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第02章 少年期
10 ボドール王国
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蓮はボドール王を殺し、その足で城下町【シャトー】へと向かった。民はまだ騎士が全滅した事も王が死んだ事も知らず、平凡な日常を繰り返していた。
「これが町か。テンプレだが…やはり文明は中世ヨーロッパって感じだな。」
蓮は町を歩き人間を観察する。
「ん?何だか避けられているな。って血塗れだからか。はっはっは。宿にでも行って風呂に入るか。」
蓮は宿に向かった。が、魔族立ち入り禁止とか店主が口にしたので、丁寧に殺してやった。
「魔族差別は感心せんな。ミンチになって反省しとけ。」
「「「「きゃあぁぁっ!ま、魔族よぉぉぉっ!!」」」」
「「「「店主が殺られた!!」」」」
宿泊していた客は一斉に逃げ出した。
「さて、風呂に向かうか。」
蓮は風呂を探した。が、どれだけ探しても風呂が無い。
「マジかよ…。風呂無ぇし!これだから異世界は!全く…。」
蓮は宿を出る。すると、宿の入り口を囲う様に冒険者達が武器を構えて立っていた。
「お前が宿の店主を殺した魔族か!」
「あぁ?何だ貴様等。」
「俺達はシャトーの冒険者だ!魔族が現れたと聞いて来た!魔族は人類の敵だ。排除させて貰う!」
「ほう?じゃあお前達は王国軍10万と勇者より強い訳か。」
「な、なに?」
蓮は冒険者達に言った。
「王国軍10万と勇者は俺に負けた。王も既に殺した。次はお前達の死ぬ番か?なら殺してやるから掛かって来な。」
「ぜ、全滅…した…だと?ま、不味い…逃げ…ぐはっ!」
蓮は背中を向けた冒険者の命を無慈悲に刈り取った。
「おい、いきなり逃げんなよ。どうせ死ぬんだから潔く死ね。【剣の嵐】。」
「「「「ぎゃあぁぁぁぁぁっ!!!」」」」
「「あ…あぁぁぁ…!に、逃げ…なきゃ…!」」
蓮は男を魔法の剣で切り裂き、失禁しながら這って逃げ様とする女シーフを捕まえて裸に剥いた。
「いやぁぁぁぁっ!た、助けてぇっ!死にたくないっ!」
「死にたくないか?なら助けてやろう。」
「…え?助けて…くれるの?」
「ああ。ただし、俺に抱かれる事が条件だがな。」
と、蓮はズボンから隆起したモノを取り出す。
「あ…あぁぁぁ…!まさか…!」
「死にたくないなら俺のモノになる事だ。そうしたら…この町で今まで通り生かしてやるよ。女だけな。男は皆殺しにするがな。」
「女は殺さないのね?」
「ああ。約束だ。では…頂きますっと。」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
これを皮切りに、蓮は町の女を次々襲い、男は殺して行った。騒ぎを知って逃げ出した者も居たが、それは放置した。その方がより他の国に恐怖が伝わるからだ。
「は、離しなさいっ!」
「あぁん?旦那が死んだってのに呑気に城で湯あみしてるなんてなぁ。」
蓮は血塗れになった身体を洗いたくて城に戻っていた。城になら風呂があると思い戻って来たが、中には先客が居た。ボドール王の妻、つまり王妃だ。
「し、死んだ…?あ、あの人が!?ひ、人殺しぃっ!」
「まぁまぁ。王は爺さんだった。に対してお前は随分若いじゃねぇの。アッチの方はやってたか?」
「…な、ないわよ。だって…あの人…勃たないもの…。」
「おっと、丁度良い所に新しい王の元気なモノが。さて、王妃様?ここで選択肢をやろう。このまま王妃で居たいなら俺に抱かれな。嫌なら…あの世で待つ王の所へ行ってもらう。さて、どうする?」
王妃はチラチラと蓮の股関を見ていた。王とこの王妃に子供は居ない。居るのは前王妃との間にいる王女1人。彼女は対外国に対する見栄の為に新しい王妃にされた。貴族としては王妃になれた事で栄誉のある事だが、女盛りで夜の生活が無いのは辛い。
「貴方が…新しい王…?」
「ああ、そうだ。この国は魔族の支配下となる。この国の騎士を殲滅したのは俺達だ。これからボドールはどんどん発展するだろう。女だけの国となってな。従うなら殺しはしない。望むモノもやろう。」
王妃は欲に負けた。
「従います…。だから…その逞しいモノを…!」
「良いだろう。後ろを向いて壁に手を付いて足を開け。たっぷりくれてやるからよ。」
「は、はいっ!」
蓮は王妃をモノにした。シャトーの町の門は閉じられ、誰1人として逃げられない。こうしてシャトーの町は蓮のモノとなった。
「ヌルゲー過ぎだな。人間弱すぎ。」
「レン様が強すぎるのでございます。」
「ま、それもあるがな。もう少し歯応えが欲しい所だ。仮にも魔族領と接してる国だろう?謂わば防衛の要だろうに。全くつまらん。」
「はぁ…。まさか魔族が契約を破り侵攻して来るとは思ってもいませんでしたので…。」
何て愚かしい…。あんなふざけた契約にすがる人類はバカでしかないな。
「まぁ…戦いは幕を開けた。次はどの国を潰してやろうかなぁ…。くくっ…くはははは!」
「恐ろしい御方…。でも…逞しくて素敵な御方…。不思議な方ですわ…。」
蓮は城を潰し、跡地に要塞を移転した。
「さて諸君。」
「「「「「はい、レン様!」」」」」
蓮の前には調教を終えた騎士達が並び、豪華な装備に身を包んでいた。
「あれ…どうしたの?」
ミリアがモニカにそう尋ねた。
「レン様がダンジョンで拾った装備を複製して渡したそうです。どれも伝説級の逸品らしいです。」
「はぁ。一般兵が伝説級装備品って。大丈夫なの?」
「ええ。全員レン様に心酔してますので。」
蓮は騎士達に言った。
「これからボドール国を完璧に俺のモノにする。シャトーは落とした。残る町や村から女を集めてシャトーに連れて来るのだ。男は全て殺せ。ボドールを俺の国とするぞ!」
「「「「はいっ!レン様っ!!」」」」
騎士達はボドール国全土に向かって動いた。
「あなたぁっ!助けてぇっ!」
「レン様の御命令だ。この女は貰って行く。そしてお前は処刑だ。この女はこれからレン様にたっぷり可愛がられるのだ。太くて硬く、奥まで届くモノでたっぷりとな!」
女がピクリと反応した。
「…そんな…凄いの?…ごくり。」
「それはもう。一度味わえば他のモノじゃ物足りなくなり、何をしてでも抱いて欲しくなるのだ。射精量も凄いぞ…。奥に先端を当てられ濃くてドロっとした塊が子宮に勢いよく溜まっていくのが分かる…。あれは頭がおかしくなるほど気持ちが良いぞ。お前の夫はそれ以上か?因みに…レン様はかなりの美男子だ。これがそのレン様の御尊顔だ。」
騎士は女に蓮の写真を見せた。
「…何をしているの!早く連れて行って!」
「お、おい…お前…。」
「は?誰あなた?お前なんて呼ばないで貰えます?粗チンの早漏が!ぺっ!」
「なっ!?ぐあぁっ!がはっ…。」
男は絶望の中、騎士に背中を剣で突かれ絶命した。
「ではレン様が待っている。行こうか。」
「は、はい!あ、皆の説得を手伝いましょうか?」
「おお、それは助かる。皆貴女の様に自分から来てくれると助かるよ。頼めるか?護衛をつけるから皆を集めてくれ。」
「喜んでっ♪あの…最初は私からでお願い出来ますか?」
「ああ、レン様には貴女の協力があったと伝えておこう。選ばれるかどうかはレン様次第だが…、ああ見えて優しいからなぁ…。大丈夫だろう。」
「頑張りますわっ!」
ボドールはこうした協力者を得て、あっという間に陥落した。
「こ、これは!シャトーの町か!?い、一体何が!?」
女を連れ、戻って来た騎士達はシャトーの町を見て驚くのであった。
「これが町か。テンプレだが…やはり文明は中世ヨーロッパって感じだな。」
蓮は町を歩き人間を観察する。
「ん?何だか避けられているな。って血塗れだからか。はっはっは。宿にでも行って風呂に入るか。」
蓮は宿に向かった。が、魔族立ち入り禁止とか店主が口にしたので、丁寧に殺してやった。
「魔族差別は感心せんな。ミンチになって反省しとけ。」
「「「「きゃあぁぁっ!ま、魔族よぉぉぉっ!!」」」」
「「「「店主が殺られた!!」」」」
宿泊していた客は一斉に逃げ出した。
「さて、風呂に向かうか。」
蓮は風呂を探した。が、どれだけ探しても風呂が無い。
「マジかよ…。風呂無ぇし!これだから異世界は!全く…。」
蓮は宿を出る。すると、宿の入り口を囲う様に冒険者達が武器を構えて立っていた。
「お前が宿の店主を殺した魔族か!」
「あぁ?何だ貴様等。」
「俺達はシャトーの冒険者だ!魔族が現れたと聞いて来た!魔族は人類の敵だ。排除させて貰う!」
「ほう?じゃあお前達は王国軍10万と勇者より強い訳か。」
「な、なに?」
蓮は冒険者達に言った。
「王国軍10万と勇者は俺に負けた。王も既に殺した。次はお前達の死ぬ番か?なら殺してやるから掛かって来な。」
「ぜ、全滅…した…だと?ま、不味い…逃げ…ぐはっ!」
蓮は背中を向けた冒険者の命を無慈悲に刈り取った。
「おい、いきなり逃げんなよ。どうせ死ぬんだから潔く死ね。【剣の嵐】。」
「「「「ぎゃあぁぁぁぁぁっ!!!」」」」
「「あ…あぁぁぁ…!に、逃げ…なきゃ…!」」
蓮は男を魔法の剣で切り裂き、失禁しながら這って逃げ様とする女シーフを捕まえて裸に剥いた。
「いやぁぁぁぁっ!た、助けてぇっ!死にたくないっ!」
「死にたくないか?なら助けてやろう。」
「…え?助けて…くれるの?」
「ああ。ただし、俺に抱かれる事が条件だがな。」
と、蓮はズボンから隆起したモノを取り出す。
「あ…あぁぁぁ…!まさか…!」
「死にたくないなら俺のモノになる事だ。そうしたら…この町で今まで通り生かしてやるよ。女だけな。男は皆殺しにするがな。」
「女は殺さないのね?」
「ああ。約束だ。では…頂きますっと。」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
これを皮切りに、蓮は町の女を次々襲い、男は殺して行った。騒ぎを知って逃げ出した者も居たが、それは放置した。その方がより他の国に恐怖が伝わるからだ。
「は、離しなさいっ!」
「あぁん?旦那が死んだってのに呑気に城で湯あみしてるなんてなぁ。」
蓮は血塗れになった身体を洗いたくて城に戻っていた。城になら風呂があると思い戻って来たが、中には先客が居た。ボドール王の妻、つまり王妃だ。
「し、死んだ…?あ、あの人が!?ひ、人殺しぃっ!」
「まぁまぁ。王は爺さんだった。に対してお前は随分若いじゃねぇの。アッチの方はやってたか?」
「…な、ないわよ。だって…あの人…勃たないもの…。」
「おっと、丁度良い所に新しい王の元気なモノが。さて、王妃様?ここで選択肢をやろう。このまま王妃で居たいなら俺に抱かれな。嫌なら…あの世で待つ王の所へ行ってもらう。さて、どうする?」
王妃はチラチラと蓮の股関を見ていた。王とこの王妃に子供は居ない。居るのは前王妃との間にいる王女1人。彼女は対外国に対する見栄の為に新しい王妃にされた。貴族としては王妃になれた事で栄誉のある事だが、女盛りで夜の生活が無いのは辛い。
「貴方が…新しい王…?」
「ああ、そうだ。この国は魔族の支配下となる。この国の騎士を殲滅したのは俺達だ。これからボドールはどんどん発展するだろう。女だけの国となってな。従うなら殺しはしない。望むモノもやろう。」
王妃は欲に負けた。
「従います…。だから…その逞しいモノを…!」
「良いだろう。後ろを向いて壁に手を付いて足を開け。たっぷりくれてやるからよ。」
「は、はいっ!」
蓮は王妃をモノにした。シャトーの町の門は閉じられ、誰1人として逃げられない。こうしてシャトーの町は蓮のモノとなった。
「ヌルゲー過ぎだな。人間弱すぎ。」
「レン様が強すぎるのでございます。」
「ま、それもあるがな。もう少し歯応えが欲しい所だ。仮にも魔族領と接してる国だろう?謂わば防衛の要だろうに。全くつまらん。」
「はぁ…。まさか魔族が契約を破り侵攻して来るとは思ってもいませんでしたので…。」
何て愚かしい…。あんなふざけた契約にすがる人類はバカでしかないな。
「まぁ…戦いは幕を開けた。次はどの国を潰してやろうかなぁ…。くくっ…くはははは!」
「恐ろしい御方…。でも…逞しくて素敵な御方…。不思議な方ですわ…。」
蓮は城を潰し、跡地に要塞を移転した。
「さて諸君。」
「「「「「はい、レン様!」」」」」
蓮の前には調教を終えた騎士達が並び、豪華な装備に身を包んでいた。
「あれ…どうしたの?」
ミリアがモニカにそう尋ねた。
「レン様がダンジョンで拾った装備を複製して渡したそうです。どれも伝説級の逸品らしいです。」
「はぁ。一般兵が伝説級装備品って。大丈夫なの?」
「ええ。全員レン様に心酔してますので。」
蓮は騎士達に言った。
「これからボドール国を完璧に俺のモノにする。シャトーは落とした。残る町や村から女を集めてシャトーに連れて来るのだ。男は全て殺せ。ボドールを俺の国とするぞ!」
「「「「はいっ!レン様っ!!」」」」
騎士達はボドール国全土に向かって動いた。
「あなたぁっ!助けてぇっ!」
「レン様の御命令だ。この女は貰って行く。そしてお前は処刑だ。この女はこれからレン様にたっぷり可愛がられるのだ。太くて硬く、奥まで届くモノでたっぷりとな!」
女がピクリと反応した。
「…そんな…凄いの?…ごくり。」
「それはもう。一度味わえば他のモノじゃ物足りなくなり、何をしてでも抱いて欲しくなるのだ。射精量も凄いぞ…。奥に先端を当てられ濃くてドロっとした塊が子宮に勢いよく溜まっていくのが分かる…。あれは頭がおかしくなるほど気持ちが良いぞ。お前の夫はそれ以上か?因みに…レン様はかなりの美男子だ。これがそのレン様の御尊顔だ。」
騎士は女に蓮の写真を見せた。
「…何をしているの!早く連れて行って!」
「お、おい…お前…。」
「は?誰あなた?お前なんて呼ばないで貰えます?粗チンの早漏が!ぺっ!」
「なっ!?ぐあぁっ!がはっ…。」
男は絶望の中、騎士に背中を剣で突かれ絶命した。
「ではレン様が待っている。行こうか。」
「は、はい!あ、皆の説得を手伝いましょうか?」
「おお、それは助かる。皆貴女の様に自分から来てくれると助かるよ。頼めるか?護衛をつけるから皆を集めてくれ。」
「喜んでっ♪あの…最初は私からでお願い出来ますか?」
「ああ、レン様には貴女の協力があったと伝えておこう。選ばれるかどうかはレン様次第だが…、ああ見えて優しいからなぁ…。大丈夫だろう。」
「頑張りますわっ!」
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