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第2話 妹妹パラダイス1
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主人公は妹二人を学園へと送り出しこのゲームについて思い出すことにした。
「確かこのゲームってハーレムルートか学園に行かせられなくなってのバッドエンドだけだったよなぁ。攻略するのも未久、莉久の二人。ま、最初だしこんなもんだろ」
もはやアルバイトに行く気すらない。その空いた時間で主人公は隣の家に行っていた。
「あら、どうしたの? アルバイトいかないの?」
「ええ、日頃から色々世話になってた恩を返そうかと思いまして」
主人公は幼馴染がいる。学園を止めてからは気まずくなって会ってはいない。という設定だった。
「気にしないでいいのに……。そうだ、娘と最近会った?」
「いえ……。会うと学園の事思い出しちゃいますし」
「あ、ごめんなさいね」
「いえ」
主人公が今話をしている相手は幼馴染の母親だ。小さい頃はよく幼馴染の子と三人で風呂に入っていた。
ちなみに、この家の父親は単身赴任で海外にいる。
「でも突然来るなんて驚いたわ」
「すみません。実は宝くじに当選しまして」
「……え?」
主人公はテーブルに札束を一つ置いてみせた。
「これ、今までのお礼と、これからする事に対してのお礼です」
「え? え?」
「美鈴さん、昔みたいに一緒にお風呂、入りましょう」
「え? えぇぇぇぇっ!? わ、私と?」
「はい。俺がここまで育ったのも美鈴さんのお陰ですし。昔みたいに背中、流しますよ?」
「……じ、じゃあ……お願いしちゃおうかな?」
「ええ、では……行きましょうか」
主人公は幼馴染の母親を風呂場に連れ込み抱いた。
「あっあっあっ! こんなに育ったのねぇっ! すごいわぁっ!」
「美鈴さんっ! やっぱり溜まってたみたいですねっ! 激しすぎますよっ!」
「あっはぁっ……! だ、だってぇっ……主人ったらもう何年も帰って来ないんだものっ! ど、どう? 私の身体はぁっ!」
「めちゃくちゃ良いですよっ! でも……生でしてるけど良いんですかっ!」
「良いのっ! 後でお薬飲むからそのまま続けてぇぇぇぇっ!」
主人公は幼馴染の母親を抱きまくった。
(この母親……、本来は攻略対象じゃないんだよなぁ~。それなのに抱けちゃうんだから……。ぐふふっ、なんって最高なゲームなんだっ!)
そこに幼馴染の女の子が帰って来た。
「ただいま~……ってお母さん何して!?」
二人はリビングでガッツリ繋がっていた。幼馴染はそんな二人を見て愕然としている。
「お帰りなさ~い♪ 今ね、彼の成長具合を確かめてたの……♪ 彼、凄く立派に成長してるわよ~?」
「た、確かめるって……。なんで家に!?」
「彼、宝くじ当てたんですって。それで今までのお礼をしに来てくれたのよ」
「宝くじ!? い、いくら?」
主人公は幼馴染に言った。
「億以上はあるよ。それより、お前も混ざれよ。久しぶりに裸の付き合いしようぜ?」
「あ、ばか! それお母さん知らない」
「あらあら、あなた達……もうしてたの?」
幼馴染は恥ずかしそうに顔を反らした。
「む、昔の話でしょ。でも……あんたがしたいって言うなら……。あ、これからは無視しないでちゃんと会ってよね?」
そう言いつつ、幼馴染は制服を脱いでいく。
「ああ、今まではアルバイトで忙しかったからさ。別に無視してたわけじゃなかったんだ。すっげぇ疲れてたんだよ。ごめんな?」
「う、うん。お母さん、そこ退いて!」
「はいはい。んっ……♪」
母親は主人公の上から降りた。股からは大量の白濁液が溢れだしていた。
「後は若いお二人でど~ぞ♪ あ、薬は飲まないから……。赤ちゃん出来ちゃったら産むわね?」
「ええ、今日外れたらまた明日しに来ますよ」
「あら、それなら薬飲んどこうかしら」
「こ~ら! 今はこっち! ひ、久しぶりなんだから……ちゃんとこっちを見て……」
「ああ、じゃあやろうか」
「ん……♪」
どうやら今日は午前授業だったらしい。主人公は妹たちが帰ってくる時間まで幼馴染を抱きまくった。
「あっあっ! ちょっと……! あんたのこんなにおっきかった!? 奥まで届いてっ……あぁぁぁっ♪」
「成長だからな。ほら、いくぞっ!」
「あっあっ! また膣内射精ぃっ♪ 赤ちゃん出来ちゃうよぉぉぉぉぉっ♪」
「いくらでも産めばいいっ! っとそろそろ妹たちが帰ってくる時間だな」
主人公は散々突きまくった幼馴染の身体からモノを引き抜いた。
「したくなったらまた来るよ。今日はありがとな?」
「ふぁぁ……い……♪」
幼馴染は朦朧とした意識の中で主人公を笑顔で見送るのであった。
そして家に帰った主人公はと言うと。
「「お兄ちゃん! えっちしよっ!」」
「おうっ! 二人とも今日もたっぷり抱いてやるからな。さあ、寝室に行くぞ」
「「は~い!」」
それから夕飯時まで二人を抱く。夕飯は莉久が毎日ちゃんと作ってくれている。本当にありがたい。
そして部屋では未久が主人公にまだ跨がっている。
「そうだ、お兄ちゃん?」
「なんだ?」
「今日クラスで話になったんだけどさ、皆えっちに興味があるみたいなの」
「ふ~ん。ま、そんな時期だろうな」
「でね、私達お兄ちゃんとえっちしてるってバラしちゃってさ」
「はぁ?」
「それで興味を持った友達が今度の土曜日に遊びにくるの。お兄ちゃん、その子抱いてみない?」
「ま、マジか!?」
「うん。お兄ちゃん上手いし。初めては上手い人の方が良いって聞くし。頼める?」
「任せとけっ!」
「きゃんっ! もうっ……元気過ぎ~」
気合いが入り過ぎつい妹に膣内射精する主人公であった。
「確かこのゲームってハーレムルートか学園に行かせられなくなってのバッドエンドだけだったよなぁ。攻略するのも未久、莉久の二人。ま、最初だしこんなもんだろ」
もはやアルバイトに行く気すらない。その空いた時間で主人公は隣の家に行っていた。
「あら、どうしたの? アルバイトいかないの?」
「ええ、日頃から色々世話になってた恩を返そうかと思いまして」
主人公は幼馴染がいる。学園を止めてからは気まずくなって会ってはいない。という設定だった。
「気にしないでいいのに……。そうだ、娘と最近会った?」
「いえ……。会うと学園の事思い出しちゃいますし」
「あ、ごめんなさいね」
「いえ」
主人公が今話をしている相手は幼馴染の母親だ。小さい頃はよく幼馴染の子と三人で風呂に入っていた。
ちなみに、この家の父親は単身赴任で海外にいる。
「でも突然来るなんて驚いたわ」
「すみません。実は宝くじに当選しまして」
「……え?」
主人公はテーブルに札束を一つ置いてみせた。
「これ、今までのお礼と、これからする事に対してのお礼です」
「え? え?」
「美鈴さん、昔みたいに一緒にお風呂、入りましょう」
「え? えぇぇぇぇっ!? わ、私と?」
「はい。俺がここまで育ったのも美鈴さんのお陰ですし。昔みたいに背中、流しますよ?」
「……じ、じゃあ……お願いしちゃおうかな?」
「ええ、では……行きましょうか」
主人公は幼馴染の母親を風呂場に連れ込み抱いた。
「あっあっあっ! こんなに育ったのねぇっ! すごいわぁっ!」
「美鈴さんっ! やっぱり溜まってたみたいですねっ! 激しすぎますよっ!」
「あっはぁっ……! だ、だってぇっ……主人ったらもう何年も帰って来ないんだものっ! ど、どう? 私の身体はぁっ!」
「めちゃくちゃ良いですよっ! でも……生でしてるけど良いんですかっ!」
「良いのっ! 後でお薬飲むからそのまま続けてぇぇぇぇっ!」
主人公は幼馴染の母親を抱きまくった。
(この母親……、本来は攻略対象じゃないんだよなぁ~。それなのに抱けちゃうんだから……。ぐふふっ、なんって最高なゲームなんだっ!)
そこに幼馴染の女の子が帰って来た。
「ただいま~……ってお母さん何して!?」
二人はリビングでガッツリ繋がっていた。幼馴染はそんな二人を見て愕然としている。
「お帰りなさ~い♪ 今ね、彼の成長具合を確かめてたの……♪ 彼、凄く立派に成長してるわよ~?」
「た、確かめるって……。なんで家に!?」
「彼、宝くじ当てたんですって。それで今までのお礼をしに来てくれたのよ」
「宝くじ!? い、いくら?」
主人公は幼馴染に言った。
「億以上はあるよ。それより、お前も混ざれよ。久しぶりに裸の付き合いしようぜ?」
「あ、ばか! それお母さん知らない」
「あらあら、あなた達……もうしてたの?」
幼馴染は恥ずかしそうに顔を反らした。
「む、昔の話でしょ。でも……あんたがしたいって言うなら……。あ、これからは無視しないでちゃんと会ってよね?」
そう言いつつ、幼馴染は制服を脱いでいく。
「ああ、今まではアルバイトで忙しかったからさ。別に無視してたわけじゃなかったんだ。すっげぇ疲れてたんだよ。ごめんな?」
「う、うん。お母さん、そこ退いて!」
「はいはい。んっ……♪」
母親は主人公の上から降りた。股からは大量の白濁液が溢れだしていた。
「後は若いお二人でど~ぞ♪ あ、薬は飲まないから……。赤ちゃん出来ちゃったら産むわね?」
「ええ、今日外れたらまた明日しに来ますよ」
「あら、それなら薬飲んどこうかしら」
「こ~ら! 今はこっち! ひ、久しぶりなんだから……ちゃんとこっちを見て……」
「ああ、じゃあやろうか」
「ん……♪」
どうやら今日は午前授業だったらしい。主人公は妹たちが帰ってくる時間まで幼馴染を抱きまくった。
「あっあっ! ちょっと……! あんたのこんなにおっきかった!? 奥まで届いてっ……あぁぁぁっ♪」
「成長だからな。ほら、いくぞっ!」
「あっあっ! また膣内射精ぃっ♪ 赤ちゃん出来ちゃうよぉぉぉぉぉっ♪」
「いくらでも産めばいいっ! っとそろそろ妹たちが帰ってくる時間だな」
主人公は散々突きまくった幼馴染の身体からモノを引き抜いた。
「したくなったらまた来るよ。今日はありがとな?」
「ふぁぁ……い……♪」
幼馴染は朦朧とした意識の中で主人公を笑顔で見送るのであった。
そして家に帰った主人公はと言うと。
「「お兄ちゃん! えっちしよっ!」」
「おうっ! 二人とも今日もたっぷり抱いてやるからな。さあ、寝室に行くぞ」
「「は~い!」」
それから夕飯時まで二人を抱く。夕飯は莉久が毎日ちゃんと作ってくれている。本当にありがたい。
そして部屋では未久が主人公にまだ跨がっている。
「そうだ、お兄ちゃん?」
「なんだ?」
「今日クラスで話になったんだけどさ、皆えっちに興味があるみたいなの」
「ふ~ん。ま、そんな時期だろうな」
「でね、私達お兄ちゃんとえっちしてるってバラしちゃってさ」
「はぁ?」
「それで興味を持った友達が今度の土曜日に遊びにくるの。お兄ちゃん、その子抱いてみない?」
「ま、マジか!?」
「うん。お兄ちゃん上手いし。初めては上手い人の方が良いって聞くし。頼める?」
「任せとけっ!」
「きゃんっ! もうっ……元気過ぎ~」
気合いが入り過ぎつい妹に膣内射精する主人公であった。
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