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第38話 攻略完了
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このゲームの攻略は最終的に集落の長にならなければならない。四年に一回、長は投票制により決まる。そしてちょうど今年が投票の年だ。誰もが今までの長に投票するかと思われたが今年は違った。
「子宝の神よ、今年からお主がこの集落の長になった。集落の掟を替えるのも主の自由だ。集落の全ては主が決めよ」
「ではまず最初に……」
主人公は掟を変えた。同意なき性交をした者は死罪。これは過去にまで遡って断罪される。
「長様、私はあの男たちに犯されました!」
「はい、死刑な」
「「「「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁっ!」」」」
「長様! 私はその後ろのやつらに!」
「ん。アウトー」
「「「「ぎゃあぁぁぁぁぁぁっ!」」」」
主人公は犯された女達の言う事を全て信じ、集落の男共を駆逐した。これにより集落に成人男性はいなくなったが、別にそんな事はどうでもいい。
新しく古い掟に縛られない子供達を育てていけば良いだけの話だ。
「よし、断罪完了だな。これからは皆自由に暮らすと良い。焦って十五までに妊娠などしなくてもいいぞ~」
「何を言ってるんですか、長様?」
「ん?」
「孕めるフリーな女は全て長様が種付けし終わっているではありませんか」
「……そうだったな」
「集落で孕んでいないのは神楽様たち年少組と先ほど死んだ男共の妻だけですよ?」
「……なるほどな。あのレイプ魔共の妻か」
主人公はカウンセリングとリハビリと称し、あれから毎日十五以上の女を抱き、種を植え付けていた。
それ以外となると先ほど死んだ男らと無理矢理結婚させられた女しか残っていない。
「んじゃちょっと連れてきてもらえるかな?」
「はっ!」
主人公は今長の住んでいた家に住んでいる。長は長で空き家に向かったらしい。
「こいつらか。で、なんで皆裸なんだ?」
「はい。長様がお呼びと言う事は抱くと言う事。皆抱かれる覚悟は出来ているそうで」
主人公は女達を見た。女達は身体を隠す事なく主人公の前に立っていた。
「こらこら。今まではそうだったかもしれないがな、これからは同意なき性交は死罪だぞ? いきなり死ねっての?」
それに女達が口を開いた。
「いえ、長様! 私達は喜んで来たのです!」
「はい?」
「今までは旦那が怖くて来られませんでした。正直皆が羨ましかったんです! 見て下さいここ」
「んん?」
女達は畳に座り足を開く。割れ目は既にトロトロになっていた。太腿に流れる蜜がそれを物語っている。
「長様のは大層立派なそうで……。是非とも拝見したく……」
「これか?」
主人公は服を脱ぎ捨て全裸で女達の前に立つ。
「「「「「お、おっきいっ!」」」」」
主人公のモノを見た女達は割れ目に指を這わせ、くちゅくちゅと中身をかき回し始めた。
「俺は一切避妊する気はないぞ? それでもするか?」
「「「「は、早く下さいっ!」」」」
「そうかー。なら右から順番に抱いていくか」
「やった! 私からだ! お願いしまぁ~す♪」
「「「「ぶ~ぶ~」」」」
主人公は呼び出した人妻達を一回ずつ順番に抱いていった。
「おう……これはなかなか!」
「んぅぅぅぅぅぅっ! 長様の生ちんぽ挿入ってきて……っ♪ 膣内全部擦ってるぅぅぅぅっ♪」
この女の性器はあまり使われていなかったのか、主人公のモノを締め付けるように絡み付いてきた。
「旦那とはしてなかったのか?」
「旦那は若い子を犯すのに夢中でぇっ! 孕ませた私には興味を示さなかったのぉっ!」
「ふ~ん、もったいないな。こんな良い穴を使わないなんてな。お前今日からここに住めよ。毎日抱いてやるぞ?」
「あぁっ……嬉しいっ! 母から女に戻っちゃうぅぅぅぅっ♪」
主人公は全ての人妻を種ナシで抱き、自分の家に住まわせた。こうして飢えていた人妻は女に戻り、主人公のモノとなった。主人公はどんなに見た目があれでもとりあえず抱く。女は見た目ではない。中身だ。
「あっあっ! 私が長様の相手に選ばれるなんてぇっ!」
「選ぶに決まっているだろ。滅茶苦茶名器じゃねぇか! ちょっとしばらく身体貸せ! たっぷり楽しませてもらうぜ」
「は、はぃぃぃぃっ♪ 長様の満足するまで使って下さいぃぃぃぃっ♪」
顔が良い女ならその辺にいる。性格が良い女なら探せばいる。しかし極上の名器となると中々いない。主人公はこの集落一の名器を持つ人妻を自分の寝室に住まわせる事にした。
「長様……♪ 今日の奉仕は……」
「頼むよ。縮むまでな?」
「長様のはいつまでも硬くておっきいままじゃないですかっ♪ もうっ……んっ……あぁぁぁぁぁっ♪」
夜はこうして奉仕させ、昼は主人公を求めて押し掛ける女達を抱く。集落は主人公のハーレムとなっていた。
「こんなに女増やして……私だけじゃ足りませんでしたか、先生? あっちにいた時は淡白だった癖に……」
一緒にきたナースが主人公に跨がりそう問い掛ける。
「ここに来て変わったんだよ俺は。都会なら普通に犯罪になるところを、ここじゃ犯罪にもなりやしねぇ。そんな天国のような所でたった一人だけで満足出来るかよ」
「あ~あ、こんなえっちな先生だったんだ~」
「嫌いになったか?」
ナースはしっかりと腰を落としながらこう言った。
「まさか。ただ最近私とあまりしてくれないなぁってね」
「そうだな。なら……そろそろ孕むか?」
「ん♪ 先生の赤ちゃん産ませてぇっ♪」
主人公はナースを下から何度も突き上げ子種を注ぐ。
「やぁん♪ すごい量射精てるぅぅっ♪ 先生本気ね?」
「俺は女を抱く時は常に本気だっつーの。ほら、外れたからもう一回だ」
「タフなんだからぁぁぁぁっ♪」
主人公はこのゲームに出てくる全ての女を抱いた。集落は完全に主人公のモノとなり、全ての女は優しい主人公を心から愛し、何度も主人公の子を産んでいった。
主人公は大量の女を手に入れ、セレクトモードへと戻るのであった。
「子宝の神よ、今年からお主がこの集落の長になった。集落の掟を替えるのも主の自由だ。集落の全ては主が決めよ」
「ではまず最初に……」
主人公は掟を変えた。同意なき性交をした者は死罪。これは過去にまで遡って断罪される。
「長様、私はあの男たちに犯されました!」
「はい、死刑な」
「「「「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁっ!」」」」
「長様! 私はその後ろのやつらに!」
「ん。アウトー」
「「「「ぎゃあぁぁぁぁぁぁっ!」」」」
主人公は犯された女達の言う事を全て信じ、集落の男共を駆逐した。これにより集落に成人男性はいなくなったが、別にそんな事はどうでもいい。
新しく古い掟に縛られない子供達を育てていけば良いだけの話だ。
「よし、断罪完了だな。これからは皆自由に暮らすと良い。焦って十五までに妊娠などしなくてもいいぞ~」
「何を言ってるんですか、長様?」
「ん?」
「孕めるフリーな女は全て長様が種付けし終わっているではありませんか」
「……そうだったな」
「集落で孕んでいないのは神楽様たち年少組と先ほど死んだ男共の妻だけですよ?」
「……なるほどな。あのレイプ魔共の妻か」
主人公はカウンセリングとリハビリと称し、あれから毎日十五以上の女を抱き、種を植え付けていた。
それ以外となると先ほど死んだ男らと無理矢理結婚させられた女しか残っていない。
「んじゃちょっと連れてきてもらえるかな?」
「はっ!」
主人公は今長の住んでいた家に住んでいる。長は長で空き家に向かったらしい。
「こいつらか。で、なんで皆裸なんだ?」
「はい。長様がお呼びと言う事は抱くと言う事。皆抱かれる覚悟は出来ているそうで」
主人公は女達を見た。女達は身体を隠す事なく主人公の前に立っていた。
「こらこら。今まではそうだったかもしれないがな、これからは同意なき性交は死罪だぞ? いきなり死ねっての?」
それに女達が口を開いた。
「いえ、長様! 私達は喜んで来たのです!」
「はい?」
「今までは旦那が怖くて来られませんでした。正直皆が羨ましかったんです! 見て下さいここ」
「んん?」
女達は畳に座り足を開く。割れ目は既にトロトロになっていた。太腿に流れる蜜がそれを物語っている。
「長様のは大層立派なそうで……。是非とも拝見したく……」
「これか?」
主人公は服を脱ぎ捨て全裸で女達の前に立つ。
「「「「「お、おっきいっ!」」」」」
主人公のモノを見た女達は割れ目に指を這わせ、くちゅくちゅと中身をかき回し始めた。
「俺は一切避妊する気はないぞ? それでもするか?」
「「「「は、早く下さいっ!」」」」
「そうかー。なら右から順番に抱いていくか」
「やった! 私からだ! お願いしまぁ~す♪」
「「「「ぶ~ぶ~」」」」
主人公は呼び出した人妻達を一回ずつ順番に抱いていった。
「おう……これはなかなか!」
「んぅぅぅぅぅぅっ! 長様の生ちんぽ挿入ってきて……っ♪ 膣内全部擦ってるぅぅぅぅっ♪」
この女の性器はあまり使われていなかったのか、主人公のモノを締め付けるように絡み付いてきた。
「旦那とはしてなかったのか?」
「旦那は若い子を犯すのに夢中でぇっ! 孕ませた私には興味を示さなかったのぉっ!」
「ふ~ん、もったいないな。こんな良い穴を使わないなんてな。お前今日からここに住めよ。毎日抱いてやるぞ?」
「あぁっ……嬉しいっ! 母から女に戻っちゃうぅぅぅぅっ♪」
主人公は全ての人妻を種ナシで抱き、自分の家に住まわせた。こうして飢えていた人妻は女に戻り、主人公のモノとなった。主人公はどんなに見た目があれでもとりあえず抱く。女は見た目ではない。中身だ。
「あっあっ! 私が長様の相手に選ばれるなんてぇっ!」
「選ぶに決まっているだろ。滅茶苦茶名器じゃねぇか! ちょっとしばらく身体貸せ! たっぷり楽しませてもらうぜ」
「は、はぃぃぃぃっ♪ 長様の満足するまで使って下さいぃぃぃぃっ♪」
顔が良い女ならその辺にいる。性格が良い女なら探せばいる。しかし極上の名器となると中々いない。主人公はこの集落一の名器を持つ人妻を自分の寝室に住まわせる事にした。
「長様……♪ 今日の奉仕は……」
「頼むよ。縮むまでな?」
「長様のはいつまでも硬くておっきいままじゃないですかっ♪ もうっ……んっ……あぁぁぁぁぁっ♪」
夜はこうして奉仕させ、昼は主人公を求めて押し掛ける女達を抱く。集落は主人公のハーレムとなっていた。
「こんなに女増やして……私だけじゃ足りませんでしたか、先生? あっちにいた時は淡白だった癖に……」
一緒にきたナースが主人公に跨がりそう問い掛ける。
「ここに来て変わったんだよ俺は。都会なら普通に犯罪になるところを、ここじゃ犯罪にもなりやしねぇ。そんな天国のような所でたった一人だけで満足出来るかよ」
「あ~あ、こんなえっちな先生だったんだ~」
「嫌いになったか?」
ナースはしっかりと腰を落としながらこう言った。
「まさか。ただ最近私とあまりしてくれないなぁってね」
「そうだな。なら……そろそろ孕むか?」
「ん♪ 先生の赤ちゃん産ませてぇっ♪」
主人公はナースを下から何度も突き上げ子種を注ぐ。
「やぁん♪ すごい量射精てるぅぅっ♪ 先生本気ね?」
「俺は女を抱く時は常に本気だっつーの。ほら、外れたからもう一回だ」
「タフなんだからぁぁぁぁっ♪」
主人公はこのゲームに出てくる全ての女を抱いた。集落は完全に主人公のモノとなり、全ての女は優しい主人公を心から愛し、何度も主人公の子を産んでいった。
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