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第3幕

08 大人の寺子屋②

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「は~い、では皆さん順番に実践と行きましょう。」

「「「「はぁ~い、先生!」」」」

    女は生徒達を一列に並べ、武瑠の前に座らせた。

「はい、では…まず手淫から。」

「はい!し、失礼しまぁす♪にぎっ…♪」

    女の子の小さな手が武瑠のモノを包む。

「おぅ…。ぷにぷにしてて気持ち良いな。」

「ふふ、はい。じゃあ上下に動かしてみて?」

「は、はいっ。んしょ…んしょ…♪」

    女の子は武瑠のモノを両手で握り、上下に扱く。武瑠は女の子の頭を撫でてやった。

「気持ち良いぞ、よしよし。」

「ふあっ♪あ、ありがとう…ございます♪えへへ…♪」

    女の子は誉められて嬉しかったのか、顔を赤くしていた。

「はい、ではそのまま口淫に移りましょう。出っ張りの部分まで口で咥え、舌を這わせるのです。」

「は、はいっ!あむ…っ♪れろっ…れろれろれろ…♪」

「おふ…。口ん中あったけぇ~。」

    女の子は舌を這わせながら、武瑠が一番反応する部分を見つけ、そこを中心に責めあげた。

「筋がいいですよ、そこは裏筋といって、弱い場所の一つです。口の中に汁が出て来てるでしょう?」

    女の子は咥えながらこくこくと頷く。

「では、一旦離れ、口をすぼめながら出し入れしてみて?あ、舌も忘れずにね?」

    女の子は言われた通りに武瑠のモノを責める。

「ぬぽっ…ちゅるっ…ぬぽっ…んっ…ふっ♪れろれろれろ…♪」

「くぅっ!射精るっ!!」

    武瑠は女の子の頭を抑え、小さな口の中に精液を流し込む。

「良いわ!後はそれを飲むのっ!頑張って!」

    女の子は喉を鳴らしながら、武瑠の精液を飲んでいく。

「全部のんだら先端に口唇を当てて吸うのよ。まだ入ってるからね?」

「ちゅっ…じゅるるるる~っ♪…ごくん。はぁ…はぁ…の、飲み干しましたぁ~。」

「エライっ!良くできました。」

「うむ、初めてにしては上手かった。気持ち良かったぞ?」

「やったぁ♪上手く出来たぁ~♪」

    女の子は武瑠に抱きついてきた。武瑠は優しく抱き止めてあげた。

「お兄さん、私…上手に出来たかな?」

「ああ。上手だったぞ。またして欲しい位だ。」

「私を養ってくれるなら…良いよ?」

    女が言った。 

「はい、そこまで~。焦っちゃダメよ?そこから先はちゃんと相手と話して、相手がどんな人か知ってからよ。相手が身体目当てのクズだったらどうするの?お金がなければまた捨てられるのよ?そんなの嫌でしょう?」

「う…はい。」

    女の子はしゅんとしてしまった。武瑠が口を開く。

「まぁ…正しいな。俺もお前達には不幸になって欲しくないしなぁ。」

「あら、じゃあ…私も含めて養う?なんてね。」

「ん?養われる気はあるのか?」

「へ?」

    武瑠は千両箱を出して開いた。

「「「「小判だぁぁぁっ!」」」」

    女の子達は武瑠の周りに集まって来た。

「ほ、本物?」

「おう、噛ってみ?」

    女は小判に噛りついた。

「…本物の金だ…!あ、貴方…何者なの!?」

「ただの金持ちさ。」

「見たい見たぁい♪っふあぁっ!?い、いた…っ!」

    武瑠によじ登ろうとした女の子が滑って、武瑠と合体した。

「せ、先生~!いたいぃっ!お股裂けちゃったあぁっ!?」

「…大丈夫。痛いのは最初だけよ。直に気持ち良くなるわ…。にしても…、貴方…悪い事して稼いだお金じゃないわよね?それ。」

「は?当たり前だろ。一応江戸の城下治安維持隊隊長だからな。謝礼として武康から貰った物だ。」

「治安維持隊!?あの!?は、初めて見た…!実在したのね!?隊舎すら場所が分からない極秘の部隊があるって噂だったけど…。はぁ…成る程。納得したわ。それなら金持ちでも不思議じゃないかも…。」

「んぅ…なんか…良くなってきた…♪んっ…あっ…♪」

    女の子は少しずつ腰を動かし始めていた。

「無理するなよ?少しずつ、ゆっくり、そう、その調子だ。」

「はっ…あっんっ♪お兄ちゃぁんっ♪な、何かヘンだよぉっ…♪お股がじんじんしてぇっ…♪あっ…やぁっ♪」

    女の子は少しずつ少しずつ武瑠のモノを深く飲み込んでいく。

「あらあら、これは身請け決定ね♪不可抗力とはいえ、こんな小さな女の子に手を出したんですもの♪」

「構わねーよ?なんならこの寺、新しくしてやろうか?【リペア】。」

    武瑠は魔法を使い、古ぼけた廃寺を新品同様にした。

「えっ!?えぇぇぇぇぇっ!?な、何したのっ!?」

「ふふふ、企業秘密だ。俺に不可能は無いのだよ。」

「あっあっあっ♪あ、頭真っ白になりゅぅぅぅっ♪…!な、何か入って来てるっ!」

「あ。すまん、射精しちまった。」

「あの白いのびゅーびゅーって…?これ…凄いよぉ~♪お腹あったかぁい♪」

    女の子はぱたっと武瑠に倒れこんできた。勢いがついて、膣内からモノが抜けた。

「気持ち良かったぞ、また頼むよ。」

「うんっ…私…もっとこれしたぁい…♪」

「だめぇー!お兄ちゃんは私のだもんっ!」

    最初に精液を飲んだ女の子が武瑠に抱きついてきた。

「わ、私だって出来るもんっ!」 

    女の子は武瑠のモノを握り、自らの割れ目に宛がうと、入る場所を見つけたのか、ゆっくりと腰を沈めていった。

「うっ…うぅぅ~…。さ、裂けそう!で、でもっ!んんん~っ♪」

    さっき射精した精液が潤滑油になったのか、ぬるっと先端が穴に入った。

「いっ…!っつ~…!お、お兄ちゃん…痛い…。」

    武瑠は先に抱いた女の子を横に降ろし、今繋がっている女の子を抱き寄せた。

「無茶しやがって、焦らなくても良いって言われたろ?」

「だって…お兄ちゃん取られちゃう…!」

「俺は金持ちだからな、何人でも養えるんだよ。それこそ、先生含め全員に贅沢させてやれる位にな。」

「あら、私も?高いわよ?ふふふっ。」

「茶化すなよ。でだ、俺は皆のモノ、皆は俺のモノだ。仲良くしないと…抜いちゃうぞ?」

「や、やだぁっ!仲良くする!仲良くするから…抜かないでぇ…。私にもびゅーってしてぇ?」

「よしよし、自分のペースで腰を上下に動かすんだ。少しずつゆっくりな?」

「う、うんっ♪ん…つっ…ふあぁ…あっ…♪ぬるぬるってしてるぅ…。お兄ちゃん、気持ち良いの?♪」

「ああ、気持ち良いよ。焦らなくていい、自分が気持ち良くなる事を考えて動け。」

    女の子は自分の気持ち良くなる場所を見つけたのか、同じ場所を擦っていた。

「はい、2人目~。貴方、底なし?何回射精したら治まるの、それ。」

「さぁなぁ…。数えた事ねーや。ま、良いじゃん?それよりさっきから俺が教えてんだけどな?先生さん?」

「だって、私まだ挿入されてないもの。貴方の具合が分からないわ?」

「お兄ちゃん、こっちに集中っ!」

「おっと、大分深く入る様になったな。」

「えへへ…♪エライ?んっ♪」

「エライエライ。お礼にちゅーしてやろう。ちゅぅっ♪」

「ちゅっ♪んっ…♪はぁ…口吸いしちゃったぁ♪お兄ちゃん、お兄ちゃん♪」

「お、おい、激しいって!射精ちまう!」

    女の子はニッコリと笑って言った。 

「良いよぉ?お兄ちゃんの…私のお腹にびゅ~って…してぇ?あっあっ…♪」

「くっ!行くぞっ!!」

    武瑠は女の子を抱きしめ、小さな子宮に欲望を吐き出した。

「あぁっ♪きたぁっ…♪びゅ~って、びゅ~ってぇぇぇっ♪あっ、やあぁぁぁぁっ♪」

    女の子は身体をびくびくっと震わせていた。

「あっ…あぁ…っ♪お兄…ちゃん♪私、頑張ったよ♪」

「おう、エライぞ~。これからも抱いてやるからな?」

「うんっ♪」

    女の子はそう言って眠ってしまった。

「じゃあ…後の授業の為に私にも挿入して貰おっかなぁ♪」

「ただ欲しいだけだろ?大洪水じゃねーか。」

「あんないちゃいちゃされたらね…。私だって男欲しいわよっ!」

「何だよ、男日照りか?」

「そーよ!良い歳して未婚とか思ってるんでしょ?ふんだ。」

「いや、未婚で良かったわ。遠慮無くやれるからな。未婚でいてくれてありがとよ。今日からお前は俺の女な。答は膣内か膣外かで教えてくれ。」

「うっ…、もうっ♪行くわよっ!」

    女は武瑠の上で暴れた。そして、何度も何度も膣内で精液を受け止めていく。

「ちゃんと面倒見てね?旦那様?」

「任せろよ、ここに居る全員養ってやるよ。」

    女は武瑠にキスをした後、上から降りた。 

「さぁ、授業再開よっ♪ここからは御奉仕の仕方を教えるわ。まだの子は順番にあの子みたいにいちゃいちゃしなさい。やり方は自由よ、目の前にいる人が貴方達の旦那様、遠慮はいらないわ。甘えたいだけ甘えなさい。」

「「「「わぁ~い♪」」」」

    それから武瑠は全ての女の子を抱いた。全員が股から白濁液を流し、畳に転がっていた。

「まだ…元気なの?皆もう三週はしたわよ…?」

「ならこっからはサシでやろうぜ。射精したら正の字を足に書いていくからよ。」

「え、えぇぇぇぇ…。はい…♪」

    それから、女の足に正の字がズラリと並んだのは言うまでもなかった。
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