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第02章 少年期
21 とある1日
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蓮は町の様子を見て歩く。人が増えた事で何か不足している物が無いか調査をしていた。そんな時1人のエルフに声を掛けられた。
「貴方がレン・クード様でしょうか?」
「ん?そうだが?エルフか。珍しいな。」
「ええまぁ…。その辺の事情もお話致しますので…宜しければどこかゆっくり出来る場所に行きませんか?」
「随分積極的なんだな。良いぜ?そこの宿でどうだ?」
「はい、では参りましょうか。」
蓮はエルフを連れ宿に入った。
「で?エルフが俺に何の用だ?」
「…先ずは私の全てを御覧になって下さい。」
そう言って、エルフは服を脱ぎだした。
「ほう?胸は無いが……………おい。」
「?何でしょう?」
「お…おおおおお前っ!その股間に生えてるみ、見慣れたモノはっ!?」
「生殖器ですが…何か?」
「何か?じゃねぇっ!?男か、男だったのか!?」
蓮は慌てて立ち上がり部屋を出ようとした。すっかり勘違いしていた。見た目が女そのものだったからてっきり女だとばかり思っていた。まさか…ツイテるだなんて!
「お待ち下さいっ!」
エルフは裸のまま蓮に抱きついた。
「は、はははは離せっ!当たってんだよ!俺には野郎を抱く趣味はねぇっ!」
「私だって!好きでこんなモノをぶら下げている訳じゃ無いんですっ!どうか…どうかお話だけでもっ!」
「わ、分かった!分かったから!取り敢えず離れろっ!」
「逃げませんか?」
「逃げん!」
「話を聞いて貰えます?」
「聞くから!」
そこまで言ってエルフは漸く離れた。
「全く…。取り敢えず隠せ。見たくもない。」
「は、はい。」
エルフは腰に布を巻きモノを隠した。そして事情を話す。
「私…女になりたいんですっ!」
「…はぁ?」
「私…小さい頃から女の子になりたくて…。ほら、エルフって見た目綺麗じゃないですか。」
自分で言うか。
「えっと…つまりは何だ。お前は所謂男の娘ってやつか?」
「流石レン様!まさにそうです!私…何故か女の子に興味が持てなくて…。」
性同一性障害か?
「で?」
「今までは後ろで何とか我慢していたのですが…、やはり諦めきれず…。ほら、レン様が先日抱いたエルフが居たでしょう?」
「ああ、居たな。はぐれエルフ。」
「そのエルフから話を聞きまして…。羨ましいと…。私も女だったら…と。やらないか?」
「うほっ、じゃねぇ!やる訳ねぇだろ!」
「さ~せん。」
何なんだこいつは…。
「んんっ。それでですね…。類い稀な力を持つレン様ならもしかしたら私の体を女に変えられるのではないかと思いまして。私…上手いですよ?こう見えてやはり男ですから…。どこをどうして欲しいか全部分かります。並みの女よりは…極上の御奉仕をして差し上げられるかと…。」
「…心は女なんだよな?」
「はい。」
「ふむ…。少し待て。」
蓮は考えた。解決法は女体化だが…今は持ってないな。スキル創造も無い。さて、どうしようか。
蓮は並列思考と高速思考でありとあらゆる可能性について検討を重ねた。
「仕方無い、これで行くか。」
「っ!何とかなりそうですか!?」
「ベッドに俺以外の生き物の性別を反転させる結界魔術の術式を組み込む。ベッドにいる限りお前は女になるだろう。いずれ本当の女にしてやるから今はそれで我慢してくれ。」
「今だけ…ですか。それでも…僅かでも女になれるなら…!お願いしますっ!」
「分かった。少し待て。」
蓮はベッドに術式を刻みこんでいく。条件はベッド上に居る蓮を除く生き物の性別を反転させる。ただし、ベッドから降りると性別は戻る。
「よし、ベッドに上がってみろ。」
「は、はいっ!」
エルフは緊張した面持ちでベッドに上がる。
「んんっ!こ、これはっ…。な、無いっ!忌まわしいアレが無いっ!代わりに…お…おぉぉぉぉ!綺麗なピンク色!見て下さいレン様!私…ほら!」
エルフは四つん這いで割れ目を開いて蓮に見せた。
「ふむ、どうやら上手くいった様だな。ふんっ!」
「あはぁぁぁぁぁぁっ♪い、いきなり挿入されたぁぁぁっ♪あっあっ♪これが…女の快楽ぅっ♪す、凄いぃぃぃっ♪レン様のが出たり入ったりぃっ♪」
「ふむふむ、ちゃんと出来てるじゃないか。流石俺だな。完璧な仕事だ。」
エルフは泣いて喜んでいた。
「あぁぁぁっ♪漸く…漸く念願叶って…♪しかも…こんな逞しいおちんぽが最初の相手で…♪あぁ…♪幸せですっ…レン様ぁっ♪」
「そうかい。だがまだ浸るのは早いぜ?今お前には子宮がある。そこで精を受けたくはないか?この奥だ。分かるか?」
蓮は先端でエルフの子宮口を突く。
「あぁぁ…♪ほ…欲しい…♪射精して欲しいですっ…!私に…私に女の喜びを教えて下さいっ♪」
「ああ、たっぷり教えてやるよ。その女になった身体になぁっ!受け取れっ!」
「あっあっ!い、逝くっ…!射精されて逝っちゃうぅぅぅぅっ♪」
蓮はエルフの身体に大量の精を放った。
「あ…あ…っ♪これが…膣内で受ける射精ぇ…♪お尻と全然違うよぉ…♪もっと…もっと感じたいっ…♪」
「なら次は上になって奉仕しろよ。気に入ったら今度こそ本当の女にしてやるよ。」
そう言って蓮はベッドに寝転んだ。
「これを…自分で…♪分かりました…。全力で御奉仕させて頂きます♪先ずはお口から…♪」
このエルフ…滅茶苦茶上手い。男だけあって良いポイントを見つけるのが早い。そしてまた嬉しそうに舐める顔がまたエロい。ついつい3発も飲ませてしまった。
「あは…♪こんなに沢山…♪次は女の子の部分で行きますね…♪いっぱい感じて…♪んっ…ふあぁぁぁぁぁんっ♪」
この後丸1日抱いた。正直何発注いだか全然覚えちゃいねぇ。
「気に入ったよ、待ってろ。直ぐに女にしてやるからよ。」
「ありがとう…ございます♪ですが…まだ私の中で硬いままですね?もっと御奉仕…しましょうか?」
「そうだな、頼めるか?」
「は、はいっ♪レン様…♪お慕い申し上げます…♪」
この後もう1日エルフを抱き、蓮は魔王城の地下ダンジョンに籠った。
「違うっ!これじゃねぇっ!今はお前じゃねっつーの!ラスダンならラスダンらしく創造系出せっつーの!」
そこに神がやって来た。
《も~。何してんのさ~。毎日毎日…。》
「あん?また降りて来てたのか?」
《うん。あっちに居ると無理矢理仕事させられちゃうからね。で、なにやってんの?》
蓮は神に事情を話した。
《え~。遂にオスにまで興味を?見境なしだね。》
「全部って訳じゃねぇよ。居るだろ、女っぽい男。」
《居るね。もうさ~、静かにして欲しいから僕から与えるよ。》
「お?良いのか?サンキュー!」
《ん。スキル付与【女体化】。》
蓮はスキル【女体化】を手に入れた。
「うっし!あんがとよ。ん?そう言やお前…ちょっと女っぽいよな?試しに使わせろよ。」
《へ?》
蓮は凄まじい速さで距離を詰め、神に女体化を使った。
《わっ!な、何するんだよ~!》
「ほう?ちゃんと使える様だな。」
《れ、蓮?ちょっと…何して…や、やめっ!やめろぉぉぉぉぉぉぉっ!?》
二時間後…。
《ひっく…ひっく…。け、汚された…。僕…汚されちゃったよぉ…。》
「何時までも泣いてんじゃねぇよ。途中から自分で腰振ってたじゃねぇか。」
《あ、あれは!だって…ちょっと気持ち良かったし…。じゃなくて!僕は神だよ!?》
「うるせえな、神だろうが何だろうが全ての女は俺のモンだ。これからはお前も俺のモンだからよ。」
《へ?ち、ちょっと!?》
「見てたらまたムラムラして来たわ。わりぃな、延長頼むわ。」
《や、だ、だめぇぇぇぇっ!》
この日、神は女神となり、蓮に玩具にされ続けるのであった。
「貴方がレン・クード様でしょうか?」
「ん?そうだが?エルフか。珍しいな。」
「ええまぁ…。その辺の事情もお話致しますので…宜しければどこかゆっくり出来る場所に行きませんか?」
「随分積極的なんだな。良いぜ?そこの宿でどうだ?」
「はい、では参りましょうか。」
蓮はエルフを連れ宿に入った。
「で?エルフが俺に何の用だ?」
「…先ずは私の全てを御覧になって下さい。」
そう言って、エルフは服を脱ぎだした。
「ほう?胸は無いが……………おい。」
「?何でしょう?」
「お…おおおおお前っ!その股間に生えてるみ、見慣れたモノはっ!?」
「生殖器ですが…何か?」
「何か?じゃねぇっ!?男か、男だったのか!?」
蓮は慌てて立ち上がり部屋を出ようとした。すっかり勘違いしていた。見た目が女そのものだったからてっきり女だとばかり思っていた。まさか…ツイテるだなんて!
「お待ち下さいっ!」
エルフは裸のまま蓮に抱きついた。
「は、はははは離せっ!当たってんだよ!俺には野郎を抱く趣味はねぇっ!」
「私だって!好きでこんなモノをぶら下げている訳じゃ無いんですっ!どうか…どうかお話だけでもっ!」
「わ、分かった!分かったから!取り敢えず離れろっ!」
「逃げませんか?」
「逃げん!」
「話を聞いて貰えます?」
「聞くから!」
そこまで言ってエルフは漸く離れた。
「全く…。取り敢えず隠せ。見たくもない。」
「は、はい。」
エルフは腰に布を巻きモノを隠した。そして事情を話す。
「私…女になりたいんですっ!」
「…はぁ?」
「私…小さい頃から女の子になりたくて…。ほら、エルフって見た目綺麗じゃないですか。」
自分で言うか。
「えっと…つまりは何だ。お前は所謂男の娘ってやつか?」
「流石レン様!まさにそうです!私…何故か女の子に興味が持てなくて…。」
性同一性障害か?
「で?」
「今までは後ろで何とか我慢していたのですが…、やはり諦めきれず…。ほら、レン様が先日抱いたエルフが居たでしょう?」
「ああ、居たな。はぐれエルフ。」
「そのエルフから話を聞きまして…。羨ましいと…。私も女だったら…と。やらないか?」
「うほっ、じゃねぇ!やる訳ねぇだろ!」
「さ~せん。」
何なんだこいつは…。
「んんっ。それでですね…。類い稀な力を持つレン様ならもしかしたら私の体を女に変えられるのではないかと思いまして。私…上手いですよ?こう見えてやはり男ですから…。どこをどうして欲しいか全部分かります。並みの女よりは…極上の御奉仕をして差し上げられるかと…。」
「…心は女なんだよな?」
「はい。」
「ふむ…。少し待て。」
蓮は考えた。解決法は女体化だが…今は持ってないな。スキル創造も無い。さて、どうしようか。
蓮は並列思考と高速思考でありとあらゆる可能性について検討を重ねた。
「仕方無い、これで行くか。」
「っ!何とかなりそうですか!?」
「ベッドに俺以外の生き物の性別を反転させる結界魔術の術式を組み込む。ベッドにいる限りお前は女になるだろう。いずれ本当の女にしてやるから今はそれで我慢してくれ。」
「今だけ…ですか。それでも…僅かでも女になれるなら…!お願いしますっ!」
「分かった。少し待て。」
蓮はベッドに術式を刻みこんでいく。条件はベッド上に居る蓮を除く生き物の性別を反転させる。ただし、ベッドから降りると性別は戻る。
「よし、ベッドに上がってみろ。」
「は、はいっ!」
エルフは緊張した面持ちでベッドに上がる。
「んんっ!こ、これはっ…。な、無いっ!忌まわしいアレが無いっ!代わりに…お…おぉぉぉぉ!綺麗なピンク色!見て下さいレン様!私…ほら!」
エルフは四つん這いで割れ目を開いて蓮に見せた。
「ふむ、どうやら上手くいった様だな。ふんっ!」
「あはぁぁぁぁぁぁっ♪い、いきなり挿入されたぁぁぁっ♪あっあっ♪これが…女の快楽ぅっ♪す、凄いぃぃぃっ♪レン様のが出たり入ったりぃっ♪」
「ふむふむ、ちゃんと出来てるじゃないか。流石俺だな。完璧な仕事だ。」
エルフは泣いて喜んでいた。
「あぁぁぁっ♪漸く…漸く念願叶って…♪しかも…こんな逞しいおちんぽが最初の相手で…♪あぁ…♪幸せですっ…レン様ぁっ♪」
「そうかい。だがまだ浸るのは早いぜ?今お前には子宮がある。そこで精を受けたくはないか?この奥だ。分かるか?」
蓮は先端でエルフの子宮口を突く。
「あぁぁ…♪ほ…欲しい…♪射精して欲しいですっ…!私に…私に女の喜びを教えて下さいっ♪」
「ああ、たっぷり教えてやるよ。その女になった身体になぁっ!受け取れっ!」
「あっあっ!い、逝くっ…!射精されて逝っちゃうぅぅぅぅっ♪」
蓮はエルフの身体に大量の精を放った。
「あ…あ…っ♪これが…膣内で受ける射精ぇ…♪お尻と全然違うよぉ…♪もっと…もっと感じたいっ…♪」
「なら次は上になって奉仕しろよ。気に入ったら今度こそ本当の女にしてやるよ。」
そう言って蓮はベッドに寝転んだ。
「これを…自分で…♪分かりました…。全力で御奉仕させて頂きます♪先ずはお口から…♪」
このエルフ…滅茶苦茶上手い。男だけあって良いポイントを見つけるのが早い。そしてまた嬉しそうに舐める顔がまたエロい。ついつい3発も飲ませてしまった。
「あは…♪こんなに沢山…♪次は女の子の部分で行きますね…♪いっぱい感じて…♪んっ…ふあぁぁぁぁぁんっ♪」
この後丸1日抱いた。正直何発注いだか全然覚えちゃいねぇ。
「気に入ったよ、待ってろ。直ぐに女にしてやるからよ。」
「ありがとう…ございます♪ですが…まだ私の中で硬いままですね?もっと御奉仕…しましょうか?」
「そうだな、頼めるか?」
「は、はいっ♪レン様…♪お慕い申し上げます…♪」
この後もう1日エルフを抱き、蓮は魔王城の地下ダンジョンに籠った。
「違うっ!これじゃねぇっ!今はお前じゃねっつーの!ラスダンならラスダンらしく創造系出せっつーの!」
そこに神がやって来た。
《も~。何してんのさ~。毎日毎日…。》
「あん?また降りて来てたのか?」
《うん。あっちに居ると無理矢理仕事させられちゃうからね。で、なにやってんの?》
蓮は神に事情を話した。
《え~。遂にオスにまで興味を?見境なしだね。》
「全部って訳じゃねぇよ。居るだろ、女っぽい男。」
《居るね。もうさ~、静かにして欲しいから僕から与えるよ。》
「お?良いのか?サンキュー!」
《ん。スキル付与【女体化】。》
蓮はスキル【女体化】を手に入れた。
「うっし!あんがとよ。ん?そう言やお前…ちょっと女っぽいよな?試しに使わせろよ。」
《へ?》
蓮は凄まじい速さで距離を詰め、神に女体化を使った。
《わっ!な、何するんだよ~!》
「ほう?ちゃんと使える様だな。」
《れ、蓮?ちょっと…何して…や、やめっ!やめろぉぉぉぉぉぉぉっ!?》
二時間後…。
《ひっく…ひっく…。け、汚された…。僕…汚されちゃったよぉ…。》
「何時までも泣いてんじゃねぇよ。途中から自分で腰振ってたじゃねぇか。」
《あ、あれは!だって…ちょっと気持ち良かったし…。じゃなくて!僕は神だよ!?》
「うるせえな、神だろうが何だろうが全ての女は俺のモンだ。これからはお前も俺のモンだからよ。」
《へ?ち、ちょっと!?》
「見てたらまたムラムラして来たわ。わりぃな、延長頼むわ。」
《や、だ、だめぇぇぇぇっ!》
この日、神は女神となり、蓮に玩具にされ続けるのであった。
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