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第3幕

18 平和な日々

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    劉備達と楽しんでいると、いつの間にか夜になり信長達が屋敷へと帰って来た。

「武瑠ぅぅぅぅっ!!貴様っ!儂等が山を駆け回っていると言うのに何をしておるかぁぁぁぁっ!!」

「あ~。何か知らない女の子達が居る~。」

「む?何だ、お前達は。武瑠、奴等は誰だ?」

    武瑠は関羽に言った。

「全員俺の妻だよ。右から信長、秀吉………………」

    武瑠は信長達を紹介した。

「ふむ。成る程、ならば我等も名乗ろうではないか。我は関羽雲長!大陸生まれだ。武瑠殿によって再び今世に呼び出された者である。」

「ボクは張飛翼徳。同じく呼ばれたんだ。よろしく。」

「私は劉備玄徳です♪武瑠殿に呼ばれました。よろしくね?」

    信長はその名を聞いて思い出していた。

「主ら…三國時代の者だな?とうの昔に死んだ筈…。どうして…。」

「俺が呼んだんだよ。実はな…。」

    武瑠は山であった事を信長達に説明した。異変や影についても全て話した。

「成る程…。ではもう山には危険は無いのだな?」

「ああ、全て片付いたよ。江戸に帰れるぞ。」

「そうか。その前にだ…。いつまで跨がっておるのだ!さっさと降りんか!劉備っ!」

    信長は片手で劉備を持ち上げ、モノから引き抜いた。

「あんっ♪あっ、溢れちゃう~っ♪」

「ほ~。劉備を片手で…。小さいのに中々強いんだなぁ。」

    張飛は信長を見て感心していた。

「ふんっ。小さいは余計だ。見た目ならお主とそんなに変わらんではないか。とにかく…次は儂らの番だ。主らはたっぷり楽しんだだろう?んっ…ふあぁっ♪」

    信長は武瑠に跨がり、モノを飲み込んでいった。

「おいおい、いきなりかよ。ってか、何でこんな濡れてんの?ぬるぬるじゃん。」

「ふっ、主のコレを見たら濡れるのだ。そうしたのは武瑠…主ではないかぁぁぁぁっ♪」

    並ぶ者達がうんうんと頷いていた。

「んっあっ♪どうだっ?日本人は日本人とするのが一番だろ…おっ♪」

「いや、一番とか…ルイスも居るだろ?考えた事ねぇよ。皆可愛いし、順位なんかつけらんねぇよ。皆それぞれ良い所があるしな。っく!射精すぞ信長っ!」

「ふっふふふっ…♪主はそうだったなぁ…。あっ、あぁぁぁぁぁぁっ!!」

    信長は武瑠にしがみつきながら膣内に注がれる熱い精液を呑んでいた。

「ず、随分早いではないか…♪」

「まぁ…狭いしぬるぬるだからなぁ。お前こそ、何回逝ったよ?締めすぎだぜ。」

「さてな、んっ…♪」

    信長はゆっくりと立ち上がった。

「ルイス、次は主の番だ。武瑠に儂等の良さを思い出させてやれ。」

「は、はいっ♪では武瑠様…頂いちゃいますね?んっふぁぁぁぁぁっ♪」

    信長が退き、次にルイスが跨がった。

「お、おぉ~。これが異人さんの迫力か。胸なら劉備様とそんなに変わらないが…下も金髪なのだなぁ…。」

「あんっ、そんな見ないでぇぇぇっ♪」

    劉備達は武瑠の上で腰を振るルイスに興味津々な様で、じっくりと観察していた。

「あっ、これがクリちゃんだねっ。頭出ちゃってるよ?くりくりくり…♪」

「やっ!だ、だめぇぇぇぇっ!そこ弄らないでぇぇぇっ!い、逝くぅぅぅぅっ!!」

    ルイスは張飛に陰核を弄られ果てた。

「逝ったな?なら交代じゃ♪張飛とやら、二人でコレを挟んでやろう?」

    家康が張飛を誘って武瑠のモノを割れ目で挟んだ。

「どう武瑠~?チビッ子のオマンコサンドだよ~?」

「くっ、柔らかい割れ目がプニプニと…!」

「む、先端があいてるのじゃ。なら私が…。」

    義元が武瑠の先端のみをその小さな身体で咥えこんだ。

「くぅっ!更にプニプニがっ!」

「おっ、主殿、びくびくしてどうしたのだ?」

「射精が近いんだよっ。張飛ちゃん、スピードアーップ♪」

「にっ♪了~解っ♪たぁぁぁぁっ♪」

    張飛と家康の動きが加速する。加えて、義元も先端のみではなく、二人に合わせて腰を上下させていた。

「おっ!む、無理だっ!こんなん耐えられる訳がねぇっ!射精るっ!!」

    武瑠は堪らず射精した。

「ふあぁぁぁぁぁっ!せ、精液きたぁぁぁぁっ♪あっあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

「おぉ~♪逝ったねっ♪やったよ、張飛ちゃん♪」

「これ楽しいねっ、家康ちゃん♪」 

    どうやら2人は一瞬で仲良くなったらしい。

「ふぅっ…。さぁ…次は誰だ?全員抱いてやるから来いよ?」

「「「「私がっ!」」」」

    それから武瑠は全員を抱き、逝かせて眠らせた。

    武瑠は1人屋根に上がり星を見ていた。

「ふぅ…。召喚か…。凄い力を手に入れちまったなぁ。この力があれば歴史なんて簡単に変わりそうだ。…が、あのクソビッチは邪魔してくるんだろうなぁ。どうしたもんかねぇ…。」

    翌日、武瑠は皆を連れて江戸に帰った。

「ん~っ!やっと帰って来れた。何か1ヶ月くらいあっちに居た気がするよぉ。」

「は?たった数日だろ。何言ってんの。ほら、中に入るぞ。劉備達もだ。空いてる部屋を好きに使ってくれ。」

「立派な屋敷ねぇ…。武瑠ってばお金持ちなの?」

「いや、普通だ。これも自分で出したしな。」

「へぇ~。あ、後で町が見たいなっ。案内してくれる?」

「そうだな、これから暮らす場所だしな。良いぜ、後でな。」

「うんっ!行こうか、張飛、関羽。」

「「はっ。」」

    劉備達は屋敷の中に入って行った。

「ルイス、劉備達に屋敷の中を案内してやってくれ…。アイツら…何も知らずに何処に行く気なんだろうなぁ…。」

「あはは、分かりました。では…。」

    ルイスは劉備達を追い屋敷の中に消えた。

「武瑠、儂等はこれからどうする?」

「ん~…今まで通り見廻りと問題解決かな。交代で出てくれ。」

「うむ、皆、中で会議だ。行くぞ。」

「「「はいっ。」」」

    信長は仲間達を率いて中に入った。家康は武瑠に尋ねた。

「武瑠お兄ちゃんはどうするのだ?」

「俺?う~ん…そうだなぁ。少し考えている事があるから部屋に籠るわ。」

「ふむ…。なら私も部屋に帰るかな。またねっ、武瑠お兄ちゃん♪」

    家康も中に入った。

「さて…と、俺も部屋に帰るか。只今、江戸の町。」

    こうして、武瑠は新たな力を得て江戸へと戻ったのであった。




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