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第04章 迷宮都市国家
04 ヤりたいのは冒険者だけじゃない
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金さえ積めば最高の快楽を得られる。女冒険者の間で蓮の店はかなり噂にのぼっていた。開店から一週間もすると店は大繁盛。金が儲かっていると言う意味ではない。次から次へと女の方から抱かれにくると言う意味での大繁盛だ。一回抱かれた女は必ずリピーターとなる。しかし、蓮は1人しか居ない。仕方無いので一度抱いた女は予約制にした。予約制にしたら半月先まで一気に予約で埋まった。皆どれだけ抱かれたいんだって話だ。
そんなある日、蓮の店に歓楽街には似つかわしくない女がやってきた。
「此処がお金を払えば誰でも抱いて下さるお店かしら?」
「はい、どなたでも。」
「そ。じゃあ…お願い出来るかしら?」
「ご新規様ですね。当店はご新規様を優先させて頂いております。どうぞ奥へ。」
「ええ、では。」
質素だがやたら生地の良いドレスを翻し、女は奥の個室へと向かった。
「いらっ…おや、これは綺麗なお嬢ちゃんだ。此処がどんな店か知って来たのかい?」
「勿論ですわ。此処はお金を払えば男女の営みを楽しめる場所なのでしょう?お金はきちんと払わさせて頂くわ。だから…私と身体を重ねて下さい。」
「ふむ…。」
蓮は女を見る…フリをして鑑定した。女の正体は迷宮都市国家代表の娘、歳は12と出た。
「因みに、事情とか聞いた方が良い?」
「要りません。それと、避妊魔法も必要ありませんわ。月のモノは来てますが、別に孕んでも構いません。」
「そうか。分かりました。取り敢えず服を脱いで篭に入れたらベッドに来てくれるかな?」
「ええ。いえ、そうね。脱がす所からお願いしようかしら。良い?」
「ええ。では失礼して…と。」
蓮は少女のドレスを脱がせる。ブラは着けておらずペタンコだ。そして、純白の下着を下ろすと、目の前に綺麗な一本筋が飛び込んで来た。少女は片足ずつ上げ、下着を抜いた。その動作で割れ目からくちゅっと卑猥な音が室内に響いた。どうやら既に濡れているらしい。
「貴方のは私が脱がせるわ。そこに立って?」
「ええ。ではどうぞ。」
蓮が立ち上がり、少女は床に膝を付きズボンに手をかける。そしてズボンを下ろすと、ガチガチに隆起した肉棒が少女の目に飛び込んだ。
「ひっ…。ち、ちょっと?これは…大きすぎでは?それに…凄く硬いし…熱いのね…。」
少女はいきなり蓮のモノを握り手を上下に動かし、先端を指で突ついたりこねくり回したりし興味津々な様だ。
「あ…、先はプニプニしてるのね…♪なんか楽しいわ…♪………ん~…チロチロ…♪」
少女は小さな舌を先端に這わせた。
「うっ、何処で覚えた?」
「お母様とお父様の夜の格闘戦で…♪…ぱくっ…♪もごもご…♪」
少女は先端を小さな口の中に含み、それを舌でねっとりと刺激していった。
「ふむ、少し体勢を変えようか。俺の顔に跨がると良い。君も気持ち良くなりたいだろ?」
「は、恥ずかしいですわ…。でも…もう全て見られていますし…、こう…でしょうか?」
蓮がベッドに横になると、少女は顔を跨ぎ、綺麗な縦筋を少し開かせ腰を落として来た。蓮はお返しに少女の割れ目を舌でなぞり、奥から溢れ出る蜜を舐めとってやった。
「あっあぁぁぁぁっ♪舐め…られてるっ!何これっ…き、気持ち良いっ♪あっあっ…♪……はむっ♪」
少女も目の前にある硬く隆起したのモノを口に含み再び舐め始めた。
「はぁ…はぁ…♪よ、夜の格闘戦とはっ…こ、こんなに気持ちの良いモノだったのですねっ!あっあっ♪」
「そうだな。だから皆ヤりたがるんだ。さて…もう十分解れた。そろそろ女になるか?」
「…ええ。これを私の膣内に挿入れるのよね?だ、大丈夫かしら…。」
「大丈夫さ。全部俺に任せてくれ。さ、もう一度体勢を変えよう。まず俺が座るから君は俺の前に立ってくれ。で、俺の手に座って。後は俺がやるよ。」
「わ、わかったわ。こう…ね?」
少女の小さな尻を両手で受け止め、足を開かせる。パックリと開いた膣穴を先端に向けゆっくりと下ろしていった。
「んんぅぅぅぅっ!いた…っ…くない?」
「サービスだ。痛覚だけ遮断してやった。俺の肩に手を置くと良い。安定するぞ?」
「え、ええ。あっ…あぁっ♪どんどん奥に挿入って来てるっ!あっ…ふあぁぁぁぁぁぁっ♪」
綺麗な桃色の秘肉を掻き分け、蓮の先端が行き止まりへと到達した。
「流石に全部は入らないか。だが…かなりの締め付けだな。」
「うっ…あ…♪は、入ったんですの…っ♪ 」
「ああ、行き止まりまで全部な。さて、避妊魔法無しで良かったんだよな?」
「ええ…♪」
「生で避妊魔法で射精したらどうなるかは分かるよな?」
少女はこくりと頷き、蓮にキスをした。
「…妊娠…、させて…♪貴方になら妊娠させられても良いの…♪んっ…ちゅっ…♪」
「ふむ…。何やら裏がありそうだが…。ま、良いや。お望み通り孕ませてやろうじゃないの。」
それから数時間、蓮はひたすら少女の子宮に種を送り込んだ。少女また絶対に抜かせまいと射精が近くなると察すると、蓮の身体に足を絡めて蓮を引き寄せる。
「はっ…はひっ…♪膣内射精…良いぃぃっ♪セックス気持ち良いぃっ♪もっとぉ…♪もっといっぱいしてぇ~…♪」
「畏まりました、お嬢様。今日は朝まで帰さないからな?」
「はぁ~い♪」
しかし、程なくして少女は蓮の種を受精した。
「どうやら妊娠した様だな。」
「えぇ~…もう?もっとしたかったのに~…。」
蓮は少女と繋がったまま向き合い、話を聞く事にした。
「で?何か事情があるんだろ?」
「…ええ。実は…。」
少女が何故妊娠を決意したか。それは…。
「はぁ?結婚?その歳で?」
「ええ。相手は豚みたいなハゲたおじさんです。父から無理矢理押し付けられましたの…。当然私は受ける気なんて全くありませんでした。私は…結婚が嫌で家出したのです。そして…妊娠でもすれば相手も父も諦めるだろうと…。どうせなら格好いい人の子を孕みたくて…。噂でこの店の事を聞いて参ったのです。お金を払えば誰でも凄いイケメンに抱いて貰えると…。まさか私みたいな幼い身体にあんなに興奮されるなんて思いもしませんでしたが…。お陰様で幸せな一時を味わう事が出来ました。恐らく、私は勘当されるでしょう。娘は他にもいますので…。あ、この子は私が頑張って育てますので…貴方は気になさらないで下さい。」
そう言いながらも、少女は震える腕で蓮に抱きついたまま離れなかった。
そんな少女に蓮は言った。
「んじゃ離れて貰えるかな?そろそろ閉店時間だ。気を付けて帰るんだぞ?」
「………へ?いや…ちょっと?」
「何かな?ほら、持ち上げるぞ?」
「い、いやぁぁぁぁぁっ!)
少女は蓮にしがみつき離れない。
「ちょ、離せよ。もう目的は果たしただろうが。後は好きに生きろや。」
「酷いっ!こんな幼い少女を孕ませて何とも思わないの!?」
「思わないね。俺は希望に沿って孕ませただけだし。ここは人生相談所じゃねぇんだよ。国家代表の御家騒動なんかに巻き込まれてたまるかっての!」
少女は涙目で蓮に訴えた。
「良いの?私をこのまま帰して!」
「何が?」
「…お父様には貴方にレイプされたって言う!嫌がる私に何度も無理矢理膣内射精したって言う!」
「おまっ!?汚ぇぞ!」
「お願い!見捨てないでぇぇぇっ!私まだ子供なんだよ?親に捨てられて生きていける程強くないもん!お願いよぉ…。養ってよぉ…。面倒見てよぉ~!」
何てガキだ。最初からそのつもりだったな!
「…良い性格してやがるな。」
「良く言われる♪てへっ♪」
「はぁぁ…、面倒くさぁ~……。」
少女はニッコリ微笑みながら再び腰を上下させ始めた。
「受精しても着床しなきゃ赤ちゃん出来ないよねっ♪明日一緒に私のお家に行きましょうねっ♪あなた…♪あんっ♪」
「は、ハメられた…。」
「ハメてるのはあなたじゃない♪こんなに硬くしちゃってもうっ♪上手く収まったらお礼はちゃんとするから…ね?」
少女は微笑みながら蓮を搾り上げるのであった。
そんなある日、蓮の店に歓楽街には似つかわしくない女がやってきた。
「此処がお金を払えば誰でも抱いて下さるお店かしら?」
「はい、どなたでも。」
「そ。じゃあ…お願い出来るかしら?」
「ご新規様ですね。当店はご新規様を優先させて頂いております。どうぞ奥へ。」
「ええ、では。」
質素だがやたら生地の良いドレスを翻し、女は奥の個室へと向かった。
「いらっ…おや、これは綺麗なお嬢ちゃんだ。此処がどんな店か知って来たのかい?」
「勿論ですわ。此処はお金を払えば男女の営みを楽しめる場所なのでしょう?お金はきちんと払わさせて頂くわ。だから…私と身体を重ねて下さい。」
「ふむ…。」
蓮は女を見る…フリをして鑑定した。女の正体は迷宮都市国家代表の娘、歳は12と出た。
「因みに、事情とか聞いた方が良い?」
「要りません。それと、避妊魔法も必要ありませんわ。月のモノは来てますが、別に孕んでも構いません。」
「そうか。分かりました。取り敢えず服を脱いで篭に入れたらベッドに来てくれるかな?」
「ええ。いえ、そうね。脱がす所からお願いしようかしら。良い?」
「ええ。では失礼して…と。」
蓮は少女のドレスを脱がせる。ブラは着けておらずペタンコだ。そして、純白の下着を下ろすと、目の前に綺麗な一本筋が飛び込んで来た。少女は片足ずつ上げ、下着を抜いた。その動作で割れ目からくちゅっと卑猥な音が室内に響いた。どうやら既に濡れているらしい。
「貴方のは私が脱がせるわ。そこに立って?」
「ええ。ではどうぞ。」
蓮が立ち上がり、少女は床に膝を付きズボンに手をかける。そしてズボンを下ろすと、ガチガチに隆起した肉棒が少女の目に飛び込んだ。
「ひっ…。ち、ちょっと?これは…大きすぎでは?それに…凄く硬いし…熱いのね…。」
少女はいきなり蓮のモノを握り手を上下に動かし、先端を指で突ついたりこねくり回したりし興味津々な様だ。
「あ…、先はプニプニしてるのね…♪なんか楽しいわ…♪………ん~…チロチロ…♪」
少女は小さな舌を先端に這わせた。
「うっ、何処で覚えた?」
「お母様とお父様の夜の格闘戦で…♪…ぱくっ…♪もごもご…♪」
少女は先端を小さな口の中に含み、それを舌でねっとりと刺激していった。
「ふむ、少し体勢を変えようか。俺の顔に跨がると良い。君も気持ち良くなりたいだろ?」
「は、恥ずかしいですわ…。でも…もう全て見られていますし…、こう…でしょうか?」
蓮がベッドに横になると、少女は顔を跨ぎ、綺麗な縦筋を少し開かせ腰を落として来た。蓮はお返しに少女の割れ目を舌でなぞり、奥から溢れ出る蜜を舐めとってやった。
「あっあぁぁぁぁっ♪舐め…られてるっ!何これっ…き、気持ち良いっ♪あっあっ…♪……はむっ♪」
少女も目の前にある硬く隆起したのモノを口に含み再び舐め始めた。
「はぁ…はぁ…♪よ、夜の格闘戦とはっ…こ、こんなに気持ちの良いモノだったのですねっ!あっあっ♪」
「そうだな。だから皆ヤりたがるんだ。さて…もう十分解れた。そろそろ女になるか?」
「…ええ。これを私の膣内に挿入れるのよね?だ、大丈夫かしら…。」
「大丈夫さ。全部俺に任せてくれ。さ、もう一度体勢を変えよう。まず俺が座るから君は俺の前に立ってくれ。で、俺の手に座って。後は俺がやるよ。」
「わ、わかったわ。こう…ね?」
少女の小さな尻を両手で受け止め、足を開かせる。パックリと開いた膣穴を先端に向けゆっくりと下ろしていった。
「んんぅぅぅぅっ!いた…っ…くない?」
「サービスだ。痛覚だけ遮断してやった。俺の肩に手を置くと良い。安定するぞ?」
「え、ええ。あっ…あぁっ♪どんどん奥に挿入って来てるっ!あっ…ふあぁぁぁぁぁぁっ♪」
綺麗な桃色の秘肉を掻き分け、蓮の先端が行き止まりへと到達した。
「流石に全部は入らないか。だが…かなりの締め付けだな。」
「うっ…あ…♪は、入ったんですの…っ♪ 」
「ああ、行き止まりまで全部な。さて、避妊魔法無しで良かったんだよな?」
「ええ…♪」
「生で避妊魔法で射精したらどうなるかは分かるよな?」
少女はこくりと頷き、蓮にキスをした。
「…妊娠…、させて…♪貴方になら妊娠させられても良いの…♪んっ…ちゅっ…♪」
「ふむ…。何やら裏がありそうだが…。ま、良いや。お望み通り孕ませてやろうじゃないの。」
それから数時間、蓮はひたすら少女の子宮に種を送り込んだ。少女また絶対に抜かせまいと射精が近くなると察すると、蓮の身体に足を絡めて蓮を引き寄せる。
「はっ…はひっ…♪膣内射精…良いぃぃっ♪セックス気持ち良いぃっ♪もっとぉ…♪もっといっぱいしてぇ~…♪」
「畏まりました、お嬢様。今日は朝まで帰さないからな?」
「はぁ~い♪」
しかし、程なくして少女は蓮の種を受精した。
「どうやら妊娠した様だな。」
「えぇ~…もう?もっとしたかったのに~…。」
蓮は少女と繋がったまま向き合い、話を聞く事にした。
「で?何か事情があるんだろ?」
「…ええ。実は…。」
少女が何故妊娠を決意したか。それは…。
「はぁ?結婚?その歳で?」
「ええ。相手は豚みたいなハゲたおじさんです。父から無理矢理押し付けられましたの…。当然私は受ける気なんて全くありませんでした。私は…結婚が嫌で家出したのです。そして…妊娠でもすれば相手も父も諦めるだろうと…。どうせなら格好いい人の子を孕みたくて…。噂でこの店の事を聞いて参ったのです。お金を払えば誰でも凄いイケメンに抱いて貰えると…。まさか私みたいな幼い身体にあんなに興奮されるなんて思いもしませんでしたが…。お陰様で幸せな一時を味わう事が出来ました。恐らく、私は勘当されるでしょう。娘は他にもいますので…。あ、この子は私が頑張って育てますので…貴方は気になさらないで下さい。」
そう言いながらも、少女は震える腕で蓮に抱きついたまま離れなかった。
そんな少女に蓮は言った。
「んじゃ離れて貰えるかな?そろそろ閉店時間だ。気を付けて帰るんだぞ?」
「………へ?いや…ちょっと?」
「何かな?ほら、持ち上げるぞ?」
「い、いやぁぁぁぁぁっ!)
少女は蓮にしがみつき離れない。
「ちょ、離せよ。もう目的は果たしただろうが。後は好きに生きろや。」
「酷いっ!こんな幼い少女を孕ませて何とも思わないの!?」
「思わないね。俺は希望に沿って孕ませただけだし。ここは人生相談所じゃねぇんだよ。国家代表の御家騒動なんかに巻き込まれてたまるかっての!」
少女は涙目で蓮に訴えた。
「良いの?私をこのまま帰して!」
「何が?」
「…お父様には貴方にレイプされたって言う!嫌がる私に何度も無理矢理膣内射精したって言う!」
「おまっ!?汚ぇぞ!」
「お願い!見捨てないでぇぇぇっ!私まだ子供なんだよ?親に捨てられて生きていける程強くないもん!お願いよぉ…。養ってよぉ…。面倒見てよぉ~!」
何てガキだ。最初からそのつもりだったな!
「…良い性格してやがるな。」
「良く言われる♪てへっ♪」
「はぁぁ…、面倒くさぁ~……。」
少女はニッコリ微笑みながら再び腰を上下させ始めた。
「受精しても着床しなきゃ赤ちゃん出来ないよねっ♪明日一緒に私のお家に行きましょうねっ♪あなた…♪あんっ♪」
「は、ハメられた…。」
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