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第63話 ママさんバレー教室!~主婦たちの秘密の遊戯~

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 ここで追記しておく。主婦たちのステータスを向上させるために必要なのは愛情。つまり、セックス一回で主婦のステータスポイントが向上する仕組みだ。ゲームでは一日三人まで、最初は練習試合からスタートし、半年後に地区大会、そこから全国優勝を目指すのがこのゲームだ。

 だが一つ言っておく。これは主人公のみがリアル時間で流れていく仕様になっている。つまり、一日三人どころか全員抱く事も可能なのである。

 そして今主人公は他の主婦達がシャワーから帰ってくるまでにこのチームのエースである【南 綾香】に三発注いでやった。つまりステータスを3ポイント上げる事が可能なのである。

 上げられる項目はスタミナ、スピード、テクニックの三つ。それぞれの限界値は50だ。

「シャワーから戻り……え? か、監督に……南さん!?」
「あは……♪ 見つかっちゃったぁ……♪」

 主人公は椅子に座り彼女を後ろから抱えて揺らしていた。つまり、入り口から結合部が丸見えとなっているのである。

「監督っ! な、何してるんですかっ!?」
「見たらわかるだろう? セックスだ」
「そ、それはわかりますけど……。じゃなくて! 私達旦那も子供もいるんですよっ! それを生でそんな……お、おっきいの挿入してっ……、ご、ゴムも付けてないじゃないですかっ!」
「あ、いいなぁ……。ウチセックスレスなんだよねぇ……」
「ウチも……」

 主人公は集まったチームメイトに言った。

「お前らな、こんな事で驚いてたら大会になんぞ出られないぞ?」
「え?」
「大会で負けたチームは相手の監督に生で抱かれなきゃならないルールだぞ?」
「「「「えっ!?」」」」
「知らなかったのか。まぁ、遊びでやるなら構わないがな、本気で全国優勝したいならそれなりのリスクもあるって事だ。でだ、これは優勝するための近道でもある」
「近道?」
「そうだ。監督はチームメイトを一度抱けばその抱いた者の力を引き上げる事が出来るんだよ。で、俺は今南の膣内に三回生射精し、パワーを3ポイントアップさせた。柊」
「は、はい!」
「柊は一番力があっただろ? ちょっと南と腕相撲でもしてみ?」
「は、はぁ……」

 次の瞬間、いつも腕相撲では一番強い柊が裸で股から白濁液を垂らす南にアッサリと負けた。

「わ、私が……負けた!?」
「わ、勝っちゃった!」
「これがセックスパワーだ。俺ならお前達を全国優勝させる事が出来る。だが……そのためには俺とセックスしなければならないんだ。今すぐ決めなくても良い。明日もう一度尋ねるからそれまでにどうするか決めてきてくれ。嫌なら違うメンバーを探さなきゃならないからな。じゃあ今日は解散だ。南は居残りセックスな。旦那出張でいないんだろ?」
「はぁい♪ 今夜は監督の家でお泊まり生セックスしまぁ~す♪」

 南は主人公に抱きつき自らキスをした。

「さ、行こうか南」
「はぁ~い♪」

 主人公は南を持ち帰った。

「か、監督とセックス? あ、アレで突かれたら……ごくっ♪」
「わ、私のとこは明日から単身赴任だわ!」
「えっ、私のところもだよ!」
「私の所は海外出張だったっけ……」
「ウチはもう冷めてるしお互い不干渉だから……」

 四人のチームメイトは円陣を組んだ。

「色々問題片付けてから監督の家で合宿開始!」
「「「意義なし!」」」

 その頃南を持ち帰った主人公はと言うと……。

「あっあっあっ♪ 監督ぅっ、もう十回目ぇぇぇっ♪」
「くっ、このたるんだ身体はなんだっ! 突くたびにぶるんぶるん揺れやがって! そそるじゃねぇかっ!」
「あぁぁぁぁぁんっ♪ 嬉しいぃっ! もっと揺らしてぇっ! 監督のセックス気持ち良すぎぃぃぃっ♪」
「今夜中に後130回やるぞ。それでお前は最高の力を発揮出来る様になる。頑張ってくれよ?」
「あぁぁぁんっ♪ こんな特訓なら喜んでぇぇぇぇぇっ♪」

 今夜のお相手は南 綾香(33)、子(12)持ち。

「なぁ、旦那の出張はいつまで?」
「ら、来週までよぉっ♪」
「後六日か。なら明日からは子供も連れて来いよ。家に一人じゃ可哀想だからな」 
「いいの?」
「ああ」

 それから二人は朝まで抱き合った。そして翌日南は娘を連れてやって来た。娘は少し暗い印象がある。そしてちょっとポッチャリしていた。

「お母さん、なんで私まで……」
「良いから良いから。監督、娘連れてきたけど……どうするの?」
「そうだな、今後南は大会とかで家をあける事が増えるかもしれないからな。それを説明しなきゃならんのだよ。しばらく二人で話をしようか」  

 主人公は南の娘、【光里】と二人きりになった。

「大会ってなに? お母さんなんかの大会に出るの?」
「ああ。君のお母さんはママさんバレーの全国大会に出るかもしれないんだ」
「え! お母さんが!?」
「ああ。でだ、もしチームが負けた場合だがな、負けた場合……君のお母さんは相手の監督に犯されてしまうんだ」
「……? 犯されるってなに?」 

 主人公はズボンを下ろしモノを取り出す。

「きゃあぁぁぁぁぁっ!?」
「犯すってのはな、こいつを無理矢理割れ目に挿入されて散々突かれた後精液を吐き出される事を言うんだ」
「は、早くそれしまってよぉっ!」

 そんな事を言いつつも、光里は指の隙間からしっかりと主人公のモノを確認していた。

(な、なにあれ……。えっちな形してる……。あ、今びくんって動いた!)
「ま、見ただけじゃわからないよな。だから今から俺は君を犯す」
「……へ? い、いやぁぁぁぁぁ……」

 その二時間後。

「あっあっ♪ 監督さぁんっ♪ もっと光里のおまんこおちんちんでいっぱい擦ってぇぇぇぇぇっ♪」

 主人公は光里を裸に剥き、ベッドで何回も犯した。数回抱いた辺りから光里の反応が変わり、今では自分から主人公を求めてくる。
 
「試合に負けても気持ちよくなれるなら最高じゃん!」
「子供はな。だがな、大人は膣内で精液を射精されると妊娠する可能性があるんだよ。学校で習っただろ?」
「あ、犯すってセックスの事だったんだね! なら……私ももう赤ちゃん出来るよ?」
「ほう?」
「二、三ヶ月前に生理きたからね! 監督さぁん、光里の事妊娠させちゃうの?」

 主人公は言った。

「それは光里ちゃん次第かな。お母さんが家をあける時は誰か知り合いの家に泊まってくれ。父親が帰るまでね。それを守るなら……その内妊娠させてあげるよ」
「守る~! だから……もっとセックスしよ~♪」
「ちょっと光里! 監督は私のよっ!」

 光里としっかり抱き合いながら繋がっていると、中々話が終わらない二人を心配し、南が寝室に乱入してきた。

「監督~? まだS学生の娘になにしてるんですかっ! するなら私としてくださいっ!」
「え~、私ももっとした~い!」
「なら順番に一回ずつしていこうか。光里は今日ここにお泊まりな?」
「もちろんだよ~♪ 帰りはお母さんと一緒だからぁ……、お母さんが帰るまで私も帰らないもんっ♪」

 それからチームメイトの四人が来るまで、主人公はこの南母娘を家に泊め、ひたすら抱き上げた。

「南、お前はもう最強ママさんだ。後は試合までバレーを練習する事。光里は放課後必ずここに寄るように。最低一回は必ず抱いてやろう」
「「ふぁい……♪」」

 二人とも股から大量の白濁液を垂らし、夫が帰ってくる家へと帰宅していった。そしてそれと入れ替わるように、四人のママさんたちが主人公の家を訪ねてきた。

「「「「監督! 今日から特訓よろしくお願いします!」」」」
「よく来たな。じゃあ服を脱いで上がってくれ。早速特訓を始めよう」

 主人公は残る四人を鍛えるべく、自宅で強化合宿を開始するのであった。


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