盗賊稼業も楽じゃない?目指せ大盗賊!

夜夢

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第3章 アカデミー編

第23話 クラスメイトが激しくて

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    ある日の放課後、グリッドはクラスメイトの女子達に囲まれていた。

「な、何かな?」

「キアンくん。」

「な、何?」

「皆から聞いたわ。」

「何を?」

「何をって…。私だけじゃなく全員とえっちしてたって!何考えてるの!?」

    おう…遂にバレたか。

「俺はお願いされたから抱いただけで…。」

「だからって全員となんて…。好みとかないの?」

    13歳で好みとか…。身体も似たり寄ったりだし。

「う~ん、皆可愛いからね。具合も全員違うし。」

「か、可愛いって…。それに聞いたわよ。寮に忍び込んで毎日1人ずつ朝まで抱いてるらしいじゃない?私の時は二時間だけだったのに…。」

「最近あそこがあるのを知ったんだよ。本当だって。」

「…なら明日と明後日は休みだし…皆纏めて相手してよ。皆が満足するまで!」

    グリッドは当然の様に言った。

「構わないよ?風呂も使える様にしたし、休みの日は先生も居ないしね。鍵は開けておくから夜になったら1人ずつこっそり見つからない様に来てよ。中で待ってるからさ。」

    女子達はこくりと頷いた。そしつ夜…。

「皆集まったわ。暗いわね…。」

「灯りを点けるとバレるからね。にしても…こんなに集まると壮観だねぇ。見てよ、もうバッキバキだよ。」 

    クラスメイト達の裸にグリッドは大分興奮していた。

「誰か舐めたい人~。」

「「はいっ!」」

    女子二人が勢い良く手を挙げた。

「ん、じゃ2人で左右から舐めて?」

「「は~い♪」」

    グリッドはベッドに横になり2人に舐めさせた。

「あむっ♪れろれろ…ちゅっ…ちゃるるるっ♪」

「はむはむ♪じゅるっ…れろ~っ♪」

「良いよ、そのままそのまま。」

「「~♪」」

    すると、空いている部分に他の女子達が跨がり、割れ目を擦り付け始めた。更に…。

「キアンくん、私のも舐めて♪」

「これは忙しい…。最初からこんなに飛ばして2日も保つの?」

「大丈夫♪その為に全員集めたんだもん♪私達は休みながらするけど…キアンくんは休みなしなんだからね?これは皆に手を出した罰なんだからっ♪」

「むぐっ。罰ね、嬉しいだけなんだけど。」

    これでまた遊び人のレベルが上がる。アカデミーに来てよかったなぁ…うん。

    それからグリッドは休み無しでクラスメイト達に搾り取られ続けた。食事はヤりながら膝枕で食わせてもらった。本当に休ませない気か。…面倒だから孕ませよう。うん。 

「ふぇっ!?あっ…な、何か今入って来た気が?」

「受精したんだな。おめでとう、第一子懐妊だ。」

「えぇぇぇぇっ!?わ、私…赤ちゃん出来ちゃったの!?」

「「「「えっ!?」」」」

「に、妊娠しない筈じゃ…!」

「彼女可愛かったからさ、遂孕ませようかなって思ったら受精させちゃったみたい。」

    孕んだ女の子は嬉しそうに笑っていた。

「可愛いって…♪も~♪ダメだよ~。私なんて3女だから外に出なきゃならないからぁ…♪キアンくんが貰ってくれなきゃ…♪」

「孕んだなら仕方ないですね。貰いましょう。」

「やった♪旦那様ゲット~♪」

    はしゃいじゃってまぁ。

「き、キアンくん!あの…私の事も…!」

「あ、ズルい!私も!」

「なら私だって!」

「ま、待ちなさい皆さん!それでは計画が!」

    計画?

「いっぱいえっちするより結婚だよね~。そりゃ皆でローテすればいっぱいえっち出来るけどさ~。やっぱ好きな相手の赤ちゃん欲しいじゃない♪キアンく~ん…私も受精したいなっ♪」

「孕みたい人は孕ませてあげますよ。挿入する時に言って下さいね?」

「「「「は~い♪」」」」

「もうっ!皆のバカッ!これじゃ2日間ももたないじゃないの~!」

    こうして、計画は破綻した。に見えたが、グリッドはあえて首謀者の彼女だけを孕ませず、2日間たっぷりと抱いた。孕んだ女の子達は家に帰って行った。

「あ…ぁ…♪ま、まだ…する…のぉ…♪」

「まだ1日あるじゃないか。ほら、頑張って頑張って。」

「ふぇぇぇぇっ、ごめんなさ~い!」

「仕方ないな、許すから…孕んでな?」

「うん…♪ごめんね…♪」

    こうして、クラスメイトは全員孕んだのであった。

「こ、これがキアンくんのお家?ち、小さいね?」

    グリッドは皆を家に招いていた。

「まぁ、入れば分かるよ。どうぞ?」

「「「お、お邪魔しま~………広っ!!?」」」 

    クラスメイト達は外観と中身のギャップに驚いていた。

「な、ななな、何で!?一階建ての小さな家だったのに!?」

「これは魔導具。凄いでしょ。」

「いやぁ…驚いた…。どうなってるの~?」

「中の空間をお金で拡張出来るんだよ。今は地下3階、地上10階まで広がったかな。虹金貨3000枚位使ったけど。」

「「「「お、お金持ち過ぎる…!」」」」

    イリス達がダンジョンから金まで拾って来るからこうなった。近場のダンジョンは既にコアを破壊し、イリス達は再び深淵の地下迷宮へと籠っていた。帰って来るのは月に一度。その度に大量のアイテムを持ち帰る。今ではグリッドに3対1で対等に戦えるまでになっている。

「これが俺の家ね。孕んだ君達は此処に住めるんだけど…どうする?」

「「「「住みます!」」」」

「良かった。じゃあ1人ずつ家の人に挨拶に伺うね。」

「「「「「お願いしまぁす♪」」」」」

    グリッドはクラスメイトの家を一軒ずつ回った。

「と、言うわけでして。娘さんは俺の子を孕んでいますので。」

    当然父親はキレる。

「ふ、ふざけるなぁぁぁぁぁぁっ!子供が子供を孕ませるなど…しかも娘は貴族だぞっ!たたが商人の子がっ!許せるかっ!」

「あ、なら結構です。悪いな、反対されたから子供は1人で育ててな?」

「そ、そんなぁ…。」

    父親は剣を抜いた。

「は、孕ませた上に捨てるとは…!け、決闘だ!殺してやらぁぁぁぁぁぁっ!」

    決闘。相手を殺しても罪には問われない最高の手段だ。グリッドは容赦無く父親を屠った。

「あ、あなたぁぁぁっ!」

「娘は貰ってくね。あ、なんなら奥さんも一緒に来ます?これで…抉ってあげますよ?」

    と、グリッドはズボンからモノを取り出して見せた。

「あ、あら?夫より…って!い、いけませんわっ。そんなモノで誘惑しないでっ。」

「奥さん…最近抱かれてましたか?娘さんは毎日の様にこれで楽しんでたのですよ?」

「うっ…。けど…。」

「大丈夫、試しに使ってみても良いんですよ?気に入ったら来て頂ければと。」

「そ、そう?なら…い、一回だけ。一回だけね?」

    その後夫婦の寝室で3回は注がされた。

「はぁぁぁんっ♪む、娘は孕んでるのでしょうっ♪な、なら私が娘の代わりに鎮めさせて貰いますわっ♪こんな硬くして…悪い子ねっ♪」

「奥さんが綺麗すぎて…。ではこれからも娘さんの代わりに使わせて貰いますね。」

「よ、喜んでぇぇぇぇっ♪」

    これを皮切りに、グリッドはクラスメイトの親族達を寝取って回るのであった。
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