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第48話 攻略終了
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王女の報告を受け、王は主人公に勲章を与え、貴族へと取り立てた。さらに領地を与え、王女を嫁がせた。
「あの、お母様? 何故私達と一緒の馬車に?」
「ほほほほ、娘の旅立ちですもの。見送りしないと」
「……にしては近くないです?」
王妃はしっかりと主人公の腕に抱きついていた。その腹ではすくすくと主人公の子が育っている。そして反対側の腕には王女が、股にはあの戦闘メイドがしゃぶりついている。
「んくっんくっ……。はぁ……、毎回射精し過ぎです」
「なら止めれば?」
「そうは行きません。あなたはこれから私の主。メイドとは主の意をくみ奉仕をする者。あなたからはしゃぶれとの意がくみとれますので」
「そりゃ盛大な勘違いだわ……」
やがて馬車は主人公の賜った領地へと到着した。領地は王都から馬車で数日のところにあり、町はそこそこ栄えている。
(あれ……こんなゲームだったっけ? ゲームだと王女と結婚して終わりだったからなぁ……。これは隠されたその後ってやつか。ならしばらく楽しむとするか)
主人公は町に着くと屋敷で王女と王妃を休ませ、自分は町にでた。
「……ふむ。ここは一つ新しい税制でも説くか」
主人公は町の中央で演説を始めた。
「あ~、聞け。俺は新しくこの地の領主となったナイトだ。住民に告ぐ。これより税金は金以外でも受け付けることとする。金が無い者や金を払いたくない者は屋敷に女を送って来い。一回抱かれたら一ヶ月税金免除。孕んだら一生税金免除だ。募集は来月から行う。それまでに税金の支払い方を考えておくように」
それだけ告げ、主人公は屋敷に戻った。そして王女を寝室に迎える。
「さあ、王女。約束通り子作り開始だ。今夜は寝かせねぇからな?」
「はいはい。魔王もちゃんと倒したし良いわよ。あなたの赤ちゃん産んであげるわ」
「よし、やりまくるぞっ!」
王妃はいつの間にか屋敷に自分の部屋を作り、馬車で帰っていった。そして翌週、身の回りの世話をするためにメイド部隊が送られてきた。主人公は面接と称し、全員食った。送られてきたメイドは戦闘メイドではなく、普通のメイドだった。ただし、屋敷内ではエプロンしか着用を認めなかった。したくなったらいつでも突き刺す。それが主人公だ。
そして一回目の税金支払いの期日。中には普通に現金で税を支払いに来る者もいたが、宣言をあてにし、身体を対価に支払いに来た者もいた。中には成人前の娘を送ってくる家や、妻を送ってきた家もあった。それだけ税は生活を圧迫していたと言う事だろう。
「ほ、本当に一回抱かれたら一ヶ月税金免除なんですよね?」
「ああ。もちろん。抱かれた者の税金は俺が支払う。さあ、どうする?」
主人公は人妻の前で服を全て脱ぎ、モノを放り出した。
「う……そ……。す、凄いおっきい……!」
「咥え込んだら途中棄権はなしだからな。きっちり最後までやる。それでもいいなら脱いでベッドにあがりな」
人妻はマッハで服を脱ぎ、自ら割れ目を掻き回しながらベッドに上がり横になった。
「じゃあ一回目な。希望は何回だ?」
「何回でも! 出来れば妊娠希望しますっ!」
「そうか。なら面接開始だ」
「あっ♪」
主人公は数回人妻の膣内に射精し、孕ませた。
「はぁ……♪ はぁ……♪こ、これで死ぬまで税金免除……♪」
その人妻の恥態度は隣室にいた夫により全て見られていた。確かに税金は免除となったが、彼女は幸せな家庭というものを失った。
それが何人か続き、だんだんと来る女性の年齢が下がっていく。
「あっあっあっ♪ 私の初めては領主さぁぁぁぁぁっ♪ あぁっ、もっとしてぇぇぇぇぇっ♪」
孕める住民はキッチリと孕ませ、最後にまだ孕めない少女らが残された。主人公はその少女らを全員ベッドに並べ、片っ端から貫いた。
「領主さまのおっきすぎだよぉぉぉぉぉぉぉっ♪」
「あっあっ♪ お腹の中に熱いなにかが入ってきてるぅぅぅぅぅぅぅっ♪」
「孕めない奴は回数勝負だ! 十二回抱かれたら親は一年税金免除! その免除となった税金分は娯楽や衣、食に回る。豊かな生活を送りたいなら抱かれにこいっ!いつでも大歓迎だ!」
セックスを知った少女たちは毎日主人公の屋敷を訪れるようになった。十二回どころか全員百回を越えるだけ主人公に股を開いている。屋敷は毎日裸の少女達で埋め尽くされていた。そして噂は人を呼び、主人公の領地へと移住を希望する民が爆発的に増えた。いくら抱いても抱ききれないくらい民がやってくる。
「やっぱ世の中金だな。貴族以外の民はそれだけ金に困っているという事だな」
「そうですよ~。税金がなくなるだけでも私達は喜びますよ?」
「そうか。なら早く孕ませてやらないとな」
「はいっ♪ 射精は全部膣内ですよ? 領主様っ♪」
新しく来た女も、亜人も全て抱いた。この政策で生活に余裕が出来た民は市場を活性化させ、あっと言う間に主人公の領地が首都を抜き、住みたい領地ナンバーワンとなった。ただしこれは女性に限る。主人公の領地の九割が女だ。残る一割の男は全て主人公との間に産まれた子。妻や恋人が主人公に抱かれる姿を見た男たちは妻や恋人と別れ、別の領地へと向かった。
「領主さま~♪ 今日はお子様デーだよ~♪」
「今日もだろ? ほら、早くベッドに来いよ。全員抱き終わるまで帰さないからな」
「「「「は~い♪」」」」
こうして、ゲーム外のシナリオをたっぷり楽しんだ主人公は、選択ルームへと戻るのであった。
「あの、お母様? 何故私達と一緒の馬車に?」
「ほほほほ、娘の旅立ちですもの。見送りしないと」
「……にしては近くないです?」
王妃はしっかりと主人公の腕に抱きついていた。その腹ではすくすくと主人公の子が育っている。そして反対側の腕には王女が、股にはあの戦闘メイドがしゃぶりついている。
「んくっんくっ……。はぁ……、毎回射精し過ぎです」
「なら止めれば?」
「そうは行きません。あなたはこれから私の主。メイドとは主の意をくみ奉仕をする者。あなたからはしゃぶれとの意がくみとれますので」
「そりゃ盛大な勘違いだわ……」
やがて馬車は主人公の賜った領地へと到着した。領地は王都から馬車で数日のところにあり、町はそこそこ栄えている。
(あれ……こんなゲームだったっけ? ゲームだと王女と結婚して終わりだったからなぁ……。これは隠されたその後ってやつか。ならしばらく楽しむとするか)
主人公は町に着くと屋敷で王女と王妃を休ませ、自分は町にでた。
「……ふむ。ここは一つ新しい税制でも説くか」
主人公は町の中央で演説を始めた。
「あ~、聞け。俺は新しくこの地の領主となったナイトだ。住民に告ぐ。これより税金は金以外でも受け付けることとする。金が無い者や金を払いたくない者は屋敷に女を送って来い。一回抱かれたら一ヶ月税金免除。孕んだら一生税金免除だ。募集は来月から行う。それまでに税金の支払い方を考えておくように」
それだけ告げ、主人公は屋敷に戻った。そして王女を寝室に迎える。
「さあ、王女。約束通り子作り開始だ。今夜は寝かせねぇからな?」
「はいはい。魔王もちゃんと倒したし良いわよ。あなたの赤ちゃん産んであげるわ」
「よし、やりまくるぞっ!」
王妃はいつの間にか屋敷に自分の部屋を作り、馬車で帰っていった。そして翌週、身の回りの世話をするためにメイド部隊が送られてきた。主人公は面接と称し、全員食った。送られてきたメイドは戦闘メイドではなく、普通のメイドだった。ただし、屋敷内ではエプロンしか着用を認めなかった。したくなったらいつでも突き刺す。それが主人公だ。
そして一回目の税金支払いの期日。中には普通に現金で税を支払いに来る者もいたが、宣言をあてにし、身体を対価に支払いに来た者もいた。中には成人前の娘を送ってくる家や、妻を送ってきた家もあった。それだけ税は生活を圧迫していたと言う事だろう。
「ほ、本当に一回抱かれたら一ヶ月税金免除なんですよね?」
「ああ。もちろん。抱かれた者の税金は俺が支払う。さあ、どうする?」
主人公は人妻の前で服を全て脱ぎ、モノを放り出した。
「う……そ……。す、凄いおっきい……!」
「咥え込んだら途中棄権はなしだからな。きっちり最後までやる。それでもいいなら脱いでベッドにあがりな」
人妻はマッハで服を脱ぎ、自ら割れ目を掻き回しながらベッドに上がり横になった。
「じゃあ一回目な。希望は何回だ?」
「何回でも! 出来れば妊娠希望しますっ!」
「そうか。なら面接開始だ」
「あっ♪」
主人公は数回人妻の膣内に射精し、孕ませた。
「はぁ……♪ はぁ……♪こ、これで死ぬまで税金免除……♪」
その人妻の恥態度は隣室にいた夫により全て見られていた。確かに税金は免除となったが、彼女は幸せな家庭というものを失った。
それが何人か続き、だんだんと来る女性の年齢が下がっていく。
「あっあっあっ♪ 私の初めては領主さぁぁぁぁぁっ♪ あぁっ、もっとしてぇぇぇぇぇっ♪」
孕める住民はキッチリと孕ませ、最後にまだ孕めない少女らが残された。主人公はその少女らを全員ベッドに並べ、片っ端から貫いた。
「領主さまのおっきすぎだよぉぉぉぉぉぉぉっ♪」
「あっあっ♪ お腹の中に熱いなにかが入ってきてるぅぅぅぅぅぅぅっ♪」
「孕めない奴は回数勝負だ! 十二回抱かれたら親は一年税金免除! その免除となった税金分は娯楽や衣、食に回る。豊かな生活を送りたいなら抱かれにこいっ!いつでも大歓迎だ!」
セックスを知った少女たちは毎日主人公の屋敷を訪れるようになった。十二回どころか全員百回を越えるだけ主人公に股を開いている。屋敷は毎日裸の少女達で埋め尽くされていた。そして噂は人を呼び、主人公の領地へと移住を希望する民が爆発的に増えた。いくら抱いても抱ききれないくらい民がやってくる。
「やっぱ世の中金だな。貴族以外の民はそれだけ金に困っているという事だな」
「そうですよ~。税金がなくなるだけでも私達は喜びますよ?」
「そうか。なら早く孕ませてやらないとな」
「はいっ♪ 射精は全部膣内ですよ? 領主様っ♪」
新しく来た女も、亜人も全て抱いた。この政策で生活に余裕が出来た民は市場を活性化させ、あっと言う間に主人公の領地が首都を抜き、住みたい領地ナンバーワンとなった。ただしこれは女性に限る。主人公の領地の九割が女だ。残る一割の男は全て主人公との間に産まれた子。妻や恋人が主人公に抱かれる姿を見た男たちは妻や恋人と別れ、別の領地へと向かった。
「領主さま~♪ 今日はお子様デーだよ~♪」
「今日もだろ? ほら、早くベッドに来いよ。全員抱き終わるまで帰さないからな」
「「「「は~い♪」」」」
こうして、ゲーム外のシナリオをたっぷり楽しんだ主人公は、選択ルームへと戻るのであった。
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