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第01章 幼少期

18 そして時は動き出す(🖤)

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「あっあっあっ♪」

「くっ!射精すぞ、【ニーニャ】!」

「は、はいぃっ♪レン様ぁっ♪私の奥にぃっ、レン様の種を下さいませぇっ!」 

    蓮は屋敷に戻り、リットの母親を抱いていた。彼女の名前はニーニャ。身体を戻した事で、歳は20歳まで若返っていた。彼女の身体は極上で、幾らでも抱けそうだ。

「ふぅっ…、ニーニャ。」

「は…はい…♪」

「もう1回良いか?」

「え?は、はい♪でも仕事が…あっ…んっ…んむっ…♪」

「これも仕事だ。言っただろう性交マニアだって。こんな良い女を無視出来るかよ!」

「あぁんっ♪こんな…こんな生活…♪幸せ過ぎるぅぅぅっ♪」

    蓮はアカデミーをサボり、ニーニャとリットを抱きまくっていた。因みに、ティオラ達ハーフ組みはまだ来ていない。そもそも初めに生活基盤を決めてから呼ぶつもりだった。だが、ニーニャを得た事でアカデミーには行かなくなっていた。

「素敵ぃ…っ♪こんな逞しい7歳…他には居ませんわぁっ♪」

「お母さん、次私の番!そろそろ代わってよぉ。」

「だそうですよ、レン様♪娘も可愛がってあげて下さいませ♪」

「ああ、今挿入れてやるからなっと。」

「んあぁぁぁっ♪やっと挿入ってきたぁっ♪いっぱい擦ってぇぇぇぇっ♪」

    そこにアカデミーから帰ったミュートも合流する。

「師匠~?私も混じって良いですかぁ~?」

「おう!来い来い!ふははははは!」

「「「「ふ~ん?」」」」

「はは…は?」

    ミュートの後ろにハーフのアカデミー生達が並んでいた。

「み、ミュート?後ろの方々は何かな?」

「ほえ?師匠の部活仲間と聞いたので連れて来たですぅ。」

「な、なにっ!?」

    ティオラ達は一斉に服を脱いで蓮に言った。

「「「「私達も混ぜて!」」」」

    蓮はティオラに言った。

「い、良いのか?」

「いつまで待ってもアカデミーに来ないからこっちから来たの!ねぇ、何で来ないの?私達じゃダメなの?」

    蓮は言った。 

「いや、先ずは寮母って言うか世話人を雇ってからと思っていてな。」

「その世話人に下半身の世話ばかりさせてんじゃ無いわよ!私達…嫌われたんじゃないかって…!」

「…すまんな。ニーニャ達に夢中になり過ぎていた。うっ!」

「んあぁぁっ♪ご主人様の精液ぃっ♪」

「あらリット、注いで貰ったのね?ではレン様、次は私にお情けを…♪」

「うむ!」

「うむ!じゃなぁぁぁい!私達も仲間に入れてよ!ってか今すぐ住まわせて!」

「良いけどさ、毎日こうやって抱かれるぜ?」

「むしろ抱いてよ!私…あなたに抱かれてからおかしいの…。御中が疼いて疼いて…!」

「私も!また抱かれたいです。アカデミーとかもう辞めても良いので…。抱いて下さいっ!」

「お前達…。分かった!俺もアカデミーは辞めるわ。どうせ行く意味も無いしな。そんな暇があったらお前達全員を抱く!今日から此処がお前達の屋敷だ。好きな様に暮らせ。」

「「「「はいっ♪」」」」

    遂にハーフの女子生徒まで来てしまった。蓮はミュートに退学届けを持たせ、アカデミーに向かわせた。その間にリット母娘を混ぜ、ハーフの皆も次々と虜にしていった。

「あっあっ!これよっ!これが欲しかったのぉっ!」

「くくっ、正直でよろしい。ティオラ、お前は誰のモノだ、言ってみろ!」

「あんっあっ♪い、言ってるじゃない…♪下の口でね…っ♪私の子宮口がレンのだってさっきからねぇっ♪」

    この場にいる女で大人はニーニャのみ。他は全て10歳か10歳以下。そのニーニャも蓮のお気に入りで、屋敷は蓮のハーレム状態だ。そして、遂にあの四人までやって来た。

「「「「レン様!アカデミー辞めて来ちゃいました♪」」」」

「も、モニカ、それにミリア、フォン、リリムまで!?や、辞めたってマジか?」

    モニカが言った。

「ミュートからレン様がアカデミーを辞めたと聞きまして♪レン様が居ないアカデミー等通う意味がありませんので♪」

    ミリアがそれに続く。

「私はどっちでも良かったんだけどね~。モニカが辞めるって言うし。なら私も辞めよっかなって。私も孕んでるしね。勿論、父親はあなたよ?レ・ン♪」

    フォンもそれに続く。

「わ、私はまだ孕んでは居ないが!レン殿がアカデミーに来ないと言うなら私より弱い者しか居ないあのアカデミーには未練は無い。それに…モニカ殿から魔王と勇者の真実の話も聞いてしまったしな。もう魔王軍に入りたいとは思えなくなってしまったのだ。」

    まぁ…出来レースだしな。俺も同意見だ。

    最後にリリムが言った。

「私は…!モニカ様と同じで、レンがアカデミーに来ないなら通う必要は無いかなって。父は怒るかもしれませんが…辞めちゃいました。」

    いや、多分逆に知ったら喜ぶんじゃないかな?俺妙にモリスさんに気に入られてたし。

「お前ら…全員バカばっかりだな。そんなに俺が良いのかよ。全く…。ふっ…くくくっ。はぁっはっはっは!全員面倒見てやるよ!今日から此処がお前達の屋敷だ。これからもっと楽しい日々を送らせてやる。全員俺に付いて来い!」

「「「「「はいっ♪レン様っ♪」」」」」

    それから蓮は周囲の土地を買収し、更に屋敷の土地を広げた。奴隷の数も更に増やし、蓮は毎日を幸せに暮らしていた。

    その頃、蓮の実家では…。

「英雄色を好むと言うが…。我が家の英雄はとんでもないな。すでに魔王より強いし、俺より金持ちだ。仕送りされる親ってどうよ。」

「ふふっ、レンが幸せならそれで良いじゃない。それに…お陰であの子に妹が出来たみたいだし…♪」

「わ、分かったのか!?そうか…女の子か!くっ…良くやった、フレイア!そうか…名前を決めなければなぁ…。」

「あなた、それについてお話が。実は先日夢に神と名乗る者が現れまして…。」

    ドランは顔をしかめた。

「神?そりゃまた随分胡散臭いな。」

「ええ。私も半信半疑でしたが…。私の知らない蓮の魔王との闘いを映像で見せられましてね。」

「…で、その神は何て?」

    フレイアはにっこりと微笑みドランに言った。

「君が次に産むのは女の子だよ。名前は…………。」

    神は天から蓮達を見ていた。

「ぶふっ…!7歳でハーレムライフとか…欲望に忠実過ぎでしょ♪いやぁ…楽しいなぁ。でもねぇ…そろそろ国とか作って欲しいなぁ。こんなに世界は広いのに何時まで魔族領に留まる気だい?そろそろ次のステージに進もうよ、ねぇ?蓮くん♪」

    神は言った。次は妹を産むだろうと。数年後、蓮は神を罵る事になる。そして、世界は動き出すのである。

    第01章 幼少期    完
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