90 / 101
第04章 迷宮都市国家
09 666階層
しおりを挟む
「此処だ。じ、じゃあ俺は戻るからな!奴等は男の臭いに敏感で直ぐに群れでやって来る!無事に攻略出来たらクランに来てくれよっ!」
「ああ。ほれ、早く行け。直ぐそこまで来てるみたいだぜ?」
「う、うぉぉぉっ!!」
リゲルは帰還石を使い地上へと戻って行った。
「くくっ…さあ、始めようか!全員俺の性剣セックスカリ棒で逝かせてやるぜっ!」
蓮は服を脱ぎ捨て敵が来るのを待った。ダンジョン内は石の壁で覆われており、光る苔が生えてうっすらと明るい。蓮が服を脱ぎ捨てると同時に、前方の曲がり角からメスの魔獣達が群れでやって来た。
「おおっ、ワードッグにデビルキャット、サハギンレディにレディヴァンパイア…食い放題の焼肉屋か!ヒャッホーーーイ♪」
「「「「「………っ♪オトコぉぉぉぉっ♪」」」」」
全員が一斉に蓮に向かい駆け寄って来る。
「はぁはぁはぁ…♪オスの匂いっ♪じゅっぽじゅっぽじゅっぽ…♪」
「おぉ、いきなりフェラからか。よしよし、可愛いなぁ~。」
蓮は必死にモノを咥えるワードッグ頭を撫でてやった。
「ザーメン…ザーメンザーメンザーメン♪」
「はいはい、今やるからな~。一発で消えんなよっと!」
「んぶぅっ♪んぐっ…んぐっ…♪あはぁ~…♪」
「お、生き残ったか。やっぱり逝くなら膣穴が良いよなぁ?」
「っ♪ハッハッハッ…♪」
ワードッグはくるっと後ろを振り向き、尻尾を激しく振りながら挿入を待っていた。
「死ぬ事より気持ち良い事を選ぶってか?なら…望み通り貫いてやんよっ!」
蓮はワードッグに後ろから思いっきり突き刺した。
「アォォォォォォォォォンッ♪アッアッアッ…♪オォォォン…♪クゥゥゥゥゥン♪」
「クソ可愛いな!一発で殺すのは惜しいな…。ふむ…攻撃は効かないならスキルはどうだ?【隷族化】。」
「クゥゥゥゥン!?ご…ご主人…様?」
「お、そうだ。俺が主だ。」
「ご主人様…ご主人様ご主人様っ♪」
「おぉう…、可愛い…。おっと、体力回復させとくか。」
「ご主人っ、気持ち良いぃっ♪ワタシ…いっぱい気持ち良いぃっ♪」
「よしよし、もっと気持ち良くしてやるからな~。」
「クゥゥゥゥゥン♪」
蓮は他の魔獣も隷族化し、魔獣を次々と自分のモノにしていった。中でもお気に入りはレディヴァンパイアだ。こいつらはプライドが高く知能も高い。低いのは身体の一部の絶壁だけだ。
「くぅぅぅっ♪自分から抱きに来るオスなんて初めてだっ♪妾はヴァンパイアぞっ♪怖くは無いのかっ♪」
「ふむ、そうか。姿を変えたままだったのを忘れていた。…へんっしんっ!」
「あっ…うぁぁぁぁぁっ♪膣内でモノが膨らむぅぅぅぅっ♪」
蓮は姿を本来あるべき姿へと戻した。
「ふぅぅぅ…、この姿に戻るのは久しぶりだ…。ん?おい、死ぬなよ?ヒールヒール。」
「あ…あぁ…♪危なかった…♪逝く所だったぁ…♪」
「いや、逝ってんだろ。」
ヴァンパイアは蓮を見た。
「その見た目…お主魔族か!」
「そうだ。大魔王レン・クードとは俺の事よ。あ…やば…。」
「んはぁぁぁぁぁっ♪い、いきなり膣内射精するやつがあるかぁぁぁぁっ♪ふみゅぅぅぅぅぅっ♪」
ヴァンパイアは軽く逝ってる最中に膣内射精され本気逝きしていた。
「あぁぁぁ…♪濃厚な魔力がぁ…♪受胎してしまうぅぅぅっ♪」
「その前に消えんだろ?まぁ…代わりはいくらでもいるみたいだし?逝けオラァァァッ!」
「き、鬼畜過ぎぃぃぃぃぃっ!?」
蓮は一人二人とレディヴァンパイアを倒し、先へと進む。そして遂に辿り着いた。
「ダンジョンの中にピンク色のドアとネオンだと?怪しすぎんぞ……。この中にサキュバスクイーンが居るんだろうなぁ~……。」
怪しいと思いながらも止まらないのが蓮である。全く躊躇する事なく扉を開き、仁王立ちで中を伺う。
「ふふふ、良くきたわね冒険者……ってデカっ!?」
サキュバスクイーンの視線は蓮の股間に釘付けになっていた。
「よう、ヤりに来たぜ、サキュバスクイーン。」
「や、ヤりに!?ちらちら……。ず、随分ストレートなのね?」
「いやぁ、ヤり過ぎて右に曲がってんけどな?」
「そ、そう……♪私と……する?」
扉の中はベッドルームだった。中は薄暗く、酒なども並んでいた。
「当たり前だろ?だが……ここまで一人で来るのに少し疲れてなぁ……。悪いが跨がってくれないか?」
「じ、自分からヤられに!?もう…っ♪仕方無いわね…。じゃあここに横になってもらえる?そこから先は私がするわ…♪」
「悪いな。じゃあ頼むわ。」
蓮はベッドに横になり、頭の下で腕を組む。サキュバスクイーンは真っ直ぐ直下勃つモノに跨がり、ゆっくりと内側に咥え込んでいった。
「あぁぁ…♪今までで一番のオチンポぉぉぉっ♪ここまで一人で来るのも凄いのにぃっ♪全然硬いままなのぉぉぉぉっ♪」
「まぁな。お前……今まで散々食ってきたんだろ?中には良い男もいたんじゃないか?」
「あっあっあっ♪い、居なかったぁっ♪貴方以上の男なんて居なかったのぉっ!これぇっ…私にピッタリなのぉっ!」
「流石はサキュバスクイーンだ、良い身体してんな。直ぐに終わらせるのは勿体無いからよ、休みながら暫く味あわせてくれよな?」
「や、優しいっ!私階層ボスなのにぃっ♪なんでそんなに優しくするのぉぉぉぉっ♪」
「そりゃ……持ち帰る気満々だからな?満足したらダンジョンから出て俺ん家来いよ。外ならいくらやっても消える事は無い。そして……俺はお前を連れ出してやれる。こんな良い女は中々いないからなぁ。」
「そ、外に……。良いわよ?でも……私をちゃんと満足させてくれる?大きいだけじゃ私は満足しないんだからね?」
「ちゃっかり逝っておいて何言ってんだか。」
「あ、貴方こそっ♪すっごく濃いのが射精てるわよっ♪後何回出来るのかしらっ♪」
「そりゃあ…体力の続く限り何度でもだ。そんなに慌てなくてもちゃんと付き合うからよ?消えちまうなよ?」
「んっ…♪ちゅっ…♪はぁぁ…♪やっぱりセックスは良いわね…♪貴方からは愛を感じるわ…♪本当に連れ出せるの?」
「ああ、お前の細胞から擬体を作る。そいつをここに置いて俺達は先に進んで地上に戻るんだ。地上に行ったら孕むまで犯す。ここじゃ孕んだら消えちまうからな。お前に俺の子を産ます!孕む覚悟は良いか?」
サキュバスクイーンは蓮如抱きつきこう言った。
「行くっ!私地上で貴方の子を孕むわっ!でも…まだ暫くはいいかな?目一杯この部屋で楽しみましょ♪」
「死にそうになったら言えよ?さ、攻守交代だ。抉ってやるよ、サキュバスクイーン。」
「きてぇ…♪貴方のモノでいっぱい膣内を擦ってぇっ♪」
それから二人は暫くの間身体を重ねた。サキュバスクイーンだけでは足りないので、蓮はサキュバスを召喚させ、クイーンが休んでいる間はそっちで楽しんだ。
「何が疲れてるよ……、全然元気じゃない。」
「あれはお前が乗りたそうにしてたからだよ。俺の精力は無限だ。っと、また消えたか。そろそろ回復したかよ?」
「分かってる癖に…♪さ、今度は私にソレをくれる?まだまだ帰さないからね?」
「はいはい、入れてやるから開いてみせな?」
「えっち…♪くぱぁっ…♪」
蓮はサキュバスクイーンが満足するまで抱き、宣言通り、彼女を地上へと持ち帰るのであった。
「ああ。ほれ、早く行け。直ぐそこまで来てるみたいだぜ?」
「う、うぉぉぉっ!!」
リゲルは帰還石を使い地上へと戻って行った。
「くくっ…さあ、始めようか!全員俺の性剣セックスカリ棒で逝かせてやるぜっ!」
蓮は服を脱ぎ捨て敵が来るのを待った。ダンジョン内は石の壁で覆われており、光る苔が生えてうっすらと明るい。蓮が服を脱ぎ捨てると同時に、前方の曲がり角からメスの魔獣達が群れでやって来た。
「おおっ、ワードッグにデビルキャット、サハギンレディにレディヴァンパイア…食い放題の焼肉屋か!ヒャッホーーーイ♪」
「「「「「………っ♪オトコぉぉぉぉっ♪」」」」」
全員が一斉に蓮に向かい駆け寄って来る。
「はぁはぁはぁ…♪オスの匂いっ♪じゅっぽじゅっぽじゅっぽ…♪」
「おぉ、いきなりフェラからか。よしよし、可愛いなぁ~。」
蓮は必死にモノを咥えるワードッグ頭を撫でてやった。
「ザーメン…ザーメンザーメンザーメン♪」
「はいはい、今やるからな~。一発で消えんなよっと!」
「んぶぅっ♪んぐっ…んぐっ…♪あはぁ~…♪」
「お、生き残ったか。やっぱり逝くなら膣穴が良いよなぁ?」
「っ♪ハッハッハッ…♪」
ワードッグはくるっと後ろを振り向き、尻尾を激しく振りながら挿入を待っていた。
「死ぬ事より気持ち良い事を選ぶってか?なら…望み通り貫いてやんよっ!」
蓮はワードッグに後ろから思いっきり突き刺した。
「アォォォォォォォォォンッ♪アッアッアッ…♪オォォォン…♪クゥゥゥゥゥン♪」
「クソ可愛いな!一発で殺すのは惜しいな…。ふむ…攻撃は効かないならスキルはどうだ?【隷族化】。」
「クゥゥゥゥン!?ご…ご主人…様?」
「お、そうだ。俺が主だ。」
「ご主人様…ご主人様ご主人様っ♪」
「おぉう…、可愛い…。おっと、体力回復させとくか。」
「ご主人っ、気持ち良いぃっ♪ワタシ…いっぱい気持ち良いぃっ♪」
「よしよし、もっと気持ち良くしてやるからな~。」
「クゥゥゥゥゥン♪」
蓮は他の魔獣も隷族化し、魔獣を次々と自分のモノにしていった。中でもお気に入りはレディヴァンパイアだ。こいつらはプライドが高く知能も高い。低いのは身体の一部の絶壁だけだ。
「くぅぅぅっ♪自分から抱きに来るオスなんて初めてだっ♪妾はヴァンパイアぞっ♪怖くは無いのかっ♪」
「ふむ、そうか。姿を変えたままだったのを忘れていた。…へんっしんっ!」
「あっ…うぁぁぁぁぁっ♪膣内でモノが膨らむぅぅぅぅっ♪」
蓮は姿を本来あるべき姿へと戻した。
「ふぅぅぅ…、この姿に戻るのは久しぶりだ…。ん?おい、死ぬなよ?ヒールヒール。」
「あ…あぁ…♪危なかった…♪逝く所だったぁ…♪」
「いや、逝ってんだろ。」
ヴァンパイアは蓮を見た。
「その見た目…お主魔族か!」
「そうだ。大魔王レン・クードとは俺の事よ。あ…やば…。」
「んはぁぁぁぁぁっ♪い、いきなり膣内射精するやつがあるかぁぁぁぁっ♪ふみゅぅぅぅぅぅっ♪」
ヴァンパイアは軽く逝ってる最中に膣内射精され本気逝きしていた。
「あぁぁぁ…♪濃厚な魔力がぁ…♪受胎してしまうぅぅぅっ♪」
「その前に消えんだろ?まぁ…代わりはいくらでもいるみたいだし?逝けオラァァァッ!」
「き、鬼畜過ぎぃぃぃぃぃっ!?」
蓮は一人二人とレディヴァンパイアを倒し、先へと進む。そして遂に辿り着いた。
「ダンジョンの中にピンク色のドアとネオンだと?怪しすぎんぞ……。この中にサキュバスクイーンが居るんだろうなぁ~……。」
怪しいと思いながらも止まらないのが蓮である。全く躊躇する事なく扉を開き、仁王立ちで中を伺う。
「ふふふ、良くきたわね冒険者……ってデカっ!?」
サキュバスクイーンの視線は蓮の股間に釘付けになっていた。
「よう、ヤりに来たぜ、サキュバスクイーン。」
「や、ヤりに!?ちらちら……。ず、随分ストレートなのね?」
「いやぁ、ヤり過ぎて右に曲がってんけどな?」
「そ、そう……♪私と……する?」
扉の中はベッドルームだった。中は薄暗く、酒なども並んでいた。
「当たり前だろ?だが……ここまで一人で来るのに少し疲れてなぁ……。悪いが跨がってくれないか?」
「じ、自分からヤられに!?もう…っ♪仕方無いわね…。じゃあここに横になってもらえる?そこから先は私がするわ…♪」
「悪いな。じゃあ頼むわ。」
蓮はベッドに横になり、頭の下で腕を組む。サキュバスクイーンは真っ直ぐ直下勃つモノに跨がり、ゆっくりと内側に咥え込んでいった。
「あぁぁ…♪今までで一番のオチンポぉぉぉっ♪ここまで一人で来るのも凄いのにぃっ♪全然硬いままなのぉぉぉぉっ♪」
「まぁな。お前……今まで散々食ってきたんだろ?中には良い男もいたんじゃないか?」
「あっあっあっ♪い、居なかったぁっ♪貴方以上の男なんて居なかったのぉっ!これぇっ…私にピッタリなのぉっ!」
「流石はサキュバスクイーンだ、良い身体してんな。直ぐに終わらせるのは勿体無いからよ、休みながら暫く味あわせてくれよな?」
「や、優しいっ!私階層ボスなのにぃっ♪なんでそんなに優しくするのぉぉぉぉっ♪」
「そりゃ……持ち帰る気満々だからな?満足したらダンジョンから出て俺ん家来いよ。外ならいくらやっても消える事は無い。そして……俺はお前を連れ出してやれる。こんな良い女は中々いないからなぁ。」
「そ、外に……。良いわよ?でも……私をちゃんと満足させてくれる?大きいだけじゃ私は満足しないんだからね?」
「ちゃっかり逝っておいて何言ってんだか。」
「あ、貴方こそっ♪すっごく濃いのが射精てるわよっ♪後何回出来るのかしらっ♪」
「そりゃあ…体力の続く限り何度でもだ。そんなに慌てなくてもちゃんと付き合うからよ?消えちまうなよ?」
「んっ…♪ちゅっ…♪はぁぁ…♪やっぱりセックスは良いわね…♪貴方からは愛を感じるわ…♪本当に連れ出せるの?」
「ああ、お前の細胞から擬体を作る。そいつをここに置いて俺達は先に進んで地上に戻るんだ。地上に行ったら孕むまで犯す。ここじゃ孕んだら消えちまうからな。お前に俺の子を産ます!孕む覚悟は良いか?」
サキュバスクイーンは蓮如抱きつきこう言った。
「行くっ!私地上で貴方の子を孕むわっ!でも…まだ暫くはいいかな?目一杯この部屋で楽しみましょ♪」
「死にそうになったら言えよ?さ、攻守交代だ。抉ってやるよ、サキュバスクイーン。」
「きてぇ…♪貴方のモノでいっぱい膣内を擦ってぇっ♪」
それから二人は暫くの間身体を重ねた。サキュバスクイーンだけでは足りないので、蓮はサキュバスを召喚させ、クイーンが休んでいる間はそっちで楽しんだ。
「何が疲れてるよ……、全然元気じゃない。」
「あれはお前が乗りたそうにしてたからだよ。俺の精力は無限だ。っと、また消えたか。そろそろ回復したかよ?」
「分かってる癖に…♪さ、今度は私にソレをくれる?まだまだ帰さないからね?」
「はいはい、入れてやるから開いてみせな?」
「えっち…♪くぱぁっ…♪」
蓮はサキュバスクイーンが満足するまで抱き、宣言通り、彼女を地上へと持ち帰るのであった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
手が届かないはずの高嶺の花が幼馴染の俺にだけベタベタしてきて、あと少しで我慢も限界かもしれない
みずがめ
恋愛
宮坂葵は可愛くて気立てが良くて社長令嬢で……あと俺の幼馴染だ。
葵は学内でも屈指の人気を誇る女子。けれど彼女に告白をする男子は数える程度しかいなかった。
なぜか? 彼女が高嶺の花すぎたからである。
その美貌と肩書に誰もが気後れしてしまう。葵に告白する数少ない勇者も、ことごとく散っていった。
そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。
幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。
……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。
大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話
家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。
高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。
全く勝ち目がないこの恋。
潔く諦めることにした。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる