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第18話 残り七本

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 ハーレムルートに加え三本のルートを攻略した主人公は四本目へと向かっていた。次の相手は先ほど攻略した天ヶ瀬の親友、鏑木のルートだ。
 このルートに限り、鏑木と天ヶ瀬を抱く事が出来る。C1ペアをたっぷり堪能するとしよう。

「天っち~、部活行こ!」
「うんっ、行こっ!」

 二人は漫研に入っている。天ヶ瀬はストーリー担当、鏑木がイラスト担当と聞かされていた。主人公は鏑木がどんな絵を描くか気になったので、放課後二人のいる部室へと顔を出した。

「よっ、やってるか?」
「ヤ、ヤバッ! 隠して隠して!」
「う、うん! あっいったぁぁぁぁっ!」

 二人は部室にあったベッドの上で大事な部分を見せあっていた。そして天ヶ瀬が慌てて下着をあげようとし、ベッドから落ち……主人公に全部見せながら四つん這いで頭を押さえていた。

「あ、あ~……。二人とも。何をしていた? ここは漫画研究会じゃないのか?」

 それに鏑木が答える。

「……ふっふっふ、バレちゃあしょうがない! 私達は漫画研究会などではないっ!」
「……は?」
「私達は……マン○研究会なのだっ!」

 バカだ、バカがいる。天ヶ瀬がようやく下着をあげ立ち上がった。

「うぅぅぅぅっ、先生にお尻の穴まで全部見られたぁぁぁぁぁっ!」
「ああ、うん。綺麗だったぞ、天ヶ瀬」
「はうぅぅぅぅ……」

 天ヶ瀬は顔を真っ赤にしていた。そして何故か鏑木がそれを誇っていた。

「そうっ! 天っちのアソコってスッゴク綺麗なんだよ~。私のはなんかグロくて……ほら」

 そう言い、鏑木がベッドの上で足を開き割れ目を丸出しにした。

「……ああ、なるほど。確かに天ヶ瀬に比べたら少し毛も生えてるしビラビラもはみ出してんな」
「ね~。先生、やっぱり私のって変なの?」

 鏑木が割れ目を閉じたり開いたりしている。

「いや、別に普通だぞ。そこは個人差があって皆形が違うんだよ」
「男のアレみたいに?」
「まぁそうだな」
「ふ~ん……」

 あまりに鏑木が割れ目を弄るものだから徐々に鏑木の穴から透明な粘液が垂れてきた。

「わ、私今日はもう帰るねっ! 先生さようなら~!」

 天ヶ瀬は恥ずかしさのあまり逃げるように部室を出ていった。

「あ~あ、帰っちゃった。これから貝合わせしようと思ってたのに~」
「残念だったな。ってかお前ら学校でそんな事してたのかよ。漫研とか嘘だったんだな」
「たはは、うん。さて……」

 鏑木の視線が主人公の下の膨らみへと下がる。それと同時にくちゅくちゅと割れ目を弄り回し始めた。それを受け、主人公はチャックを下ろし、中からモノを取り出して見せた。
 そこからはもう言葉はいらなかった。鏑木が制服を脱いで素っ裸になると、主人公も全裸となりベッドに上がる。

「しちゃおっか、先生♪」
「ああ。これからは俺が顧問だ。色々と研究に付き合ってやろう」
「あっ……♪」

 それから二人は外が暗くなるまでやりまくった。

「あっあっ♪ 今日は凄く研究が捗るぅっ♪ 男の人のがこんなに良いだなんて知らなかったぁぁぁぁっ♪」
「凄いだろう? 明日は天ヶ瀬も交ぜてやろうな」
「先生のえっち~♪ あんっ♪」

 この日は計十発鏑木の子宮に種を注ぎ家に送って帰った。 
 そして翌朝。C1二人組が朝から昨日の話で盛り上がっていた。

「え!? あの後しちゃったの?」
「しぃぃぃぃっ! 声がおっきい!」
「あ、ごめ……」 
 
 二人は小声で密談を始めた。

「ど、どうだった?」
「……凄かったぁ……♪ 先生ったら十回も私のお腹の中に射精しちゃってさぁ~。私も何回逝ったかわかんないくらい逝っちゃった♪」
「……ごくり」
「でね、今日は天っちも連れてこいって。三人でしようって言ってたよ」
「わ、私もするのっ!?」
「うんっ、先生顧問になったからね~。毎日来るって♪ 本当に気持ち良いから天っちもしちゃおうよ」
「う、う~ん……うん、わかった」

 そして放課後、主人公は二人を重ねて交互に抱いていた。前回天ヶ瀬とはたっぷりしたが何回やっても飽きるもんでもない。明日は休みなので二人には美結の家に泊まりに行くと家に連絡させ、主人公は夜通し二人を抱きまくった。

 深夜、二人は股から大量の白濁液を垂らしながら抱き合ってキスをしたりしていた。

「ね、良かったでしょ?」
「う、うん……。お腹の中に射精されるの大好きになっちゃった……♪」
「せ~んせっ♪ まだするの?」
「当たり前よ。明日は休みだからこのまま徹夜でやりまくる! さあ、次は鏑木だ。挿入れるぞ?」
「はぁ~い♪ またいっぱい射精してね、せ~んせっ♪ あっあぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」

 主人公は二人が失神するまで突き上げるのであった。

 そして翌日夕方。

「寝て起きたら夕方になっちまったなぁ……」
「私達一日中セックスしかしてなかったね~」
「うん。最高の一日だったよ、せんせっ♪」

 主人公の両脇に裸のままの二人が抱きついている。

「来週から夏休みだ。部活は毎日やる……って言うか合宿するか」
「「合宿! したいっ!」」 
「よし、なら家には俺から連絡しておこう。夏休み初日から学校に泊まり込みだ」
「「お~っ!」」 

 そして夏休み。主人公はさっそく二人を部室に呼び、合宿について説明した。

「親からは許可が出た。今日から一ヶ月、お前らはここで寝泊まりする。宿題もちゃんと片付けるようにな」
「「は~い」」

 そう返事をしながら二人は下着を下ろし、尻を向けてスカートを捲し上げた。

「「せんせっ♪ 早く早く~♪」」
「全く……。なら夏休み初日からやりまくるぞ?」
「「は~い♪」」

 主人公は避妊薬をたっぷり用意し、毎日二人を抱きまくった。一ヶ月で二人はすっかり膣内射精の虜となり、射精は毎回必ず膣内でと懇願するほどだ。そして夏休み終了一週間前。

「さて、そろそろ子供でも作るか。お前ら、今日からは薬なしだ。二人には俺の子を孕んでもらうからな?」

 鏑木が言った。

「いいよ~。先生の赤ちゃん産んであげるっ」
「わ、私も欲しいですっ! でも……二人も妊娠させて大丈夫ですか?」
「大丈夫だから孕ませるんだよ。二人同時には結婚は出来ないが三人で家に住む事は可能だろ。二人が妊娠したら島に家を買うよ。そこでずっと一緒に暮らしていこうな」
「先生~、二人同時にお嫁さんもらうなんて贅沢すぎだよ~。私達まだC1なんだよ~? えっち~♪」
「そうかそうか。なら天ヶ瀬だけもらおっかな~」
「ふぇっ!? あ、あう……は、はい♪」
「冗談! こんなにやりまくっておいて捨てるとか鬼か! 絶対に逃がさないし赤ちゃん孕むからねっ! ほら、挿入れてよ♪」

 この一週間後、二人は仲良く同時に妊娠した。そして有言実行、主人公は島にある空き家を買取り、そこで三人で暮らし始めた。
 そこに娘の妊娠を知った二人の母親が乗り込んできたが、しっかりと下半身で黙らせた。それ以降二人の母親は度々この家を訪れ、主人公から種をかっさらっていくようになった。

 二人と暮らし始めた事で鏑木ルートは完了となった。だが主人公はまだ選択の場面には戻らず、鏑木の母親と隙を見ては身体を重ねていた。

「先生? こんなおばさん相手に興奮しすぎよ?」
「まだ三十代前半だろ? 今が一番の食い時だって。今日も生で良いよな?」
「もうっ、生でしかしない癖に。その内出来ちゃうかもね」
「そしたらこうやって抱けなくなるから残念だ、ふんっ!」
「くぅぅぅぅぅぅんっ♪ いきなり奥までぇぇぇっ! 太いのが膣内で暴れてるのぉぉぉっ♪」

(しかしまぁ、この島の母親らはなんでこんないい穴してんだろうなぁ。恐らくクローンで本当は出産なんてしてないからなんだろうな。膜は母親だと思い込ませるために取っ払っちまったんだろうが……。ま、そんなのどうでも良い話だ)

 この後、鏑木母娘プラス天ヶ瀬を数回孕ませ、主人公は次のルートへと進むのであった。 
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