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とある夫人の独壇場
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カラカラと車輪が動きながら、
宝飾を施された馬車が、手入れの行き届いた
豪華な庭の中央へと向かう……
そうして止まった馬車のドアを御者が開け、
そこから出てきたのは、大きく優雅な帽子を
深く被った二十前半の女と四十後半の男
だった。
女の方は色白で美しく、男の方も姿勢や
足取りから、品格さが滲み出ている。
[さてと……申し訳ございませんが
一人のお時間をいただけますかしら。
少し用事がありまして……]
私は、今、履いている赤色のヒールで
うっかり転んでしまわないよう気をつけ、
そう、彼の気分を損ねないように言いました。
ふと、目の前にある、瑞々しい様々な
植物に満たされている庭から、
色鮮やかな花の香しい香りがしてきて、
いつものように、私を喜ばしてくれます。
[はっははぁ まさかとは思うが、俺に内緒で、
他の若い男のとこにでも会いにゆくと
言うまいな?]
そう、質問するのは、この美しい
豪邸の主人であり、私の愛人である、名を
サヘランという
そんな彼にお時間を貰えますかとお聞きすると、
自分が他の男と浮気をするのではないかと
申されたのち、怪訝そうな表情を
浮かべになられました。
ああっ、この私としたことが……御前様に
とんだご心配とご迷惑をかけてしまった
ようです。
[まぁ! どうして私が、御前様以外の男性を
好きになるというのでしょう!
あの日、奴隷市場に、他の者達と
売りに出され、心細かった私を買って
くださったときから、御前様には
ずっと感謝し、淡き恋心を抱き続けている
というのに!!]
そう、夏の暑さで汗ばみ、慌てて
弁解するように、口元へ笑みを浮かべ、
御前様に言いますと。
[はっは! そうだ! そうだったな!
其方は僕が初めて買った女だったな……
それにしても出会った頃は、あんなに
痩せ細っていたのに、ここまで大きく
なって……昔から良い体をしてるとは
思っておったが、最近大人になって、
さらに魅力が増している……
特に、この尻は見事だ……]
ご主人様はそう申され、どうやら許して
いただけたようです……そうして、
服の上からでも、くっきりと浮かび上がる
私の尻を太ももから腰へと大雑把に
撫で上げますと、満足そうに荒い息を
漏らしておいでで、その獰猛な獣のような
姿を見て、私も興奮し、同じように荒く
息を漏らしてしまいました。
[ そうですか? 光栄ですっ……ふっ、
ふふっ……はっあっ……ご主人様……ぁ
こんな場所ではいけませんっ!
っ……あっ……]
[ はぁっ……そう言っているが、
こういうのが君は好きなのだろう?
知っているぞ……どうせ誰も見ていない、
尻を触るくらい良いじゃないか……
ああ、その麗しき形の、この世に
二つとない尻を触らしてはくれないか!]
[まぁ! お盛んな御前様、素敵……
あ、あっ……]
その後も暫く、御前様から下品に
尻を触られ続け、敏感な私は
服の上からでも関係なく感じてしまい、
荒い息を漏らし続けていると、何やら
近くから足音がしてきて、それは段々、
私達の方へと近づいてきました。
[……ヴィクトリア様、楽しんでいる所
非常に申し訳ありませんが、ここへと仕える
新入りの者達が広場にて待っておりますので、
そろそろ、そちらに向かわれた方が
よろしいかと…]
[あぁ、そう……ええ、分かったわ
すぐ行くと伝えて、アストラ……]
足音の正体は、白いシャツを着て、
その上に黒いベストを着ている執事の鏡の
ような身の回りの世話係、アストラで、
彼女が自分への報告を終えると、私は
御前様との大好きな時間を邪魔され、
少しだけ不満になりながらも、
アストラにすぐ向かうとだけ伝えました。
それを聞いて、また、はいと
彼女は返事だけ返し、またやってきた道を
戻ってゆきます。
[では御前様ぁ……私、まだまだこうして
貴方から雑に触られていたいのですが、
新しい者達に挨拶をしなければいけないので
そろそろ……んっあっ……御膳様ぁ……]
[そうか……ふっう……残念だ、まだ
君の綺麗な尻を触っていたいというのに、
そういえば今日だったな……招待式は
まぁ、仕方がない……全ての用事が
終わったら、また、こうして
弄り合おうではないか
勿論、今度は服の上からじゃなくて
生尻を…… いや、尻だけではなく、
お前の、艶やかで張りがある白い乳が
全身を怪しく彩る美しい裸体や、
それに合わない、酢のような酸っぱい
臭いの残念な体臭、その全てを
隅々まで味わいたい……
ああ、もう、俺の逸物は、さっきから
君を欲し、勃起し続けているんだ……
どうやら君のせいで元の大きさに
戻ることを忘れてしまったらしい……
ほらっ触ってごらん?]
そう言い、いつも性的に狂わしてくださる
お方が、私の股へ大きく、硬く、そして
立派に天を見る男性器を強引に押し付けてきて、
漏れ出ていくような暖かみを感じた瞬間、
私はなんとも形容しがたい性的興奮が
沸き起こり、彼が話す通りに、
服の上からでも、その存在を強く主張する
ものを焦ったく弄ぶように触ってやりました。
[んっお……ああっ、このまま、
服の上からではなく、直接弄り続けていて
欲しいが、お前の予定もあるし、
愉しむのはそれが終わった後にしよう
もう、行くが良い、俺の愛しい性奴隷よ]
[ふふっ、そう言ってくださり、
至極光栄ですわ!
ええ、御前様、私、必ずや用事が終わったら
貴方の元へと戻り、いつものように
淫乱の限りを尽くすことをお約束しますわ!]
[ああ、楽しもう]
それから、私は、御前様との別れを、
心の中で惜しみつつ、この豪邸で働き、
ときには御前様のお相手を致す者達が
待つ広場へ歩いて向かいました。
私が広場に着くと、そこには
自分と同じように買われたのか、
まだ、齢が十にも満たさない程に幼く、
手足を枷で繋がれ、虚げな瞳をしている
少女や、女性の洋服を着ている美男子、
その他、半陰陽や若い女達などが沢山
私が来るのを待っていました。
そんな人々が見渡せる場所に立ちますと、
その者達へ向け、ここでの過ごし方や
ルールなどを教え始めました。
[皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
私は偉大なるサヘラン様の第一夫人の
ヴィクトリアと申します……
今から皆さんに、ここでどのような生活を
して頂くのかをお話しさせていただきますわ]
地面に座りながら、または枷が付いている
ため、立ちながら話を聞く者達は、
私から発せられる言葉の数々に、
驚愕の表情……もしくは嬉しそうな笑みや、
絶望した青ざめた顔色を浮かべになられ、
無表情で私の話を聞く者は、ここには
一人もいらっしゃりませんでした。
私はその様子を見て大変満足し、
少々話さなくていいことまで
お伝えしてしまいましたが、それについては
大丈夫でありましょう。
私は話し終えると、また愛しい
御前様の元に行くことにしました……が。
[あら? こんな所に素敵なお兄さん
お姉さんがいるではありませんか…?
私、女性が大好きなんです!
綺麗な顔立ちの男勝りの方が……お姉さん、
狂おしい程に美しい顔をなされていて
素敵です……!]
私は向かう途中、見たことがない服装の
方々に会い、つい自分の興味心をそそられ、
話しかけてしまいました。
[一目見た感じですと、どうやらここに
働きにきた者や、客人ではなさそうですが
何故ここに……? もしかして盗人ですか?]
できるだけ、警戒してると勘違いされぬ
よう、声色を穏やかにして話しかけましたが、
目の前の見知らぬ二人の男女は、
黙り続けていました。
[まぁ……盗人も私は大歓迎ですが……
けど、多分貴方達も、恐らくこの館の
淫らな噂をお聞きになってきたのでしょう]
そう確認も兼ねて言うと、二人は
今度は先程と違い、コクリとしっかり
上下に顔を動かして相槌を打ちました。
その様子を見て、私はますます、
この二人が好きになり、さらに話を進めます。
[本来であれば、ここに働きに来た女性のみ
そういうのを教えられるのですが、
今回は特別に教えて差し上げましょう!!
そうして、もし話を聞き、自身も
性に全てを壊されたいとお思いになられた
のなら、是非、私と共に性に壊され、
そして快楽に悶えましょう!]
さて、今から皆様にご覧になっていただく
のは、この豪邸にてサヘラン様に仕える私、
ヴィクトリアと、沢山の夫人、並びに
召使いなどの女、その他数々の奇怪な方々が
淫乱の限りを尽くし、私が御前様に
奉公しながら、ただの消費物である奴隷から、
全てを見下す富裕層の夫人へなっていく
様子でございます。
御前様と何するのは、それはもう、
とても素晴らしく、言葉に言い合わされない
程に刺激的な日々でありました……
でも、まず、その様子をお伝えする前に
私がどうやって御前様、サヘラン様と
出会ったのかをお伝えしたいと思います。
自分がこの世に生まれ、どうして奴隷に
なったかについても話そうといたしましたが、
豪邸での日々に比べたら、幾分か面白みに
欠けていたので、出会いから
話させていただきます。
そう……あれは今思っても、まさに
夢のような出来事でありました。
雨上がりのサーカス会場に新しくできた
あの忌々しい奴隷売買の闇市場で、
幼い私は気高く男らしい、
若き日のサヘラン様と会ったのです………
宝飾を施された馬車が、手入れの行き届いた
豪華な庭の中央へと向かう……
そうして止まった馬車のドアを御者が開け、
そこから出てきたのは、大きく優雅な帽子を
深く被った二十前半の女と四十後半の男
だった。
女の方は色白で美しく、男の方も姿勢や
足取りから、品格さが滲み出ている。
[さてと……申し訳ございませんが
一人のお時間をいただけますかしら。
少し用事がありまして……]
私は、今、履いている赤色のヒールで
うっかり転んでしまわないよう気をつけ、
そう、彼の気分を損ねないように言いました。
ふと、目の前にある、瑞々しい様々な
植物に満たされている庭から、
色鮮やかな花の香しい香りがしてきて、
いつものように、私を喜ばしてくれます。
[はっははぁ まさかとは思うが、俺に内緒で、
他の若い男のとこにでも会いにゆくと
言うまいな?]
そう、質問するのは、この美しい
豪邸の主人であり、私の愛人である、名を
サヘランという
そんな彼にお時間を貰えますかとお聞きすると、
自分が他の男と浮気をするのではないかと
申されたのち、怪訝そうな表情を
浮かべになられました。
ああっ、この私としたことが……御前様に
とんだご心配とご迷惑をかけてしまった
ようです。
[まぁ! どうして私が、御前様以外の男性を
好きになるというのでしょう!
あの日、奴隷市場に、他の者達と
売りに出され、心細かった私を買って
くださったときから、御前様には
ずっと感謝し、淡き恋心を抱き続けている
というのに!!]
そう、夏の暑さで汗ばみ、慌てて
弁解するように、口元へ笑みを浮かべ、
御前様に言いますと。
[はっは! そうだ! そうだったな!
其方は僕が初めて買った女だったな……
それにしても出会った頃は、あんなに
痩せ細っていたのに、ここまで大きく
なって……昔から良い体をしてるとは
思っておったが、最近大人になって、
さらに魅力が増している……
特に、この尻は見事だ……]
ご主人様はそう申され、どうやら許して
いただけたようです……そうして、
服の上からでも、くっきりと浮かび上がる
私の尻を太ももから腰へと大雑把に
撫で上げますと、満足そうに荒い息を
漏らしておいでで、その獰猛な獣のような
姿を見て、私も興奮し、同じように荒く
息を漏らしてしまいました。
[ そうですか? 光栄ですっ……ふっ、
ふふっ……はっあっ……ご主人様……ぁ
こんな場所ではいけませんっ!
っ……あっ……]
[ はぁっ……そう言っているが、
こういうのが君は好きなのだろう?
知っているぞ……どうせ誰も見ていない、
尻を触るくらい良いじゃないか……
ああ、その麗しき形の、この世に
二つとない尻を触らしてはくれないか!]
[まぁ! お盛んな御前様、素敵……
あ、あっ……]
その後も暫く、御前様から下品に
尻を触られ続け、敏感な私は
服の上からでも関係なく感じてしまい、
荒い息を漏らし続けていると、何やら
近くから足音がしてきて、それは段々、
私達の方へと近づいてきました。
[……ヴィクトリア様、楽しんでいる所
非常に申し訳ありませんが、ここへと仕える
新入りの者達が広場にて待っておりますので、
そろそろ、そちらに向かわれた方が
よろしいかと…]
[あぁ、そう……ええ、分かったわ
すぐ行くと伝えて、アストラ……]
足音の正体は、白いシャツを着て、
その上に黒いベストを着ている執事の鏡の
ような身の回りの世話係、アストラで、
彼女が自分への報告を終えると、私は
御前様との大好きな時間を邪魔され、
少しだけ不満になりながらも、
アストラにすぐ向かうとだけ伝えました。
それを聞いて、また、はいと
彼女は返事だけ返し、またやってきた道を
戻ってゆきます。
[では御前様ぁ……私、まだまだこうして
貴方から雑に触られていたいのですが、
新しい者達に挨拶をしなければいけないので
そろそろ……んっあっ……御膳様ぁ……]
[そうか……ふっう……残念だ、まだ
君の綺麗な尻を触っていたいというのに、
そういえば今日だったな……招待式は
まぁ、仕方がない……全ての用事が
終わったら、また、こうして
弄り合おうではないか
勿論、今度は服の上からじゃなくて
生尻を…… いや、尻だけではなく、
お前の、艶やかで張りがある白い乳が
全身を怪しく彩る美しい裸体や、
それに合わない、酢のような酸っぱい
臭いの残念な体臭、その全てを
隅々まで味わいたい……
ああ、もう、俺の逸物は、さっきから
君を欲し、勃起し続けているんだ……
どうやら君のせいで元の大きさに
戻ることを忘れてしまったらしい……
ほらっ触ってごらん?]
そう言い、いつも性的に狂わしてくださる
お方が、私の股へ大きく、硬く、そして
立派に天を見る男性器を強引に押し付けてきて、
漏れ出ていくような暖かみを感じた瞬間、
私はなんとも形容しがたい性的興奮が
沸き起こり、彼が話す通りに、
服の上からでも、その存在を強く主張する
ものを焦ったく弄ぶように触ってやりました。
[んっお……ああっ、このまま、
服の上からではなく、直接弄り続けていて
欲しいが、お前の予定もあるし、
愉しむのはそれが終わった後にしよう
もう、行くが良い、俺の愛しい性奴隷よ]
[ふふっ、そう言ってくださり、
至極光栄ですわ!
ええ、御前様、私、必ずや用事が終わったら
貴方の元へと戻り、いつものように
淫乱の限りを尽くすことをお約束しますわ!]
[ああ、楽しもう]
それから、私は、御前様との別れを、
心の中で惜しみつつ、この豪邸で働き、
ときには御前様のお相手を致す者達が
待つ広場へ歩いて向かいました。
私が広場に着くと、そこには
自分と同じように買われたのか、
まだ、齢が十にも満たさない程に幼く、
手足を枷で繋がれ、虚げな瞳をしている
少女や、女性の洋服を着ている美男子、
その他、半陰陽や若い女達などが沢山
私が来るのを待っていました。
そんな人々が見渡せる場所に立ちますと、
その者達へ向け、ここでの過ごし方や
ルールなどを教え始めました。
[皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
私は偉大なるサヘラン様の第一夫人の
ヴィクトリアと申します……
今から皆さんに、ここでどのような生活を
して頂くのかをお話しさせていただきますわ]
地面に座りながら、または枷が付いている
ため、立ちながら話を聞く者達は、
私から発せられる言葉の数々に、
驚愕の表情……もしくは嬉しそうな笑みや、
絶望した青ざめた顔色を浮かべになられ、
無表情で私の話を聞く者は、ここには
一人もいらっしゃりませんでした。
私はその様子を見て大変満足し、
少々話さなくていいことまで
お伝えしてしまいましたが、それについては
大丈夫でありましょう。
私は話し終えると、また愛しい
御前様の元に行くことにしました……が。
[あら? こんな所に素敵なお兄さん
お姉さんがいるではありませんか…?
私、女性が大好きなんです!
綺麗な顔立ちの男勝りの方が……お姉さん、
狂おしい程に美しい顔をなされていて
素敵です……!]
私は向かう途中、見たことがない服装の
方々に会い、つい自分の興味心をそそられ、
話しかけてしまいました。
[一目見た感じですと、どうやらここに
働きにきた者や、客人ではなさそうですが
何故ここに……? もしかして盗人ですか?]
できるだけ、警戒してると勘違いされぬ
よう、声色を穏やかにして話しかけましたが、
目の前の見知らぬ二人の男女は、
黙り続けていました。
[まぁ……盗人も私は大歓迎ですが……
けど、多分貴方達も、恐らくこの館の
淫らな噂をお聞きになってきたのでしょう]
そう確認も兼ねて言うと、二人は
今度は先程と違い、コクリとしっかり
上下に顔を動かして相槌を打ちました。
その様子を見て、私はますます、
この二人が好きになり、さらに話を進めます。
[本来であれば、ここに働きに来た女性のみ
そういうのを教えられるのですが、
今回は特別に教えて差し上げましょう!!
そうして、もし話を聞き、自身も
性に全てを壊されたいとお思いになられた
のなら、是非、私と共に性に壊され、
そして快楽に悶えましょう!]
さて、今から皆様にご覧になっていただく
のは、この豪邸にてサヘラン様に仕える私、
ヴィクトリアと、沢山の夫人、並びに
召使いなどの女、その他数々の奇怪な方々が
淫乱の限りを尽くし、私が御前様に
奉公しながら、ただの消費物である奴隷から、
全てを見下す富裕層の夫人へなっていく
様子でございます。
御前様と何するのは、それはもう、
とても素晴らしく、言葉に言い合わされない
程に刺激的な日々でありました……
でも、まず、その様子をお伝えする前に
私がどうやって御前様、サヘラン様と
出会ったのかをお伝えしたいと思います。
自分がこの世に生まれ、どうして奴隷に
なったかについても話そうといたしましたが、
豪邸での日々に比べたら、幾分か面白みに
欠けていたので、出会いから
話させていただきます。
そう……あれは今思っても、まさに
夢のような出来事でありました。
雨上がりのサーカス会場に新しくできた
あの忌々しい奴隷売買の闇市場で、
幼い私は気高く男らしい、
若き日のサヘラン様と会ったのです………
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