですがあれを投入するには後1ヶ月は掛かりますが…。」
「…使者を送らせろ。国民の意思を統一させるのに時間が掛かっていると言わせるんだ。グリモア国王は女好きなんだろう?待たせる代わりに何人か犯罪者として捕まえた女を送ってやれ。その間に魔導ゴーレムを完成させるのだ。良いな?」
「…分かり…ました。」
魔法部隊隊長は謁見の間から退出し、研究所へ向かう。
「あれ?どうしました?」
「国王からだ。1ヶ月で動けるようにしろ。魔導ゴーレムを使ってエルフの国と戦だ…。」
「い、1ヶ月!?無茶だよっ!まだ漸く歩く位しか…!」
「王命だ!…やるしかないんだよ…。」
「隊長…。分かりました…!皆、今から毎日徹夜だ!休みは無いと思えっ!」
「「「「えぇぇぇぇ…。」」」」
研究所内は忙しく動き回っていく。魔法部隊隊長は次に犯罪者として捕まっている女達が居る牢屋へと向かった。彼女達は禁呪に手を出した魔法使いである。
「出ろ。」
「何ですか?処刑ですか?拷問ですか?」
「そっちの方がマシかな。今からお前達は魔法国家グリモアの王の下に送られる。そこで国の為に身体を張って貰う。王命だ。」
「へぇ~。戦の相手に私達を送って時間稼ぎね。ふ~ん…。皆、いいんじゃない?私はこんな地下牢に居るよりはマシだと思うんだけど。」
他の女が言った。
「魔法国家グリモア。聞いた事あります。アカデミーに行ってた友達が格段に魔力を上げて貰ったそうですよ。今はガラテアと言う街に居るそうですが…。因みに国王は凄い強いらしいです。国1つなら消し飛ばせる力を持つ様ですよ?逆らったら死しか無いらしいし…従ったら女は幸せになれるそうです。あそこなら禁呪の研究も出来るのでは?」
「それ本当?なら…行くしかないわね♪身体位幾らでも差し出すわよ。それに…ピカトリクスはもう終わりっぽいし。隊長さん?私達全員エルフの国とやらに向かうわ。場所と地図を。」
魔法部隊隊長は鞄から地図を取り出し手渡した。
「逃走防止に封印の首輪を着けさせて貰う。これは私より魔力がある者が魔力を流さないと外れない。1週間以内に外さなければ爆発するからな。さらばだ。」
「相手に頼れって事ね。良い性格してるわ。さ、皆…天国へ向かうわよ♪目指すはエルフの国にいるマナト国王!」
「「「「お~!」」」」
総勢15名の女魔法使いがこの日、ピカトリクスから旅立った。
その頃アップルは…。
「あった…、エルフの国…。皆…今行くぞ…。」
アップルが街に近付くと見慣れない建物があるのに気付いた。
「…なんだあの建物…前に来た時は無かった筈…。」
すると、中からマロン達3人が出てきた。
「ま、マロン…皆っ!!」
アップルはマロン達に駆け寄った。
「あれ?隊長?何してんの?こんな所で。」
「あ、謝りに来たのだ…。私1人だけ助かって…すまなかった!」
マロンは笑いながら言った。
「あはは、何だ、そんな事か。良いよ、許す。じゃあもう帰ってね?もうすぐ戦になるから。」
マロンは魔力を解放して見せた。
「な、なんだ…その…力はっ!?」
「マナト様に頂いた力よ♪私達4人は魔族になりました~♪」
「な、何っ!?ま、魔族…だと!?あ、アプリコットは?」
「ん~?あれ…居ない?あっ!アプリコット!まさかあの子っ!!」
3人は急いで中に引き返した。
その頃、中ではアプリコットがマナトと交わっていた。上に乗り、ズッポリと根元まで咥えこんでいる。
「マナトぉ…♪いちゃラブ…しよ?」
「アプリコット、お前なぁ…。皆と魔法の練習に行ったんじゃなかったの?」
「んふふ~。それはマナトを独占する為の口実。私なら膣内に射精し放題だよ?」
そう、このアプリコット…。まだ身体の準備が出来ていなかったらしいのだ。既に何度も注いだが、中々孕まなかったので聞いたら口を割った。それからと言うもの…皆の隙を見ては、こうして抱かれに来ていた。
「あ、アプリコット!」
「ん?隊長の声?」
アップルはマロン達と共に屋敷内へと入っていた。
「マナト様、すいません。アップルがどうしてもって言うから連れて来ちゃいました。」
「構わんよ。で、アップルとやら。今更何の用だ?国王の言葉でも持ってきたか?」
「ち、違う!私はただ皆に謝りたくて…!」
「謝る?あぁ。アプリコットどうする?」
「どうでも良いですよ。今は捕まった方が良かったと思ってる。」
「皆は?」
「アプリコットに同意。別に今更謝られてもね。幸せだし、私達。」
皆はその言葉に頷いていた。
「て、事だ。国王の言葉も無いならお引き取り願おうか。マロン、出口に案内だ。」
「ま、待って…下さい!」
アップルが愛斗に言った。
「わ、私も…仲間にして…下さい。皆とは離れたくない…!一緒に居たいんだ…!」
そこでマロン達がアップルに言った。
「「「「ダメっ!回数減るじゃん!」」」」
「は?」
「アップル隊長が仲間に入ったらそれだけ回ってくる回数が減るって言ってるの!仲間になるって事は…マナト様に抱かれるって事なのよ?アップル隊長はそれでも良いの!?」
アップルは愛斗を見る。
彼に抱かれ…る?見た目は…格好いい…身体は…細いながらも鍛えられている…頭も回る…あれは…。っ…大きいっ!?何それ…仲間になったら毎日あれでして貰えるのか!?と、得しか無いじゃないか!
「か、構わない…。寧ろ…望むところ…。マナト様、私アップルも仲間に入れて下さいませ…。この身、全てをマナト様に捧げたく思います。」
アップルは服を脱いでいく。どうやら着痩せするタイプだったらしく、服を脱いだら立派な双丘がたわわに自己主張していた。
「…来いアップル。仲間にしてやる。」
「は、はいっ!」
「「「「えぇぇぇぇ…。」」」」
「な、何よ。貴女達だってこんな格好いい人と毎日子作りしてたんでしょ?少し位良いじゃない!」
「隊長、マナト様の凄いですよ?隊長みたいな処女だと直ぐに失神しちゃいますよ?後…確実に他の男が目に入らなくなります。」
「じゃあ聞くけど…彼以上の男を見た事ある?」
「「「「ないですね。」」」」
「なら私には彼だけで良いわよ。他の男?必要ないわ。マナト様、私の初めて…貰って下さい。その立派なモノで私を貫いて?」
愛斗はアップルに言った。
「取り敢えず、お前も魔族にして孕ませるけど良い?」
「マナト様の種が貰えるなら…何でも来いです!」
「じゃあ…2人きりでしような。こっちに来てくれ。皆は安静にしとけよ?孕んでるんだからな?」
「「「はぁ~い。」」」
「私は…違うよ?」
「隊長に譲ってやれよ、アプリコット。お前はまた今度な?」
「むぅ…。仕方無い。」
愛斗はアップルの腰に手を回しつつ、寝室に消えていった。数分後、寝室からはアップルの可愛い声が漏れ出していた。
「んっあっ…マナト様ぁっ…そこっ…だめぇっ…♪」
「そこって何処?ここ?」
愛斗はアップルの芯を指で弾く。
「ふあぁぁぁぁっ♪だ、だめぇぇっ♪はぁっ…はぁっ♪マナト様ぁ…、も、もう…マナト様のが欲しい…です…。私に…マナト様のを入れて下さいっ!」
「一度入ったら魔族になるまでノンストップな。」
「は、はいっ…♪お、お願い…しますっ…んあぁぁぁっ♪」
それから愛斗はアップルを丸一日抱いた。隊長だけあって魔力抵抗値が高い様だ。が、愛斗は逆に何度も抱けて喜んでいた。
「魔族になった気分はどうだ?」
「は…あ…♪気持ち良かったぁ~…♪一日中注がれて…ドロドロだぁ~…♪」
「そろそろ抜くけど良い?」
その言葉を聞いたアップルは愛斗に足を回してしがみついた。
「だめ…です♪このまま…マナト様の赤ちゃんが出来るまで続けて欲しい…です。だめ…ですか?」
「ん~。ま、良いか。じゃあ続けてやるか。」
「あ…は、はいっ♪」
この後、アップルは見事に孕む事に成功するのであった。
「そうか…。相手は魔法国家グリモアの王か。役立たずの女エルフを使ってピカトリクスに攻めるつもりだな?面白い…。誰が従うかっ!魔法が通じないのであれば物理で仕掛けるのみよ!研究中の魔導ゴーレムを全部出せ。エルフの国とやらを破壊してこい!魔法国家ピカトリクスを舐めるなよっ!!」
国王は戦を選択した。
「で、ですがあれを投入するには後1ヶ月は掛かりますが…。」
「…使者を送らせろ。国民の意思を統一させるのに時間が掛かっていると言わせるんだ。グリモア国王は女好きなんだろう?待たせる代わりに何人か犯罪者として捕まえた女を送ってやれ。その間に魔導ゴーレムを完成させるのだ。良いな?」
「…分かり…ました。」
魔法部隊隊長は謁見の間から退出し、研究所へ向かう。
「あれ?どうしました?」
「国王からだ。1ヶ月で動けるようにしろ。魔導ゴーレムを使ってエルフの国と戦だ…。」
「い、1ヶ月!?無茶だよっ!まだ漸く歩く位しか…!」
「王命だ!…やるしかないんだよ…。」
「隊長…。分かりました…!皆、今から毎日徹夜だ!休みは無いと思えっ!」
「「「「えぇぇぇぇ…。」」」」
研究所内は忙しく動き回っていく。魔法部隊隊長は次に犯罪者として捕まっている女達が居る牢屋へと向かった。彼女達は禁呪に手を出した魔法使いである。
「出ろ。」
「何ですか?処刑ですか?拷問ですか?」
「そっちの方がマシかな。今からお前達は魔法国家グリモアの王の下に送られる。そこで国の為に身体を張って貰う。王命だ。」
「へぇ~。戦の相手に私達を送って時間稼ぎね。ふ~ん…。皆、いいんじゃない?私はこんな地下牢に居るよりはマシだと思うんだけど。」
他の女が言った。
「魔法国家グリモア。聞いた事あります。アカデミーに行ってた友達が格段に魔力を上げて貰ったそうですよ。今はガラテアと言う街に居るそうですが…。因みに国王は凄い強いらしいです。国1つなら消し飛ばせる力を持つ様ですよ?逆らったら死しか無いらしいし…従ったら女は幸せになれるそうです。あそこなら禁呪の研究も出来るのでは?」
「それ本当?なら…行くしかないわね♪身体位幾らでも差し出すわよ。それに…ピカトリクスはもう終わりっぽいし。隊長さん?私達全員エルフの国とやらに向かうわ。場所と地図を。」
魔法部隊隊長は鞄から地図を取り出し手渡した。
「逃走防止に封印の首輪を着けさせて貰う。これは私より魔力がある者が魔力を流さないと外れない。1週間以内に外さなければ爆発するからな。さらばだ。」
「相手に頼れって事ね。良い性格してるわ。さ、皆…天国へ向かうわよ♪目指すはエルフの国にいるマナト国王!」
「「「「お~!」」」」
総勢15名の女魔法使いがこの日、ピカトリクスから旅立った。
その頃アップルは…。
「あった…、エルフの国…。皆…今行くぞ…。」
アップルが街に近付くと見慣れない建物があるのに気付いた。
「…なんだあの建物…前に来た時は無かった筈…。」
すると、中からマロン達3人が出てきた。
「ま、マロン…皆っ!!」
アップルはマロン達に駆け寄った。
「あれ?隊長?何してんの?こんな所で。」
「あ、謝りに来たのだ…。私1人だけ助かって…すまなかった!」
マロンは笑いながら言った。
「あはは、何だ、そんな事か。良いよ、許す。じゃあもう帰ってね?もうすぐ戦になるから。」
マロンは魔力を解放して見せた。
「な、なんだ…その…力はっ!?」
「マナト様に頂いた力よ♪私達4人は魔族になりました~♪」
「な、何っ!?ま、魔族…だと!?あ、アプリコットは?」
「ん~?あれ…居ない?あっ!アプリコット!まさかあの子っ!!」
3人は急いで中に引き返した。
その頃、中ではアプリコットがマナトと交わっていた。上に乗り、ズッポリと根元まで咥えこんでいる。
「マナトぉ…♪いちゃラブ…しよ?」
「アプリコット、お前なぁ…。皆と魔法の練習に行ったんじゃなかったの?」
「んふふ~。それはマナトを独占する為の口実。私なら膣内に射精し放題だよ?」
そう、このアプリコット…。まだ身体の準備が出来ていなかったらしいのだ。既に何度も注いだが、中々孕まなかったので聞いたら口を割った。それからと言うもの…皆の隙を見ては、こうして抱かれに来ていた。
「あ、アプリコット!」
「ん?隊長の声?」
アップルはマロン達と共に屋敷内へと入っていた。
「マナト様、すいません。アップルがどうしてもって言うから連れて来ちゃいました。」
「構わんよ。で、アップルとやら。今更何の用だ?国王の言葉でも持ってきたか?」
「ち、違う!私はただ皆に謝りたくて…!」
「謝る?あぁ。アプリコットどうする?」
「どうでも良いですよ。今は捕まった方が良かったと思ってる。」
「皆は?」
「アプリコットに同意。別に今更謝られてもね。幸せだし、私達。」
皆はその言葉に頷いていた。
「て、事だ。国王の言葉も無いならお引き取り願おうか。マロン、出口に案内だ。」
「ま、待って…下さい!」
アップルが愛斗に言った。
「わ、私も…仲間にして…下さい。皆とは離れたくない…!一緒に居たいんだ…!」
そこでマロン達がアップルに言った。
「「「「ダメっ!回数減るじゃん!」」」」
「は?」
「アップル隊長が仲間に入ったらそれだけ回ってくる回数が減るって言ってるの!仲間になるって事は…マナト様に抱かれるって事なのよ?アップル隊長はそれでも良いの!?」
アップルは愛斗を見る。
彼に抱かれ…る?見た目は…格好いい…身体は…細いながらも鍛えられている…頭も回る…あれは…。っ…大きいっ!?何それ…仲間になったら毎日あれでして貰えるのか!?と、得しか無いじゃないか!
「か、構わない…。寧ろ…望むところ…。マナト様、私アップルも仲間に入れて下さいませ…。この身、全てをマナト様に捧げたく思います。」
アップルは服を脱いでいく。どうやら着痩せするタイプだったらしく、服を脱いだら立派な双丘がたわわに自己主張していた。
「…来いアップル。仲間にしてやる。」
「は、はいっ!」
「「「「えぇぇぇぇ…。」」」」
「な、何よ。貴女達だってこんな格好いい人と毎日子作りしてたんでしょ?少し位良いじゃない!」
「隊長、マナト様の凄いですよ?隊長みたいな処女だと直ぐに失神しちゃいますよ?後…確実に他の男が目に入らなくなります。」
「じゃあ聞くけど…彼以上の男を見た事ある?」
「「「「ないですね。」」」」
「なら私には彼だけで良いわよ。他の男?必要ないわ。マナト様、私の初めて…貰って下さい。その立派なモノで私を貫いて?」
愛斗はアップルに言った。
「取り敢えず、お前も魔族にして孕ませるけど良い?」
「マナト様の種が貰えるなら…何でも来いです!」
「じゃあ…2人きりでしような。こっちに来てくれ。皆は安静にしとけよ?孕んでるんだからな?」
「「「はぁ~い。」」」
「私は…違うよ?」
「隊長に譲ってやれよ、アプリコット。お前はまた今度な?」
「むぅ…。仕方無い。」
愛斗はアップルの腰に手を回しつつ、寝室に消えていった。数分後、寝室からはアップルの可愛い声が漏れ出していた。
「んっあっ…マナト様ぁっ…そこっ…だめぇっ…♪」
「そこって何処?ここ?」
愛斗はアップルの芯を指で弾く。
「ふあぁぁぁぁっ♪だ、だめぇぇっ♪はぁっ…はぁっ♪マナト様ぁ…、も、もう…マナト様のが欲しい…です…。私に…マナト様のを入れて下さいっ!」
「一度入ったら魔族になるまでノンストップな。」
「は、はいっ…♪お、お願い…しますっ…んあぁぁぁっ♪」
それから愛斗はアップルを丸一日抱いた。隊長だけあって魔力抵抗値が高い様だ。が、愛斗は逆に何度も抱けて喜んでいた。
「魔族になった気分はどうだ?」
「は…あ…♪気持ち良かったぁ~…♪一日中注がれて…ドロドロだぁ~…♪」
「そろそろ抜くけど良い?」
その言葉を聞いたアップルは愛斗に足を回してしがみついた。
「だめ…です♪このまま…マナト様の赤ちゃんが出来るまで続けて欲しい…です。だめ…ですか?」
「ん~。ま、良いか。じゃあ続けてやるか。」
「あ…は、はいっ♪」
この後、アップルは見事に孕む事に成功するのであった。
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