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第02章 少年期
22 神様とエルフと
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《ねぇねぇ、まだ帰らないの?この部屋時間が止まってるとは言えそろそろ帰った方が良くない?》
蓮は神様の別荘でひたすら神を抱いて暮らしていた。今では神自ら蓮に跨がり、腰を動かす様になっていた。
「帰って欲しいなら退けよ?最近はお前の方がノリノリじゃねぇか。」
《だって~…気持ち良いんだもん♪皆が蓮に抱かれたがる気持ちが分かったよ♪》
ここ最近、神は自分が男だったと言う事を忘れたんじゃないかって位女っぽくなっていた。
《蓮と繋がれるならもう僕女でも良いや♪だから蓮~♪もっとしよ?僕とえっち出来るのは蓮だけなんだからね?》
「そりゃ光栄だ。しかし…可愛いなお前。」
《か、可愛い…?止めろよぉ…。子宮がキュンキュンしちゃうじゃないかぁ~♪全く…射精する?》
「勿論だ。」
《やぁん♪蓮のえっち~♪…………あ。》
神は射精の最中に止まった。
「どうした?ギックリ腰か?」
《違うよ!あのね…蓮。》
「何だよ?」
《残念だけど此処までみたい。》
「は?何でだ?」
神はニヤニヤ笑って蓮に倒れこんで来た。
《あはっ♪僕ね…蓮の種で孕んじゃった♪》
「…は?」
《女になってからもう数ヶ月経ってるでしょ?その間に僕の子宮は卵を産んだみたいでさ~。たった今蓮のオタマジャクシが命中しちゃった♪ちゅるんって入っちゃったの♪》
「マジかよ。すげぇな、女体化。妊娠までいくのか。」
《にゅふ♪蓮~?》
「何だ?」
《神様を孕ませた責任は果たして貰うよ?》
「何だよ?結婚でもしろってか?」
《ううん。僕、誰かに世界神譲ってくるね。ちょっと待ってて。》
「はぁ?ちょっ!?」
神はその場から姿を消した。が、一瞬で帰って来た。
《只今っ♪》
「おう。どうなった?」
《うん、姉に世界神の座を押し付けて来た。僕が女になってて驚いてたけど、好きな人の赤ちゃんを妊娠したって言ったら喜んで変わってくれたよ。》
「姉が居たのかよ。」
《うん。でね、僕は世界神じゃなくなったから前みたいにスキルとか与えられなくなっちゃったんだ。それでも愛してくれる?》
蓮は言った。
「別に見返りなんか要らねぇよ。お前はお前だろ。女にしたのは俺だし、ちゃんと愛してやるよ。だから…一緒に行こうぜ?」
《うんっ!蓮…これからも宜しくね?》
「ああ。じゃあ帰ろうか。もう此処を出られるんだろ?」
《うん。僕はもうただの女神だからね~。何処にでも行けるよっ♪蓮の国に行きたいなっ♪》
「オーケー。じゃあ行こうか。【転移】。」
蓮は神と共に国へと戻った。その後、神を寝室に置き、蓮は例のエルフを呼び出した。
「待たせたな。」
「あ…レン様…!と言う事は…?」
「ああ、手段を見つけて来たよ。お前の家に案内しろ。」
「は、はいっ!あぁ…遂に女に…。こっちです!」
エルフは急ぎ蓮を家へと案内した。
「どうぞ。」
「うむ。」
部屋の中はまぁファンシーで女の子っぽかった。まぁ、今はどうでも良い。蓮はエルフを女体化させた。
「お…おぉぉぉ!レン様…これは失敗です…。」
「なに?何故だ?」
「胸が…ありませんっ!」
「はぁ?そりゃお前等エルフが貧乳なだけじゃねぇか!乳首はちゃんと女になってんじゃん。ほら。」
蓮は指でエルフの乳首を弾いた。
「あんっ♪あっ、ちょっ、わ、分かったぁっ♪あっあっな、舐めちゃ…いやぁぁぁんっ♪」
十分後、エルフは裸に剥かれ挿入されていた。
「あぁぁぁっ♪この感じぃっ♪やっぱり良いぃっ
♪あっあっあっ♪レン様ぁっ♪」
「この身体はちゃんと生理も来るみたいでな。しかも妊娠も出来る。既に実証済みだ。今は変わったばかりだから孕まないが、もし孕みたいなら生理が来たら抱かれに来な。たっぷり注いでやるからよ。」
「あっあっあっ♪前より…良いぃっ♪」
蓮はエルフを滅茶苦茶抱いた。
「ありがとうございます、レン様…♪」
「良かったな、女になれてよ?」
「はいっ♪これは…お礼です。」
蓮はエルフから方位磁石の様なモノを受け取った。
「これは?」
「それはエルフの里に行く為のアイテムです。」
「なに?マジか!」
再び蓮のモノがエルフの膣内ではねた。
「あんっ♪それを持ってエルフの里の名前を言えば方向を示してくれます。あっあっ♪」
「へぇ~。そりゃすげぇな。で、里の名前は?」
「私の里は【第3の里】です。」
ほうほう。なら第1とかある訳だな。こりゃあ…全エルフは頂いたな…くくく。
「ありがとよ。お礼に朝まで抱いてやるよ。」
「あぁん♪嬉しいぃっ♪女になれて良かったぁぁぁんっ♪」
蓮は不思議アイテムを手に入れるのであった。
蓮は神様の別荘でひたすら神を抱いて暮らしていた。今では神自ら蓮に跨がり、腰を動かす様になっていた。
「帰って欲しいなら退けよ?最近はお前の方がノリノリじゃねぇか。」
《だって~…気持ち良いんだもん♪皆が蓮に抱かれたがる気持ちが分かったよ♪》
ここ最近、神は自分が男だったと言う事を忘れたんじゃないかって位女っぽくなっていた。
《蓮と繋がれるならもう僕女でも良いや♪だから蓮~♪もっとしよ?僕とえっち出来るのは蓮だけなんだからね?》
「そりゃ光栄だ。しかし…可愛いなお前。」
《か、可愛い…?止めろよぉ…。子宮がキュンキュンしちゃうじゃないかぁ~♪全く…射精する?》
「勿論だ。」
《やぁん♪蓮のえっち~♪…………あ。》
神は射精の最中に止まった。
「どうした?ギックリ腰か?」
《違うよ!あのね…蓮。》
「何だよ?」
《残念だけど此処までみたい。》
「は?何でだ?」
神はニヤニヤ笑って蓮に倒れこんで来た。
《あはっ♪僕ね…蓮の種で孕んじゃった♪》
「…は?」
《女になってからもう数ヶ月経ってるでしょ?その間に僕の子宮は卵を産んだみたいでさ~。たった今蓮のオタマジャクシが命中しちゃった♪ちゅるんって入っちゃったの♪》
「マジかよ。すげぇな、女体化。妊娠までいくのか。」
《にゅふ♪蓮~?》
「何だ?」
《神様を孕ませた責任は果たして貰うよ?》
「何だよ?結婚でもしろってか?」
《ううん。僕、誰かに世界神譲ってくるね。ちょっと待ってて。》
「はぁ?ちょっ!?」
神はその場から姿を消した。が、一瞬で帰って来た。
《只今っ♪》
「おう。どうなった?」
《うん、姉に世界神の座を押し付けて来た。僕が女になってて驚いてたけど、好きな人の赤ちゃんを妊娠したって言ったら喜んで変わってくれたよ。》
「姉が居たのかよ。」
《うん。でね、僕は世界神じゃなくなったから前みたいにスキルとか与えられなくなっちゃったんだ。それでも愛してくれる?》
蓮は言った。
「別に見返りなんか要らねぇよ。お前はお前だろ。女にしたのは俺だし、ちゃんと愛してやるよ。だから…一緒に行こうぜ?」
《うんっ!蓮…これからも宜しくね?》
「ああ。じゃあ帰ろうか。もう此処を出られるんだろ?」
《うん。僕はもうただの女神だからね~。何処にでも行けるよっ♪蓮の国に行きたいなっ♪》
「オーケー。じゃあ行こうか。【転移】。」
蓮は神と共に国へと戻った。その後、神を寝室に置き、蓮は例のエルフを呼び出した。
「待たせたな。」
「あ…レン様…!と言う事は…?」
「ああ、手段を見つけて来たよ。お前の家に案内しろ。」
「は、はいっ!あぁ…遂に女に…。こっちです!」
エルフは急ぎ蓮を家へと案内した。
「どうぞ。」
「うむ。」
部屋の中はまぁファンシーで女の子っぽかった。まぁ、今はどうでも良い。蓮はエルフを女体化させた。
「お…おぉぉぉ!レン様…これは失敗です…。」
「なに?何故だ?」
「胸が…ありませんっ!」
「はぁ?そりゃお前等エルフが貧乳なだけじゃねぇか!乳首はちゃんと女になってんじゃん。ほら。」
蓮は指でエルフの乳首を弾いた。
「あんっ♪あっ、ちょっ、わ、分かったぁっ♪あっあっな、舐めちゃ…いやぁぁぁんっ♪」
十分後、エルフは裸に剥かれ挿入されていた。
「あぁぁぁっ♪この感じぃっ♪やっぱり良いぃっ
♪あっあっあっ♪レン様ぁっ♪」
「この身体はちゃんと生理も来るみたいでな。しかも妊娠も出来る。既に実証済みだ。今は変わったばかりだから孕まないが、もし孕みたいなら生理が来たら抱かれに来な。たっぷり注いでやるからよ。」
「あっあっあっ♪前より…良いぃっ♪」
蓮はエルフを滅茶苦茶抱いた。
「ありがとうございます、レン様…♪」
「良かったな、女になれてよ?」
「はいっ♪これは…お礼です。」
蓮はエルフから方位磁石の様なモノを受け取った。
「これは?」
「それはエルフの里に行く為のアイテムです。」
「なに?マジか!」
再び蓮のモノがエルフの膣内ではねた。
「あんっ♪それを持ってエルフの里の名前を言えば方向を示してくれます。あっあっ♪」
「へぇ~。そりゃすげぇな。で、里の名前は?」
「私の里は【第3の里】です。」
ほうほう。なら第1とかある訳だな。こりゃあ…全エルフは頂いたな…くくく。
「ありがとよ。お礼に朝まで抱いてやるよ。」
「あぁん♪嬉しいぃっ♪女になれて良かったぁぁぁんっ♪」
蓮は不思議アイテムを手に入れるのであった。
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