クソッタレ人生を薔薇色に

夜夢

文字の大きさ
58 / 68
中学校編②

17 更正後

しおりを挟む
    今日も朱里の母親は1人仕事へと出掛けた。娘の室内で2人が絡み合っているとも知らずに。

「仕事に行ったみたいだね。」

「うん、決行は今夜で良い?」

「だね。じゃあ部屋から出ようか。」

「うん♪続きはリビングで…ね♪」

「はいはい。朱里こそ、僕の事好き過ぎ。」

「だって~。お兄ちゃんとのえっち気持ち良すぎるんだもん♪朱里の身体はお兄ちゃん専用に作り替えられたの♪お兄ちゃんをみるだけで濡れちゃう身体になっちゃった。」

「随分変わったねぇ。ま、今の朱里の方が可愛くて好きだな。」

「えへへ~♪キスしよキス♪ん~♪」

    朱里は年相応の子供に戻った。もう引きこもりには戻らないだろう。僕が居る限りだとは思うが。

    そのまま繋がり続けて夜、母親が仕事から帰った。

「ただいま…って誰も居ないわよね。はぁ…。」

    母親はリビングの明かりを点けた。

「…え?」

「お帰り~。お母さん!」

    母親は持っていた鞄を落とした。ソファーには裸で悠真の上に座り、貫かれている娘。

「あ、朱里…と悠真くん!?え?な、何してるの!?」

「お帰りなさい、奥さん。依頼、達成しましたよ?」

「え?あ…そ、そうだ!朱里…あなた…もう部屋から…。」

「うん♪お兄ちゃんのお陰だよ♪お母さん、私…夏休み終わったらちゃんと学校にも行くから!」

「あ…あぁぁぁ…。」

    母親はポロポロと涙を流していた。

「さて朱里。お母さんに射精される所を見て貰おうね。」

「うんっ♪あっあっあっ!お母さん…見てぇっ♪もうすぐ私…お兄ちゃんにいっぱい射精して貰うからぁっ♪」

「あぁ…暫く見ない内に立派になって…。」

    母親は目の前で膣内に射精される娘を見て感激していた。普通の親なら怒る所だが、この母親は娘が悠真に色々されても怒る事は無かった。

「あ…あ…♪お母さん…見た…ぁっ?私…お兄ちゃんに膣内射精して貰ったよぉ~♪膣内射精気持ち良いよねぇ~♪」

「膣内射精も良いけど、そのおっきいので膣内を擦られるのも良いでしょ?」

「うん♪って言うか全部最高♪よいしょ…っと。」

    朱里は悠真の上から降り、母親に言った。

「次はお母さんがして貰う番だよ?ほら、空いたよ?」

「ゆ、悠真くん…。その…私も良いかしら?」

「勿論。毎日欲しがってた念願のモノです。さあ、好きに使って下さい。」

「い………いただきまぁぁぁぁぁす♪」

    母親は悠真に飛び乗り、一気に全てを飲み込んだかと思いきや、そのまま激しく腰を振り始めた。

「あぁぁぁぁっ!あぁぁぁぁぁっ!生ちんぽぉっ…♪我慢出来ないぃぃぃっ!あっあっあっあっ!!」

「いやぁ…お母さん…激しいねぇ。お兄ちゃん大丈夫?」

「うん、それより…背中に抱きついてるのは何で?」

「む…。折角おっぱい当ててあげてるのに!」

    しかし悲しい事に朱里に胸は無かった。

「な、成る程。柔らかくて気持ち良いよ、うん。」

「でしょ~♪うりうり♪」

    朱里がゴリゴリと肋骨を押し当ててくる。すると、反対側から母親がこれまたチッパイを押し当てて来た。

「こっちはちゃんとあるでしょ?ふふっ♪悠真くんを母娘サンドよっ♪」

    この後、2人は射精の度に前後を入れ替わる。

「はぁ…ぁ♪ゆ、悠真くん…♪残念なお知らせよ…。」

「どうしました?」

「私…受精しちゃった♪」

「え?」

    朱里が驚いていた。

「お母さん、受精って…私に弟か妹が出来るの?」

「そうね。朱里はお姉ちゃんになるのよ。これからはちゃんとしないとね?」

「う…。はぁ~い。お母さん、私は受精しないのかな?もういっぱいお兄ちゃんに射精されてるよ?」

「ふふ、朱里はまだ生理きてないからね。残念だけど、もう少し大きくなったらね?さて…と、朱里。お母さんはもう良いわ。後は朱里だけで気持ち良くさせてあげなさいね?」

「うんっ♪じゃあ朱里はお兄ちゃんをいっぱい気持ち良くする担当ねっ♪あっ…ふあぁぁぁぁっ♪」

「ふふ、仲良しさんね♪悠真くん…色々ありがとう…。そして…これからも娘をお願いね?」

「ええ、勿論…貴女も一緒にね。」

「あぁぁぁ…♪やっぱり可愛いぃっ♪産んだらまた抱いてね!」

「じゃあお母さんが産むまでは私がしてあげるねっ♪」

    この後、朱里は散々搾り取って漸く満足した様だ。

「じゃあ…また来ます。朱里、夏休み終わったら学校でね?」

「うんっ♪絶対行く!今から新学期が楽しみだよぉ…♪」

    こうして、悠真は1人の少女の更正に成功したのであった。

「さて…次の部屋に行きますか。」

    悠真は再び部屋を探し始めた。順番に回っても詰まらないと思った為である。

「此処で良いかな。お邪魔しま~す。」

「うっせんだよ!私に指図すんなクソババアッ!」

    パリィィィィン。

    悠真がドアを開けるといきなり親子喧嘩の真っ最中だった。

「ま、待ちなさい!どこ行くの!?」

「関係ねぇーだろ?あ?何だお前?退けよ。」

と、ヤンキーっぽい娘が悠真を突き飛ばそうとした。が、そこは悠真。そのまま腕をとり彼女を床に転がし、腕は間接を極めていた。

「いぃぃぃってぇぇぇぇっ!こ、こら降りろっ!離せぇぇぇぇぇっ!」

「五月蝿い人だね。此処に硬くなったモノを挿入れちゃうよ?」

    そう言って悠真はスカートを捲り、彼女の下着に指を滑り込ませた。

「い…いやぁぁぁぁぁぁっ!?な、何してんだ!勝手に触…あっんっ!」

「ま、まさか…悠真…様?ああ…まさに天の助け!悠真様!娘をそのまま犯してくたさいっ!」

    いきなりの要望にに悠真は戸惑っていた。

「話が見えませんが…。まぁ、やれと言われればやりますよ?」

ビリィィィッ。

「あっ!し、下着が!あ、こらっ!私の尻に何当て…何当ててんのよぉぉぉっ?」

    悠真は組伏せたまま彼女の尻に自らを挟み擦りあげた。  

「あ、熱いぃっ!お尻焼けちゃうっ…!あっ…ちょっ…だ、ダメだっ!い、挿入しちゃだめぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」

    そんな言葉を無視し、悠真のモノは彼女のピッタリ閉じた膣肉を押し広げていった。

「あっあっ!やめろぉ…っ!」

    その光景を見ながら彼女の母親は娘に言った。 

「くぅっ…キツい。お母さん、このまま娘さんの子宮に良いでしょうか?」

「ええ、たっぷりやっちゃって♪」

「クソババアッ!てめっ…あっ!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!ちくしょう!本当に膣内に…あっ…あぁぁぁぁぁっ!」

    悠真は母親の許可を得て娘の奥に大量の白濁液を流し込んだ。

「さて、どう言う事か説明して貰えますか?」

    新しい部屋の住人も何かと問題を抱えていそうなのであった。
しおりを挟む
感想 54

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

アルファポリスとカクヨムってどっちが稼げるの?

無責任
エッセイ・ノンフィクション
基本的にはアルファポリスとカクヨムで執筆活動をしています。 どっちが稼げるのだろう? いろんな方の想いがあるのかと・・・。 2021年4月からカクヨムで、2021年5月からアルファポリスで執筆を開始しました。 あくまで、僕の場合ですが、実データを元に・・・。

手が届かないはずの高嶺の花が幼馴染の俺にだけベタベタしてきて、あと少しで我慢も限界かもしれない

みずがめ
恋愛
 宮坂葵は可愛くて気立てが良くて社長令嬢で……あと俺の幼馴染だ。  葵は学内でも屈指の人気を誇る女子。けれど彼女に告白をする男子は数える程度しかいなかった。  なぜか? 彼女が高嶺の花すぎたからである。  その美貌と肩書に誰もが気後れしてしまう。葵に告白する数少ない勇者も、ことごとく散っていった。  そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。  幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。  ……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。

隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする

夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】 主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。 そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。 「え?私たち、付き合ってますよね?」 なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。 「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。

むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム

ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。 けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。 学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!? 大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。 真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。

今更気付いてももう遅い。

ユウキ
恋愛
ある晴れた日、卒業の季節に集まる面々は、一様に暗く。 今更真相に気付いても、後悔してももう遅い。何もかも、取り戻せないのです。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

みんなの女神サマは最強ヤンキーに甘く壊される

けるたん
青春
「ほんと胸がニセモノで良かったな。貧乳バンザイ!」 「離して洋子! じゃなきゃあのバカの頭をかち割れないっ!」 「お、落ちついてメイちゃんっ!? そんなバットで殴ったら死んじゃう!? オオカミくんが死んじゃうよ!?」 県立森実高校には2人の美の「女神」がいる。 頭脳明晰、容姿端麗、誰に対しても優しい聖女のような性格に、誰もが憧れる生徒会長と、天は二物を与えずという言葉に真正面から喧嘩を売って完膚なきまでに完勝している完全無敵の双子姉妹。 その名も『古羊姉妹』 本来であれば彼女の視界にすら入らないはずの少年Bである大神士狼のようなロマンティックゲス野郎とは、縁もゆかりもない女の子のはずだった。 ――士狼が彼女たちを不審者から助ける、その日までは。 そして『その日』は突然やってきた。 ある日、夜遊びで帰りが遅くなった士狼が急いで家へ帰ろうとすると、古羊姉妹がナイフを持った不審者に襲われている場面に遭遇したのだ。 助け出そうと駆け出すも、古羊姉妹の妹君である『古羊洋子』は助けることに成功したが、姉君であり『古羊芽衣』は不審者に胸元をザックリ斬りつけられてしまう。 何とか不審者を撃退し、急いで応急処置をしようと士狼は芽衣の身体を抱き上げた……その時だった! ――彼女の胸元から冗談みたいにバカデカい胸パッドが転げ落ちたのは。 そう、彼女は嘘で塗り固められた虚乳(きょにゅう)の持ち主だったのだ! 意識を取り戻した芽衣(Aカップ)は【乙女の秘密】を知られたことに発狂し、士狼を亡き者にするべく、その場で士狼に襲い掛かる。 士狼は洋子の協力もあり、何とか逃げることには成功するが翌日、芽衣の策略にハマり生徒会に強制入部させられる事に。 こうして古羊芽衣の無理難題を解決する大神士狼の受難の日々が始まった。 が、この時の古羊姉妹はまだ知らなかったのだ。 彼の蜂蜜のように甘い優しさが自分たち姉妹をどんどん狂わせていくことに。 ※【カクヨム】にて編掲載中。【ネオページ】にて序盤のみお試し掲載中。【Nolaノベル】【Tales】にて完全版を公開中。 イラスト担当:さんさん

処理中です...