ギャルゲーの世界に転生した俺はヒロインからモブまで全てを愛す!

夜夢

文字の大きさ
50 / 81

第50話 夏休み!S六年生と子作り合宿

しおりを挟む
 やがて勉強も終わり、副担任による夕食作りが始まる。その間に主人公は生徒達を入浴させるため、浴室に連れていっていた。

「先生? まさか一緒に入るの?」
「まぁな。何かあったら責任を問われるからな。さ、入るぞ?」

 そう言い、主人公は生徒達の前で全裸になった。モノはフルバースト状態だった。

「せ、先生? それ病気!? 腫れてるよっ!?」 
「ああ、実は先生な……病気なんだ。だが気にする事はない。直に治まるだろう。さ、入るぞ。俺が一人ずつ洗ってやるからな~」

 そして場面は浴室の中に移る。

「よし、洗うぞ~」
「先生、椅子とお尻の間になんかある~……」
「気のせいだ。ほら、頭流すぞ」
「は~い」

 その調子で九人の割れ目の感触を味わい、ラストの十人目。すでに最初の九人は風呂からあがっている。主人公は最後に残った生徒を食った。

「すまんっ、こうしないと治まらないんだっ!」
「あっあっあっ♪ 先生のおちんちんお腹の中に入っちゃってるぅぅぅぅっ♪」

 主人公は生徒を後ろから抱え、持ち上げて揺らしていた。

「痛いか?」
「痛くないけど……、お股がヘンなのぉっ! もっと揺らしてぇぇぇぇっ♪」 
「こうか?」
「あぁぁぁぁぁぁっ♪ 先生の熱いよぉぉぉぉぉっ♪」

 これがまだ初日の出来事だ。主人公は種をオンにし、ひたすらこの生徒の奥へと子種を流し込んだ。  

「これ……セックスだよぉ……♪ 保健で習ったもん……♪ 先生のから精子射精されたぁぁぁ……♪」
「さすが学年一の秀才だ。勉強熱心だな。じゃあ……この後はどうなるかわかるよな?」
「うん……。私……先生の精子でママになるのぉっ……♪」
「そうだな、正解だ。じゃあ実習を続けるぞ?」
「は、はいっ♪ んっんっ……♪」

 このゲームでの主人公は生徒皆に慕われている。合宿に来ていない生徒も同様だ。二週間が過ぎたら次はそいつらの番だ。

 最初の生徒をたっぷり堪能し一時間後、夕食の時間となった。

「お、夕食はカレーか~。うん、美味いっ!」
「ありがとうございます! 料理は好きでずっとやってましたから」
「これならいつ結婚しても大丈夫だね?」
「えっ!? それってもしかして……!」

 何かに期待する副担任。それを主人公は豪快にスルーした。

「早く相手が見つかると良いですね、先生?」
「あぅぅぅ……」

 副担任は唸りカレーを口に運ぶのであった。

 それから二時間ほど勉強を再開し、合宿初日の勉強会は終わった。

「じゃあ明日は朝八時からな。八時までに用意をしておくように。お休み」
「「「「お休みなさ~い、先生」」」」

 生徒たちは広い部屋で雑魚寝だ。主人公と副担任は別々の部屋で休む事になっている。が、そうはならなかった。

「あっあっ♪ 先生っ先生ぇぇぇぇっ♪」
「カレー、美味かったよ。明日からも頼むね?」
「あっあっ♪ は、はいっ♪ あぁぁ……来て良かったぁぁぁぁっ♪ まさか抱いてもらえるなんてぇぇぇっ♪」

 夜、副担任は実力行使に出ていた。副担任は下着姿で主人公の部屋に突入する。それを受け、主人公は副担任の部屋に白い塊を突入させていた。それは朝方まで続き、副担任は主人公の子を孕んだ。初日にして副担任と生徒一人が妊娠する事となる。

 そして翌日……。

「時間だ、今日の勉強を始めようか」
「「「「お願いしま~す」」」」

 合宿二日目、主人公は昼までは普通に授業をした。だが今日はとんでもなく暑く、生徒たちはだれていた。

「う~ん……、ちょっと気温下がるまで休みにしよう。各自熱中症には気を付けてくれ。おかしいと感じたら俺の所に来てくれ」
「「「「は~い」」」」

 それから数分後、一人の生徒が主人公の部屋で股を開いていた。

「ちゃんと来たな、偉いぞ」
「そりゃあ来ますよぉっ♪ 先生からの誘いだもん!」

 主人公は授業中、一人の生徒にこっそりとメモを渡していた。それを受け取った生徒は顔を赤くし、この時間を心待ちにしてやってきたのだった。

「先生がこんな事してたなんて意外~」
「我慢してたんだよ。だが良い機会だから我慢はやめたんだ。昨日は柳瀬を抱いた」
「え? なぁんだ、私が最初じゃないのかぁ……」
「順番なんて関係ないだろ。合宿中に全員妊娠させるんだからな。そのためにも……勉強はちゃんとやってくれよ? そしたらセックスに使える時間が増えるからな?」

 それを聞き生徒はニヤッと笑う。

「先生のえっち~♪ 皆に言っちゃうよ?」
「構わないぜ、それで勉強に熱が入るならなっ」
「あぁぁぁぁぁぁっ♪ びゅるびゅるって入ってきてるぅぅぅぅぅぅぅっ♪」

 主人公はこの生徒を孕ませはしなかった。まず柳瀬ルートを攻略しようと、他の生徒達には種を切り抱く。ちなみに副担任は攻略対象ではないため、遠慮なく孕ませた。

 こんな調子で二週間はあっと言う間に過ぎ去り、生徒達は幕を失って合宿を終えた。

「あ~あ、妊娠したの柳瀬さんだけか~。ずるいなぁ~」
「えへへ……♪ 合宿来て良かった~。先生、明日私の家に来てね」
「ああ、挨拶に行かなきゃな」

 合宿を終えた主人公は翌日妊娠させた柳瀬の家へと向かう。

「……ああ、あいつん家極道だっけ……」

 主人公は入り口で待つ柳瀬に案内され、彼女の両親に挨拶をした。

「ほ、ほう? するとなにか……? 貴様はまだ幼い娘を抱き妊娠させたと?」
「ええ。お互い同意の上ですが」
「……ふざけるなぁぁぁぁっ! 貴様のようなボンクラに娘をやれるかぁぁぁぁっ! こ、殺してやるっ!!」
「まぁまぁ……。あ、これは挨拶の品ですが、どうぞ」
「いるかぁぁぁぁぁぁっ!」

 憤る父親に向け主人公は箱を開いた。

「まぁっ!? あなた、これ……」
「な、なにっ!?」

 箱の中身はブラックカード。

「どうでしょう、お近づきのしるしとして……」
「む……ぐっ……! 貴様……素人ではないな?」
「いえ? 私は単なる一般人ですよ。どうでしょうか」
「……おい、誰かこいつを奥に連れていけ」
「「「「へいっ!」」」」 

 主人公は手下に連れられ奥の間へと軟禁された。

「ここは……」

 そこは撮影所だった。この組の資金源は裏の映像撮影。女優は闇金で借金漬けになった女やその家族だ。

「あんたには今日からここで働いてもらう。頭の娘さんに手を出したんだ。好物なんだろ?」

 部屋には少女達が座らされていた。

「教師を辞めろと?」
「ああ。お嬢と結婚したいなら裏に深く関わってもらわねぇとな。ほら、撮影始めんぞ」

 主人公は男優になり、集められていた少女を順番に抱いていった。

「な、膣内はやめっ……あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「ふぅっ……」

 主人公を見て構成員は驚いていた。

「す、すげぇ……。テクもさることながら……耐久力にあの射精量……! まるで男優になるために生まれてきたような鬼だ……!」
「ああ……。妊娠するかもしれねぇってのに容赦なく膣内に射精する鬼畜さ……。今日だけでノルマ終わっちまったぞ……」

 そこに少女の母親がやってきた。

「「「お疲れ様です、姐さんっ!」」」
「お疲れ様。撮影は順調?」
「はい、あの人マジヤバいですよ」
「へぇ~……まぁ……♪」
 
 母親は少女には似つかわしくない極太を注意深く観察していた。

「……なるほど。カメラ止めて。今日は解散よ」
「え? な、なにかまずかったですか?」
「ちょっと……ね。あなた達は問題ないわ。あの彼に演技指導しなきゃならなそうだし……、撮影再開は明日からね。しばらくこの部屋には誰も近づけさせないように」
「は、はぁ……」

 母親は舌なめずりし、主人公に狙いを定めるのであった。
しおりを挟む
感想 7

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話

家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。 高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。 全く勝ち目がないこの恋。 潔く諦めることにした。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

今更気付いてももう遅い。

ユウキ
恋愛
ある晴れた日、卒業の季節に集まる面々は、一様に暗く。 今更真相に気付いても、後悔してももう遅い。何もかも、取り戻せないのです。

美醜逆転世界の学園に戻ったおっさんは気付かない

仙道
ファンタジー
柴田宏(しばたひろし)は学生時代から不細工といじめられ、ニートになった。 トラックにはねられ転移した先は美醜が逆転した現実世界。 しかも体は学生に戻っていたため、仕方なく学校に行くことに。 先輩、同級生、後輩でハーレムを作ってしまう。

処理中です...