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第19話 残り六本
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鏑木ルートを攻略した主人公は次にK2の成沢ルートへと向かった。決してCに飽きたからではない。
「あ、先生。急に呼び出したりしてどうしたんですか? 私家の手伝いがあるので出来れば早くして欲しいのですが……」
成沢の家は海女をしている。彼女はそんな家の手伝いとして働いていた。
「ああ、すぐ済むからそこにかけてくれ」
主人公は指導室に成沢を呼び、椅子に座らせた。
「さて、成沢ももう二年だ。そろそろ進路について聞いておきたくてな。成沢は進路をどうするか考えてるか?」
「進路ですか? まぁ……。私は卒業したらそのまま母の手伝いをするつもりです」
「なるほど。進学はなしか。となると、卒業後も島に残るんだな?」
「はい。本土に行くつもりはありません」
「そうか」
主人公は話を続けた。
「しかしなぁ……、それじゃ結婚相手も見つからんだろう。この島には男はいないし、来る船も男は積んでこない。一生独り身だぞ?」
「け、結婚とか考えた事もないですよ! 私は……その毎日海に潜ってるから髪も傷んでるし、年中日焼けしてて黒いし……。それに……胸も小さいし顔も微妙だし……あれ、何か悲しくなってきた……」
成沢は自分で言って落ち込み始めた。
「いや、胸が小さいのは海女をするならベストだろ。それに、日焼けも健康的で好感がもてるし、顔もまぁ……悪くはないじゃないか」
「えっ!? あれ? 先生……もしかして私を口説いてます?」
「ははははっ、先生が生徒を口説くわけないだろう。ああ、成沢。母親は今の話を知ってるのか?」
彼女は首を横にふった。
「いえ、知らないはずです。多分本土に行くと思ってるかもしれません」
「……そうか。ならきちんと話し合わないとな。明日は予報では大雨だ。それじゃ海に出るなんてしないだろ? 明日成沢の家に行く。今後の事を三人で話し合おう」
「はい、わかりました。大雨なら暇してますから大丈夫です。では失礼します」
そう言って席を立ち、彼女は指導室から出ていった。
「ふむ。明日が楽しみだ」
そして翌日土曜日、朝から大雨で海は大荒れだった。学校は昼で終わり、主人公は成沢と並んで彼女の家に向かった。
「雨ヤバいな、傘が意味をなしてないぞ……」
「ですね、びしょびしょです」
二人とも雨で濡れまくっていた。歩いて三十分、海に近い場所に彼女の家があった。
「ただいま~、お母さん雨ヤバいよ~」
「お帰り……ってあら先生? まぁまぁ、びしょ濡れじゃありませんか! すぐにタオルを……」
母親は薄いタンクトップにホットパンツ姿で主人公らを出迎えていた。タンクトップには突起が浮かび上がっている。見た目も日焼けしていて健康的だった。
「ああ、いえおかまいなく。どうせ帰りも濡れますから。……くしゅっ」
「あらあら、すぐにお風呂にしますね。それと今日はもう外には出ない方が良いかも」
「え?」
「先ほど大雨特別警報が発令されましたから。雷も……」
「そんなにヤバいんですか……、参ったなぁ……。くしゅっ……!」
「ほらほら、早くお風呂に。脱いだ服は乾かしておきますから! っと、あんたも早く着替えてきなさい? 風邪ひくわよ?」
「は~い」
主人公は行為に甘え、風呂を借りる事にした。
「ふぅ……、温まる……。結構身体冷えてたんだな」
「先生、湯加減は大丈夫ですか?」
「え?」
湯船に浸かっていると、突然母親が裸で乱入してきた。
「な、なななななにして!?」
「お背中流しますよ、ああ、すぐに娘も来ますので」
「へ?」
母親がタオルを泡立てていると、成沢まで風呂場に乱入してきた。
「な、成沢!? お前まで何して!?」
「先生、家って見た通りあまり裕福じゃなくてですね。お風呂は皆で入って節約してるんですよ」
「い、いや!? 今日は俺がいるだろ!?」
「だってお母さんが今入れって言うし……。……え?」
「は?」
「まぁまぁ……♪」
驚いて立ち上がった主人公。足の付け根では男のシンボルが激しく自己主張していた。
「せ、先生のえっち! なにおっきくして……! うわ、うわわわわ……」
「凄いわぁ……♪ ウツボみたい……♪」
風呂場はカオスだった。
「お、俺もう温まったからもう出るよ! ごゆっくり!」
「あら、先生? まだ背中流してませんよ? はい、着席♪」
「うわっ!?」
主人公は母親に背後から抱きつかれ、無理矢理椅子に座らせられた。目の前には成沢のスレンダーな身体がドアップに。
「じゃあ洗いますね~……えいっ♪」
「んなっ!?」
母親はタオルではなく自分の身体を擦り付けてきた。
「あの~さっきのタオルは?」
「ああ、あれは私用。こうしたら石鹸も浮くじゃないですか。あ、ここも失礼しますねっ♪」
「うおっ!?」
母親の手が後ろからモノに伸び動き始める。成沢は主人公の前にしゃがみこみ、それをじっと見ていた。って言うか丸見えだ。
「ま、不味いですって、奥さん!」
「節約よ、節約♪ はい、ごっしごっし♪」
「うわぁ……お母さんエロぉ……。先生のびくびくしてる~……」
「な、成沢っ!? そこ退けっ!」
「へ? きゃぁっ!?」
「あらあら♪」
主人公の先端から成沢に向かい大量の白濁液が飛び散った。顔はおろか全身を満遍なく白で染め上げる、
「先生のが口に入ったぁぁぁぁっ!?」
「だから退けって言っただろ!?」
「先生? 親の前で娘に顔射は……」
「あんたが擦ったんだろっ!?」
「うぇぇぇ……精子少し飲んじゃったよぉ……。あ、でも何か癖になりそう……。……あむっ」
「ふぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
成沢が主人公の先端を口に含んだ。そして尿道に残っていた精液をちゅうちゅうと吸出していく。
「ちゅぽんっ♪ あ、やっぱり癖になりそう……♪ 先生、もう一回射精して!」
「あらあら、次は私の番よ。先生? 場所をかえましょ♪」
そして三人は場所を変え、ベッドで絡み合った。
「あっあっあっ♪ 私先生とセックスしちゃってるぅぅぅぅっ♪」
「んっあっはっ♪ 先生の凄いわぁ……♪ 子宮から凄く濃いの溢れてきちゃった……♪」
「成沢っ! また膣内に射精すぞっ!」
「うんっ! 先生の全部私の子宮に射精してぇっ! あっくるっ! あっ……あぁぁぁぁぁぁぁっ♪」
成沢ルート攻略の鍵は母親だ。母親の事が大好きな母親と同時に彼女を愛し、母娘を島で幸せに暮らさせる事が攻略の条件だった。
「はぁ……あ……♪ 先生とお母さんがいればずっと島で幸せに暮らせるのぉ……♪」
「そうね。先生がいたら孫も見られそうだし、本土になんて行く必要もないわよね」
「うん……♪ 先生は今から私達の彼氏だからね……♪ あ、でもすぐに旦那様になっちゃうのかな? こんなに何回も膣内に射精されちゃったし……♪ 先生? 妊娠したら責任とってくれるんだよね?」
主人公は成沢の膣からモノを引き抜き、母親に挿入しながら答えた。
「もちろん。じゃあ成沢の進路は俺の妻って事で決まりだな」
「んはぁぁぁぁっ♪ 娘も私もお願いしますぅぅぅぅぅっ♪」
この日、主人公は成沢の家に泊まり、朝まで二人を抱いて過ごした。おかげで二人は同時に懐妊した。
「赤ちゃん出来ちゃったぁ……♪」
「私も……♪ まさかこの歳になって二人目を妊娠するなんて……。人生わからないものねぇ……♪」
「まだまだ産ませますよ。金なら持ってるんで。どんどん妊娠してくれ」
「うんっ!」
「まさかの逆玉かしら? これは頑張らなくちゃ♪」
ルート攻略を終えた主人公は数年かけこの母娘を堪能し、次のルートへと向かうのであった。
「あ、先生。急に呼び出したりしてどうしたんですか? 私家の手伝いがあるので出来れば早くして欲しいのですが……」
成沢の家は海女をしている。彼女はそんな家の手伝いとして働いていた。
「ああ、すぐ済むからそこにかけてくれ」
主人公は指導室に成沢を呼び、椅子に座らせた。
「さて、成沢ももう二年だ。そろそろ進路について聞いておきたくてな。成沢は進路をどうするか考えてるか?」
「進路ですか? まぁ……。私は卒業したらそのまま母の手伝いをするつもりです」
「なるほど。進学はなしか。となると、卒業後も島に残るんだな?」
「はい。本土に行くつもりはありません」
「そうか」
主人公は話を続けた。
「しかしなぁ……、それじゃ結婚相手も見つからんだろう。この島には男はいないし、来る船も男は積んでこない。一生独り身だぞ?」
「け、結婚とか考えた事もないですよ! 私は……その毎日海に潜ってるから髪も傷んでるし、年中日焼けしてて黒いし……。それに……胸も小さいし顔も微妙だし……あれ、何か悲しくなってきた……」
成沢は自分で言って落ち込み始めた。
「いや、胸が小さいのは海女をするならベストだろ。それに、日焼けも健康的で好感がもてるし、顔もまぁ……悪くはないじゃないか」
「えっ!? あれ? 先生……もしかして私を口説いてます?」
「ははははっ、先生が生徒を口説くわけないだろう。ああ、成沢。母親は今の話を知ってるのか?」
彼女は首を横にふった。
「いえ、知らないはずです。多分本土に行くと思ってるかもしれません」
「……そうか。ならきちんと話し合わないとな。明日は予報では大雨だ。それじゃ海に出るなんてしないだろ? 明日成沢の家に行く。今後の事を三人で話し合おう」
「はい、わかりました。大雨なら暇してますから大丈夫です。では失礼します」
そう言って席を立ち、彼女は指導室から出ていった。
「ふむ。明日が楽しみだ」
そして翌日土曜日、朝から大雨で海は大荒れだった。学校は昼で終わり、主人公は成沢と並んで彼女の家に向かった。
「雨ヤバいな、傘が意味をなしてないぞ……」
「ですね、びしょびしょです」
二人とも雨で濡れまくっていた。歩いて三十分、海に近い場所に彼女の家があった。
「ただいま~、お母さん雨ヤバいよ~」
「お帰り……ってあら先生? まぁまぁ、びしょ濡れじゃありませんか! すぐにタオルを……」
母親は薄いタンクトップにホットパンツ姿で主人公らを出迎えていた。タンクトップには突起が浮かび上がっている。見た目も日焼けしていて健康的だった。
「ああ、いえおかまいなく。どうせ帰りも濡れますから。……くしゅっ」
「あらあら、すぐにお風呂にしますね。それと今日はもう外には出ない方が良いかも」
「え?」
「先ほど大雨特別警報が発令されましたから。雷も……」
「そんなにヤバいんですか……、参ったなぁ……。くしゅっ……!」
「ほらほら、早くお風呂に。脱いだ服は乾かしておきますから! っと、あんたも早く着替えてきなさい? 風邪ひくわよ?」
「は~い」
主人公は行為に甘え、風呂を借りる事にした。
「ふぅ……、温まる……。結構身体冷えてたんだな」
「先生、湯加減は大丈夫ですか?」
「え?」
湯船に浸かっていると、突然母親が裸で乱入してきた。
「な、なななななにして!?」
「お背中流しますよ、ああ、すぐに娘も来ますので」
「へ?」
母親がタオルを泡立てていると、成沢まで風呂場に乱入してきた。
「な、成沢!? お前まで何して!?」
「先生、家って見た通りあまり裕福じゃなくてですね。お風呂は皆で入って節約してるんですよ」
「い、いや!? 今日は俺がいるだろ!?」
「だってお母さんが今入れって言うし……。……え?」
「は?」
「まぁまぁ……♪」
驚いて立ち上がった主人公。足の付け根では男のシンボルが激しく自己主張していた。
「せ、先生のえっち! なにおっきくして……! うわ、うわわわわ……」
「凄いわぁ……♪ ウツボみたい……♪」
風呂場はカオスだった。
「お、俺もう温まったからもう出るよ! ごゆっくり!」
「あら、先生? まだ背中流してませんよ? はい、着席♪」
「うわっ!?」
主人公は母親に背後から抱きつかれ、無理矢理椅子に座らせられた。目の前には成沢のスレンダーな身体がドアップに。
「じゃあ洗いますね~……えいっ♪」
「んなっ!?」
母親はタオルではなく自分の身体を擦り付けてきた。
「あの~さっきのタオルは?」
「ああ、あれは私用。こうしたら石鹸も浮くじゃないですか。あ、ここも失礼しますねっ♪」
「うおっ!?」
母親の手が後ろからモノに伸び動き始める。成沢は主人公の前にしゃがみこみ、それをじっと見ていた。って言うか丸見えだ。
「ま、不味いですって、奥さん!」
「節約よ、節約♪ はい、ごっしごっし♪」
「うわぁ……お母さんエロぉ……。先生のびくびくしてる~……」
「な、成沢っ!? そこ退けっ!」
「へ? きゃぁっ!?」
「あらあら♪」
主人公の先端から成沢に向かい大量の白濁液が飛び散った。顔はおろか全身を満遍なく白で染め上げる、
「先生のが口に入ったぁぁぁぁっ!?」
「だから退けって言っただろ!?」
「先生? 親の前で娘に顔射は……」
「あんたが擦ったんだろっ!?」
「うぇぇぇ……精子少し飲んじゃったよぉ……。あ、でも何か癖になりそう……。……あむっ」
「ふぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
成沢が主人公の先端を口に含んだ。そして尿道に残っていた精液をちゅうちゅうと吸出していく。
「ちゅぽんっ♪ あ、やっぱり癖になりそう……♪ 先生、もう一回射精して!」
「あらあら、次は私の番よ。先生? 場所をかえましょ♪」
そして三人は場所を変え、ベッドで絡み合った。
「あっあっあっ♪ 私先生とセックスしちゃってるぅぅぅぅっ♪」
「んっあっはっ♪ 先生の凄いわぁ……♪ 子宮から凄く濃いの溢れてきちゃった……♪」
「成沢っ! また膣内に射精すぞっ!」
「うんっ! 先生の全部私の子宮に射精してぇっ! あっくるっ! あっ……あぁぁぁぁぁぁぁっ♪」
成沢ルート攻略の鍵は母親だ。母親の事が大好きな母親と同時に彼女を愛し、母娘を島で幸せに暮らさせる事が攻略の条件だった。
「はぁ……あ……♪ 先生とお母さんがいればずっと島で幸せに暮らせるのぉ……♪」
「そうね。先生がいたら孫も見られそうだし、本土になんて行く必要もないわよね」
「うん……♪ 先生は今から私達の彼氏だからね……♪ あ、でもすぐに旦那様になっちゃうのかな? こんなに何回も膣内に射精されちゃったし……♪ 先生? 妊娠したら責任とってくれるんだよね?」
主人公は成沢の膣からモノを引き抜き、母親に挿入しながら答えた。
「もちろん。じゃあ成沢の進路は俺の妻って事で決まりだな」
「んはぁぁぁぁっ♪ 娘も私もお願いしますぅぅぅぅぅっ♪」
この日、主人公は成沢の家に泊まり、朝まで二人を抱いて過ごした。おかげで二人は同時に懐妊した。
「赤ちゃん出来ちゃったぁ……♪」
「私も……♪ まさかこの歳になって二人目を妊娠するなんて……。人生わからないものねぇ……♪」
「まだまだ産ませますよ。金なら持ってるんで。どんどん妊娠してくれ」
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