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第03章 青年期
15 ライガー族
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西に向かう道中、蓮は面白いものを発見した。
「…お前、獣王だよな?何してんの?死にかけじゃん?」
「…そ、その声は…レン…か。ふっ…これはな…大量のメスの虎に搾り取られた姿よ…。新しい妻を探しに来たのだが…運悪く虎達に捕まってな…。赤玉が出たから捨てられてしまったのだよ…。もう目も見えぬわ…。でもまぁ…ぐふふっ…良い女達だった…。代わる代わる我に跨がり…。わ、我が人生に一片の悔いなしっ!!ぐふぅ……。」
先代獣王は路上で昇天し、息をひきとった。
「これがオスライオンの末路か。しかしまぁ…本人満足してるみたいだし、これはこれで良いか。ん?」
先代の死体から立ち上がり離れ様とした時、この死体を捨てに来ただろう、メスの虎と目があった。
「…じゅるっ。」
「…待て。話し合おう。」
「オスライオンはっけ~ん♪」
虎はバッと服を脱ぎ捨て裸になった。バランスの良い極上ボディに、蓮のモノは一瞬で肥大化し、ズボンに形が浮き上がった。
「あらあら…アンタもしたくて堪らないみたいねぇ~。私まで順番回って来ない上に…死体まで捨てさせられてさぁ…。」
「…お前1人か?」
「ああ。それを聞くって事は…自分がこれからどうなるか…分かっているんだろうね?」
「里に運ばれて枯れるまでヤられるんだろ?その前に…ちょっとあっちの木陰で味見していけよ、な?」
そう言って、蓮も服を脱ぎ捨てた。
「っ♪死体のオスより立派じゃないかっ♪な、なぁ…本当に食って良いんだな?」
「勿論だ。ほら、付いて来いよ。」
「むぅ…、命令口調は気に入らないが…やれるなら我慢しよう。」
それから2人は木陰に移動し、女はかれこれ三時間以上、蓮の上で腰を動かし続けていた。
「また膣内に射精してやるぞ?良いよな?」
「あっあっあっ!こ、来いっ!全部私の子宮にっ…♪あっあぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」
かなりの回数を重ねた末、女は漸く動きを止めた。
「ふ…ふふっ、凄いなぁお前さん。あんなにしたのにまだガッチガチじゃないか…。今受精したんだがな…もう少しこれを感じていたい。」
「おう、好きなだけ感じな。」
2人は口唇を重ねたり、触りあったりし、まるで恋人が戯れるかの様な時間を過ごした。
「…正直…お前を里に連れて行きたくはないな…。」
「何故だ?」
「…里に連れて行ったが最後、お前は種が枯れるまで搾り尽くされるだろう。もしくは腹上死か…。」
「ははっ、心配してんの?」
「ば、バカ者!私はただ…っ!…これが二度と味わえなくなると思うと…な。」
蓮は女の尻を掴みながら言った。
「大丈夫さ、俺にリミットはねぇかんな。幾らでも射精出来るし、硬さもキープ出来る。むしろ早く行きたいね。里に行けば良い女がわんさか居るんだろ?」
「んっ…♪尾の付け根は敏感なんだっ♪…幾らでも射精出来るって本当か?そこの死体みたいに枯れたりしないよな?」
「しないしない。アレと一緒にされちゃ困るわ。」
「…し、信じるぞ?」
そう言って、彼女はゆっくりと腰を浮かし、自身から蓮のモノを引き抜いた。割れ目からは大量の白濁液が流れ落ちていた。
「まるで滝の様だな…。こんなに子宮に入っていたのか…。」
「よっと。」
蓮は立ち上がり服を着替えた。
「さ、行こうか。」
「…ああ。」
何故か彼女は蓮の腕を抱えながらぴったりと身体を寄せて来ていた。少々歩き辛いが、腕が幸せなので良しとしよう。
歩いて一時間、視界に人里の様なものが映った。
「あら?遅かったわ…ね!?ちょっ…何…そのイケメン!?アンタ死体捨てに行ったんじゃないの!?」
「行ったぞ。この男はその時会ったんだ。遅くなったのは…セックスしていたからだな。」
「な…なななな!う、羨ましいっ!知らせなきゃ…。皆に知らせなきゃ!!」
そう言って、里の入り口にいた女は首にかけていた角笛を咥え、大きな音を鳴らして里に知らせた。
「ふっふっふ…。独り占めなんてさせないからね!そのイケメンは里の皆で…んむぅっ!?んっ…ちゅっ…♪ぷはっ…、え?今…キス…されたの?」
「そうだ。言っておくぞ?俺は誰のモノにもならない。が、誰だろうが抱かれたい奴は抱き、必ず孕ませてやる。こいつでな?」
蓮は服を脱ぎ捨て、モノを取り出して見せつけた。
「え…?こ、こここ…棍棒!?」
「欲しいだろう?後ろ向きな?」
「は、はははははいっ♪」
蓮は後ろを向いた女のスカートを捲り、下着を破りモノを深く突き刺してやった。
「あっはぁぁぁぁぁぁぁっ♪そんな一気に奥までなんてぇぇぇぇっ♪」
「これがこれからこの里を支配する王のモノだ。たんと味わいな。」
「あっあっ♪いっぱい味あわせてぇぇぇぇんっ♪」
蓮が女を突いていると、里の奥から次々と女達が入り口へと向かってやってきた。
「何さっきの角笛…って!何してんの!?」
「あっあっあっ♪新しい男の人が来たのぉぉぉっ♪あっ…いっ…逝くぅぅぅぅっ!!!」
「よし、射精してやるぞ?受け取れっ!!」
蓮は彼女の最奥に先端を埋め込み、大量の白濁液を注ぐ。
「あっ…はっ…♪どくどくっ…てぇ~…♪凄く濃いのが子宮にどんどん溜まっていくのぉ…♪」
蓮は射精を終え、彼女からモノを引き抜いた。
「「「「「で…デカっ!!?」」」」」
「里で一番偉い奴は誰だ?獣王が挨拶に来てやったぞ?」
「獣王…?あ!新しい獣王か!だ、誰か長を!」
しかし誰も行こうとしない。
「アンタ行きなさいよ。私逃げないか見てるから。」
「そうね。こう言うのは言い出しっぺが行くべきよね。」
「そうそう。早く行きなさいよ。」
「は?って!私が行ったら誰かアレ使うんでしょ!?」
「「「勿論。」」」
「だ、誰が行くかぁぁぁぁぁっ!」
そこに蓮を連れてきた彼女が割り込み言った。
「したいのは分かるが、先ずは長に話を通そう。彼は獣王だ。この国の長だぞ?」
「「「「うっ…正論…っ!」」」」
「レン、行こう。長の家に案内しよう。」
「ああ。」
蓮は女の子達に一言こう告げた。
「後で全員抱くから。孕んでない奴に知らせといて。」
「「「「はい、喜んでっ!」」」」
女の子達は急いで他の女の子に男が来た事を告げに走った。もっと怖いイメージがあったが…中々どうして可愛いじゃないの。
蓮は里の様子を見ながら長の家へと案内されていた。
「なぁ、子供の姿が見えないんだが。」
「知らないのか?私達の子供はライガーだ。身体は大きいが病弱でな。子供達は数人を除いて皆家の中だ。」
「数人?」
「ああ。稀に強い子供が生まれる事がある。その子供達は元気に狩りに行っている。その内帰ってくるだろうよ。さ、こちらだ。」
成る程ねぇ…。四天王候補はその子供達の中から選ぶとするか。
やがて蓮は里の奥にある大きな屋敷へと案内された。
「此処だ。入ってくれ。」
「ああ。」
そのまま屋敷へと入り、奥の間に繋がる扉の前で彼女は膝をつき挨拶をした。
「長。新しい男、獣王レン様をお連れしました。入室しても?」
「…獣王?ふぅん…、入りなさいな。」
「はっ。」
彼女は蓮を見て言った。
「くれぐれも暴れてくれるなよ?」
「ああ、大丈夫だって。」
蓮は開けられた扉から中へと進むのであった。
「…お前、獣王だよな?何してんの?死にかけじゃん?」
「…そ、その声は…レン…か。ふっ…これはな…大量のメスの虎に搾り取られた姿よ…。新しい妻を探しに来たのだが…運悪く虎達に捕まってな…。赤玉が出たから捨てられてしまったのだよ…。もう目も見えぬわ…。でもまぁ…ぐふふっ…良い女達だった…。代わる代わる我に跨がり…。わ、我が人生に一片の悔いなしっ!!ぐふぅ……。」
先代獣王は路上で昇天し、息をひきとった。
「これがオスライオンの末路か。しかしまぁ…本人満足してるみたいだし、これはこれで良いか。ん?」
先代の死体から立ち上がり離れ様とした時、この死体を捨てに来ただろう、メスの虎と目があった。
「…じゅるっ。」
「…待て。話し合おう。」
「オスライオンはっけ~ん♪」
虎はバッと服を脱ぎ捨て裸になった。バランスの良い極上ボディに、蓮のモノは一瞬で肥大化し、ズボンに形が浮き上がった。
「あらあら…アンタもしたくて堪らないみたいねぇ~。私まで順番回って来ない上に…死体まで捨てさせられてさぁ…。」
「…お前1人か?」
「ああ。それを聞くって事は…自分がこれからどうなるか…分かっているんだろうね?」
「里に運ばれて枯れるまでヤられるんだろ?その前に…ちょっとあっちの木陰で味見していけよ、な?」
そう言って、蓮も服を脱ぎ捨てた。
「っ♪死体のオスより立派じゃないかっ♪な、なぁ…本当に食って良いんだな?」
「勿論だ。ほら、付いて来いよ。」
「むぅ…、命令口調は気に入らないが…やれるなら我慢しよう。」
それから2人は木陰に移動し、女はかれこれ三時間以上、蓮の上で腰を動かし続けていた。
「また膣内に射精してやるぞ?良いよな?」
「あっあっあっ!こ、来いっ!全部私の子宮にっ…♪あっあぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」
かなりの回数を重ねた末、女は漸く動きを止めた。
「ふ…ふふっ、凄いなぁお前さん。あんなにしたのにまだガッチガチじゃないか…。今受精したんだがな…もう少しこれを感じていたい。」
「おう、好きなだけ感じな。」
2人は口唇を重ねたり、触りあったりし、まるで恋人が戯れるかの様な時間を過ごした。
「…正直…お前を里に連れて行きたくはないな…。」
「何故だ?」
「…里に連れて行ったが最後、お前は種が枯れるまで搾り尽くされるだろう。もしくは腹上死か…。」
「ははっ、心配してんの?」
「ば、バカ者!私はただ…っ!…これが二度と味わえなくなると思うと…な。」
蓮は女の尻を掴みながら言った。
「大丈夫さ、俺にリミットはねぇかんな。幾らでも射精出来るし、硬さもキープ出来る。むしろ早く行きたいね。里に行けば良い女がわんさか居るんだろ?」
「んっ…♪尾の付け根は敏感なんだっ♪…幾らでも射精出来るって本当か?そこの死体みたいに枯れたりしないよな?」
「しないしない。アレと一緒にされちゃ困るわ。」
「…し、信じるぞ?」
そう言って、彼女はゆっくりと腰を浮かし、自身から蓮のモノを引き抜いた。割れ目からは大量の白濁液が流れ落ちていた。
「まるで滝の様だな…。こんなに子宮に入っていたのか…。」
「よっと。」
蓮は立ち上がり服を着替えた。
「さ、行こうか。」
「…ああ。」
何故か彼女は蓮の腕を抱えながらぴったりと身体を寄せて来ていた。少々歩き辛いが、腕が幸せなので良しとしよう。
歩いて一時間、視界に人里の様なものが映った。
「あら?遅かったわ…ね!?ちょっ…何…そのイケメン!?アンタ死体捨てに行ったんじゃないの!?」
「行ったぞ。この男はその時会ったんだ。遅くなったのは…セックスしていたからだな。」
「な…なななな!う、羨ましいっ!知らせなきゃ…。皆に知らせなきゃ!!」
そう言って、里の入り口にいた女は首にかけていた角笛を咥え、大きな音を鳴らして里に知らせた。
「ふっふっふ…。独り占めなんてさせないからね!そのイケメンは里の皆で…んむぅっ!?んっ…ちゅっ…♪ぷはっ…、え?今…キス…されたの?」
「そうだ。言っておくぞ?俺は誰のモノにもならない。が、誰だろうが抱かれたい奴は抱き、必ず孕ませてやる。こいつでな?」
蓮は服を脱ぎ捨て、モノを取り出して見せつけた。
「え…?こ、こここ…棍棒!?」
「欲しいだろう?後ろ向きな?」
「は、はははははいっ♪」
蓮は後ろを向いた女のスカートを捲り、下着を破りモノを深く突き刺してやった。
「あっはぁぁぁぁぁぁぁっ♪そんな一気に奥までなんてぇぇぇぇっ♪」
「これがこれからこの里を支配する王のモノだ。たんと味わいな。」
「あっあっ♪いっぱい味あわせてぇぇぇぇんっ♪」
蓮が女を突いていると、里の奥から次々と女達が入り口へと向かってやってきた。
「何さっきの角笛…って!何してんの!?」
「あっあっあっ♪新しい男の人が来たのぉぉぉっ♪あっ…いっ…逝くぅぅぅぅっ!!!」
「よし、射精してやるぞ?受け取れっ!!」
蓮は彼女の最奥に先端を埋め込み、大量の白濁液を注ぐ。
「あっ…はっ…♪どくどくっ…てぇ~…♪凄く濃いのが子宮にどんどん溜まっていくのぉ…♪」
蓮は射精を終え、彼女からモノを引き抜いた。
「「「「「で…デカっ!!?」」」」」
「里で一番偉い奴は誰だ?獣王が挨拶に来てやったぞ?」
「獣王…?あ!新しい獣王か!だ、誰か長を!」
しかし誰も行こうとしない。
「アンタ行きなさいよ。私逃げないか見てるから。」
「そうね。こう言うのは言い出しっぺが行くべきよね。」
「そうそう。早く行きなさいよ。」
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「「「勿論。」」」
「だ、誰が行くかぁぁぁぁぁっ!」
そこに蓮を連れてきた彼女が割り込み言った。
「したいのは分かるが、先ずは長に話を通そう。彼は獣王だ。この国の長だぞ?」
「「「「うっ…正論…っ!」」」」
「レン、行こう。長の家に案内しよう。」
「ああ。」
蓮は女の子達に一言こう告げた。
「後で全員抱くから。孕んでない奴に知らせといて。」
「「「「はい、喜んでっ!」」」」
女の子達は急いで他の女の子に男が来た事を告げに走った。もっと怖いイメージがあったが…中々どうして可愛いじゃないの。
蓮は里の様子を見ながら長の家へと案内されていた。
「なぁ、子供の姿が見えないんだが。」
「知らないのか?私達の子供はライガーだ。身体は大きいが病弱でな。子供達は数人を除いて皆家の中だ。」
「数人?」
「ああ。稀に強い子供が生まれる事がある。その子供達は元気に狩りに行っている。その内帰ってくるだろうよ。さ、こちらだ。」
成る程ねぇ…。四天王候補はその子供達の中から選ぶとするか。
やがて蓮は里の奥にある大きな屋敷へと案内された。
「此処だ。入ってくれ。」
「ああ。」
そのまま屋敷へと入り、奥の間に繋がる扉の前で彼女は膝をつき挨拶をした。
「長。新しい男、獣王レン様をお連れしました。入室しても?」
「…獣王?ふぅん…、入りなさいな。」
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彼女は蓮を見て言った。
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