46 / 123
第4章 良い勇者と悪い勇者の章
07 ガゼル、魔族と対面す
しおりを挟む
ガゼルは股間に快感を感じ目を覚ました。
「あ…起きちゃった。」
「お前…、ハマったか?」
「うん♪セックスって気持ち良いよねっ♪ガゼルさんが寝てる間にいっぱい射精して貰ったよっ♪」
リリナはガゼルの上で子宮の辺りを撫でていた。
「ガゼルさんのって全然ふにゃってならないよね?何で?」
「リリナの膣内が気持ち良いからだろ。それより…今何時だ?」
「今は深夜だよ?外は真っ暗。何も見えないから行くのは朝になってからね?それまで…セックス続けよ?まだ硬いからもっとしたいんだよね?」
「したいのはリリナだろ?まぁ、良いけどさ。」
それから2人は色々な体位で交わり、朝を迎えた。
「お~い…。まだやるのか?」
「んっ、これで最後だからぁっ♪最後にっ、いっぱい膣内射精ししてえっ♪やんっ、あっあっ…あぁぁぁぁっ♪」
最後はリリナが上になり、身体をガゼルに押し付けながら射精を受けて終わる事になった。
「えへへ…♪子宮全部に精液が入ってる♪赤ちゃん出来たかなぁ?」
「どれ…ふむふむ。おめでとう、着床した様だ。赤ちゃん出来たぞ、リリナ。」
「ホントっ!やったぁ♪ガゼルさんの赤ちゃん♪にゅふふっ♪幸せ~♪」
幾度となく身体を交えたリリナは、ガゼルに惚れてしまった様だ。もう地球に帰れないと悟り、どうせ帰れないならこの世界で幸せに生きる道を選択した結果が、ガゼルに面倒をみてもらう事が一番安心出来ると思ったのだ。
「最初から素直に甘えてれば良かった…。ごめんね、もう嫌とか言わないから許してね?」
「今後裏切る事は無いと誓うなら許すよ。さて…そろそろ魔族とやらを拝みに行きますかね。リリナ、着替えたら転移だ。出来るな?スキル転移を持ってるだろ?」
「うんっ♪皆…大丈夫かなぁ?」
それから着替えた2人は、リリナの転移で魔族領との国境近くにある砦まで転移した。
「遅かったか?死体の山だな。」
「うっ…。気持ち悪い…。あっ、リーダー!」
そこには死体となったリーダーが横たわっていた。四肢は千切られ、内臓は開かれた腹から飛び出していた。
「喰われたのか?魔族は人を喰うのか。」
「多分…あの魔族の女だ!此処に攻めて来たんだ!」
その時、背後にある扉が開いた。
「おやぁ~?まだ生き残りが居たのかなぁ?良かった、喰い足りなかったんだよねぇ?お、そっちの男は凄く…美味そうじゃないか…じゅるり。」
魔族の女は舌舐めずりしながらガゼルを見る。
「リリナ、転移で宿屋に逃げろ。此処は俺がやる。もし生き残りを見つけたら連れていく。いいな?」
「う、うんっ!死なないでねっ!」
リリナは転移で宿屋へと戻った。
「もういいかなぁ?さっきから良い匂いがして…堪らないのよっ。じゅるっ。いただきまぁぁぁぁぁす♪」
魔族の女はガゼルに飛び掛かってきた。
「【光りの縛鎖】。」
魔族の女に聖なる光の鎖が巻き付き、身体の動きを封じた。
「ちょ、な、なにっ、これっ!う、動けな…くっ!?」
「聖属性魔法だ。魔族には良く効くだろ?そして…」
ガゼルは服を脱ぎ捨て硬く肥大化したモノを取り出し、魔族の女に見せ付けた。
「匂いの元はコレだろう?」
「あぁぁっ!よりダイレクトにぃっ!?くんくんくん…ふはぁ~…♪良い香り…♪」
ガゼルは魔族の女に近付き、服を引き裂いて裸に剥いた。
「沢山の勇者を殺してくれたお礼をしなきゃな。名前は?」
「魔炎姫【エレオノーラ】よ。…ここからどうするのかしらぁ…?」
「エレオノーラか。勇者を殺してくれてありがとよ。」
ガゼルはエレオノーラを抱きしめ、キスをしながらエレオノーラの割れ目にモノを挿し込んでいく。
「んあぁっ!あ、あなた…勇者の仲間…じゃないの?」
「仲間?やめてくれ。反吐が出る。まぁ、中には良い勇者も居るんだろうが…生死に興味は無いな。」
「え?えぇぇ…?じ、じゃあ…何しに来たのよ!?」
「悪い勇者が居たら殺すつもりで来た。後…勇者を殺している魔族に興味があって…なっ。」
「んあぁぁぁぁぁっ♪先っぽから凄いエキスがぁぁぁっ♪んっ、力がみなぎるぅぅぅぅっ♪」
ガゼルはエレオノーラの膣内で抽挿を繰り返す。エレオノーラの膣内はうねうねとガゼルのモノに絡み付き、精を搾り出そうとしていた。
「凄いっ、凄いわぁっ♪魔族に臆しもせず…こんなに硬く雄々しく…♪生命のエキスもビンビン感じるぅっ♪食べる以外にもこんなに満たされる行為があったなんてぇっ♪」
「エレオノーラ、勇者は全員殺したか?」
「はっあっ♪勿論…皆殺し♪死体は仲間達が食い散らかしてるわ…♪」
「なぁ、魔族って何だ?何故戦を起こす。」
エレオノーラはガゼルに言った。
「魔族は…何だろ。人の形に近い魔物?かしら。何故戦を起こす?それは魔族領が不毛な地だからよ。草木は枯れ果て、地は砂となっているわ。何も育たないの。だから…私達は豊かな土地を求めて戦をするのよ。」
「ん?ならさ…豊かな土地があれば戦はしないのか?人も襲わない?」
「人は襲うわよ。だってお腹が空くじゃない。」
「ふ~む…。土地を与えるだけじゃダメか。どうしたら人を襲わなくなる?」
「え?う~ん…。食べなくても満たされる方法があれば…?」
「難しいな…。っと、射精すぞ?」
「えっ?んっ!?やっあぁぁぁぁぁぁっ!?何っ、これぇぇぇぇっ♪はぁぁぁんっ、み、満たされちゃうぅぅぅぅっ♪あっ…はぁぁぁ…♪」
ガゼルはエレオノーラの子宮に大量の精液を流し込んでやった。
「はぁ…あっ…♪お腹いっぱぁ~い♪これなら…襲わなくても良い…かもぉ~♪」
「何?満足したのか?」
「満足~…♪気持ち良いし、お腹いっぱいだし…最高だよぉ…♪人間とするとこうなるのねぇ…。新しい発見だわぁ…♪」
「試した事無かったのか?」
「あるわけないじゃない。大体…魔族を見たら皆縮むもの。こんなに硬くするのは…あなただけじゃない?ねぇ、私…あなたが気に入ったわ…♪魔王様に紹介したいから一緒に魔族領に来ない?」
「ふむ…、魔王か。気になってはいたんだ。丁度良いし行ってみるか。あ、ちょっと待っててくれ。」
ガゼルは一度宿に転移し、リリナに生き残りは居ない事を告げ、手紙を持たせてライオットの屋敷に向かう事を薦めた。リリナは落胆していたが、屋敷で面倒を見ると言ったら喜んで向かって行った。
ガゼルは再び廃墟となった砦に戻ってきた。
「待たせたな。あ、今魔法を解除するわ。」
ガゼルはエレオノーラに掛けた魔法を解除した。
「もうっ、女の子を縛って犯すなんて…素敵過ぎっ♪あなた、魔族より魔族っぽいね!」
「うっさいわ!ほら、案内しろよ。」
「え?直接魔王様の所に飛ぶのよ?この帰還の水晶でね?だから…えいっ♪」
エレオノーラはガゼルに抱きついてきた。
「くんかくんか…♪はぁぁ…♪さ、私の部屋に帰るわよ?帰ったらまたアレしてね?」
「魔王に会ってからな?やってくれ、エレオノーラ。」
「はいはぁ~い♪じゃあ…えいっ!」
こうして、ガゼルはエレオノーラと魔族領に飛ぶのであった。
「あ…起きちゃった。」
「お前…、ハマったか?」
「うん♪セックスって気持ち良いよねっ♪ガゼルさんが寝てる間にいっぱい射精して貰ったよっ♪」
リリナはガゼルの上で子宮の辺りを撫でていた。
「ガゼルさんのって全然ふにゃってならないよね?何で?」
「リリナの膣内が気持ち良いからだろ。それより…今何時だ?」
「今は深夜だよ?外は真っ暗。何も見えないから行くのは朝になってからね?それまで…セックス続けよ?まだ硬いからもっとしたいんだよね?」
「したいのはリリナだろ?まぁ、良いけどさ。」
それから2人は色々な体位で交わり、朝を迎えた。
「お~い…。まだやるのか?」
「んっ、これで最後だからぁっ♪最後にっ、いっぱい膣内射精ししてえっ♪やんっ、あっあっ…あぁぁぁぁっ♪」
最後はリリナが上になり、身体をガゼルに押し付けながら射精を受けて終わる事になった。
「えへへ…♪子宮全部に精液が入ってる♪赤ちゃん出来たかなぁ?」
「どれ…ふむふむ。おめでとう、着床した様だ。赤ちゃん出来たぞ、リリナ。」
「ホントっ!やったぁ♪ガゼルさんの赤ちゃん♪にゅふふっ♪幸せ~♪」
幾度となく身体を交えたリリナは、ガゼルに惚れてしまった様だ。もう地球に帰れないと悟り、どうせ帰れないならこの世界で幸せに生きる道を選択した結果が、ガゼルに面倒をみてもらう事が一番安心出来ると思ったのだ。
「最初から素直に甘えてれば良かった…。ごめんね、もう嫌とか言わないから許してね?」
「今後裏切る事は無いと誓うなら許すよ。さて…そろそろ魔族とやらを拝みに行きますかね。リリナ、着替えたら転移だ。出来るな?スキル転移を持ってるだろ?」
「うんっ♪皆…大丈夫かなぁ?」
それから着替えた2人は、リリナの転移で魔族領との国境近くにある砦まで転移した。
「遅かったか?死体の山だな。」
「うっ…。気持ち悪い…。あっ、リーダー!」
そこには死体となったリーダーが横たわっていた。四肢は千切られ、内臓は開かれた腹から飛び出していた。
「喰われたのか?魔族は人を喰うのか。」
「多分…あの魔族の女だ!此処に攻めて来たんだ!」
その時、背後にある扉が開いた。
「おやぁ~?まだ生き残りが居たのかなぁ?良かった、喰い足りなかったんだよねぇ?お、そっちの男は凄く…美味そうじゃないか…じゅるり。」
魔族の女は舌舐めずりしながらガゼルを見る。
「リリナ、転移で宿屋に逃げろ。此処は俺がやる。もし生き残りを見つけたら連れていく。いいな?」
「う、うんっ!死なないでねっ!」
リリナは転移で宿屋へと戻った。
「もういいかなぁ?さっきから良い匂いがして…堪らないのよっ。じゅるっ。いただきまぁぁぁぁぁす♪」
魔族の女はガゼルに飛び掛かってきた。
「【光りの縛鎖】。」
魔族の女に聖なる光の鎖が巻き付き、身体の動きを封じた。
「ちょ、な、なにっ、これっ!う、動けな…くっ!?」
「聖属性魔法だ。魔族には良く効くだろ?そして…」
ガゼルは服を脱ぎ捨て硬く肥大化したモノを取り出し、魔族の女に見せ付けた。
「匂いの元はコレだろう?」
「あぁぁっ!よりダイレクトにぃっ!?くんくんくん…ふはぁ~…♪良い香り…♪」
ガゼルは魔族の女に近付き、服を引き裂いて裸に剥いた。
「沢山の勇者を殺してくれたお礼をしなきゃな。名前は?」
「魔炎姫【エレオノーラ】よ。…ここからどうするのかしらぁ…?」
「エレオノーラか。勇者を殺してくれてありがとよ。」
ガゼルはエレオノーラを抱きしめ、キスをしながらエレオノーラの割れ目にモノを挿し込んでいく。
「んあぁっ!あ、あなた…勇者の仲間…じゃないの?」
「仲間?やめてくれ。反吐が出る。まぁ、中には良い勇者も居るんだろうが…生死に興味は無いな。」
「え?えぇぇ…?じ、じゃあ…何しに来たのよ!?」
「悪い勇者が居たら殺すつもりで来た。後…勇者を殺している魔族に興味があって…なっ。」
「んあぁぁぁぁぁっ♪先っぽから凄いエキスがぁぁぁっ♪んっ、力がみなぎるぅぅぅぅっ♪」
ガゼルはエレオノーラの膣内で抽挿を繰り返す。エレオノーラの膣内はうねうねとガゼルのモノに絡み付き、精を搾り出そうとしていた。
「凄いっ、凄いわぁっ♪魔族に臆しもせず…こんなに硬く雄々しく…♪生命のエキスもビンビン感じるぅっ♪食べる以外にもこんなに満たされる行為があったなんてぇっ♪」
「エレオノーラ、勇者は全員殺したか?」
「はっあっ♪勿論…皆殺し♪死体は仲間達が食い散らかしてるわ…♪」
「なぁ、魔族って何だ?何故戦を起こす。」
エレオノーラはガゼルに言った。
「魔族は…何だろ。人の形に近い魔物?かしら。何故戦を起こす?それは魔族領が不毛な地だからよ。草木は枯れ果て、地は砂となっているわ。何も育たないの。だから…私達は豊かな土地を求めて戦をするのよ。」
「ん?ならさ…豊かな土地があれば戦はしないのか?人も襲わない?」
「人は襲うわよ。だってお腹が空くじゃない。」
「ふ~む…。土地を与えるだけじゃダメか。どうしたら人を襲わなくなる?」
「え?う~ん…。食べなくても満たされる方法があれば…?」
「難しいな…。っと、射精すぞ?」
「えっ?んっ!?やっあぁぁぁぁぁぁっ!?何っ、これぇぇぇぇっ♪はぁぁぁんっ、み、満たされちゃうぅぅぅぅっ♪あっ…はぁぁぁ…♪」
ガゼルはエレオノーラの子宮に大量の精液を流し込んでやった。
「はぁ…あっ…♪お腹いっぱぁ~い♪これなら…襲わなくても良い…かもぉ~♪」
「何?満足したのか?」
「満足~…♪気持ち良いし、お腹いっぱいだし…最高だよぉ…♪人間とするとこうなるのねぇ…。新しい発見だわぁ…♪」
「試した事無かったのか?」
「あるわけないじゃない。大体…魔族を見たら皆縮むもの。こんなに硬くするのは…あなただけじゃない?ねぇ、私…あなたが気に入ったわ…♪魔王様に紹介したいから一緒に魔族領に来ない?」
「ふむ…、魔王か。気になってはいたんだ。丁度良いし行ってみるか。あ、ちょっと待っててくれ。」
ガゼルは一度宿に転移し、リリナに生き残りは居ない事を告げ、手紙を持たせてライオットの屋敷に向かう事を薦めた。リリナは落胆していたが、屋敷で面倒を見ると言ったら喜んで向かって行った。
ガゼルは再び廃墟となった砦に戻ってきた。
「待たせたな。あ、今魔法を解除するわ。」
ガゼルはエレオノーラに掛けた魔法を解除した。
「もうっ、女の子を縛って犯すなんて…素敵過ぎっ♪あなた、魔族より魔族っぽいね!」
「うっさいわ!ほら、案内しろよ。」
「え?直接魔王様の所に飛ぶのよ?この帰還の水晶でね?だから…えいっ♪」
エレオノーラはガゼルに抱きついてきた。
「くんかくんか…♪はぁぁ…♪さ、私の部屋に帰るわよ?帰ったらまたアレしてね?」
「魔王に会ってからな?やってくれ、エレオノーラ。」
「はいはぁ~い♪じゃあ…えいっ!」
こうして、ガゼルはエレオノーラと魔族領に飛ぶのであった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話
家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。
高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。
全く勝ち目がないこの恋。
潔く諦めることにした。
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる