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43話 ユリの特訓
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先日月夜見にパーティに入らないと誘われてしまったが、まあ一応考えとくと返事を濁してしまった。
衝撃的に感じなかったけどそこまで驚かなかった。無限の神空間に来ている。遠くの方で孫悟空は山を切り崩すように気弾を放っている。
ユニットを召喚しつつ狩りつくす。レベルはあまり上がらないが戦闘方法の訓練と考えれば想定の範囲内の行動をとれる。
そこで優柔不断のアラクネのユリだ。今日はユリの特訓をしている。ユリはアラクネだが桃色の髪色をしている碧眼の少女だ。年齢は人間で言うと14歳ぐらいらしい。本人曰くまだ高校生ではないと言っていたようだ。ユリは戦闘が少し苦手でグロ体制とかが無い。今まで逃げ回っていたからあんまし成長してないとか。
「ご主人様~~~どうすればいいのでしょうか? この凶悪なスライムを倒せばいいのでしょうか?」
「スライムは確かに取りようによっては凶悪なモンスターかもしれないが……まあ雑魚だよ本当に」
「怖いです~スライムこの前ベトベト攻撃してきてベトベトする~から気持ち悪いです~~~」
そうである。少し前にスライムを大量にユニット配置してユリに戦わせたのである。
するとユリに圧し掛かり攻撃スライムのベトベトはユリに精神的ダメージを与えたようだ。まさにグヘヘなベトベトだった。最高の絵図らだった。でもユリはスライム系に対する苦手意識が出来てしまったようだ。
だから少しだけ改善するように俺はスパルタをする。
「さあユリ怖くないよ~! 怖くないからね……スライムさんに攻撃だ!」
「ふえええん……怖いです~~~」
でもそういいつつ糸を強化して針のようにして刺していくユリ。
スライムは核を潰されて何とか倒されていく。ユリは最近結構強くなっている。ゴブリンとかなら糸で相手を絞殺したり、糸で相手を持ち上げてぶん投げたりして倒すようにしている。ユリは意外にも攻撃はする防御も上手い。糸を何重にも重ねて糸の壁を作ったりするので強い。
腐食液も強い。相手をドロドロに溶かすから装甲の硬い敵とかはこれで一発でKOだ。
でもそんな時でもユリはドジを踏む。
「わわあ~間違って自分の服を溶かしてしまいました! どうしましょう……」
ユリのおっぱいが見えてしまっている。
なんだが気恥ずかしいけどユリの小さな胸がたわわに露わになっている。
「恥ずかしいです~~~ご主人様見ないでください~~~!!」
「ごめん……見るつもりはないんだ」
俺は上着を着せてやった。ユリはありがとうございますとお礼を言っていた。それでも俺はユリを頼りある仲間の従魔と思っている。
次の日。
「ご主人様~~~この裁縫が上手くいかなくて~ふにゃにゃ~手伝ってください~~~」
「ユリここはこうやってこうやるんだぞ」
「はわわ~凄いです~ご主人様はやっぱり何でもできて最高のご主人様です~~~
そんでもって今日もユリの特訓だ。またもやスライムだ。だがスライムの性能を弄っている。かなりの強化を施している。具体的に言うと光魔法を使えるようにしている上に防御力をあげている。
ユリは蜘蛛糸を懸命に操ってスライムを捕まえて叩きつけたり先を尖らせて貫くように刺している。
もしくはピアノ線のようにスライムを待ち構えて斬っといった感じで切り裂いている。
そんなかんじでユリは蜘蛛糸の扱いに特訓を重ねているうちに上達をしているのだ。そんなうえでクタクタになるユリ。
「もうクタクタです~~~ご主人様甘いものが食べたいです~~~ふにゃにゃにゃ~~ん」
「ユリは猫みたいに可愛いな蜘蛛なのに」
「ふにゃ~ん……ユリはご主人様だから甘えるのです~もっと甘えさしてください~」
ユリが物凄く俺に抱き着いてくる。すっごく可愛いなユリはフレンドリーで最高の懐き度って感じだ。
まあそんなわけで美味しいプリンを作ってやってみんなで食べているがユリは一番おいしく食べているように感じる。
「ご主人様ほんとうに美味しいですこのプリン~うまうまです~~~」
「ありがとな美味しく食べてユリは可愛いな」
ナデナデしてあげる。ユリはもっと頑張ると言っている。
最高の日だったな今日は。もっと俺も頑張ろうと思ったその日だった。
衝撃的に感じなかったけどそこまで驚かなかった。無限の神空間に来ている。遠くの方で孫悟空は山を切り崩すように気弾を放っている。
ユニットを召喚しつつ狩りつくす。レベルはあまり上がらないが戦闘方法の訓練と考えれば想定の範囲内の行動をとれる。
そこで優柔不断のアラクネのユリだ。今日はユリの特訓をしている。ユリはアラクネだが桃色の髪色をしている碧眼の少女だ。年齢は人間で言うと14歳ぐらいらしい。本人曰くまだ高校生ではないと言っていたようだ。ユリは戦闘が少し苦手でグロ体制とかが無い。今まで逃げ回っていたからあんまし成長してないとか。
「ご主人様~~~どうすればいいのでしょうか? この凶悪なスライムを倒せばいいのでしょうか?」
「スライムは確かに取りようによっては凶悪なモンスターかもしれないが……まあ雑魚だよ本当に」
「怖いです~スライムこの前ベトベト攻撃してきてベトベトする~から気持ち悪いです~~~」
そうである。少し前にスライムを大量にユニット配置してユリに戦わせたのである。
するとユリに圧し掛かり攻撃スライムのベトベトはユリに精神的ダメージを与えたようだ。まさにグヘヘなベトベトだった。最高の絵図らだった。でもユリはスライム系に対する苦手意識が出来てしまったようだ。
だから少しだけ改善するように俺はスパルタをする。
「さあユリ怖くないよ~! 怖くないからね……スライムさんに攻撃だ!」
「ふえええん……怖いです~~~」
でもそういいつつ糸を強化して針のようにして刺していくユリ。
スライムは核を潰されて何とか倒されていく。ユリは最近結構強くなっている。ゴブリンとかなら糸で相手を絞殺したり、糸で相手を持ち上げてぶん投げたりして倒すようにしている。ユリは意外にも攻撃はする防御も上手い。糸を何重にも重ねて糸の壁を作ったりするので強い。
腐食液も強い。相手をドロドロに溶かすから装甲の硬い敵とかはこれで一発でKOだ。
でもそんな時でもユリはドジを踏む。
「わわあ~間違って自分の服を溶かしてしまいました! どうしましょう……」
ユリのおっぱいが見えてしまっている。
なんだが気恥ずかしいけどユリの小さな胸がたわわに露わになっている。
「恥ずかしいです~~~ご主人様見ないでください~~~!!」
「ごめん……見るつもりはないんだ」
俺は上着を着せてやった。ユリはありがとうございますとお礼を言っていた。それでも俺はユリを頼りある仲間の従魔と思っている。
次の日。
「ご主人様~~~この裁縫が上手くいかなくて~ふにゃにゃ~手伝ってください~~~」
「ユリここはこうやってこうやるんだぞ」
「はわわ~凄いです~ご主人様はやっぱり何でもできて最高のご主人様です~~~
そんでもって今日もユリの特訓だ。またもやスライムだ。だがスライムの性能を弄っている。かなりの強化を施している。具体的に言うと光魔法を使えるようにしている上に防御力をあげている。
ユリは蜘蛛糸を懸命に操ってスライムを捕まえて叩きつけたり先を尖らせて貫くように刺している。
もしくはピアノ線のようにスライムを待ち構えて斬っといった感じで切り裂いている。
そんなかんじでユリは蜘蛛糸の扱いに特訓を重ねているうちに上達をしているのだ。そんなうえでクタクタになるユリ。
「もうクタクタです~~~ご主人様甘いものが食べたいです~~~ふにゃにゃにゃ~~ん」
「ユリは猫みたいに可愛いな蜘蛛なのに」
「ふにゃ~ん……ユリはご主人様だから甘えるのです~もっと甘えさしてください~」
ユリが物凄く俺に抱き着いてくる。すっごく可愛いなユリはフレンドリーで最高の懐き度って感じだ。
まあそんなわけで美味しいプリンを作ってやってみんなで食べているがユリは一番おいしく食べているように感じる。
「ご主人様ほんとうに美味しいですこのプリン~うまうまです~~~」
「ありがとな美味しく食べてユリは可愛いな」
ナデナデしてあげる。ユリはもっと頑張ると言っている。
最高の日だったな今日は。もっと俺も頑張ろうと思ったその日だった。
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