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第04章 迷宮都市国家
03 商売を始めました。
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「「商売したい?」」
「ああ。」
蓮はアーシアとミラルカにある提案をしていた。迷宮に行く気は相変わらず無い。なので蓮は歓楽街で店をオープンさせる事にした。従業員は受け付けにミラルカ。案内人にアーシア。そして、客の相手を蓮が務める事とした。
オープンする店は女冒険者専用の店だ。別にこれで稼ごうとは微塵も考えちゃいない。利用料は客に決めさせる。そして、提供するサービスは勿論生セックス。希望者には避妊魔法を施すサービス付き。
「旦那様のおちんぽを誰でも味わえるだなんて…。」
「料金客任せとか…ただお兄さんがヤりたいだけでしょ~!えっちなんだから!」
「ははは、行くより来て貰った方が楽だからな。実はもう店を開く土地は買ってあるんだ。オープンは明日夜6時から朝の6時まで。手伝ってくれるよな?」
「はい、旦那様。勿論です。」
「分かったけど…いきなり店開いて客付くかなぁ。怪しまれて終わりじゃない?」
「最初の1人は俺が客引きに立つよ。そこから欲求不満な女冒険者達に口コミで広まれば…後は来るのを待つだけ。一度こいつを味わったお前達なら分かるだろ?客は必ず来る。さあ、開店の準備だ。」
それから三人で店を準備し、翌日いよいよオープンとなった。
「じゃあ客引き行って来るわ。留守番頼むな。」
「「は~い。」」
蓮は歓楽街を歩き、1人歩きの女冒険者を探した。女冒険者は迷宮で溜まったストレスを男店で晴らそうと歓楽街にやって来る。蓮が狙うのはそんな寂しい女冒険者だ。
30分程歓楽街を歩いていると、店に入ろうか帰ろうか悩んでいる女冒険者を発見した。どうやら財布と相談中らしい。店は普通の飲み屋。蓮はそんな女冒険者に声を掛けた。
「すいませ~ん。」
「はい?え?あ、貴方は!いきなりSランク冒険者になった蓮!」
「お、知ってる?なら話は早いな。どう?ウチの店に来ない?」
「う、ウチの店?貴方冒険者じゃ…。」
「それは副業、本業はこっち。ウチの店は特殊でね。ちょっと耳貸してくれる?」
そう言って、蓮は女冒険者にサービスの内容と料金をこっそりと説明した。
「ほ、本当?嘘じゃないの?」
「マジマジ。疑うなら初回無料でも良いよ。初回で気に入ってくれたら次回から好きなだけ払ってくれて良いよ。さ、どうする?冒険者って命を張る職業だからさ~、無事に生還した時ってムラムラするでしょ?」
「う~…。なら…一回だけ。あ、ちゃんと避妊魔法使ってね?」
「りょうか~い♪じゃあ…行こうか。」
「…う、うん。」
蓮は女冒険者を連れ店に戻った。
「お帰りなさい、あ…お客様?」
「ああ、初回無料にしたから。今から奥を使う。もし客が来たら待たせといてな。」
「畏まりました。」
女冒険者の腰に手を回し、蓮は奥の個室に入った。
「あ、服はそこの篭に。全部脱いだらベッドに来てくれな?」
「う、うん。」
女はゆっくりと服を脱ぎながら既に裸になっている蓮を見た。
(う、嘘ぉ…。あんなおっきいの!?やだ…あれが無料だなんて…。しかも生セックスでしょ?…明日から本気で稼ごう…。だから今日は…無料分楽しまなきゃ!)
二時間後…。
「どうする?延長で良いよな?他に客来てないみたいだしよ。」
「はぁ…はぁっ♪え、延長~…♪お願いしますぅっ♪もっとしてぇぇぇっ♪蓮さんの気持ち良すぎだよぉぉぉっ♪こんなの…絶対毎日通いそうっ♪」
「嬉しいねぇ。今は延長させてるけど、混んで来たら1人一時間までな。後…一週間に一回、オークション形式で1営業日俺を独占出来る権利も売るから…。頑張って買ってくれよな?」
「…絶対買いに行くっ!」
「ありがとう。じゃあ今日は他の客が来るまで楽しもうな。」
「う、うん。あっ…♪」
初日、何の宣伝もしていない怪しげな店に来る客は他におらず、蓮は開店から閉店まで客引きしたこの女冒険者だけをたっぷり12時間抱いた。
「おっと、そろそろ閉店だな。」
「ふぁ…あ…っ♪し、死ぬ…♪逝きすぎて死んじゃう…♪」
「ならちゃんと宣伝してくれよ?そしたら毎日丁度良い所で終われるからな。良いか?」
「はぁ…い…♪はふっ…♪」
モノを引き抜くと大量の白濁液が膣穴から逆流してきた。女冒険者は少し休んだ後、明るくなった歓楽街をフラフラしながら帰って行った。
「旦那様、お疲れ様でした。」
「うむ。全然疲れてはいないが…働くと眠くなる。もう閉店だしそろそろ帰ろうか。」
「はい、畏まりました。」
屋敷に帰り爆睡した後、蓮達は2日目をオープンした。
「いらっしゃいませ。」
「えっと、紹介で来たんだけど…。」
「はい、奥の個室へどうぞ。コースは奥の相手と直接交渉して下さいね。」
「あ、はい。」
昨日来た女冒険者は早速仲間に宣伝してくれた様だ。
「いらっしゃい、昨日の子の仲間かな?」
「はわっ!めっちゃイケメン!しかも本当にでかっ!?あ、あの…初回無料でえっち出来るって…本当に?」
「ええ、勿論。オープンしたばかりで客が集まらないものでね。今だけ初回無料お試し期間って奴ですよ。」
「…よ、よし。じゃあ…生膣内射精、二時間コースで。あ、避妊魔法もお願いしまっす!」
「オッケー。じゃあ脱いでベッドにおいで?」
「は、はいっ!」
女は少し躊躇いながらも裸になりベッドに上がった。
「へぇ、昨日の子もだけど…、君も結構鍛えてるみたいだね?引き締まった良い身体をしている。」
「そんな…。あ、貴方こそ…。滅茶苦茶良い身体じゃないですか!やっぱり強かったり?」
「まぁね。さて、そろそろ始めようか。時間は挿入してから二時間ね。いくよ?」
「は、はい!んっ…あぁぁぁぁぁっ♪おっきいのがゆっくり入ってきて…っ♪あっあっ♪奥まで来るぅっ♪」
蓮は正常位で女を貫き、奥に先端を押し当てる。奥にある行き止まりがパクパクと先端を愛撫していた。
「本当に生なんだぁ…っ♪こんなサービス他に無いよぉっ♪命張ってると危険とか不安とかでストレス溜まるのよねっ…。」
「じゃあたっぷり楽しんでストレス解消してってよ。」
「…うん…っ♪飲み屋なんかより全然良いっ♪私みたいな女でも優しく抱いてくれるしっ♪あぁん♪これ毎日来るかもっ♪」
「嬉しいねぇ。是非感激しよう。でも無理しなくて良いからな?此処に来たくて無理して稼いでも怪我したら来られなくなるからさ。一応料金は決まってるけど、ツケもきくし、ある時払いで良いよ。それと、もし避妊魔法を使わなくても良いならタダにしてあげるよ。安全日になったらおいで。」
「そ、そうか…!安全日なら…!あぁんっ♪絶対来るっ!頑張って稼いでくる!あっ…あぁぁぁぁぁぁっ♪」
はい、良く考えてみよう。蓮は兎に角ヤりたい。これは店の名を被ったただの女漁りだ。更に、女は一度蓮に抱かれたら貢いででもまた店にやってくる。蓮にとってこの店はある意味最高の環境となっているのであった。
「ああ。」
蓮はアーシアとミラルカにある提案をしていた。迷宮に行く気は相変わらず無い。なので蓮は歓楽街で店をオープンさせる事にした。従業員は受け付けにミラルカ。案内人にアーシア。そして、客の相手を蓮が務める事とした。
オープンする店は女冒険者専用の店だ。別にこれで稼ごうとは微塵も考えちゃいない。利用料は客に決めさせる。そして、提供するサービスは勿論生セックス。希望者には避妊魔法を施すサービス付き。
「旦那様のおちんぽを誰でも味わえるだなんて…。」
「料金客任せとか…ただお兄さんがヤりたいだけでしょ~!えっちなんだから!」
「ははは、行くより来て貰った方が楽だからな。実はもう店を開く土地は買ってあるんだ。オープンは明日夜6時から朝の6時まで。手伝ってくれるよな?」
「はい、旦那様。勿論です。」
「分かったけど…いきなり店開いて客付くかなぁ。怪しまれて終わりじゃない?」
「最初の1人は俺が客引きに立つよ。そこから欲求不満な女冒険者達に口コミで広まれば…後は来るのを待つだけ。一度こいつを味わったお前達なら分かるだろ?客は必ず来る。さあ、開店の準備だ。」
それから三人で店を準備し、翌日いよいよオープンとなった。
「じゃあ客引き行って来るわ。留守番頼むな。」
「「は~い。」」
蓮は歓楽街を歩き、1人歩きの女冒険者を探した。女冒険者は迷宮で溜まったストレスを男店で晴らそうと歓楽街にやって来る。蓮が狙うのはそんな寂しい女冒険者だ。
30分程歓楽街を歩いていると、店に入ろうか帰ろうか悩んでいる女冒険者を発見した。どうやら財布と相談中らしい。店は普通の飲み屋。蓮はそんな女冒険者に声を掛けた。
「すいませ~ん。」
「はい?え?あ、貴方は!いきなりSランク冒険者になった蓮!」
「お、知ってる?なら話は早いな。どう?ウチの店に来ない?」
「う、ウチの店?貴方冒険者じゃ…。」
「それは副業、本業はこっち。ウチの店は特殊でね。ちょっと耳貸してくれる?」
そう言って、蓮は女冒険者にサービスの内容と料金をこっそりと説明した。
「ほ、本当?嘘じゃないの?」
「マジマジ。疑うなら初回無料でも良いよ。初回で気に入ってくれたら次回から好きなだけ払ってくれて良いよ。さ、どうする?冒険者って命を張る職業だからさ~、無事に生還した時ってムラムラするでしょ?」
「う~…。なら…一回だけ。あ、ちゃんと避妊魔法使ってね?」
「りょうか~い♪じゃあ…行こうか。」
「…う、うん。」
蓮は女冒険者を連れ店に戻った。
「お帰りなさい、あ…お客様?」
「ああ、初回無料にしたから。今から奥を使う。もし客が来たら待たせといてな。」
「畏まりました。」
女冒険者の腰に手を回し、蓮は奥の個室に入った。
「あ、服はそこの篭に。全部脱いだらベッドに来てくれな?」
「う、うん。」
女はゆっくりと服を脱ぎながら既に裸になっている蓮を見た。
(う、嘘ぉ…。あんなおっきいの!?やだ…あれが無料だなんて…。しかも生セックスでしょ?…明日から本気で稼ごう…。だから今日は…無料分楽しまなきゃ!)
二時間後…。
「どうする?延長で良いよな?他に客来てないみたいだしよ。」
「はぁ…はぁっ♪え、延長~…♪お願いしますぅっ♪もっとしてぇぇぇっ♪蓮さんの気持ち良すぎだよぉぉぉっ♪こんなの…絶対毎日通いそうっ♪」
「嬉しいねぇ。今は延長させてるけど、混んで来たら1人一時間までな。後…一週間に一回、オークション形式で1営業日俺を独占出来る権利も売るから…。頑張って買ってくれよな?」
「…絶対買いに行くっ!」
「ありがとう。じゃあ今日は他の客が来るまで楽しもうな。」
「う、うん。あっ…♪」
初日、何の宣伝もしていない怪しげな店に来る客は他におらず、蓮は開店から閉店まで客引きしたこの女冒険者だけをたっぷり12時間抱いた。
「おっと、そろそろ閉店だな。」
「ふぁ…あ…っ♪し、死ぬ…♪逝きすぎて死んじゃう…♪」
「ならちゃんと宣伝してくれよ?そしたら毎日丁度良い所で終われるからな。良いか?」
「はぁ…い…♪はふっ…♪」
モノを引き抜くと大量の白濁液が膣穴から逆流してきた。女冒険者は少し休んだ後、明るくなった歓楽街をフラフラしながら帰って行った。
「旦那様、お疲れ様でした。」
「うむ。全然疲れてはいないが…働くと眠くなる。もう閉店だしそろそろ帰ろうか。」
「はい、畏まりました。」
屋敷に帰り爆睡した後、蓮達は2日目をオープンした。
「いらっしゃいませ。」
「えっと、紹介で来たんだけど…。」
「はい、奥の個室へどうぞ。コースは奥の相手と直接交渉して下さいね。」
「あ、はい。」
昨日来た女冒険者は早速仲間に宣伝してくれた様だ。
「いらっしゃい、昨日の子の仲間かな?」
「はわっ!めっちゃイケメン!しかも本当にでかっ!?あ、あの…初回無料でえっち出来るって…本当に?」
「ええ、勿論。オープンしたばかりで客が集まらないものでね。今だけ初回無料お試し期間って奴ですよ。」
「…よ、よし。じゃあ…生膣内射精、二時間コースで。あ、避妊魔法もお願いしまっす!」
「オッケー。じゃあ脱いでベッドにおいで?」
「は、はいっ!」
女は少し躊躇いながらも裸になりベッドに上がった。
「へぇ、昨日の子もだけど…、君も結構鍛えてるみたいだね?引き締まった良い身体をしている。」
「そんな…。あ、貴方こそ…。滅茶苦茶良い身体じゃないですか!やっぱり強かったり?」
「まぁね。さて、そろそろ始めようか。時間は挿入してから二時間ね。いくよ?」
「は、はい!んっ…あぁぁぁぁぁっ♪おっきいのがゆっくり入ってきて…っ♪あっあっ♪奥まで来るぅっ♪」
蓮は正常位で女を貫き、奥に先端を押し当てる。奥にある行き止まりがパクパクと先端を愛撫していた。
「本当に生なんだぁ…っ♪こんなサービス他に無いよぉっ♪命張ってると危険とか不安とかでストレス溜まるのよねっ…。」
「じゃあたっぷり楽しんでストレス解消してってよ。」
「…うん…っ♪飲み屋なんかより全然良いっ♪私みたいな女でも優しく抱いてくれるしっ♪あぁん♪これ毎日来るかもっ♪」
「嬉しいねぇ。是非感激しよう。でも無理しなくて良いからな?此処に来たくて無理して稼いでも怪我したら来られなくなるからさ。一応料金は決まってるけど、ツケもきくし、ある時払いで良いよ。それと、もし避妊魔法を使わなくても良いならタダにしてあげるよ。安全日になったらおいで。」
「そ、そうか…!安全日なら…!あぁんっ♪絶対来るっ!頑張って稼いでくる!あっ…あぁぁぁぁぁぁっ♪」
はい、良く考えてみよう。蓮は兎に角ヤりたい。これは店の名を被ったただの女漁りだ。更に、女は一度蓮に抱かれたら貢いででもまた店にやってくる。蓮にとってこの店はある意味最高の環境となっているのであった。
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