ギャルゲーの世界に転生した俺はヒロインからモブまで全てを愛す!

夜夢

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第37話 子宝の神

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 その日から診療所の環境は一変した。待合室は少女たちが溢れ、皆主人公の身体を求めてやってくる。
 主人公は相手が十五になるまでは種をオフにし、抱きまくり、十五間近になった相手は種をオンにし孕ませる。
 こうして少女たちが村人に輪姦される事はなくなった。それを面白く思わないのが村人たちだ。

「ちっ、相手がいねぇんじゃ種がくさっちまわぁ」
「なら嫁とやれよ」
「あぁ!? あんな豚とやれっかよ」
「静まれ」
「「「「お、長さま!」」」」

 憤る男たちの前に集落の長が顔を出した。

「バカか、貴様らは」
「「「「す、すみませんっ!」」」」
「やらずとも子が増えるなら良い話ではないか。むしろその相手に感謝せよ」
「し、しかし……俺たちの楽しみが……」
「……死ね」

 ──ガォォォン── 

「ひぃぃぃぃっ!?」

 男の頭は散弾銃で消え去った。

「何が楽しみか、バカが。ふむ、確か私の娘もそろそろ生理がくる頃だな。どれ、子宝の神の所に送ろうか」
「か、神楽様をですか!? あ、あの外から来た奴にやっちまうんですかいっ!?」
「ああ。これは決定事項だ。神楽」
「……ん」

 奥から無表情な少女が和服を纏い現れた。

「神楽よ、そなたの相手は診療所の医者に決まった。これより奉仕に向かうが良い。孕むまでは帰る事は許さぬ」
「……ん」

 そう言い、神楽は家を後にした。

「で、ここに来たってわけか」
「ん……。早く孕ませる。じゃなきゃ帰れない……」
「つってもさ、お前まだ生理きてないじゃん」

 神楽はまだ十歳。早ければくる子もいるが、ちんちくりんな神楽にはまだまだ当分こないだろう。

「それは困る……。私行くとこない……」
「なら俺ん家に住めば。衣食住の面倒くらいみてやるよ」
「お……おぉぉ……! か、神! い、いっぱい食べても怒らない?」
「好きなだけ食えばいい……っく!」

 神楽はまだ幼い膣穴を締め、主人公の上で喜び腰を激しく動かした。

「神っ! 神っ♪」
「ぬぉぉぉぉっ! キツ過ぎるっ! もっと緩めろぉっ!」
「あっあっあっ!」

 しかし神楽は全く聞く耳もたす、主人公の極太を限界まで咥え込みしごきあげる。

「全く……! 初めての癖にこのっ!」
「神……びゅるびゅるするっ! 神楽お腹いっぱい! んっ……はぁぁぁぁぁっ♪」

 こうして神楽は主人公預りの身となった。神楽は診療所が閉まってからは何をするにも毎晩主人公の上に座り、行う。

「むふ~♪ お腹いっぱい!」
「神楽ちゃん? そろそろ交代しない?」
「や! 早く赤ちゃん作る! 出来るまで退かない!」
「そんなぁ……」

 ナースはすごすごと退散した。同じく入院する事になっている少女も帰っていく。

「神、神♪ 食後の子作り!」
「だからまだ出来ないってば。生理がくるまでは無理だって」
「むぅ~……。いつくる?」
「そんなん俺だって知らんわ……。神楽の成長具合だと後二~三年は来ないんじゃないか?」
「な……んだ……と……」

 神楽はがくっと落ち込んでしまった。 

「ま、いつくるかなんて誰にもわかんないしな。もしかしたら明日くるかもしんないし。気長に待てよ」
「……ん。じゃあセックスだけする!」
「もうしてんじゃねぇか……」

 夜は神楽を抱き、日中は外来患者を抱く。主人公の噂が広まったのか、生理が始まった娘から十五前の娘は毎日診療所に来ては主人公に股を開く。

「あぁぁぁぁっ♪ 気持ち良いのぉぉぉぉっ♪」
「あんまり可愛くない私にまでこんなしてくれるなんてぇぇぇぇっ♪」
「あっあっ♪ 私彼氏と別れるっ! 先生の赤ちゃん産むぅぅぅぅっ♪」

 診療所は連日大盛況だが、一銭も儲からない。だが別に金に困っているわけでもないし、主人公はとにかくやりまくった。

「無医村最高っ! 掟万歳だっ! 普通なら事案だぞっ! だが誰も捕まえにこねぇ……。ここは天国だなっ! ふははははははっ!」

 それから一ヶ月、掟に接触しそうな少女や生理後の少女は全て主人公の種で孕んだ。残るは神楽のような生理前の少女と出産済みの女たち。輪姦された女たちはセックスにトラウマがあるのかまだ来てはいない。だが生理前の少女らはセックスに興味を持ち、連日診療所に詰めかける。

「先生~、セックスしよ~♪」
「おう、こいつが終わったらな?」
「んっんっ! もっと早く来ればよかったぁぁぁぁっ♪ セックスすごいのぉぉぉぉっ♪」

 主人公は少女たちをしっかりと調教し、こう言った。

「お前たち、生理が始まったらすぐに教えろよ? その時は確実に孕むまで抱いてやるからな?」
「「「「はぁ~い♪」」」」
「神、神! 私も!」
「神楽は毎晩してんだろうに。まだ足りないのか?」
「足りない! 神となら……いつでもしたい!」
「仕方ないやつだなぁ~」

 これで集落の男たちは女の子に暴行は働けないだろう。これは人助けであり、決して私利私欲ではないと言っておく。

 そしてそんな少女達の幸せそうな表情を見た十五歳で無理矢理孕まされた娘の一人が診療所へとやってきた。主人公は少女達を帰し、真面目にカウンセリングを行った。

「先生、私……十五の誕生日に沢山の人に犯されました……。私が嫌だって泣き叫んでも……! 村の男達が無理矢理私を押さえつけ……! 次々と私の身体に……! うっ……ふぐっ……!」

 娘は思い出したのか泣き出してしまった。主人公は黙ったまま娘の話に耳を傾ける。

「私は……誰の子かもわからない子を産まされました……。しかも……! 子供は私一人で育てろって! この集落はおかしいんですっ! あれ以来……私は男の人が怖くて……!」

 主人公が娘に問い掛ける。

「俺も一応男なんだけどね?」
「先生は……村の人じゃないし……。それにお医者様じゃないですか。お医者様は患者に性的興奮なんてしませんよね? だから……怖くないです」
「ふむふむ。なぁ、セックスは嫌いか?」
「嫌いって言うか……怖いです。あの時私は全然気持ち良くなかったし、膣内に何回も射精されて……ただただ気持ち悪かった……!」

 主人公はそんな娘にリハビリをすすめる事にした。

「なら……リハビリしかないな。君は……ちゃんと愛した人の子を産みたい。違うかい?」
「は、はい……。でも……怖くて……」
「うん、無理矢理何人にも犯されたらそりゃトラウマにもなるだろう。だから……俺としばらくリハビリしてみないか?」
「せ、先生とリハビリ? それって……先生とするって事ですか?」
「ああ。でもいきなりは挿入しないよ。まずはゆっくり身体を重ねていく事から始めようか」

 その提案に娘はこくりと頷いた。娘もこのままだとダメだと思ったのだろう。
 主人公は娘を連れ奥のベッドルームへと向かう。そして娘を裸にし、ベッドに横にさせた。

「うぅぅぅっ……、怖い……」
「大丈夫。何もしないから」

 そう言い、主人公も服を脱ぎベッドに横になる。

「まずは抱き合おうか。おいで?」
「うぅぅぅっ……」

 娘が主人公に身を寄せる。娘は少し震えていた。

「大丈夫、俺からは何もしないから。何かして欲しい事とかある?」
「ま、まだ良いです! し、しばらくこのままで……」
「わかった」

 主人公は娘の震えが止まるまで待った。やがて娘は大丈夫だと思ったのか、主人公に抱きつきながらこう言った。

「先生……、あの……キス……してみてもらえますか?」
「キス? いいの?」
「は、はい。あのっ……ゆ、ゆっくり……。軽くからで」
「わかった」

 主人公は娘の口唇に軽く自分の口唇を触れさせる。それを何度か繰り返し様子を伺う。

「んっ……ふっ……♪ 優しい……キス……♪」
「大丈夫そうだね。じゃあ次は舌を出してみようか」
「は、はい!」

 主人公はチロッと出された舌を口唇で挟み舌先を自分の舌で愛撫する。

「んっふっ♪ んぅぅぅっ♪」
「おっと、ごめんね? つい……」

 主人公は娘の足の間に自分の足を入れ、娘の尻を抱えて抱き寄せていた。

「はぁ……はぁ……♪ 先生……お腹に熱いの当たってます……」
「怖いかい?」
「す、少しだけ……」

 そう言いながらも、娘の割れ目は湿り気を帯び始めていた。 

「ならさ、怖くなくなるまで触っても良いよ」
「えっ!? わ、わかり……ました」

 娘の手がおずおずと主人公のモノに伸び、やがて先端に触れる。娘は興奮してきたのか夢中で主人公のモノを弄り回していた。そして自分では気付いていないのか、わずかに割れ目を足に擦りつけはじめていた。さらに自分から主人公に口唇を重ね、舌を滑り込ませてくる。

「はぁ……はぁ……はぁ……♪ せ、先生ぇっ……♪」

 潤んだ瞳でなにかを言いたげな娘に主人公はこう告げた。

「よし、今日はここまで」
「……え?」
「リハビリはいきなり頑張り過ぎても逆効果だからね。続きはまた明日にしよう」
「そ、そんな……!」

 主人公はベッドから起き上がり自分の太ももを見る。そこには娘の割れ目から溢れた滑りがテカテカと輝いていた。

 そして翌日、今度は娘をベッドに横にし、主人公はひたすらクンニ続ける。しかも逝かせないようにじっくりと半日かけて丁寧に舐めた。

「はぁっ……はぁっ……! せ、先生っ……!」
「よし、じゃあ今日はここまで。今日もよく頑張ったね。明日は診療所が休みだから続きは明後日にしようか」
「そんなっ……!」

 そして休み明けから三日、主人公は焦らしに焦らし、娘を上に跨がらせた。

「良いかい? 絶対に挿入しちゃダメだよ? 割れ目を擦り付けるだけ。君の下にあるのは生ちんぽだからね? もし挿入して俺が射精したらまた赤ちゃん出来ちゃうんだからね?」
「……」

 主人公は娘に素股をするように言ったが、娘は先端まで割れ目を滑らせ、入り口で先端を捉える捉えるとそのまま一気に全てを咥え込んでしまった。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」
「こら、ダメって言っただろう?」
「だ、だって! こんなに毎日焦らされて……! もう無理ですっ! あれから毎日家に帰ってから一人で……! 先生が悪いんですっ! 私は悪くないっ! んっんっんっ!」

 主人公は夢中で腰をふる娘の細い腰を掴みこう言った。

「頑張ったね、もうセックスに恐怖心はないみたいだ。今君は俺とセックスしてるんだ。どう?」
「気持ち良いぃっ! ずっと挿入れて欲しかった! 先生のおっきなおちんちん……! ずっと膣内に欲しかったのぉぉぉぉぉぉぉっ!」

 娘はトラウマを克服した。

「じゃあ最後のリハビリだ。膣内に射精するよ?」
「射精してぇぇぇっ! 先生の精液全部射精してぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
「よしっ、俺の子を孕めっ!」

 主人公は下から突き上げ、娘の子宮口に鈴口を押し付ける。娘の子宮口は主人公の先端に吸い付き、膣道はうねり射精を促した。

「あっ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! はぁっ……あっ……♪ 先生のぉ……っ、濃いのがぁ……っ♪ お腹の中で壁に張り付いてるのぉ……っ♪」
「ふぅっ……、どうだった?」
「先生……っ、私まだ孕んでませんよぉ……っ♪ ちゃんと先生の赤ちゃん受精させてぇっ♪」
「よし、じゃあ二回戦いこうか。今日は妊娠するまで離さないからな?」
「はいっ♪ あっあっあっ♪」

 この娘を皮切りに、セックスに恐怖心しか感じない女達が診療所を訪れるようになるのであった。 
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