スキルで快適!異世界ライフ(痛)

夜夢

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第02章 少年期

04 協力?(🖤)

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    頭の女は口唇を噛んだ。

「知られてしまったか。こうなれば最早…!」

    女はそう言って両手に短剣を構えた。

「待て待て。早とちりするな。別に邪魔する気は無いさ。」

「な、何?」

「俺も勇者と魔王の関係にはウンザリしてんだ。それと、それに満足してる魔族共にもな。世界は広い。だが何故魔族はこんなちっぽけな土地に押し込められなきゃならんのだ。全くもって理解しがたい。その点はお前と同意見だ。なぁ、この世界の勇者様?」

「な、何故それを!」

「【超鑑定】で分からない事は何一つ存在しない。俺はお前より遥かに強いからなぁ。弾かれる事も無い。」

    女は更に警戒を強めた。短剣を握る手に力が籠る。

「確かに…私はこの世界で生まれた勇者だ。外の世界から呼ばれた勇者は皆変な能力を持っていて、私なんかより遥かに強いさ。だけどね、私は勇者なんだ!この世界のあり方は間違っている。最早外から来た勇者なんて…戦の道具でしかなくなっている!魔族領に来る勇者は召喚に失敗した者達だ。」

    成る程ねぇ。だから魔王程度でも何とかなってんのか。

「…全てを知ってお前は私をどうする?殺すか?」

「は?何で?」

「何でって…私は勇者だぞ?お前達魔族にしたら敵でしか…。」

「知らんな。別に魔族に思い入れなんてねぇし。それより…俺はお前に興味が出て来た。なぁ、ヤらせてくれよ。」

「なっ!?」

    蓮は裸でモノを揺らしながら彼女に近付いて行く。

「く、来るなっ!それをしまえっ!揺らすな!」

「あぁん?ならこうしてやろう。」

    蓮はモノを硬くそそり勃たせ、揺れない様にしてやった。

「ば、ばばばばバカか!?何してっ!?」

「ヤらせろよ。もしヤらせてくれんなら…協力してやらん事も無いぞ?」

「な、なにっ!?わ、私達の味方になると?」

「ああ。俺は女には優しいからなぁ。それに同じ志を持つ者同士じゃないか。なら手を組もうじゃないか。お前は魔王を倒す、俺は勇者を倒す。どうだ?悪くないだろう?」

「し、しかし…。魔族と手を組む等…。」

「安心しろ。俺もそこのスパイと同じハーフだ。半分は人間の血が混じってるからよ。」

    女は短剣を捨て名乗った。

「私は…勇者【アミエル】だ。その提案に乗ろう。」

    そう言って服を脱ぎ、蓮のモノを握った。

「宜しくな、アミエル。経験はあるか?」

「……いや、無い。触るのも初めてだ。」

「そうか、なら優しく抱いてやらないとな。2人きりでしようか。」

「あ、ああ。奥に私の部屋があるからそこで。」

「了解した。」

    蓮はアミエルに付いて部屋に入った。部屋の中は簡素で直ぐにでもアジトを捨てられる様になっていた。

「取り敢えずベッドは俺のを出そう。」

    蓮は部屋に魔導ベッドを出した。

「もう何があっても驚かないぞ。さあ、抱いてくれ。この身体はお前にやろう。だから…裏切るなよ?」

「ああ、俺は抱いた女は捨てないタイプでな。アミエル、お前も今日から俺の女だ。いくぞ?」

    蓮はアミエルを優しく抱いた。

「くっ…まさか私が魔族と手を組む事になるなんてぇっ…!あ、こら!膣内には射精すなよ?って射精すなって言ってるだろぉぉぉっ♪」

「いやぁ、つい…な。すまんすまん。」

「全く…。ほら、もう良いだろぉっ…て!何でまた動く!?」

「反応が可愛くてなぁ、つい。どうせ一回したんだ、一回も百回も変わらねぇだろ?」

「か、変わるわっ!子供出来たらどうすんだよっ!?」

「喜ぶに決まってんだろ?お前は嫌なのか?子供。」

    アミエルは言った。

「嫌いな訳じゃ無い。ただ…今はやる事があるから…。」

「バカ、俺に任せろっつーの。お前はもう動かなくても良いぜ?後は俺が全部片付けるからよ。気にせず孕んじまえよ。」

「バカ…か。全部託すぞ、良いのか?」

「ああ、反魔王軍は俺が率いてやろう。取り敢えず…ちゃんと動くには拠点が必要だな。此処は唯一人間の国との国境に隣接してるからなぁ…。拠点にするなら此処だ。この町を頂こうか。」

「町を頂く?何を言って…んあぁぁぁっ♪」

    蓮はアミエルに2発目を注いでやった。

「…もう好きにしてくれ。お前に孕まされるのも…悪くないと思えてきたよ…。」

「よっし!なら朝までこのままな!」

「このエロガキ…。はいはい、好きなだけ抱いて良いよ。私はもうお前のだからな。」

「デレたな、最高に可愛いぜ、アミエル。」

「……バカ。」

    蓮はアミエルを朝まで抱き、しっかりと孕ませる事に成功した。そして、更に数日かけ、構成員を順番に孕ませていった。

「今日は誰の番~?」

「今日は南に行ってた部隊じゃない?」

「ちぇ~、まだまだかぁ…。早く抱いて欲しいよ~。」

「分かる。あんなの毎日見せられたらね~。」

    蓮は希望する構成員達に見学する事を許可していた。見学時は裸である事、自慰は自由。

「あぁぁぁぁぁっ!おっきぃのぉぉぉぉっ♪」

「ふはははは!まさかこんなに居るとはなぁ~?腰が止まらん!」

「いやぁん…♪あんなの挿入いらないって~?」

「なら試してみるか?ベッドに来いよ?」

「へ?やった♪えへへ…♪宜しくお願いしまぁす♪」

    蓮は見学者の中に気に入った女を見つけては代わる代わる抱きまくっていた。

「はぁぁぁんっ♪簡単に挿入れられちゃったぁっ♪あっあっ♪おっきいの気持ち良いぃぃぃっ♪」

「ふむ、お前は獣人だな。まさかこんなに揃ってるとはなぁ…。天国か!」

「はぁっあっあっ♪耳の裏舐めちゃだめぇっ♪ぞくぞくしちゃうのぉっ♪」

「なら腹を撫でてやろう。」

「あっあっ♪そこはご主人にしかぁっ♪」

「今から俺が主だ。嫌なら抜くぞ?」

「あっ!抜かないでぇっ!主で良いからぁっ!あっ…ふあぁぁぁぁぁっ♪あっ…あっ…♪子宮に熱いの射精てるよぉ…♪」

「主の種だ、しっかり孕めよ?次!」

「…私?」

    蓮は興味が無さそうに座る少女を指名した。

「そうだ、来いよ。」

「…ん。」

    少女はベッドに上がり蓮に言った。

「私みたいな少女まで抱くの?」

「勿論だ。抱かれるのは嫌か?」

「…分からない。だって…した事無いもの。見ての通り、ちんちくりんだし。」

「それが良いんじゃないか。じっくり開発してれよ。」

「…好きにして。任せるわ。」

    蓮はじっくりたっぷりと少女の身体を舐め回した。少女は息を荒げ、割れ目からは大量の愛液を溢れさせていた。

「はっ…はっ…はっ…♪も…やめ…♪」

「メインはこれからだ。次はいよいよ挿入だからな。人間の少女…頂きま~す!」

「ふぁっ…あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

    じっくり解した少女の身体は蓮をアッサリと受け入れた。少女の穴はキツキツで、異物を押しだそうと、蓮のモノに絡み付いて来ていた。

「あ~、こりゃやべぇ…。」

「な、なに…がぁっ♪」

「他の女が要らなくなる位ハマりそうだわ。」

「そんなに…良いの?」

「ああ、だが…すまん!俺にはまだ抱かなきゃならん奴等がいる!さらばだ、ロリっ子!」

「ロリ言うなし!んっ…ふあぁぁぁぁっ♪」

    蓮は泣く泣くロリっ子から抜き、残る構成員達を抱くのであった。
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