120 / 227
第14章 魔界って楽しいよな!
22 部員全制覇!
しおりを挟む
「ま、魔王さまぁっ!次は私にぃっ!」
「やっ!私に射精して下さいっ、魔王様ぁっ!」
愛斗は部屋に行き、3人を仰向けで重ね、順番に突いていた。
「ど・れ・に・しよう・か・な。お・れ・さまの・き・ぶん・し・だ・いっと。」
「やたっ♪精子きたぁっ♪あっあぁぁぁぁんっ♪」
「「ロッテいいなぁ~。次こそは私だからっ!魔王さま、続きをっ!」」
「じゃあまた10突きずつな~。」
愛斗は3人を10回ずつ突き、逝きそうになると1回ずつ突き、セリフが終わった時点で挿入している膣に射精すると言うゲームをしていた。射精されたら残りの1人と交代する。
「よ~し、また射精されちゃうもんねっ♪魔王さま、お願いしまぁ~す♪」
「誰にあたるかは運次第だ。そら、行くぜ?」
「「「あぁぁぁぁっ♪」」」
中等部生達は休みなく精子まみれのモノで突かれ、ゲームが終わる頃には全員妊娠が確定していた。
「あ~射精した射精した。やっぱ中等部生は最高だな。しかし…これで部活の奴等全員とヤったな。それに、明日から夏休みだし…。そうだ、お前達…夏休みはどうするんだ?」
「へ?夏休みも学園からは出られませんよ?皆毎年寮で宿題をしています。終わったら学園にあるプールやレクリエーションルーム等で各自学園が始まるまで過ごす事になっています。」
「は?じゃあ…いつ家に帰るんだ?」
「卒業したら…ですかね?」
なんだこの刑務所の様な扱いは…。卒業まで家に帰れない?成る程なぁ…。
「教師達は?通いの教師も居るだろう?」
「先生達は…学年毎に1人ずつ出勤ですね。魔王様はどうするのです?」
どうしよう…。別にやる事ないしなぁ。
「ここか寮に居るんじゃないかな。夏休みはいつまで?」
「今7月ですから、休みは9月までです。」
「2ヶ月もか。そうかそうか。なら…その間に子供が生まれるなぁ。」
「ですねっ♪楽しみです♪あ、どちらへ?」
「ちょっと職員室にな。色々確認してくるわ。」
「はぁい♪あの…来月になったらまた抱いて貰えますか?」
「勿論だ。じゃあ、身体を大事にな?」
「「「「はいっ♪」」」」
愛斗は部室を後にし、職員室へと向かった。
「では、皆さん。良い夏休みを。夏休みが終わったら体育祭があります。運営担当は準備をお願いしますね?」
「っと、遅かったか。理事長。」
「はい、あら?魔王様。どうなされました?」
「俺は夏休み中何かする事はあるか?」
「そうですねぇ…。出来れば毎日保健室に詰めて頂ければ…と。夏休み中も部活等はありますので。」
「そうか。分かった。…あれ?お前…もう生んだ?」
「え?あ、はいっ♪可愛い女の子が生まれましたよ♪今は実家に預けております。二人目…仕込みます?」
「そうだなぁ。出来るかどうかは別として…、抱きたいとは思うよ。今からやろうか?」
「えっ!?うぅ…。したいのは山々ですが…。今から全校集会です。」
「それじゃあ仕方無いなぁ。んじゃ…誰か他に欲しい奴に…。」
愛斗は職員室を見回す。
「あ、あのっ!私じゃダメでしょう…か。ダメですよね、可愛くないし、地味だし。ごめんなさい…。」
「ん?ん~…。良いよ、やろうか。」
愛斗は椅子に腰掛けて、教師を呼ぶ。
「おいで?スーツ姿のままで良い。下着だけ脱いで上に乗るんだ。」
「は、はいっ♪あぁ、ついに…!」
女教師は下着を脱ぎ、愛斗の上に乗った。
「じゃあ俺は此処でヤってるから、集会頑張ってな?」
「うぅ…!羨ましいっ…!集会なんて直ぐに終わらせるんだからっ!ほら、行くわよ!」
他の教師達は理事長と共に講堂へと向かった。
「じゃあ、ズボンから取り出してくれ。」
「は、はいっ。失礼します…♪」
女教師はズボンのチャックを下ろし、中からモノを取り出した。
「これが…!あぁ…熱い…です♪」
「ん?何でもうぐちょぐちょなんだ?」
「あ、私…濡れやすくて。興奮したら一気に…。はしたないですよね…。あ、ズボン濡らしちゃいました…。」
「構わないさ。これならもう挿入れても大丈夫かな?自分で挿入れられるか?それと…胸を出すぞ?」
愛斗は女教師のブラウスを開き胸を露にした。
「…着痩せするタイプか?良いモノを持ってんじゃねーか。」
「あぁっ、み、見られてるっ!はぁ…はぁっ♪んっ…♪だめぇっ…。魔王さまっ、欲しいです…。挿入れます…!」
女教師はモノを握り割れ目に這わせる。入り口に先端を据えると、ギシッ椅子を鳴らし、腰を落としてきた。
「あぁっ、硬いのが入ってきちゃうぅっ、あっあっ♪」
「おぉ…。すっげぇぬるぬるしてんなぁ。締まりも良い。ねっとりと絡み付いてきやがる。しかも…この肉付きの良い尻が良いな。」
「あぁぁぁぁっ♪はぁっあっ♪わ、私っ、生まれて初めてセックスしてるっ!しかもっ、魔王様と職員室でぇっ!あっあっあっ♪セックス気持ち良いのぉっ!魔王様のが奥をこんこんノックしてるぅぅぅっ♪やんっあっあっあっ♪」
愛斗は女教師の尻を持って上下させている。突くたびに中から愛液が溢れだし、椅子の下には水たまりが出来あがっていた。
「気持ち良いか?俺は最高に気持ち良いぞ。気に入ったぜ、この身体。これからもして欲しい時は遠慮なく来いよ。何回でもこうやって抱いてやるからな?」
「あっあっ♪う、嬉しいっ!出会いなんて諦めてたのにぃっ、凄いのと出会っちゃったぁっ♪良いっ!気持ち良いのぉっ♪はぁ…はぁ…んっ♪ちゅっ…んむっ…♪えへへ…キスしちゃいましたぁ…♪」
愛斗の舌と女教師の舌に唾液が糸を引いていた。
「キス、好きなの?」
「一度してみたかったんです♪一発でキス好きになっちゃいました♪魔王様は本当に私みたいな地味な女でも愛してくれるのですね…。もっと早く声を掛ければよかった…。」
「そうだなぁ。俺も中々此処に来なかったからな。会う機会もあんまり無かっただろ?これからは会ったら気軽に声を掛けてくれよ。」
「はいっ♪あの…もう1つお願いしても良いですか?」
「なんだ?言ってみな?」
女教師は愛斗の首に腕を回して抱きついた。
「キス…しながら膣内にい~っぱい射精して下さいっ♪」
「孕むぞ?良いのか?」
「構いませんっ♪孕むなら魔王様の種で、それ以外は要りませんっ!あっあっ♪」
「孕まなかったらまたやってやるからな?良いか?射精すぞっ!」
「は、はいっ!射精してぇっ!子宮に魔王遺伝子流し込んでぇっ!あっ、くるっ!あっあぁぁぁぁぁっ!」
愛斗は女教師の尻を引き寄せ、望み通りキスをしながら大量に種をばら蒔いた。
「ふぅ…。またやろうな?」
「はぁ…い♪幸せな一時でしたぁ…♪んっ…ちゅっ♪」
愛斗と女教師が抱き合いながらイチャイチャしていると、学園長が駆け込んで来た。
「終わらせて来たわっ!」
その日の学園長の話は今までに無い位短かったという。まさか学園長が愛斗と交わりたいが為に話を短くしたとは思いもよらない生徒達なのであった。
いよいよ学園の夏休みが始まる。
「やっ!私に射精して下さいっ、魔王様ぁっ!」
愛斗は部屋に行き、3人を仰向けで重ね、順番に突いていた。
「ど・れ・に・しよう・か・な。お・れ・さまの・き・ぶん・し・だ・いっと。」
「やたっ♪精子きたぁっ♪あっあぁぁぁぁんっ♪」
「「ロッテいいなぁ~。次こそは私だからっ!魔王さま、続きをっ!」」
「じゃあまた10突きずつな~。」
愛斗は3人を10回ずつ突き、逝きそうになると1回ずつ突き、セリフが終わった時点で挿入している膣に射精すると言うゲームをしていた。射精されたら残りの1人と交代する。
「よ~し、また射精されちゃうもんねっ♪魔王さま、お願いしまぁ~す♪」
「誰にあたるかは運次第だ。そら、行くぜ?」
「「「あぁぁぁぁっ♪」」」
中等部生達は休みなく精子まみれのモノで突かれ、ゲームが終わる頃には全員妊娠が確定していた。
「あ~射精した射精した。やっぱ中等部生は最高だな。しかし…これで部活の奴等全員とヤったな。それに、明日から夏休みだし…。そうだ、お前達…夏休みはどうするんだ?」
「へ?夏休みも学園からは出られませんよ?皆毎年寮で宿題をしています。終わったら学園にあるプールやレクリエーションルーム等で各自学園が始まるまで過ごす事になっています。」
「は?じゃあ…いつ家に帰るんだ?」
「卒業したら…ですかね?」
なんだこの刑務所の様な扱いは…。卒業まで家に帰れない?成る程なぁ…。
「教師達は?通いの教師も居るだろう?」
「先生達は…学年毎に1人ずつ出勤ですね。魔王様はどうするのです?」
どうしよう…。別にやる事ないしなぁ。
「ここか寮に居るんじゃないかな。夏休みはいつまで?」
「今7月ですから、休みは9月までです。」
「2ヶ月もか。そうかそうか。なら…その間に子供が生まれるなぁ。」
「ですねっ♪楽しみです♪あ、どちらへ?」
「ちょっと職員室にな。色々確認してくるわ。」
「はぁい♪あの…来月になったらまた抱いて貰えますか?」
「勿論だ。じゃあ、身体を大事にな?」
「「「「はいっ♪」」」」
愛斗は部室を後にし、職員室へと向かった。
「では、皆さん。良い夏休みを。夏休みが終わったら体育祭があります。運営担当は準備をお願いしますね?」
「っと、遅かったか。理事長。」
「はい、あら?魔王様。どうなされました?」
「俺は夏休み中何かする事はあるか?」
「そうですねぇ…。出来れば毎日保健室に詰めて頂ければ…と。夏休み中も部活等はありますので。」
「そうか。分かった。…あれ?お前…もう生んだ?」
「え?あ、はいっ♪可愛い女の子が生まれましたよ♪今は実家に預けております。二人目…仕込みます?」
「そうだなぁ。出来るかどうかは別として…、抱きたいとは思うよ。今からやろうか?」
「えっ!?うぅ…。したいのは山々ですが…。今から全校集会です。」
「それじゃあ仕方無いなぁ。んじゃ…誰か他に欲しい奴に…。」
愛斗は職員室を見回す。
「あ、あのっ!私じゃダメでしょう…か。ダメですよね、可愛くないし、地味だし。ごめんなさい…。」
「ん?ん~…。良いよ、やろうか。」
愛斗は椅子に腰掛けて、教師を呼ぶ。
「おいで?スーツ姿のままで良い。下着だけ脱いで上に乗るんだ。」
「は、はいっ♪あぁ、ついに…!」
女教師は下着を脱ぎ、愛斗の上に乗った。
「じゃあ俺は此処でヤってるから、集会頑張ってな?」
「うぅ…!羨ましいっ…!集会なんて直ぐに終わらせるんだからっ!ほら、行くわよ!」
他の教師達は理事長と共に講堂へと向かった。
「じゃあ、ズボンから取り出してくれ。」
「は、はいっ。失礼します…♪」
女教師はズボンのチャックを下ろし、中からモノを取り出した。
「これが…!あぁ…熱い…です♪」
「ん?何でもうぐちょぐちょなんだ?」
「あ、私…濡れやすくて。興奮したら一気に…。はしたないですよね…。あ、ズボン濡らしちゃいました…。」
「構わないさ。これならもう挿入れても大丈夫かな?自分で挿入れられるか?それと…胸を出すぞ?」
愛斗は女教師のブラウスを開き胸を露にした。
「…着痩せするタイプか?良いモノを持ってんじゃねーか。」
「あぁっ、み、見られてるっ!はぁ…はぁっ♪んっ…♪だめぇっ…。魔王さまっ、欲しいです…。挿入れます…!」
女教師はモノを握り割れ目に這わせる。入り口に先端を据えると、ギシッ椅子を鳴らし、腰を落としてきた。
「あぁっ、硬いのが入ってきちゃうぅっ、あっあっ♪」
「おぉ…。すっげぇぬるぬるしてんなぁ。締まりも良い。ねっとりと絡み付いてきやがる。しかも…この肉付きの良い尻が良いな。」
「あぁぁぁぁっ♪はぁっあっ♪わ、私っ、生まれて初めてセックスしてるっ!しかもっ、魔王様と職員室でぇっ!あっあっあっ♪セックス気持ち良いのぉっ!魔王様のが奥をこんこんノックしてるぅぅぅっ♪やんっあっあっあっ♪」
愛斗は女教師の尻を持って上下させている。突くたびに中から愛液が溢れだし、椅子の下には水たまりが出来あがっていた。
「気持ち良いか?俺は最高に気持ち良いぞ。気に入ったぜ、この身体。これからもして欲しい時は遠慮なく来いよ。何回でもこうやって抱いてやるからな?」
「あっあっ♪う、嬉しいっ!出会いなんて諦めてたのにぃっ、凄いのと出会っちゃったぁっ♪良いっ!気持ち良いのぉっ♪はぁ…はぁ…んっ♪ちゅっ…んむっ…♪えへへ…キスしちゃいましたぁ…♪」
愛斗の舌と女教師の舌に唾液が糸を引いていた。
「キス、好きなの?」
「一度してみたかったんです♪一発でキス好きになっちゃいました♪魔王様は本当に私みたいな地味な女でも愛してくれるのですね…。もっと早く声を掛ければよかった…。」
「そうだなぁ。俺も中々此処に来なかったからな。会う機会もあんまり無かっただろ?これからは会ったら気軽に声を掛けてくれよ。」
「はいっ♪あの…もう1つお願いしても良いですか?」
「なんだ?言ってみな?」
女教師は愛斗の首に腕を回して抱きついた。
「キス…しながら膣内にい~っぱい射精して下さいっ♪」
「孕むぞ?良いのか?」
「構いませんっ♪孕むなら魔王様の種で、それ以外は要りませんっ!あっあっ♪」
「孕まなかったらまたやってやるからな?良いか?射精すぞっ!」
「は、はいっ!射精してぇっ!子宮に魔王遺伝子流し込んでぇっ!あっ、くるっ!あっあぁぁぁぁぁっ!」
愛斗は女教師の尻を引き寄せ、望み通りキスをしながら大量に種をばら蒔いた。
「ふぅ…。またやろうな?」
「はぁ…い♪幸せな一時でしたぁ…♪んっ…ちゅっ♪」
愛斗と女教師が抱き合いながらイチャイチャしていると、学園長が駆け込んで来た。
「終わらせて来たわっ!」
その日の学園長の話は今までに無い位短かったという。まさか学園長が愛斗と交わりたいが為に話を短くしたとは思いもよらない生徒達なのであった。
いよいよ学園の夏休みが始まる。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】剣の世界に憧れて上京した村人だけど兵士にも冒険者にもなれませんでした。
もる
ファンタジー
剣を扱う職に就こうと田舎から出て来た14歳の少年ユカタは兵役に志願するも断られ、冒険者になろうとするも、15歳の成人になるまでとお預けを食らってしまう。路頭に迷うユカタは生きる為に知恵を絞る。
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
卒業パーティーのその後は
あんど もあ
ファンタジー
乙女ゲームの世界で、ヒロインのサンディに転生してくる人たちをいじめて幸せなエンディングへと導いてきた悪役令嬢のアルテミス。 だが、今回転生してきたサンディには匙を投げた。わがままで身勝手で享楽的、そんな人に私にいじめられる資格は無い。
そんなアルテミスだが、卒業パーティで断罪シーンがやってきて…。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
この世界、イケメンが迫害されてるってマジ!?〜アホの子による無自覚救済物語〜
具なっしー
恋愛
※この表紙は前世基準。本編では美醜逆転してます。AIです
転生先は──美醜逆転、男女比20:1の世界!?
肌は真っ白、顔のパーツは小さければ小さいほど美しい!?
その結果、地球基準の超絶イケメンたちは “醜男(キメオ)” と呼ばれ、迫害されていた。
そんな世界に爆誕したのは、脳みそふわふわアホの子・ミーミ。
前世で「喋らなければ可愛い」と言われ続けた彼女に同情した神様は、
「この子は救済が必要だ…!」と世界一の美少女に転生させてしまった。
「ひきわり納豆顔じゃん!これが美しいの??」
己の欲望のために押せ押せ行動するアホの子が、
結果的にイケメン達を救い、世界を変えていく──!
「すきーー♡結婚してください!私が幸せにしますぅ〜♡♡♡」
でも、気づけば彼らが全方向から迫ってくる逆ハーレム状態に……!
アホの子が無自覚に世界を救う、
価値観バグりまくりご都合主義100%ファンタジーラブコメ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる