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新章3 時の監獄編
11 王妃様、御乱心
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王妃は寝室に入るなり扉に鍵をかけ全裸になった。
「ほ、本当にするのですか、母上」
「もちろんよ。ジェイド、あなたもう結構女の人を抱いてるでしょ?」
「……まぁ、はい」
「だと思ったわ。あなたは頭が良いもの。もうどうすれば女が妊娠するかわかっているのでしょう?」
そう問い掛けながら王妃はジェイドの服を脱がし、モノを握ってきた。
「はい。だからこんな無意味な事は……」
「あら、無意味なんかじゃないわ。息子の成長を身体で感じる事ができるじゃない? ほ~ら、おっきしてきた……」
「うっ、くっ……!」
ジェイドのモノが王妃の手の内でどんどん硬さを増していく。王妃は乳はでかいが背は小さく童顔だ。ジェイドと並んでもあまり変わらない。なのでジェイドの先端は王妃の足の付け根に突き刺さっていた。
「っ、母上のも濡れて……」
「当たり前よぉ……。一瞬にお風呂に入ってこれを見た時から早くしたくてたまらなかったものっ。んっんっ……」
「くぅぅっ!」
王妃は立ったままジェイドを抱きしめ腰を前後に動かす。ジェイドのモノに満遍なく王妃の蜜が塗りたくられていく。
「熱くて硬いわぁ……っ。ジェイド、ベッドに行くわよ」
「は、はい……」
もう何を言っても止まらないだろう。ジェイドは十歳までこの王妃と家族として暮らしてきた記憶がある。それがなければ今頃躊躇せず生挿入していたが、その記憶が邪魔をしている。
「見て、ジェイド。ここからあなたが出てきたのよ」
「うっ……」
王妃はベッドに横になるなり足を開き両手で割れ目を開いて中身を見せつけてきた。
「やっぱり結構やってるわね。普通ならグロくて縮むはずなんだけど……。ジェイドのはバッキバキのままね? そんなに挿入いりたいのかな? ふふふっ」
王妃は割れ目を開きながら人差し指で陰核を転がしていた。甘い吐息が室内に響き渡る。
「でも……このまましたら母上が妊娠して……」
「あら、知らないの?」
「え?」
「親子でしても妊娠はしないのよ?」
「え? えぇ?」
「ふふふ、子供ねぇ。もし妊娠するならこんな事できるわけないじゃない。私には夫がいるのよ?」
「そ、そうだよね……。はは、ははは」
どうやらこの世界ではそうなっているらしい。道理でこんな変な風習があるわけだ。
「ほら、あまり女を待たせるものじゃないわ。挿入れなさい、ジェイド」
「は、はぁ……。では……」
どうやらやらなければ逃げられない。そう考えたジェイドは観念し、王妃の足を抱え入り口に先端を添えた。
「あぁ……やっと待ち望んで──」
「ふんっ!!」
「──んはぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ジェイドは入り口を捉えた瞬間、一気に奥まで貫いてやった。王妃は背を弓形にし、ガクガクと震えていた。
「い、いきなり子宮口まで突き上げるなんてぇぇぇぇっ! あの人のじゃ届かない場所まで挿入いってるぅぅぅぅっ!」
「ほらほら、惚けてる暇なんてないよ、母上。俺に正しいセックスを教えるんだろ? 締めて締めて」
「やっ、ちょっ──待っ──んあぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ジェイドは一切の遠慮もせずガンガン突き上げてやった。王妃の大きな胸はぶるんぶるんと暴れ、口唇を重ねると舌まで絡み付いてくる。
「これじゃあ教えているのは俺じゃないか」
「あっあっあっ! こんな凄いセックス知らないのぉぉぉぉぉぉっ! おっきいのが私の膣内で暴れてるわぁぁぁぁぁっ! ジェイドッ、もっとしてぇぇぇぇぇっ!」
「これが夫のいる妻の顔かねぇ。トロトロじゃないか。そんなに俺のちんぽが良いの? 母上?」
「いやっ、名前で呼んでぇっ! 【イリーナ】って呼びながら突き上げてぇぇぇぇぇぇっ!」
もはやそこに母親はいなかった。ジェイドの味を知ってしまった王妃は一瞬で身も心も完堕ちし、ただのメスに成り下がっていた。
「イリーナ、これから俺が本当のセックスを教えてやるよ。しばらく解放しないから覚悟しろよ?」
「あぁぁぁぁぁっ! 嬉しいっ! セックスなんて久しぶりだったのぉぉぉぉぉっ! 息子のおちんぽで発情してごめんねぇぇぇぇぇぇっ!」
「ははは、構わないさ。じゃあレッスン1だ。セックスは子作りのためじゃなく、気持ち良くなるためにもする事がある。オーケー?」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁんっ! 気持ち良いぃぃぃぃぃっ! 血縁ちんぽ相性良すぎよぉぉぉぉぉっ!」
ジェイドは王妃の腰を掴みスパートをかける。
「そろそろ逝くよ、母上。母上の子宮を俺の精液で満タンにするからなっ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 射精してぇぇぇぇぇっ! 息子のちんぽによがり狂う母親の子宮に濃いのちょうだいっ! あっあっあっ──あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「射精るっ!!」
ジェイドは先端で子宮を捉え、その奥にある自分がいた部屋に大量の白濁液を注ぎ込んでやった。
「はっ──あ……っ、おかえりぃ……っ、良い子良い子ぉ~……っ」
「普通ならこれで終わるんだけどね。母上は妊娠しないからまだ続けても良いよね?」
「もちろんよ……。ちゃんとセックスがわかるまで続けましょ」
「盛大に逝ったよね、母上」
「ジェイドもね。次は私が上になってあげるわね」
「お願いしようかな」
それからジェイドは一週間ほど軟禁され、そのほとんどを王妃の膣内で過ごした。
「へ?」
「? どうかしましたか? 母上」
「な、なんでもないわっ。そ、それより……王族の種の重さはわかったわよね?」
「はい。これからは妃に迎える者だけ孕ませます」
「よろしい。では……これで終わりましょう。明日からは普通の親子に戻るからね」
そう言った王妃の表情はどこか焦って見えた。
「母上、もしかして受精しました?」
「な、なななな……す、するわけないじゃないっ。私達は本当の親子なんだから妊娠するわけがないのよっ! そう……だから多分これは気のせいなのよ」
「そうですか。では明日から学園に戻ります」
「え、えぇ」
後日、王妃の妊娠が発覚した。
「どう言う事だ! ジェイドは確かにお前から産まれた。なぜその息子としたのに孕んでいる!」
「わ、わからないのっ! 私はあなたしか知らないのを知っているでしょう!」
「ふんっ、どうだかな。衛兵とでもしたのだろう」
「ひ、酷いわっ! するわけないでしょうっ! あなたなんてもう知らないっ!」
「逃げる気かっ! この浮気者が!」
その翌日、王は病に倒れ帰らぬ人となった。医者によると脳内にある血管が破れたらしい。
ジェイドは授業中に王の訃報を聞き急ぎ城に戻った。
「母上……」
「ジェイド……ッ!」
王妃は瞳を紅くし酷い顔になっていた。
「私っ……あの人と最後喧嘩したままっ!」
「大丈夫、父上も許してくれますよ。母上、盛大な葬儀を執り行いましょう。そして俺が次の王になります。ですがまだ成人前なので政治は母上が取り仕切ってください」
「む、無理よぉ~。私は飾りだもの!」
「……困りましたね。では俺が国を運営するしか……」
「できるの?」
「ええ。ですが急ぎ王妃を見つけねば」
「そうね。ひとまず私の出身国に手紙を送るわ」
「お願いします」
後日、王の葬儀は盛大に執り行われ、その場でジェイドが王になる式典も執り行われた。
そして国民はこの若すぎる王に不安を覚え、国の治安は少しずつ悪化していくのだった。
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「もちろんよ。ジェイド、あなたもう結構女の人を抱いてるでしょ?」
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「あら、無意味なんかじゃないわ。息子の成長を身体で感じる事ができるじゃない? ほ~ら、おっきしてきた……」
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「っ、母上のも濡れて……」
「当たり前よぉ……。一瞬にお風呂に入ってこれを見た時から早くしたくてたまらなかったものっ。んっんっ……」
「くぅぅっ!」
王妃は立ったままジェイドを抱きしめ腰を前後に動かす。ジェイドのモノに満遍なく王妃の蜜が塗りたくられていく。
「熱くて硬いわぁ……っ。ジェイド、ベッドに行くわよ」
「は、はい……」
もう何を言っても止まらないだろう。ジェイドは十歳までこの王妃と家族として暮らしてきた記憶がある。それがなければ今頃躊躇せず生挿入していたが、その記憶が邪魔をしている。
「見て、ジェイド。ここからあなたが出てきたのよ」
「うっ……」
王妃はベッドに横になるなり足を開き両手で割れ目を開いて中身を見せつけてきた。
「やっぱり結構やってるわね。普通ならグロくて縮むはずなんだけど……。ジェイドのはバッキバキのままね? そんなに挿入いりたいのかな? ふふふっ」
王妃は割れ目を開きながら人差し指で陰核を転がしていた。甘い吐息が室内に響き渡る。
「でも……このまましたら母上が妊娠して……」
「あら、知らないの?」
「え?」
「親子でしても妊娠はしないのよ?」
「え? えぇ?」
「ふふふ、子供ねぇ。もし妊娠するならこんな事できるわけないじゃない。私には夫がいるのよ?」
「そ、そうだよね……。はは、ははは」
どうやらこの世界ではそうなっているらしい。道理でこんな変な風習があるわけだ。
「ほら、あまり女を待たせるものじゃないわ。挿入れなさい、ジェイド」
「は、はぁ……。では……」
どうやらやらなければ逃げられない。そう考えたジェイドは観念し、王妃の足を抱え入り口に先端を添えた。
「あぁ……やっと待ち望んで──」
「ふんっ!!」
「──んはぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ジェイドは入り口を捉えた瞬間、一気に奥まで貫いてやった。王妃は背を弓形にし、ガクガクと震えていた。
「い、いきなり子宮口まで突き上げるなんてぇぇぇぇっ! あの人のじゃ届かない場所まで挿入いってるぅぅぅぅっ!」
「ほらほら、惚けてる暇なんてないよ、母上。俺に正しいセックスを教えるんだろ? 締めて締めて」
「やっ、ちょっ──待っ──んあぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ジェイドは一切の遠慮もせずガンガン突き上げてやった。王妃の大きな胸はぶるんぶるんと暴れ、口唇を重ねると舌まで絡み付いてくる。
「これじゃあ教えているのは俺じゃないか」
「あっあっあっ! こんな凄いセックス知らないのぉぉぉぉぉぉっ! おっきいのが私の膣内で暴れてるわぁぁぁぁぁっ! ジェイドッ、もっとしてぇぇぇぇぇっ!」
「これが夫のいる妻の顔かねぇ。トロトロじゃないか。そんなに俺のちんぽが良いの? 母上?」
「いやっ、名前で呼んでぇっ! 【イリーナ】って呼びながら突き上げてぇぇぇぇぇぇっ!」
もはやそこに母親はいなかった。ジェイドの味を知ってしまった王妃は一瞬で身も心も完堕ちし、ただのメスに成り下がっていた。
「イリーナ、これから俺が本当のセックスを教えてやるよ。しばらく解放しないから覚悟しろよ?」
「あぁぁぁぁぁっ! 嬉しいっ! セックスなんて久しぶりだったのぉぉぉぉぉっ! 息子のおちんぽで発情してごめんねぇぇぇぇぇぇっ!」
「ははは、構わないさ。じゃあレッスン1だ。セックスは子作りのためじゃなく、気持ち良くなるためにもする事がある。オーケー?」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁんっ! 気持ち良いぃぃぃぃぃっ! 血縁ちんぽ相性良すぎよぉぉぉぉぉっ!」
ジェイドは王妃の腰を掴みスパートをかける。
「そろそろ逝くよ、母上。母上の子宮を俺の精液で満タンにするからなっ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 射精してぇぇぇぇぇっ! 息子のちんぽによがり狂う母親の子宮に濃いのちょうだいっ! あっあっあっ──あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「射精るっ!!」
ジェイドは先端で子宮を捉え、その奥にある自分がいた部屋に大量の白濁液を注ぎ込んでやった。
「はっ──あ……っ、おかえりぃ……っ、良い子良い子ぉ~……っ」
「普通ならこれで終わるんだけどね。母上は妊娠しないからまだ続けても良いよね?」
「もちろんよ……。ちゃんとセックスがわかるまで続けましょ」
「盛大に逝ったよね、母上」
「ジェイドもね。次は私が上になってあげるわね」
「お願いしようかな」
それからジェイドは一週間ほど軟禁され、そのほとんどを王妃の膣内で過ごした。
「へ?」
「? どうかしましたか? 母上」
「な、なんでもないわっ。そ、それより……王族の種の重さはわかったわよね?」
「はい。これからは妃に迎える者だけ孕ませます」
「よろしい。では……これで終わりましょう。明日からは普通の親子に戻るからね」
そう言った王妃の表情はどこか焦って見えた。
「母上、もしかして受精しました?」
「な、なななな……す、するわけないじゃないっ。私達は本当の親子なんだから妊娠するわけがないのよっ! そう……だから多分これは気のせいなのよ」
「そうですか。では明日から学園に戻ります」
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後日、王妃の妊娠が発覚した。
「どう言う事だ! ジェイドは確かにお前から産まれた。なぜその息子としたのに孕んでいる!」
「わ、わからないのっ! 私はあなたしか知らないのを知っているでしょう!」
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「ひ、酷いわっ! するわけないでしょうっ! あなたなんてもう知らないっ!」
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