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玄関で尽くす床女とその娘のこと
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[ヴィクトリア ヴィクトリア?
起きてる?? もうそろそろ家に着くよ……]
うぅ……うん? はっ……いけない……
寝てしまっていた?
開いた窓から吹いてくる夜風が
心地よくて……
[あ……すみませんっ! 私、寝てしまって
いました……星を眺めていたらつい……!]
どうやら、何万年と変わらない
星の輝きと、街灯りのない夜の気怠げさに
誘われ、暫く寝息を立てて寝てしまっていた
ようで、サヘラン様が優しく胸を叩き、
私を起こしてくれました。
[良いんだ……ここまで来るには、
あの場所からは少し遠い……それに今日は
もう夜遅くだし眠くなるのは分かるよ……
プリェーナ、屋敷に入る門を開けてきて
くれないか? この鍵で……]
[分かりました……開けてきます]
そう言い、プリェーナは鉄製の鍵を
受け取って、馬車から降りると、
屋敷へ入る門扉を開け、また
車内に乗り込みました。
彼女の動作は無駄がなく、洗練された
動きで、普段からやり慣れていると、
いつもを知らない私でも、
そう感じることができました。
そうして、私達を乗せた馬車は、
サヘラン様のご自宅へと入って行きます……
が、入ってすぐ見えるというわけではなく、
淵を大理石で飾り、延々と伸びていそうな
道が目の前に現れます。
その道の上を馬車が走ってゆき、
その途中、道が幾つも分かれていましたが、
馬車の行き先……サヘラン様の自宅への
行き方を熟知していると思われる馭者は、
そんなのには惑わされずに恐らく、
家に着く最短ルートだと思われる道を
進んでいきました。
そうして、馬車が止まり、遂に、
自宅の目の前にまで来たと分かると、
私は硬い唾を飲みました……
[今、ドア開けますね……]
[ああ、頼む さぁっ……長い時間、
退屈だった?……お待たせ、僕の邸に
着いたよ?]
そうして、彼女とサヘラン様が先に降り、
私も降りようとすると、彼が、馬車と地面の
僅かな段差でも転んでしまわないかと
思われたのか、自分に手を優しく
差し伸べてくれました。
[大丈夫ですっ! 自分で降りられますから
そんな、そんな私に気を遣わなくても……]
[良いんだ……転んでしまうと大変だから……
嫌だったのなら謝るけど……]
[そんな訳はありません、ただ、貴方の手を
私に使わせてしまうのが申し訳なくて……]
そう返すと、彼はどう声をかけたら良いのか
分からなそうな素ぶりを見せ、その後、
自分を抱きしめてくれました。
私は突然のことに驚き、つい、暫く
痺れたように硬直してしまいます。
[そんなことを言っちゃダメだ……もう、
自分を卑下するなと言っただろう……
もう少し他人を頼って図々しくなっても
良いんだよ? この女のように……]
[何か仰りになりましたか? サヘラン様……]
[ああ、いや、すまない 何でもない……]
抱きしめてくれた上に、そこまで言われて
しまうと、私も気を使うわけにはいかず、
彼の手を持ち、そのままサヘラン様の
豪邸へと向かいました。
その後、緩やかなカーブを描く、
金色の宝飾が施されている白いドアを
女が開けると、中は長い通路のように
なっており、一段下がっていて、
靴置き場と室内が分かれている玄関が
見えます。
そして、そこには、私と同じように
サヘラン様に見出されたのか、
しなやかな体つきをしている、
ダイヤの指輪をつけ、茶色い長髪が美しい
三十女と、その女に顔つきが似ている
十、十一歳くらいの娘がいました。
といっても、その内の一人……
三十近くの女は、唯、帰りを待っていたの
ではなく、磨かれた石で出来ていて、靴などが
置かれている床に、自分の尻や背中をつけ、
寝そべるような姿勢で待っており、無機質で
冷たそうな床とは対照的に、待つ女の瞳には
性的興奮の熱い色が灯り、口からは息が白く
出てきそうな程に、呼吸を荒くして
何かを待っておりました。
一方で、私より少し上くらいに見える
もう一人の方の幼い娘は、そんな女を
嫌悪と蔑むような眼差しで見つめて
いましたが、何も言わずに黙っていて、
その様子は、まるで今の自分のように
思いました。
最も、嫌悪や蔑む対象はいませんけど……
いや、せいぜい言うのであれば、
目の前にいる、寝そべった姿勢の
女くらいでしょうか。
彼女が、靴が置かれている床に、
平然と寝そべり、ずっと主人……
サヘラン様の帰りを待っていたと思うと、
なんだか滑稽に見えたのです。
[お帰りなさいませ 御膳様……]
そう、床に寝そべっている彼女が
こちらに気づくと顔を向け、サヘラン様だと
思われる人の方へ、焦ったく悶えるように
体を呼吸と共に動かし、大層心酔している
ような声色で声をかけました。
[ああ、ただいま……では、今日も、
新しい子もやって来て、夜もいつもより
遅いが、帰宅したらやる、いつものを
やって貰おうか……]
サヘラン様がそう言うと、彼女は
嬉しそうに口角を上げて笑い、
片手を地面に突いて起き上がり、
その後、四つん這いの姿勢で彼の足元へ
近づき、尻をこちらに突き出すような
姿勢になり、うやうやしく話し始めました。
[まぁっ! 新しく、この素晴らしき豪邸で、
サヘラン様に尽くす女性がいらっしゃったの
ですね! ふふっ、私も歓迎しますわ!
嬉しいです!
御前様ぁ 既に私、新しいお方も含めた、
お三人方の靴をお掃除する準備は
できております……
あ、言っておられました自分の豚児に
関してですが申し訳ありません……まだ、
そんな醜くて惨めなことなどしたくないと
言われてしまって……何度も、自分のように
靴などを綺麗にするようにとは言っている
のですけど……
こんな旬が過ぎた、後は枯れていくだけの
女では、御膳様はいささかご不満であろうと
思いますが、さぁ、まずは私の尻や背中を
お使いになり、どうぞ、靴底の泥を
落としてください……]
女はそういうと、そのまま彼の近くへ
向かい、ひれ伏し、先程とは違って、今度は
背中側をこちらに見せ、気をつけをする
みたいに、腋を締め、背筋を伸ばし、
手先を太ももにつけた姿勢で寝そべりました。
[ふっ、旬が過ぎ、後は枯れて朽ちていく
だけか……逆に、だからこその色気も
あるんじゃないか?
若々しさだけでは少々、物足りないんだ……
君の体を楽しませて貰うよ
今は足拭きマットとしてね……
気に入ったら、僕の側近にしてあげるから
頑張るんだよ?]
そう、色っぽくサヘラン様は言うと、
それを合図に、荒く喘ぎ始めた女の背中を、
履いている革靴で力強くお踏みになり、
女は踏まれる度に、お"おっと男性のような……
または狂った肉食獣のように野太い声を出し、
喘ぎ、そして叫んでいました。
[ああっ……!! お"お"っお!!
サヘラン様!! あっ、お"お"っ嬉しい……
お、お慈悲を……! お慈悲を!!]
暫く、そのまま女は叫んでいると、
その声が段々懇願へと変わっていき、
私は側近に、サヘラン様が踏むのをやめた
方が良いのではないかと伝えましたが、
彼女は踏まれている様子を、目を見開き、
白い肌の頬を少し紅く染めながら
見続け、ふと、こちらに気づくと、
[良いの……あれが二人の挨拶であり、
日常だから……]
と言うだけでした……
ああ、一体どこに行けば、こんなにも
一方的な挨拶があるというのでしょう!
目の前で行われている、理解し難い
変わった行為を見て、先程までの眠気が
無くなっていったばかりではなく、
段々、その不可思議な行為に興味が湧き、
興奮してきてしまいました。
鼻が高く、彫りの深い、整った顔を
している下僕女は相変わらず、自分から
自身の背中を踏んで、靴底を掃除するように
言っていたのにも関わらず、
それを止めるように懇願し、けれども、
とても嬉しそうに踏まれていました。
[ああっ! この阿婆擦れ女に気高き罰を!
強く 激しく! 痛々しく! 私めを
汚してくださいまし……]
[ふっ……踏んで汚して欲しいのか?
それともやめて欲しい?
君、さっきから、どちらも言ってる
じゃないか…… どうして欲しいんだい?
口に出してごらん?]
[もうっ! ……それは、御膳様が一番
お分かりになっているのではありませんか?
っ……あっ……私、貴方によって
惨めったらしく汚されたい……
お慈悲をと言ってるのは、その、
つい、興奮してしまって……
言葉の綾と言いますか……]
そう、焦ったく話す、尻に向かって
柔らかな曲線を描く細い背中は、
いつの間にか、サヘラン様の皮靴に
踏まれ続け、靴裏の土で汚れ、
靴跡が浮き上がっていました。
しかし、ふと、そんな自分の体を見た女は、
ますます舌を出し、ボテッと蕩けるような
熱っぽい表情に変わってゆき、
踏まれる度に目を閉じ、踏まれたことによる
快感を味わっているようでした。
[はっは……分かっているよ……ったく、
情欲を掻き立てるのが上手い女め……
やっぱり、ここに連れてきて良かったなぁ
シリア、この二人……いつも靴掃除する
プリェーナと新しく来たヴィクトリアも、
僕と同じように、靴底をお掃除して
歓迎してくれるかい?]
[ふふっ……分かっていたのにお聞きになる
なんて、悪いお方……でも、そう言って
くださって嬉しい……
ええ、分かりました、そのお二人の
靴底も、誠心誠意、歓迎の印として
お掃除させていただきますわ
御膳様のお望みとあれば……]
そう、口元を握った手で隠しながら話す、
ドロッとして、不潔そうな臭いがしそうな
涎が垂れている女の唇からは、
嗚咽と微笑が溢れ、やっと、そのとき、
この女は文字通り、尊厳を踏み滲められる
行為をされ続け、壊れてしまったのだと
分かりました。
そう思うと尚更、目の前にいる彼女が
惨めで可哀想で仕方がありません……
壊れていながらも、一生懸命靴を綺麗に
しようとする彼女が……
(サヘラン様のこの女に対する扱いが、
どれも一様にして酷いので、今は、
まだ出てきていない自分の欲望を
揺らがせるのには丁度いい塩梅でした)
ああっ、何故、私は、いつも可哀想な方々に
惹かれてしまうのでしょう……
先程の人形のように、皆、同じ見た目の
男性のような女達が、大男に鞭で
打ち据えられているときも、
確かに感じてしまった、この興奮して、
煮えたぎってくるような不思議な気持ち。
その名は一体なんて言うのかしら!!
[ああ、プリェーナ! ビィクトリア!
こっちにおいで……二人とも、この女を使って
靴を掃除すると良い……]
と、私が一人、情けなく昂っていると、
サヘラン様がそう仰り、側近の女が彼の近く
へと行ったので、私も同じように、寝靴跡が、
もう、くっきりと濃く付き、体を洗った
としても取れなさそうな全裸女がいる
目の前まで行きました。
先程よりも、少し近くでみた彼女は、
茶色い髪を臭い汗でぐっしょりと濡らし、
乱れ、興奮していましたが、そんな表情とは
裏腹に、身体の方はだらんと垂れ、
疲れ切っている様子でした。
そして、彼女の髪ばかりか、全身から、
土臭さと酸っぱい汗臭さが混じったような
不快な臭いがしてきて、ますます、この女を
憐れみと興奮の目で見てしまいました。
[サヘラン様……私も、この女を踏み、
靴裏をお掃除しても良いかしら?]
[うん、良いよ、プリェーナ……しっかり
シリアの体で泥を払うんだよ?
ヴィクトリアも素足の泥を落としてね]
そうして、掃除してもらうために、私は、
彼女のまだ汚れのついていない肩へ、
プリェーナは綺麗な形のお尻の方に立つと、
三人で一人の女を踏み躙りました。
[ あっ………すっごい……んっ…あっ…
ああっ!! 全身踏まれてる!
御前様ぁ! あっ……おっ!
あんっ……お"っ! 気持ちいいぃ……]
すると、靴の掃除担当の女を見下して
いそうな、この側近の女は、最初こそ、
ちゃんとサヘラン様に倣い、靴底の泥を
落としていましたが、ある程度、土汚れが
落ちると、おもむろに片足を上げ、自身が
履いているハイヒールのかかとを背中だけ
ではなく、全身を踏まれて喜び、
今にも達してしまいそうな彼女の臀部に
深く入れてしまいました。
[え……? あっ、あ、ひっぐぅう!!
お嬢様!? いぎゃああっ!!!
痛い痛い痛い いっだいぃ!
あ、ああっ!
そ、そんな深くまで入れないでぇ!!
壊れちゃうぅ!!]
この女も、まさか、尻穴にハイヒールの
かかとを入れられるとは思いもしなかった
ようで、最初は情けない声を出して驚き、
その後、今度は女性らしく高い声を出し、
苦痛を訴えていました。
[プリェーナ!!]
[申し上げございません……この女を見て
少しばかり興奮してしまいました……
実はいつも我慢してたんです、ずっとずっと
虐げたいなって……だって、毎回、こちらに
向かい、身分にふさわしくない白く美しい
背中を晒して、うやうやしく話し、
私の加虐心を煽っていくものですから]
[全く、君は人を虐めるのが好きすぎるな……
それさえ無ければ、完璧な側近になれたし、
自分の妻にもできたんだが……それと、
シリアは僕に対して丁寧に言っていたと
思うが……
まぁ、それも君の良い所だけど、この子は
あくまでも玄関担当なんだからね?
それを忘れないように……]
[すみません……では、こちらの奴隷の女を
性のお相手にしてもよろしいですか?
私、この女を見て、人を虐める情事を
したくなってきてしまいました
ああ、勿論、先にサヘラン様が頂いた後
でも構いませんが……]
そう言い、彼女……プリェーナは
彼に注意されたのにも関わらず、女の臀部の穴に
ヒールのかかとを入れたまま、今度はその
臀部の中を回すように弄り、嗜虐的な笑みを
浮かべていました……
その微笑んでいる彼女の表情は、
今、臀部を痛めつけられている彼女が、
先程そうであったように、頬を赤く紅潮させ、
何か夢遊病者、または呆けた老人のように、
ぼんやりとしています。
しかし、それとは裏腹に、硬い材質の
鋭いかかとを奥深くまでグリグリと
入れられている、土に加え、新たに雑草が
背中についているシリアと呼ばれていた女は、
加虐嗜好を持つプリェーナが立ったまま、
臀部に置いた自分の足を動かすたびに、
いぎゃああっと苦しそうに、がらついた声で
叫びながら上半身を反らし、自身の尻穴を
手で押さえ、痛みを抑えようと必死でした。
[なに、その態度? 言葉遣いも品がないよ……
とにかく、ヴィクトリアを勝手に
好きなようにするのは駄目だし、
そもそも、まだ君の行為についていけないと
思うけど……靴底が綺麗になったのなら、
もう、室内に入ろう
あとは、シリアが靴底以外もやってくれる]
そして、サヘラン様も、身勝手な彼女に
対し、お怒りになると思っていましたが、
そんな彼女を軽く注意し、私と勝手に行為を
するのは駄目だと言うばかりで、
身悶えている女を心配する素振りは
微塵もなく、やっぱり、このお方は、
どこか普通の人と違い、気ちがいじみていて
いるのだと思いました。
でも、そんな所も素敵です……
(けれど、勝手に、プリェーナが、私を
好きなようにするのは駄目ということは、
彼女が、サヘラン様から許しを得れば、
私の尻は彼女の手……いや、足によって、
黒いハイヒールのかかと置き場になる
ということです!
まあ! なんて、恐ろしいのでしょう!)
[分かりましたぁ……別についていけないなら、
ついていけなかったで、この奴隷女が
死ぬだけなのに…… では!
室内に入る前に最後、この汗臭い女の臀部へ
思いっきり、かかとを挿入してからでも
よろしいですか?
私、これでも、まだ我慢しているんです……
もう、この品性を無くした男垂らしの
臭い体臭を嗅ぐと、頭がどうにかして
しまいそうなの……ああ!
速く奥深くまで、このかかとを入れたい!
そして、この卑婦の苦しむ顔を
拝みたいのよ!]
[は、はぁ……君は優秀なんだが、一度、
加虐心に火がつくと、どうも手がつけられない
だが、それも面白そうだ……一回だけだ
シリア、すまない、一回だけ
耐えてやってくれ……]
[うっ……っ…うぅうっ! 分かりました……
プリェーナ様、一回だけですよ?
それ以上、やったら、私、どうなるか……]
[ふふっ、貴方怖いの? いつも卑屈な様子で
私達に色々言ってくる癖に!!
ああ分かったわ いいわ、お望み通り
一回しかやらないわよ……その代わり、
元気良く鳴くのよ?]
と、サヘラン様がお願いしたお陰で、
彼女……プリェーナは念願だったことができ、
嬉しそうにそう言いましたが、ここまで
見てきた方なら分かるように、
加虐嗜好のある彼女が、ハイヒールのかかとを
女の臀部に深く入れるのは、一回では
済みませんでした……
彼女は、既に臀部へ半分入っている
かかとを、さらに奥へと入れ、
一回目の挿入をします。
[あっいっぎゃゃゃあああっ! いっっだいぃ!
あああっ! ああっ! ふうっう!
ふっ……ふぅ、でもこれで……って、
いやぎゃあっ! お"っなんでまたぁーっ!]
その後も、三、四回、奥まで入れられ、
肛門の痛さから、すっかり情欲が消え、
火照りがなくなった瞳からは、綺麗な雫が
流れ落ち、尻からは赤い鮮血が垂れ落ちます。
そうして、あっという間に、尻穴が
真っ赤に染まっていき、何回目かの挿入を
されていた女が、突如、悶える動きを止め、
野太く叫びました。
[あっ、肛門刺激されて糞が漏れちゃうぅ!!
プリェーナ様ぁっ! 汚してしまいますので
申し訳ありませんが抜いてくださいぃ!!]
[うふふ、糞出ちゃいそうなの?
良いわよ……しちゃいなさい
私が出てきやすいように手助けしてあげる……]
そうしてプリェーナは、トドメを刺すように
思いっきり、彼女の一番奥……それは、
もう、腸に触れるような場所まで、
赤く尖った硬いヒールの先を挿入し、
それには踏まれて、痛みには慣れていそうな
マット代わりの女も流石に堪えたようで、
大した抵抗もせず、下品な屁音と共に、
大量の糞を放り出してしまいました。
[ぎっぎああああっ! ……あっ、あああっ!
出る! 出ちゃうぅ! あっ、ああー
あああっ! 出ちゃったぁ!
ど、どうしよう……]
彼女は、糞を漏らすと、サヘラン様に
怒られてしまうのか、どうしようかと
狼狽えていた様子を見せていて、けれど
そんな様子を、プリェーナは嬉しそうに
見ていました。
サヘラン様は一回だけと言ったのに、
繰り返しかかとを入れる彼女を見て
呆れたのか、奥の方へ行ってしまいました。
[あらら……サヘラン様の豪邸自慢の
美しい玄関の床が糞だらけになってしまった
じゃない……貴方、自分が汚したのは、
自分でしっかり掃除するのよ?
それが当たり前よね? 勿論、隅々まで
汚す前よりも綺麗にして……って、まさか、
掃除用具を使おうだなんて思っていません
でしょうね?
貴方自身の体と舌を使って、嫌らしく
掃除してみなさい……
ほらっ、速く! 私が見ててあげるから……]
そう、彼女に唆され、糞だらけの床に
へたり座る女は、暫く無言になり、
自分自身の何かと葛藤していましたが、
やがて口を開くと、
[んっ……っ……ぁ……分かりました!
喜んで、自分の汚らしい糞で汚れてしまった
床を自分の体で拭かせていただきます!
そして、掃除する前よりも綺麗にする
ためにお見苦しいとは思いますが、
糞を体で拭いた後、自分の舌を使い、
汚い糞を舐め、さらに床をテカテカに
磨き上げさせていただきます……
是非、とてもお美しいお二人方、
この滑稽な、普段は靴底の汚れ落とし、
並びに、靴磨きなどを主にしている
玄関担当の女がする床掃除をご笑覧ください]
と、どこまでも仕事に従順な女は
言うのでした。
プリェーナはそう話す彼女を見て、
ますます、あの嗜虐的な笑みを浮かべて、
[ああ! どこまでも卑屈な奴!!
そう言われると、私の心はますます
虐げたいと燃え上がるばかりだわ……
でもね、我慢してあげる……貴方を
虐げるよりも、その滑稽で惨めな掃除を
見ている方が楽しそうだもの……
その代わり、貴方の姿を見ながら、
自分の滾る心体を慰めさせてちょうだい……]
そう、玄関担当の女へ酔った口調で話す
プリェーナは、荒っぽく息をし始め、
舌を見せるように口を小さく開いて
興奮しながら、来ていた男性物の真っ白な
シャツやスーツやらネクタイなどを脱ぎ、
女性らしい細いふくらはぎや、くびれた腰、
そして、それを彩っている豊かな白い乳房を
露出させ、全裸になるのでした。
暫く、スーツを着ていた姿よりも、
裸になったことで大分無様さが増した、
その美しい彼女の裸体を見ていると、
何やら体臭のような臭いが臭ってきました。
それは、先程から、女……確か名前は
シリナと言ったでしょうか……その女の
汗臭さや漏らした糞の臭さとは、
また別の女性らしい……けれど、
鼻にこびりつくような独特の体臭が
臭っていて、今、改めて思えば、
彼女の近くにいたとき、なんとも言えない
……敢えて言うのならカビ臭さのような
臭いが漂っていました。
きっと、それがプリェーナの体臭で
裸になったことで臭ってきたのでしょう。
[さあっ……準備は出来たわ、私、貴方が
自分の体や舌を使って、卑しく下品に
糞だらけの床を掃除するところを見ながら、
さっきも言ったけど、自分を慰めたいのよ……
さぁ、始めてくれる? なるべく
速くするのよ? あまりに遅いと
サヘラン様が心配になってしまうから……]
[ええ! 分かりましたわ! 貴方様の
自慰のお供になれるなんて光栄です……
是非、この気ちがい女がする
床掃除を見て情欲を発散してください]
女は自嘲的にそう言うと、いつでも
自慰ができるように股を広げる、傲慢で臭い
彼女の目の前で、自分が一番下の身分だと
思っている女は、糞がついている床の上に
寝そべり、体を床に擦り付けるように動かし、
既に土で汚れている体を、臭く水気がある糞で、
さらに汚していくのでした。
[あっあ! くっさいぃ! い、いやぁ……
お腹が糞だらけ……うわっ! くっさ!
うぅ……ああっ……]
けれども、その性欲を立たせてくれる態度は
プリェーナと会話するときだけのようで、
ある程度糞を拭くと、女は下を向き、自身の
茶色く汚れてしまい、痩せている腹を見る度、
激しい糞臭と、糞その物が自分自身に
ついているという信じたくない事実に喘ぎ、
呻いていました。
その様子でも性欲を掻き立てられましたが、
やはり、卑屈な口調で話す女の方が、
より強く性器を締め付けられるような
感覚になります。
[ふふ、とってもいい眺めだわ……あらっ?
まだ、ここに少し磨き残しがあるわよ?
ふっ……うふふっ、舌を使って
掃除したら?]
[ふっ……承知しました! 今から、
この舌を使って糞を舐め、そして食べさせて
もらいます……
私めができる限り、無様に、そして、
貴方様の情欲が掻き立てられるよう舐めます
ので、どうか卑しい私を荒ぶった……
いえ、どこまでも冷酷な蔑んだ目で
見てください]
そして、プリェーナやサヘラン様の前では、
従順で卑屈になるのを貫き通す、狂い始めた
女は正座しながら、プリェーナの提案を聞き、
喜んで受け入れると、早速、自分の体で
拭ききれず、腹で床を擦ったことにより、
玄関床に敷かれたタイルの切れ目へ
擦り込むように残っている糞がある箇所に
そそくさと向かい、
[では! 舐めさせてもらいます]
と、そう、元気よくプリェーナに宣言すると、
何も躊躇いもなく、そこへ
綺麗な顔をべっとりとつけ、舌を使って、
細かいタイルの溝に入った糞をちろちろと
舐めるのでした。
尻を上に突き出し、土と汗塗れの、骨が
うっすら浮き出る背中を丸く見せながら……
[ああ! なんて滑稽で! 下品で!
卑しくて! 卑猥なのかしらぁ!
私もいよいよ湧き上がってくる性欲に
耐えられなくなってきたわ
誰がこんな人間以下の扱いをされている
女の姿を見て、自慰を我慢できる
というのでしょう!
ほらっ! 舐めるのを一旦やめて
こっちを見なさいよ! この私が汚らしい
貴方なんかを見て、自分の性器を擦る手が
止まらなくなっている所を……]
そう、糞を舐める女へ、激しく罵るような
勢いで叫ぶ彼女は、最初脱いだよりも、
さらに、尻が浮き上がる程に股をかっ広げ、
左手を床に置き、姿勢を安定させ、
白い肌とは違って、そこだけ黒ずんでいる
性器周辺を反対の右手の掌で、
指はまだ入れずに、全体を
雑に擦っていきます。
その擦る速さは目に見えない程に速く、
まるで別の生き物のようで、彼女の顔は
自分の掌が性器の上を通り過ぎる度に
下品に舌を出し、白目を剥いて
蕩けていきました。
[おぉ~っ 快楽に従順なプリェーナ様は、
なんて色気に満ちておられるのでしょう……
勿論、普段から色気に満ちておられますが、
自慰に耽る貴方様は、饒舌しがたい程に
色っぽい……]
自慰行為をしている姿を見ろと言われた
糞女もその姿を見て、蕩けるような表情を
して彼女を立てていました。
[ふっ……ふんっ!……どこまでも
淫情を煽るのが上手い女め……
ああっ! もう達してしまいそうだわぁ!
お前の娘を使って絶頂しても良いかしら?]
[えっ? あっ……い、いえ! いくら、
プリェーナ様といっても流石に、私の娘には
手を出さないでいただ……]
今にも達してしまいそうになり、今度は
尻を床につけ、股を広げたまま座ると、
今度は自身の腋臭を嗅ぎながら、
自慰行為し始めた淫乱な痴女は、
先程まで褒めていた女に、急に
そう提案をします。
しかし、その女は、まさか、彼女が
自分の娘にまで何かしようとするとは
思ってもいなかったみたいで、彼女に喜ばれ、
嬉々としてやっていた、糞を舐めるのを
やめると、慌てふためいた様子で、
それに反対していました。
[何よ……この場に及んで、母親としての
自覚が芽生えたわけ?
サヘラン様には喜んで、娘に靴磨きを
させようとしていた癖に!
私では駄目なのかしら?
でも、もう遅いわよ……今さら、
この情欲の火を消し去ることなんて出来ないわ
この火は、世の中から罵倒雑言を
浴びせられるようなことでのみ消せるの……
そもそも、ただの奴隷以下の存在が
私に口出しなんてしないでくれる?
貴方に私が興奮したからって、別に立場が
同じというわけじゃないのよ?
大体、貴方が娘を守るような身分であって?
このような場所へ、彼女と共に、自ら
サヘラン様を求め、やって来たのは
そっちの方でしょう?
ならば、サヘラン様の側近を務めている
私や、彼のご友人に、自分や娘を捧げなけ
ればいけないとは思わないのかしら?]
[そ、それは……靴磨きに関してで
ありまして……それに娘を使わせるのは
御前様だけと決めておりま……]
[ああっ! もう、かったるいわ! なんで
サヘラン様にしか娘を使わせられないのよ!]
と、この淫乱彼女は、女の話を再び遮り、
先程までの手で擦っていた行為をやめ、
そう叫ぶと、
[ヴィクトリア! 来てちょうだい……]
と、雄叫びになられましたので、
[はい、只今……プリェーナお嬢様
私になんのご用事でございますか?]
そんな風に丁寧に聞き返しますと。
[あら、貴方までそんな言い方をするのね……
まぁ、良いわ あの女の娘を私の胸に
連れて来なさい……この糞女の前で
大事にしている愛娘を壊してやりたいから]
と耳元に囁かされ、その通りに、
女の多分、愛しているであろう娘を、
彼女に差し出そうとしましたが、
[い、いやです……! 私、まだ、
そんなことをしたくなんかありませんっ!
そのようなことをするのならば
死を望みます……]
と、頑なに動こうとしないので悩んでいると、
[ヴィクトリア、リビングにいつまでも
入ってこないと思ったら、そんな場所で
何をしてるんだ? もしかしてまた
プリェーナが…………]
私達があまりにも遅く、来なかったため、
心配したのか、サヘラン様が戻って
いらっしゃりました。
その瞬間、白い全裸姿のまま、
プリェーナは、退屈そうにため息を吐き、
[サヘラン様ぁ~ 本当にあと少しで、
情事が終わるので戻っててもらえません
でしょうか? すぐ終わりますから]
そう言うと、彼は、
[はーぁ、分かった、だか、いつまでも
待たせ、僕の気分を害すると、お前も
労働所行きにするからな?
そこには行きたくはないだろ?]
と、警告を鳴らしましたが、
[おお~怖い怖い、あんな土臭く、
汗と涙に塗れてる場所になど行きたくは
ありませんわ
でも、私がいなくなり、誰が側近を
務まるのでしょうね? でも、ご安心を
……もう、あとは、この糞女の娘を犯し、
性欲を発散して終わりですから……
この女、サヘラン様には喜んで娘を差し出す
というのに、私には差し出してくれないの
ですよ?
なんだか、それがとても苛つきまして
今、娘を犯してやろうと思い、ヴィクトリアに
ここに連れてくるよう命じておりました]
と、饒舌に彼女は語り、少しも反省した
様子を見せませんでした。
[はぁ……全く、君は、いつもそんな様子
なんだから、自分の側近なのか、時々
分からなくなる。
君がいつまでもそうしてしまうせいで、
やろうとしていた自己紹介や 聞こうと
思っていたヴィクトリアの身の上話を
聞けなくなってしまったじゃないか……
あと、流石にシリアの娘を犯すのは
愛しているお前といえど駄目だよ
もう終わりだ……シリアも、
そこの掃除だけして戻りなさい……]
[はい……分かりました……
そうさせていただきます]
腹が糞塗れの女は、そう、サヘラン様に
言われ、少しだけ残っている掃除をしようと
体勢を変えようとしましたが……
[いっだいっ! ひっ!? やっ、やめてー!]
体勢を変えている玄関の滑稽な女を
見ていて、突如、横から幼い悲鳴が聞こえ、
声がする方を見ると、驚いた表情で
振り返っている糞女が一生懸命産んだ娘の
柔らかい腕を、畜生女の手が強引に掴み、
そのまま彼女を強く抱き締めていました。
[プリェーナ……いい加減にしろよ]
サヘラン様も、流石にお怒りになられたのか
いつも話している声よりも、低い声を
出しておられました。
しかし、この女は、どこまでいっても
自分勝手で反省しなく、自分の胸中へと
無理矢理抱かれた娘の嫌がっている表情を
見ると、興奮しているような声色で、
[おおっ……美しい顔 速く、
自身の魅力を分かりきっている、
あの糞塗れの男誑糞女と、その汚らしい奴
から生まれた、純粋無垢な少女の貴方が、
泣き叫ぶ喘ぎ声を、この私の耳に
入れさせて…………]
と言い、彼女をじっとりと見ているの
でした……
そのプリェーナの目つきは、力で及ばぬ、
弱々しい女性を犯すときに見せる男の
荒ぶった熱狂的な興奮と
なんら変わりません。
[プリェーナ様ぁ! どうか……どうか!
自分の娘には乱暴な手を下さないで
ください……!
お願いします! お願いします!]
娘が今にも襲われそうだと理解した、
前から予感はしていましたが、恐らく、
娘の母親であろう優雅な腰つきの女は
彼女に向かい、そう叫びます。
[お黙り! この男垂らしが……
こうなったのも全て貴方が悪いのよ?
恨むのなら、ぜいぜいこんな境遇を
招いた自分自身を憎むのね……
黙って、自分の娘が、赤の他人に
乱暴されるのを見ていなさい……]
その懇願を、この女は軽く一蹴すると、
今度は激しく拒絶している娘の手首を掴み、
いよいよ本格的に犯そうとしていました……
ああ、ここにもあの場所と同じように、
きっと、まともな人なんていないんだわ!
[いっ!? 手首痛いっ! そんな強く
掴まないで……! やだ……離してよ!
これから何するの!? 怖いよ……
いや、嫌だ!]
[プリェーナ! いくら何でも娘に乱暴する
のは! やめろ……今すぐ辞めるんだ!]
サヘラン様は怒り、そのまま二人を
引き剥がそうとしましたが、幼女を犯そうと
している気高き女は彼の方を一瞥すると。
[ご主人様 これも私の生きる意味の一環
なんですわ
私、以前、貴方とお約束致しました
でしょう 自分は情事を好んでいて、
自らを不幸にした両親や、幸せに暮らす人間
共にこれを使って復讐をしたいと……
まぁ、もう両親はこの世におりませんから、
そうするのは、幸せに暮らす人間共だけに
なりますが……]
そう、意味ありげに目を伏せ、逃げないよう
しっかり少女の足首を持っている彼女には、
その相手が叫ぶ声も、どうやら嬌声にしか
聞こえないらしく、その声を聞いては
頬を赤らめ、心中から熱く込み上げてくる
耐え難い衝動に苦しむように喘いでいます。
そうして、張りがあり、赤子の唇のような
少女の性器に、汗とアンモニア臭い
びらびらがつく、成熟した黒い貝を
合わせるのでした。
[やめろっ! だからと言って、お前は
娘にまで手を出すというのか!!
まだ相手は六歳なんだぞ!
苦しんだ過去を他人まで味わらせるのか?]
そう話を聞いて、私は驚いてしまい
ました……なんと、彼女は自分よりも
年下だったのです。
あんな、酸鼻なる事象を全て知り尽くした
ような、この世の全てを憂いでいる顔つきを
しておいてです!!
あっ、すみません、つい興奮してしまい
ました……
相変わらず、サヘラン様は頭がかっとなって
おられましたが、もう、この女には
目の前にいる幼女をいかにして苦しめるか
しか興味がないようでした。
[うっふふ それは、その幼女奴隷を買った
ご主人様だけには言われたくありませんわ……
あと、私の過去を掘り返すのは
辞めていただきたいんですが?
あんなの思い出したくもありません……
まっ、もう、何もかも遅いんです!
今から始まるのは、ただ強き者が欲のままに
貪り、弱き者はその行為の犠牲になる、
サヘラン様が普段仰いになる自然の摂理
とやらが行われるだけですわ]
そう冷静に言うと、プリェーナは、
これから始まる姦淫の合図だとでも
言うばかりに、片手で幼女の両腕を
強く掴んだまま、反対の手で、柔らかく
小さな顔を勢いよく叩いていきました。
その勢いは少し離れた場所から見ても
凄まじく、その強さは、叩かれた彼女が
勢いによって顔を背けるばかりか、
身体ごと背けてしまう程です。
[ぎゃ!! いだいぃ! やめてください!
私、貴方に何もしていませんよね!?
ぎゃっ! いっだいぃ! やめてください!
痛いで……いぎゃ! やめ……ぎぎゃぁつ!]
そして、頬を叩く女は、何が起きてるか
理解できず、断続的に訪れる痛みの為、
その叩かれた場所を泣きながら触っている
幼女が喋る度、隙を与えず、
叩き伏せていました。
そうして、強引に叩かれ、痛みと苦痛で
ぼうっとしている娘への目覚ましとでも
いうように、今度はその女の顔へ、
唾をふっかけました。
[ぐあぁっ……汚い! 臭いぃ!!
唾液くっさぁ! ああぁくっさ!
何するの! あっ……ああ]
[うふ、元気を取り戻したようだわ
じゃいくわよ?]
そう言い、幼い顔面に唾液をぶっかけた
頭のおかしい女は、そのまま、白く細い手で
幼女の両足を持ち、広げると、自身の腐った
臭いがする性器と綺麗な娘の性器が
合わさる所を自分が動き、激しく
擦り始めました。
[ううっ、ああ……! いっや、汚い……!
擦らないで!!? あっ……ちょっやめっ……]
娘は、初めての女性同士の行為に
訳が分からず、いや、そもそも性行為自体を
やったことない幼女は、女のせいで、
勝手に揺れ動く体を支えるように、
片手を後ろにつき、もう片方の腕で、
合わさっていて深く擦られ続けている箇所を
どうにかしようと試みていましたが、
やはり、どうすれば良いのか分からないのか、
それでも彼女に圧倒されているのか、
歯痒かそうに自身の口元へ、その試みた
腕の手先を当てるだけでした。
そんな様子を見て、またプリェーナは
興奮した様子を見せ、
[ああっ! お前も母親に似て、
情欲を掻き立てるのが上手い奴!]
と叫び、突然叫ばれ、戸惑った娘を
再び抱き寄せると、今度は自分の臭い腋を、
彼女の鼻に擦りつけてしまいました。
[うべぇぇっ……ぐっざいぃ……おえっ、
げっ……臭い……けっ、死んじゃう……]
[うっふふっ? 私の腋とっっても臭いでしょ?
臭いのが好きな私でさえ、嗚咽する程
だもの……]
そうしてプリェーナはさらに素早く
擦り始め、娘をどうして良いのか分からず、
怯えたような表情を見せ、彼女にされるが
ままにされておりました。
[プリェーナ様! お辞めください!
お願いします! まだ六歳なんですよ!?
そんな激しい行為をなされたら
娘が壊れてしまいます!]
すると、突然、この哀れな母親は、
娘を犯すのをやめるよう、今更ながら
プリェーナに話していました。
しかし、その表情は、必死に叫ぶ
その声とは裏腹に、どこか色っぽく
火照っています。
[何を今更言ってるのよ! もうお前の娘は
私の姦淫の犠牲者になったというのに……]
[お母さん助けて?……何なのこれ!?
この女の人の性器、私に押し付けられ
ちゃってる……痛いよー苦しいよー
でも、でも! 何だか少しだけ
気持ちいいの……]
相変わらず、プリェーナの不潔そうな
性器が繋がったまま、彼女により性器を
擦られている幼い娘は、そう叫んでいる
母の方を涙を流しつつ、無表情で見ると、
懇願するように母にそう話しておりました。
しかし、最後の方は少し気持ちいいと話し、
どうやら、娘は苦しさと初めての性交による
気持ちよさで、訳がわからなくなっている
ようです。
[ああっ! もう出るわ! やらしい娘よ!
私のお近づきの印の汁を受け取りなさい……]
[い、いやぁっ! ふうっ……あ、
なんかきちゃうぅ! あっ、いっ!?
ぐっ……い……あっ……]
プリェーナが我慢の限界に達し、叫び、
苛烈に擦って……もはや押し付けるほどに
していると互いにある瞬間、動きが止まり、
痙攣し始めました。
責め続けた彼女は、頭を後ろにがくんと
向け、苦しそうに声を漏らすだけでしたが、
幼い娘は頭から地面に仰向けに倒れ、
白目を剥きながら喘いでいます。
娘の下腹部は白い液で汚れていました……
[あ"あっ……ひっ……あっ……ひっひひ……
おっ…………!]
[ああ、なんで、なんでこんな酷いことを!
ああ、マリネ……ああ、なんて酷い目に……]
自分の娘を心配する玄関女でしたが、
すぐにそれは嘘なのだと理解しました。
何故なら、そう、マリネを心配する
彼女は、自身の手を使い、プリェーナと
同じような手捌きで、自身の股を
熱く擦られておいででしたからです。
おそらくですが、あのような姿勢に
なったのは、娘が彼女にやわれてからなので、
きっと母親のシリアは、娘が他人に
犯されているという事実に興奮したの
でしょう。
なんていうド畜生なのでしょうか……
自身の娘がやられているところを見て
自慰行為にふけるだなんて!!
あんな女は人間など辞め、鳥や虫にでも
なったら良いのに! あの女は、きっと、
人の顔を被った悪魔なんだわ……
そんな風に思うと、先ほどまでの、
女を人として見ないような酷い仕打ちが、
全て当然のように見えてしまいます。
[…………]
その母親の女が興奮する、地面に
倒れ込んでいる娘は先程まで出ていた
喘ぎ声が消え、一言も発さなく、
微動だにせず、その原因のプリェーナは、
そんな母親失格……いえ、何度も繰り返して
おりますが、人間失格に値すると思われる
女の方を、少し離れた所で一瞥すると、
ふっんと蔑むような……哀れむように
鼻で笑い、
[そこで自分を必死に慰めている貴方も、
私と交わって気を失っている、自分自身が
産んだ娘の顔に、その歪んだ欲求を
ぶちまけてあげたら?
きっと、今なら気絶しているから、
何したって分からないわよ……]
と誘惑します。
私は、娘を蔑ろにする母親以上に、
プリェーナが畜生……いえ、もはや、
あれほどでは、鬼畜と言った方がいい
かもしれません……と思いつつ、
そのような彼女からの誘いを受け、
一体、母親である女はどうするのかと
思いました。
まだ、少しは残っているであろう
母親としての意識が勝るのか、それとも
自分の内側からドロドロと湧き起こる
欲が勝るのか……暫く、女は自身の体と、
床に倒れている娘を見比べており、
どうするのか悩んでいる様子でした。
ちなみに、サヘラン様のことですが、
もう、鬼畜女を叱ることはせず、ただ、
罰が悪そうに……いえ、見守るように
立っています。
もしかしたら、何度言っても、
プリェーナが話を聞かないため、
呆れてしまったのかもしれません。
もしくは、娘と母親を気にかける
そぶりをしていましたが、実際は
どうでも良く思ってらっしゃるのかも。
そうして、暫くすると、畜生女は、
ゆっくりと立ち上がり、糞と汗に塗れた足を
重たく引き摺りながら、汗だくのプリェーナと
自身の娘が座っている場所へ歩き出しました。
ああ、そのときの、これから
血の繋がった娘と行為をする後ろめたさで
暗く沈んだ瞳。
その瞳に確かに宿る興奮の様子と
いったら!
[うっっ……ふうっ……ああっマリネ、
マリネ! 大丈夫!? 大丈夫!?]
そう、気絶している娘に、まだ言葉では
心配した様子を見せていましたが、
そんな言葉の様子とは違い、体はどこまでも
正直で、娘の胸元に座ると、プリェーナが
していたのと同じく、歳を取り、
ヨボヨボになり始めてる自身のお股へと、
欲求に掻き立てられているように指を入れ、
自慰行為に耽り始めました。
彼女がいた場所を改めて見ると、既に
掃除をするようにと言われていた床は、
漏らした糞などはなく、テカテカに
磨き上げられています。
欲求が溜まっていても、自分の仕事は
最後までやり通す……流石、玄関担当、
自覚がしっかりとあるようです。
[ああ、マリネ……私の愛おしい娘……
そんなに白目を剥き、気持ちよさそうに
気絶しちゃって……プリェーナお嬢様の
言う通り、娘の顔面に、少々自分の愛液を
ぶっかけてもバレませんよね?
あ、ふぅっ……ああっ……あ、あっああ!
身の丈に合わない強い快楽で、頭が処理
しきれずにおかしくなってしまった
その表情! とっても、とっても
愛おしくてたまんない……!
どう? 愛おしいマリネ……
今まで感じたことのない恥ずかしさが、
体と頭を支配するのは……
とても不思議な気持ちになるでしょ?
そんな気分になり続けていたら、
いつか、それが気持ちよくなれるわ]
その後、この淫乱母は、性的欲求が
自分だけではどうにもならなくなったのか、
産んだ娘をただの物のように扱い始め、
唯々、元からある野生的な本能の赴くままに、
彼女の顔面へ一定の時間を置き、
自身の股を擦り付けていきます。
そうして、時々、擦るのをやめ、
いまだに気を失っている娘の小さな顔を、
乾いた糞が残る細い両手で挟むように掴むと、
その驚愕と苦悶に満ち、涙が溢れている表情を、
うっとりとした顔つきで眺め、
彼女へ教え諭すように言うのでした。
[マリネ、貴方も、もう、私と一緒になり
ましょう? そんな矜持なんて捨ててしまい、
こうして気ちがい親子として、ここで
惨めに生きていきましょうよ!!
そうした方が、私も貴方もきっと楽だと
思うの……ごめんね?
私がいけなかったわ……あのとき、
既に結ばれていた夫ではなく
サヘラン様を愛してしまった私が……
で、でもね? 私、とっても今楽しいの……
こうして辱めを受けられるのが……
雑に扱われるのが! あ、ごめんなさい
ごめんなさいね? ふふっふ……]
[…………]
[ふふっ……ははっ! 良いわ、良いわぁ!
さっきは気絶しているだろうから
分からないと言ったけれど、きっと、
貴方の娘にも、どこかで聞こえている
ことでしょう……!!
だから、貴方が普段感じている辱めの
快感を、言葉として、そして行為として、
娘のマリネに教えてあげて?]
[ふふ そうですよね?
分かりました……プリェーナ様……]
そう彼女に唆された、母親であるシリアは、
何か決心がついたように、改めて娘の方を
向くと、し続けていた動作の動きを
さらに速め、あっという間に
彼女の可愛らしい童顔を、
自身の濁った液体で荒々しく、そして
生々しく彩るのでした。
その汚されてしまった表情は、
大人の欲に無理矢理従わされた、
何とも言えない趣があります。
[ん……ん……うん? えっ?……お母さん?
なんで私の胸の上に乗ってるの?
どうして、そんなに気持ちよさそうなの?]
[マリネ……私の愛しいマリネ……
もう、分かったでしょ?
ここで私と一緒に玄関担当、または
慰め者として暮らしましょう?]
娘は、暫くして気絶から目覚め、
何が起きていたのか分かってない様子で、
ぼうっとした顔つきで、どうして自分の上に
母が乗っているのか不思議そうにしており、
そんな彼女を、母親はまた良からぬ方へ
誘っています。
[いっ、嫌だよ! 私、まだそんなことしたく
ないって言ってるじゃ……ひひっ!?
お、お母さん!? 何してるの!
や、やめてぇ!? うっ……ああっ……]
そして、母は自分が言い続けているのを
変わらず、断ろうとする娘を黙らせるために、
無理矢理その唇を奪い、長い舌を
流し込んでおりました。
[うっぐっ……んごぉっ……おおえっ……]
[んっ……あっんっ……うへぇっ……
もっと舌出して? マリネ……マリネ……]
シリアは、娘が断らなくなって
(それは口を塞いで無理矢理ですが)
喜んでいるのか、それとも、自分の接吻を
嫌がっていることに興奮したのか、
執念深く娘の顔を、指で強く掴んでは、
楽しそうな表情を浮かべ、熱っぽい
その目からは、望みが叶い、一粒の涙を流し、
激しい接吻をしていました。
その様子はとても官能的で、また、
母にされているために言葉を発せず、
苦しげにくぐもった喘ぎ声を出す娘と、
もう、道徳心を全て捨て、
ただ自分の欲望に従い、娘と同じように
くぐもった、快感によるよがり声を出す母が
対比的でもありました。
そのような有様でしたから、
その女の娘であるマリナの顔は、
自身のプリェーナの愛液で汚れた性器付近と
同じく、瞬く間に、彼女の白い液と
唾液まみれになってしまったのです。
なんて悲しい少女なのでしょう……
赤の他人と行為をした後は、実の母親によって、
無理矢理、接吻されなければいけないなんて。
少女の顔は、悲惨なほどに
汚されていました。
それはそれは、もう、見るのも拒むほどに……
サヘラン様の豪邸にいるシリアの一人娘、
マリネは、母親とプリェーナによる
姦淫の犠牲者と成り果てたのです。
[おっ、お母さん? 何して……
えっ? なんか顔が熱くて臭いぃ……
あっ、いっ、嫌あああああああっあ!!
気持ち悪いっ! 気持ち悪いよ!
お母さんこっち来ないでぇ!]
そして、顔が真っ白になり、汚された彼女は、
遅れて、やっと気絶していた時に
何をされていたのかが分かったようで、
自分の母親を嫌がるような様子を見せ、
その場を離れようとすると、
[ふふっ、貴方の可愛らしい娘、自分が
何をされていたか思い出したか、
気付いたようね?
ああ、シリア……私も、また
いけない欲望が溜まってきちゃった……
今度は二人を同時に虐め、それから
達しても良いかしら?]
と、逃げようとするマリネの行方を
阻みながら、プリェーナが聞いたので、
[ええ、是非そうして欲しいです……
大事に思っていた娘も貶され、
後は、もう歪んだ性を浴び続けるくらいしか
生きていく楽しみがないんですから……
きっと、この娘も、今、わかったと
思いますし……]
そう、母親のシリアも同意したことにより、
娘の体が持たなさそうでしたが、すぐさま、
外道女たちは二回目の行為をしようと
考え始めます。
そうして、二人の女により、再び
汚された娘への行為が行われ、泣き叫ぶ声と
嬌声が混じり合う、混沌とした状況に
なっていたのですが、ある程度時間が経ち、
今更ながら、サヘラン様が辞めるように仰り、
それに自分の欲求が叶った女は、
[……はい、わかりましたよ
やめれば良いんでしょ? 良いですよ……
望みも叶いましたし……にしても、
サヘラン様、意外と私の要望を
聞いてくださるんですね?
もしかして私の話を聞き、
お心変わりになられたのですか?
なんだか感心してしまいました……]
と、素直に従い、機嫌良く話してました。
[勘違いするな……プリェーナ……
僕は止めようとしたが、お前が何度言っても
言うことを聞かず、仕方なく見ていただけだ
決して、お前の生きる意味に関わる
話に同情したからなどではない……]
しかし、サヘラン様は、そんな女の話を
一掃していました。
生きる意味というのは恐らく、
プリェーナが話していた、復讐とやらの話に
関係することでしょう。
[シリアとマリナも、いつも待機している
場所へ戻りなさい……]
[御膳様っ……あ、あと、少しだけ、
ほんの少しだけでいいですから、
自分の娘を自らの愛で汚させてはくれ……]
[目を覚ませ!
もう、お前の娘は充分過ぎるほど
汚させているじゃないか……
速く戻りなさい とっくに日付は回ってる
帰って、娘を寝かしてやれ……]
サヘラン様は、プリェーナがするのを
辞めても尚、行為を続けようとする母親を
強く注意すると、彼女も理解したのか、
[ふふっ、そう仰る御膳様も、一人の女が
崩れ狂っていく様子を楽しんで
ご覧になっていたのではないですか?
でも、ええ、そうですね……
そうさせていただきます
ああ、けれど、もう、ここまで
性欲に従順な化け物になってしまっては、
娘は自分を母と思ってくれないでしょう……
御膳様ぁ……私は、自分のせいで
不幸にしてしまった娘をどう愛していけば
いいのですか?
けれど、御膳様……そして、プリェーナ様、
さらには、今日初めてお会いになった
そこのお美しい奴隷の方……
私は、貴方たちに仕えられ、とっても幸せ
です……例え、自分がどんなに狂おうと、
それはこの先も決して変わることは
ありませんわ……
ですから、この不幸な娘も、
自分と同じように幸せを感じられるよう、
これからもっと頑張っていきたいと思います……
口だけではなく、行動で……今日、
娘に対する遠慮が少しだけなくなった気が
したので、ちゃんと娘を立派にして、いずれ、
この私を含めた二人が喜んで、マットや玄関担当を
務めるようになったとき……気ちがい親子として、
お出かけになる時や、お帰りになられたとき、
貴方方のお目にかかれればと思います
ですから、どうか、今、暫く、この私だけで
仕事をさせていただけませんでしょうか?
すぐに……すぐに、娘と二人で
奉仕させていただきますから]
と、娘を犯そうとするのを辞め、女は娘を説得し、
仕事をやりたいと言うまで、自分だけが
仕事をするようにできないか聞いていました。
[ああ、大丈夫だ……待ってるから
だか、本来は最初から娘と二人で
僕に尽くす約束だ
それに既にもう一年以上待っている……
あと二ヶ月……それだけ待ってやる
それまでに出来なかったら分かってるな]
[分かっております……二人共、
過酷な労働所送りなことは……必ず、
どんな手を使ってでも、その日まででは必ず、
娘を貴方様の優秀な奴隷へさせてみます……
では、失礼させて貰います]
そう話し、深々と地面に頭をつけると、
母親は怯えている娘に声をかけ、
居心地が悪そうにゆっくりと動き始めました。
[ふっ、ああ……頼んだよ
さてと僕たちも行こう 色々、
話したいことは山積みだが、
今日は遅いからまた明……
いや、もう今日だったな……にしよう]
[はい、ご食事と就寝の準備をさせて
いただきますね サヘラン様……]
[全く反省した素ぶりを見せずに……
誰のせいでここまで遅くなったんだか……
まぁ、よろしく頼む]
[はい……今夜は少し熱く滾ってしまいました
なるべく素早くご準備させて頂きます]
そうして、やっと夜の静かさが戻り、
ふと、ついていた蝋燭が消され、
暗くなって寂しくなった背後を振り返ると、
あの床女が、また玄関に座り、
様々な体液で汚れてしまった娘を掻き抱き、
何か色っぽく言い聞かせるように
話していました。
私はどんな話をしているのか興味が湧き、
その微かな声をよく聞こうとすると。
こんな自分でごめんなさいね?
私の言う通りにして……そうすればきっと、
幸せになれるから。
ああ、それにしても、可哀想な私に似て、
貴方とっても色っぽい……
と、そう、母親である床女の
酔った吐息と嗚咽が聞こえてきました。
起きてる?? もうそろそろ家に着くよ……]
うぅ……うん? はっ……いけない……
寝てしまっていた?
開いた窓から吹いてくる夜風が
心地よくて……
[あ……すみませんっ! 私、寝てしまって
いました……星を眺めていたらつい……!]
どうやら、何万年と変わらない
星の輝きと、街灯りのない夜の気怠げさに
誘われ、暫く寝息を立てて寝てしまっていた
ようで、サヘラン様が優しく胸を叩き、
私を起こしてくれました。
[良いんだ……ここまで来るには、
あの場所からは少し遠い……それに今日は
もう夜遅くだし眠くなるのは分かるよ……
プリェーナ、屋敷に入る門を開けてきて
くれないか? この鍵で……]
[分かりました……開けてきます]
そう言い、プリェーナは鉄製の鍵を
受け取って、馬車から降りると、
屋敷へ入る門扉を開け、また
車内に乗り込みました。
彼女の動作は無駄がなく、洗練された
動きで、普段からやり慣れていると、
いつもを知らない私でも、
そう感じることができました。
そうして、私達を乗せた馬車は、
サヘラン様のご自宅へと入って行きます……
が、入ってすぐ見えるというわけではなく、
淵を大理石で飾り、延々と伸びていそうな
道が目の前に現れます。
その道の上を馬車が走ってゆき、
その途中、道が幾つも分かれていましたが、
馬車の行き先……サヘラン様の自宅への
行き方を熟知していると思われる馭者は、
そんなのには惑わされずに恐らく、
家に着く最短ルートだと思われる道を
進んでいきました。
そうして、馬車が止まり、遂に、
自宅の目の前にまで来たと分かると、
私は硬い唾を飲みました……
[今、ドア開けますね……]
[ああ、頼む さぁっ……長い時間、
退屈だった?……お待たせ、僕の邸に
着いたよ?]
そうして、彼女とサヘラン様が先に降り、
私も降りようとすると、彼が、馬車と地面の
僅かな段差でも転んでしまわないかと
思われたのか、自分に手を優しく
差し伸べてくれました。
[大丈夫ですっ! 自分で降りられますから
そんな、そんな私に気を遣わなくても……]
[良いんだ……転んでしまうと大変だから……
嫌だったのなら謝るけど……]
[そんな訳はありません、ただ、貴方の手を
私に使わせてしまうのが申し訳なくて……]
そう返すと、彼はどう声をかけたら良いのか
分からなそうな素ぶりを見せ、その後、
自分を抱きしめてくれました。
私は突然のことに驚き、つい、暫く
痺れたように硬直してしまいます。
[そんなことを言っちゃダメだ……もう、
自分を卑下するなと言っただろう……
もう少し他人を頼って図々しくなっても
良いんだよ? この女のように……]
[何か仰りになりましたか? サヘラン様……]
[ああ、いや、すまない 何でもない……]
抱きしめてくれた上に、そこまで言われて
しまうと、私も気を使うわけにはいかず、
彼の手を持ち、そのままサヘラン様の
豪邸へと向かいました。
その後、緩やかなカーブを描く、
金色の宝飾が施されている白いドアを
女が開けると、中は長い通路のように
なっており、一段下がっていて、
靴置き場と室内が分かれている玄関が
見えます。
そして、そこには、私と同じように
サヘラン様に見出されたのか、
しなやかな体つきをしている、
ダイヤの指輪をつけ、茶色い長髪が美しい
三十女と、その女に顔つきが似ている
十、十一歳くらいの娘がいました。
といっても、その内の一人……
三十近くの女は、唯、帰りを待っていたの
ではなく、磨かれた石で出来ていて、靴などが
置かれている床に、自分の尻や背中をつけ、
寝そべるような姿勢で待っており、無機質で
冷たそうな床とは対照的に、待つ女の瞳には
性的興奮の熱い色が灯り、口からは息が白く
出てきそうな程に、呼吸を荒くして
何かを待っておりました。
一方で、私より少し上くらいに見える
もう一人の方の幼い娘は、そんな女を
嫌悪と蔑むような眼差しで見つめて
いましたが、何も言わずに黙っていて、
その様子は、まるで今の自分のように
思いました。
最も、嫌悪や蔑む対象はいませんけど……
いや、せいぜい言うのであれば、
目の前にいる、寝そべった姿勢の
女くらいでしょうか。
彼女が、靴が置かれている床に、
平然と寝そべり、ずっと主人……
サヘラン様の帰りを待っていたと思うと、
なんだか滑稽に見えたのです。
[お帰りなさいませ 御膳様……]
そう、床に寝そべっている彼女が
こちらに気づくと顔を向け、サヘラン様だと
思われる人の方へ、焦ったく悶えるように
体を呼吸と共に動かし、大層心酔している
ような声色で声をかけました。
[ああ、ただいま……では、今日も、
新しい子もやって来て、夜もいつもより
遅いが、帰宅したらやる、いつものを
やって貰おうか……]
サヘラン様がそう言うと、彼女は
嬉しそうに口角を上げて笑い、
片手を地面に突いて起き上がり、
その後、四つん這いの姿勢で彼の足元へ
近づき、尻をこちらに突き出すような
姿勢になり、うやうやしく話し始めました。
[まぁっ! 新しく、この素晴らしき豪邸で、
サヘラン様に尽くす女性がいらっしゃったの
ですね! ふふっ、私も歓迎しますわ!
嬉しいです!
御前様ぁ 既に私、新しいお方も含めた、
お三人方の靴をお掃除する準備は
できております……
あ、言っておられました自分の豚児に
関してですが申し訳ありません……まだ、
そんな醜くて惨めなことなどしたくないと
言われてしまって……何度も、自分のように
靴などを綺麗にするようにとは言っている
のですけど……
こんな旬が過ぎた、後は枯れていくだけの
女では、御膳様はいささかご不満であろうと
思いますが、さぁ、まずは私の尻や背中を
お使いになり、どうぞ、靴底の泥を
落としてください……]
女はそういうと、そのまま彼の近くへ
向かい、ひれ伏し、先程とは違って、今度は
背中側をこちらに見せ、気をつけをする
みたいに、腋を締め、背筋を伸ばし、
手先を太ももにつけた姿勢で寝そべりました。
[ふっ、旬が過ぎ、後は枯れて朽ちていく
だけか……逆に、だからこその色気も
あるんじゃないか?
若々しさだけでは少々、物足りないんだ……
君の体を楽しませて貰うよ
今は足拭きマットとしてね……
気に入ったら、僕の側近にしてあげるから
頑張るんだよ?]
そう、色っぽくサヘラン様は言うと、
それを合図に、荒く喘ぎ始めた女の背中を、
履いている革靴で力強くお踏みになり、
女は踏まれる度に、お"おっと男性のような……
または狂った肉食獣のように野太い声を出し、
喘ぎ、そして叫んでいました。
[ああっ……!! お"お"っお!!
サヘラン様!! あっ、お"お"っ嬉しい……
お、お慈悲を……! お慈悲を!!]
暫く、そのまま女は叫んでいると、
その声が段々懇願へと変わっていき、
私は側近に、サヘラン様が踏むのをやめた
方が良いのではないかと伝えましたが、
彼女は踏まれている様子を、目を見開き、
白い肌の頬を少し紅く染めながら
見続け、ふと、こちらに気づくと、
[良いの……あれが二人の挨拶であり、
日常だから……]
と言うだけでした……
ああ、一体どこに行けば、こんなにも
一方的な挨拶があるというのでしょう!
目の前で行われている、理解し難い
変わった行為を見て、先程までの眠気が
無くなっていったばかりではなく、
段々、その不可思議な行為に興味が湧き、
興奮してきてしまいました。
鼻が高く、彫りの深い、整った顔を
している下僕女は相変わらず、自分から
自身の背中を踏んで、靴底を掃除するように
言っていたのにも関わらず、
それを止めるように懇願し、けれども、
とても嬉しそうに踏まれていました。
[ああっ! この阿婆擦れ女に気高き罰を!
強く 激しく! 痛々しく! 私めを
汚してくださいまし……]
[ふっ……踏んで汚して欲しいのか?
それともやめて欲しい?
君、さっきから、どちらも言ってる
じゃないか…… どうして欲しいんだい?
口に出してごらん?]
[もうっ! ……それは、御膳様が一番
お分かりになっているのではありませんか?
っ……あっ……私、貴方によって
惨めったらしく汚されたい……
お慈悲をと言ってるのは、その、
つい、興奮してしまって……
言葉の綾と言いますか……]
そう、焦ったく話す、尻に向かって
柔らかな曲線を描く細い背中は、
いつの間にか、サヘラン様の皮靴に
踏まれ続け、靴裏の土で汚れ、
靴跡が浮き上がっていました。
しかし、ふと、そんな自分の体を見た女は、
ますます舌を出し、ボテッと蕩けるような
熱っぽい表情に変わってゆき、
踏まれる度に目を閉じ、踏まれたことによる
快感を味わっているようでした。
[はっは……分かっているよ……ったく、
情欲を掻き立てるのが上手い女め……
やっぱり、ここに連れてきて良かったなぁ
シリア、この二人……いつも靴掃除する
プリェーナと新しく来たヴィクトリアも、
僕と同じように、靴底をお掃除して
歓迎してくれるかい?]
[ふふっ……分かっていたのにお聞きになる
なんて、悪いお方……でも、そう言って
くださって嬉しい……
ええ、分かりました、そのお二人の
靴底も、誠心誠意、歓迎の印として
お掃除させていただきますわ
御膳様のお望みとあれば……]
そう、口元を握った手で隠しながら話す、
ドロッとして、不潔そうな臭いがしそうな
涎が垂れている女の唇からは、
嗚咽と微笑が溢れ、やっと、そのとき、
この女は文字通り、尊厳を踏み滲められる
行為をされ続け、壊れてしまったのだと
分かりました。
そう思うと尚更、目の前にいる彼女が
惨めで可哀想で仕方がありません……
壊れていながらも、一生懸命靴を綺麗に
しようとする彼女が……
(サヘラン様のこの女に対する扱いが、
どれも一様にして酷いので、今は、
まだ出てきていない自分の欲望を
揺らがせるのには丁度いい塩梅でした)
ああっ、何故、私は、いつも可哀想な方々に
惹かれてしまうのでしょう……
先程の人形のように、皆、同じ見た目の
男性のような女達が、大男に鞭で
打ち据えられているときも、
確かに感じてしまった、この興奮して、
煮えたぎってくるような不思議な気持ち。
その名は一体なんて言うのかしら!!
[ああ、プリェーナ! ビィクトリア!
こっちにおいで……二人とも、この女を使って
靴を掃除すると良い……]
と、私が一人、情けなく昂っていると、
サヘラン様がそう仰り、側近の女が彼の近く
へと行ったので、私も同じように、寝靴跡が、
もう、くっきりと濃く付き、体を洗った
としても取れなさそうな全裸女がいる
目の前まで行きました。
先程よりも、少し近くでみた彼女は、
茶色い髪を臭い汗でぐっしょりと濡らし、
乱れ、興奮していましたが、そんな表情とは
裏腹に、身体の方はだらんと垂れ、
疲れ切っている様子でした。
そして、彼女の髪ばかりか、全身から、
土臭さと酸っぱい汗臭さが混じったような
不快な臭いがしてきて、ますます、この女を
憐れみと興奮の目で見てしまいました。
[サヘラン様……私も、この女を踏み、
靴裏をお掃除しても良いかしら?]
[うん、良いよ、プリェーナ……しっかり
シリアの体で泥を払うんだよ?
ヴィクトリアも素足の泥を落としてね]
そうして、掃除してもらうために、私は、
彼女のまだ汚れのついていない肩へ、
プリェーナは綺麗な形のお尻の方に立つと、
三人で一人の女を踏み躙りました。
[ あっ………すっごい……んっ…あっ…
ああっ!! 全身踏まれてる!
御前様ぁ! あっ……おっ!
あんっ……お"っ! 気持ちいいぃ……]
すると、靴の掃除担当の女を見下して
いそうな、この側近の女は、最初こそ、
ちゃんとサヘラン様に倣い、靴底の泥を
落としていましたが、ある程度、土汚れが
落ちると、おもむろに片足を上げ、自身が
履いているハイヒールのかかとを背中だけ
ではなく、全身を踏まれて喜び、
今にも達してしまいそうな彼女の臀部に
深く入れてしまいました。
[え……? あっ、あ、ひっぐぅう!!
お嬢様!? いぎゃああっ!!!
痛い痛い痛い いっだいぃ!
あ、ああっ!
そ、そんな深くまで入れないでぇ!!
壊れちゃうぅ!!]
この女も、まさか、尻穴にハイヒールの
かかとを入れられるとは思いもしなかった
ようで、最初は情けない声を出して驚き、
その後、今度は女性らしく高い声を出し、
苦痛を訴えていました。
[プリェーナ!!]
[申し上げございません……この女を見て
少しばかり興奮してしまいました……
実はいつも我慢してたんです、ずっとずっと
虐げたいなって……だって、毎回、こちらに
向かい、身分にふさわしくない白く美しい
背中を晒して、うやうやしく話し、
私の加虐心を煽っていくものですから]
[全く、君は人を虐めるのが好きすぎるな……
それさえ無ければ、完璧な側近になれたし、
自分の妻にもできたんだが……それと、
シリアは僕に対して丁寧に言っていたと
思うが……
まぁ、それも君の良い所だけど、この子は
あくまでも玄関担当なんだからね?
それを忘れないように……]
[すみません……では、こちらの奴隷の女を
性のお相手にしてもよろしいですか?
私、この女を見て、人を虐める情事を
したくなってきてしまいました
ああ、勿論、先にサヘラン様が頂いた後
でも構いませんが……]
そう言い、彼女……プリェーナは
彼に注意されたのにも関わらず、女の臀部の穴に
ヒールのかかとを入れたまま、今度はその
臀部の中を回すように弄り、嗜虐的な笑みを
浮かべていました……
その微笑んでいる彼女の表情は、
今、臀部を痛めつけられている彼女が、
先程そうであったように、頬を赤く紅潮させ、
何か夢遊病者、または呆けた老人のように、
ぼんやりとしています。
しかし、それとは裏腹に、硬い材質の
鋭いかかとを奥深くまでグリグリと
入れられている、土に加え、新たに雑草が
背中についているシリアと呼ばれていた女は、
加虐嗜好を持つプリェーナが立ったまま、
臀部に置いた自分の足を動かすたびに、
いぎゃああっと苦しそうに、がらついた声で
叫びながら上半身を反らし、自身の尻穴を
手で押さえ、痛みを抑えようと必死でした。
[なに、その態度? 言葉遣いも品がないよ……
とにかく、ヴィクトリアを勝手に
好きなようにするのは駄目だし、
そもそも、まだ君の行為についていけないと
思うけど……靴底が綺麗になったのなら、
もう、室内に入ろう
あとは、シリアが靴底以外もやってくれる]
そして、サヘラン様も、身勝手な彼女に
対し、お怒りになると思っていましたが、
そんな彼女を軽く注意し、私と勝手に行為を
するのは駄目だと言うばかりで、
身悶えている女を心配する素振りは
微塵もなく、やっぱり、このお方は、
どこか普通の人と違い、気ちがいじみていて
いるのだと思いました。
でも、そんな所も素敵です……
(けれど、勝手に、プリェーナが、私を
好きなようにするのは駄目ということは、
彼女が、サヘラン様から許しを得れば、
私の尻は彼女の手……いや、足によって、
黒いハイヒールのかかと置き場になる
ということです!
まあ! なんて、恐ろしいのでしょう!)
[分かりましたぁ……別についていけないなら、
ついていけなかったで、この奴隷女が
死ぬだけなのに…… では!
室内に入る前に最後、この汗臭い女の臀部へ
思いっきり、かかとを挿入してからでも
よろしいですか?
私、これでも、まだ我慢しているんです……
もう、この品性を無くした男垂らしの
臭い体臭を嗅ぐと、頭がどうにかして
しまいそうなの……ああ!
速く奥深くまで、このかかとを入れたい!
そして、この卑婦の苦しむ顔を
拝みたいのよ!]
[は、はぁ……君は優秀なんだが、一度、
加虐心に火がつくと、どうも手がつけられない
だが、それも面白そうだ……一回だけだ
シリア、すまない、一回だけ
耐えてやってくれ……]
[うっ……っ…うぅうっ! 分かりました……
プリェーナ様、一回だけですよ?
それ以上、やったら、私、どうなるか……]
[ふふっ、貴方怖いの? いつも卑屈な様子で
私達に色々言ってくる癖に!!
ああ分かったわ いいわ、お望み通り
一回しかやらないわよ……その代わり、
元気良く鳴くのよ?]
と、サヘラン様がお願いしたお陰で、
彼女……プリェーナは念願だったことができ、
嬉しそうにそう言いましたが、ここまで
見てきた方なら分かるように、
加虐嗜好のある彼女が、ハイヒールのかかとを
女の臀部に深く入れるのは、一回では
済みませんでした……
彼女は、既に臀部へ半分入っている
かかとを、さらに奥へと入れ、
一回目の挿入をします。
[あっいっぎゃゃゃあああっ! いっっだいぃ!
あああっ! ああっ! ふうっう!
ふっ……ふぅ、でもこれで……って、
いやぎゃあっ! お"っなんでまたぁーっ!]
その後も、三、四回、奥まで入れられ、
肛門の痛さから、すっかり情欲が消え、
火照りがなくなった瞳からは、綺麗な雫が
流れ落ち、尻からは赤い鮮血が垂れ落ちます。
そうして、あっという間に、尻穴が
真っ赤に染まっていき、何回目かの挿入を
されていた女が、突如、悶える動きを止め、
野太く叫びました。
[あっ、肛門刺激されて糞が漏れちゃうぅ!!
プリェーナ様ぁっ! 汚してしまいますので
申し訳ありませんが抜いてくださいぃ!!]
[うふふ、糞出ちゃいそうなの?
良いわよ……しちゃいなさい
私が出てきやすいように手助けしてあげる……]
そうしてプリェーナは、トドメを刺すように
思いっきり、彼女の一番奥……それは、
もう、腸に触れるような場所まで、
赤く尖った硬いヒールの先を挿入し、
それには踏まれて、痛みには慣れていそうな
マット代わりの女も流石に堪えたようで、
大した抵抗もせず、下品な屁音と共に、
大量の糞を放り出してしまいました。
[ぎっぎああああっ! ……あっ、あああっ!
出る! 出ちゃうぅ! あっ、ああー
あああっ! 出ちゃったぁ!
ど、どうしよう……]
彼女は、糞を漏らすと、サヘラン様に
怒られてしまうのか、どうしようかと
狼狽えていた様子を見せていて、けれど
そんな様子を、プリェーナは嬉しそうに
見ていました。
サヘラン様は一回だけと言ったのに、
繰り返しかかとを入れる彼女を見て
呆れたのか、奥の方へ行ってしまいました。
[あらら……サヘラン様の豪邸自慢の
美しい玄関の床が糞だらけになってしまった
じゃない……貴方、自分が汚したのは、
自分でしっかり掃除するのよ?
それが当たり前よね? 勿論、隅々まで
汚す前よりも綺麗にして……って、まさか、
掃除用具を使おうだなんて思っていません
でしょうね?
貴方自身の体と舌を使って、嫌らしく
掃除してみなさい……
ほらっ、速く! 私が見ててあげるから……]
そう、彼女に唆され、糞だらけの床に
へたり座る女は、暫く無言になり、
自分自身の何かと葛藤していましたが、
やがて口を開くと、
[んっ……っ……ぁ……分かりました!
喜んで、自分の汚らしい糞で汚れてしまった
床を自分の体で拭かせていただきます!
そして、掃除する前よりも綺麗にする
ためにお見苦しいとは思いますが、
糞を体で拭いた後、自分の舌を使い、
汚い糞を舐め、さらに床をテカテカに
磨き上げさせていただきます……
是非、とてもお美しいお二人方、
この滑稽な、普段は靴底の汚れ落とし、
並びに、靴磨きなどを主にしている
玄関担当の女がする床掃除をご笑覧ください]
と、どこまでも仕事に従順な女は
言うのでした。
プリェーナはそう話す彼女を見て、
ますます、あの嗜虐的な笑みを浮かべて、
[ああ! どこまでも卑屈な奴!!
そう言われると、私の心はますます
虐げたいと燃え上がるばかりだわ……
でもね、我慢してあげる……貴方を
虐げるよりも、その滑稽で惨めな掃除を
見ている方が楽しそうだもの……
その代わり、貴方の姿を見ながら、
自分の滾る心体を慰めさせてちょうだい……]
そう、玄関担当の女へ酔った口調で話す
プリェーナは、荒っぽく息をし始め、
舌を見せるように口を小さく開いて
興奮しながら、来ていた男性物の真っ白な
シャツやスーツやらネクタイなどを脱ぎ、
女性らしい細いふくらはぎや、くびれた腰、
そして、それを彩っている豊かな白い乳房を
露出させ、全裸になるのでした。
暫く、スーツを着ていた姿よりも、
裸になったことで大分無様さが増した、
その美しい彼女の裸体を見ていると、
何やら体臭のような臭いが臭ってきました。
それは、先程から、女……確か名前は
シリナと言ったでしょうか……その女の
汗臭さや漏らした糞の臭さとは、
また別の女性らしい……けれど、
鼻にこびりつくような独特の体臭が
臭っていて、今、改めて思えば、
彼女の近くにいたとき、なんとも言えない
……敢えて言うのならカビ臭さのような
臭いが漂っていました。
きっと、それがプリェーナの体臭で
裸になったことで臭ってきたのでしょう。
[さあっ……準備は出来たわ、私、貴方が
自分の体や舌を使って、卑しく下品に
糞だらけの床を掃除するところを見ながら、
さっきも言ったけど、自分を慰めたいのよ……
さぁ、始めてくれる? なるべく
速くするのよ? あまりに遅いと
サヘラン様が心配になってしまうから……]
[ええ! 分かりましたわ! 貴方様の
自慰のお供になれるなんて光栄です……
是非、この気ちがい女がする
床掃除を見て情欲を発散してください]
女は自嘲的にそう言うと、いつでも
自慰ができるように股を広げる、傲慢で臭い
彼女の目の前で、自分が一番下の身分だと
思っている女は、糞がついている床の上に
寝そべり、体を床に擦り付けるように動かし、
既に土で汚れている体を、臭く水気がある糞で、
さらに汚していくのでした。
[あっあ! くっさいぃ! い、いやぁ……
お腹が糞だらけ……うわっ! くっさ!
うぅ……ああっ……]
けれども、その性欲を立たせてくれる態度は
プリェーナと会話するときだけのようで、
ある程度糞を拭くと、女は下を向き、自身の
茶色く汚れてしまい、痩せている腹を見る度、
激しい糞臭と、糞その物が自分自身に
ついているという信じたくない事実に喘ぎ、
呻いていました。
その様子でも性欲を掻き立てられましたが、
やはり、卑屈な口調で話す女の方が、
より強く性器を締め付けられるような
感覚になります。
[ふふ、とってもいい眺めだわ……あらっ?
まだ、ここに少し磨き残しがあるわよ?
ふっ……うふふっ、舌を使って
掃除したら?]
[ふっ……承知しました! 今から、
この舌を使って糞を舐め、そして食べさせて
もらいます……
私めができる限り、無様に、そして、
貴方様の情欲が掻き立てられるよう舐めます
ので、どうか卑しい私を荒ぶった……
いえ、どこまでも冷酷な蔑んだ目で
見てください]
そして、プリェーナやサヘラン様の前では、
従順で卑屈になるのを貫き通す、狂い始めた
女は正座しながら、プリェーナの提案を聞き、
喜んで受け入れると、早速、自分の体で
拭ききれず、腹で床を擦ったことにより、
玄関床に敷かれたタイルの切れ目へ
擦り込むように残っている糞がある箇所に
そそくさと向かい、
[では! 舐めさせてもらいます]
と、そう、元気よくプリェーナに宣言すると、
何も躊躇いもなく、そこへ
綺麗な顔をべっとりとつけ、舌を使って、
細かいタイルの溝に入った糞をちろちろと
舐めるのでした。
尻を上に突き出し、土と汗塗れの、骨が
うっすら浮き出る背中を丸く見せながら……
[ああ! なんて滑稽で! 下品で!
卑しくて! 卑猥なのかしらぁ!
私もいよいよ湧き上がってくる性欲に
耐えられなくなってきたわ
誰がこんな人間以下の扱いをされている
女の姿を見て、自慰を我慢できる
というのでしょう!
ほらっ! 舐めるのを一旦やめて
こっちを見なさいよ! この私が汚らしい
貴方なんかを見て、自分の性器を擦る手が
止まらなくなっている所を……]
そう、糞を舐める女へ、激しく罵るような
勢いで叫ぶ彼女は、最初脱いだよりも、
さらに、尻が浮き上がる程に股をかっ広げ、
左手を床に置き、姿勢を安定させ、
白い肌とは違って、そこだけ黒ずんでいる
性器周辺を反対の右手の掌で、
指はまだ入れずに、全体を
雑に擦っていきます。
その擦る速さは目に見えない程に速く、
まるで別の生き物のようで、彼女の顔は
自分の掌が性器の上を通り過ぎる度に
下品に舌を出し、白目を剥いて
蕩けていきました。
[おぉ~っ 快楽に従順なプリェーナ様は、
なんて色気に満ちておられるのでしょう……
勿論、普段から色気に満ちておられますが、
自慰に耽る貴方様は、饒舌しがたい程に
色っぽい……]
自慰行為をしている姿を見ろと言われた
糞女もその姿を見て、蕩けるような表情を
して彼女を立てていました。
[ふっ……ふんっ!……どこまでも
淫情を煽るのが上手い女め……
ああっ! もう達してしまいそうだわぁ!
お前の娘を使って絶頂しても良いかしら?]
[えっ? あっ……い、いえ! いくら、
プリェーナ様といっても流石に、私の娘には
手を出さないでいただ……]
今にも達してしまいそうになり、今度は
尻を床につけ、股を広げたまま座ると、
今度は自身の腋臭を嗅ぎながら、
自慰行為し始めた淫乱な痴女は、
先程まで褒めていた女に、急に
そう提案をします。
しかし、その女は、まさか、彼女が
自分の娘にまで何かしようとするとは
思ってもいなかったみたいで、彼女に喜ばれ、
嬉々としてやっていた、糞を舐めるのを
やめると、慌てふためいた様子で、
それに反対していました。
[何よ……この場に及んで、母親としての
自覚が芽生えたわけ?
サヘラン様には喜んで、娘に靴磨きを
させようとしていた癖に!
私では駄目なのかしら?
でも、もう遅いわよ……今さら、
この情欲の火を消し去ることなんて出来ないわ
この火は、世の中から罵倒雑言を
浴びせられるようなことでのみ消せるの……
そもそも、ただの奴隷以下の存在が
私に口出しなんてしないでくれる?
貴方に私が興奮したからって、別に立場が
同じというわけじゃないのよ?
大体、貴方が娘を守るような身分であって?
このような場所へ、彼女と共に、自ら
サヘラン様を求め、やって来たのは
そっちの方でしょう?
ならば、サヘラン様の側近を務めている
私や、彼のご友人に、自分や娘を捧げなけ
ればいけないとは思わないのかしら?]
[そ、それは……靴磨きに関してで
ありまして……それに娘を使わせるのは
御前様だけと決めておりま……]
[ああっ! もう、かったるいわ! なんで
サヘラン様にしか娘を使わせられないのよ!]
と、この淫乱彼女は、女の話を再び遮り、
先程までの手で擦っていた行為をやめ、
そう叫ぶと、
[ヴィクトリア! 来てちょうだい……]
と、雄叫びになられましたので、
[はい、只今……プリェーナお嬢様
私になんのご用事でございますか?]
そんな風に丁寧に聞き返しますと。
[あら、貴方までそんな言い方をするのね……
まぁ、良いわ あの女の娘を私の胸に
連れて来なさい……この糞女の前で
大事にしている愛娘を壊してやりたいから]
と耳元に囁かされ、その通りに、
女の多分、愛しているであろう娘を、
彼女に差し出そうとしましたが、
[い、いやです……! 私、まだ、
そんなことをしたくなんかありませんっ!
そのようなことをするのならば
死を望みます……]
と、頑なに動こうとしないので悩んでいると、
[ヴィクトリア、リビングにいつまでも
入ってこないと思ったら、そんな場所で
何をしてるんだ? もしかしてまた
プリェーナが…………]
私達があまりにも遅く、来なかったため、
心配したのか、サヘラン様が戻って
いらっしゃりました。
その瞬間、白い全裸姿のまま、
プリェーナは、退屈そうにため息を吐き、
[サヘラン様ぁ~ 本当にあと少しで、
情事が終わるので戻っててもらえません
でしょうか? すぐ終わりますから]
そう言うと、彼は、
[はーぁ、分かった、だか、いつまでも
待たせ、僕の気分を害すると、お前も
労働所行きにするからな?
そこには行きたくはないだろ?]
と、警告を鳴らしましたが、
[おお~怖い怖い、あんな土臭く、
汗と涙に塗れてる場所になど行きたくは
ありませんわ
でも、私がいなくなり、誰が側近を
務まるのでしょうね? でも、ご安心を
……もう、あとは、この糞女の娘を犯し、
性欲を発散して終わりですから……
この女、サヘラン様には喜んで娘を差し出す
というのに、私には差し出してくれないの
ですよ?
なんだか、それがとても苛つきまして
今、娘を犯してやろうと思い、ヴィクトリアに
ここに連れてくるよう命じておりました]
と、饒舌に彼女は語り、少しも反省した
様子を見せませんでした。
[はぁ……全く、君は、いつもそんな様子
なんだから、自分の側近なのか、時々
分からなくなる。
君がいつまでもそうしてしまうせいで、
やろうとしていた自己紹介や 聞こうと
思っていたヴィクトリアの身の上話を
聞けなくなってしまったじゃないか……
あと、流石にシリアの娘を犯すのは
愛しているお前といえど駄目だよ
もう終わりだ……シリアも、
そこの掃除だけして戻りなさい……]
[はい……分かりました……
そうさせていただきます]
腹が糞塗れの女は、そう、サヘラン様に
言われ、少しだけ残っている掃除をしようと
体勢を変えようとしましたが……
[いっだいっ! ひっ!? やっ、やめてー!]
体勢を変えている玄関の滑稽な女を
見ていて、突如、横から幼い悲鳴が聞こえ、
声がする方を見ると、驚いた表情で
振り返っている糞女が一生懸命産んだ娘の
柔らかい腕を、畜生女の手が強引に掴み、
そのまま彼女を強く抱き締めていました。
[プリェーナ……いい加減にしろよ]
サヘラン様も、流石にお怒りになられたのか
いつも話している声よりも、低い声を
出しておられました。
しかし、この女は、どこまでいっても
自分勝手で反省しなく、自分の胸中へと
無理矢理抱かれた娘の嫌がっている表情を
見ると、興奮しているような声色で、
[おおっ……美しい顔 速く、
自身の魅力を分かりきっている、
あの糞塗れの男誑糞女と、その汚らしい奴
から生まれた、純粋無垢な少女の貴方が、
泣き叫ぶ喘ぎ声を、この私の耳に
入れさせて…………]
と言い、彼女をじっとりと見ているの
でした……
そのプリェーナの目つきは、力で及ばぬ、
弱々しい女性を犯すときに見せる男の
荒ぶった熱狂的な興奮と
なんら変わりません。
[プリェーナ様ぁ! どうか……どうか!
自分の娘には乱暴な手を下さないで
ください……!
お願いします! お願いします!]
娘が今にも襲われそうだと理解した、
前から予感はしていましたが、恐らく、
娘の母親であろう優雅な腰つきの女は
彼女に向かい、そう叫びます。
[お黙り! この男垂らしが……
こうなったのも全て貴方が悪いのよ?
恨むのなら、ぜいぜいこんな境遇を
招いた自分自身を憎むのね……
黙って、自分の娘が、赤の他人に
乱暴されるのを見ていなさい……]
その懇願を、この女は軽く一蹴すると、
今度は激しく拒絶している娘の手首を掴み、
いよいよ本格的に犯そうとしていました……
ああ、ここにもあの場所と同じように、
きっと、まともな人なんていないんだわ!
[いっ!? 手首痛いっ! そんな強く
掴まないで……! やだ……離してよ!
これから何するの!? 怖いよ……
いや、嫌だ!]
[プリェーナ! いくら何でも娘に乱暴する
のは! やめろ……今すぐ辞めるんだ!]
サヘラン様は怒り、そのまま二人を
引き剥がそうとしましたが、幼女を犯そうと
している気高き女は彼の方を一瞥すると。
[ご主人様 これも私の生きる意味の一環
なんですわ
私、以前、貴方とお約束致しました
でしょう 自分は情事を好んでいて、
自らを不幸にした両親や、幸せに暮らす人間
共にこれを使って復讐をしたいと……
まぁ、もう両親はこの世におりませんから、
そうするのは、幸せに暮らす人間共だけに
なりますが……]
そう、意味ありげに目を伏せ、逃げないよう
しっかり少女の足首を持っている彼女には、
その相手が叫ぶ声も、どうやら嬌声にしか
聞こえないらしく、その声を聞いては
頬を赤らめ、心中から熱く込み上げてくる
耐え難い衝動に苦しむように喘いでいます。
そうして、張りがあり、赤子の唇のような
少女の性器に、汗とアンモニア臭い
びらびらがつく、成熟した黒い貝を
合わせるのでした。
[やめろっ! だからと言って、お前は
娘にまで手を出すというのか!!
まだ相手は六歳なんだぞ!
苦しんだ過去を他人まで味わらせるのか?]
そう話を聞いて、私は驚いてしまい
ました……なんと、彼女は自分よりも
年下だったのです。
あんな、酸鼻なる事象を全て知り尽くした
ような、この世の全てを憂いでいる顔つきを
しておいてです!!
あっ、すみません、つい興奮してしまい
ました……
相変わらず、サヘラン様は頭がかっとなって
おられましたが、もう、この女には
目の前にいる幼女をいかにして苦しめるか
しか興味がないようでした。
[うっふふ それは、その幼女奴隷を買った
ご主人様だけには言われたくありませんわ……
あと、私の過去を掘り返すのは
辞めていただきたいんですが?
あんなの思い出したくもありません……
まっ、もう、何もかも遅いんです!
今から始まるのは、ただ強き者が欲のままに
貪り、弱き者はその行為の犠牲になる、
サヘラン様が普段仰いになる自然の摂理
とやらが行われるだけですわ]
そう冷静に言うと、プリェーナは、
これから始まる姦淫の合図だとでも
言うばかりに、片手で幼女の両腕を
強く掴んだまま、反対の手で、柔らかく
小さな顔を勢いよく叩いていきました。
その勢いは少し離れた場所から見ても
凄まじく、その強さは、叩かれた彼女が
勢いによって顔を背けるばかりか、
身体ごと背けてしまう程です。
[ぎゃ!! いだいぃ! やめてください!
私、貴方に何もしていませんよね!?
ぎゃっ! いっだいぃ! やめてください!
痛いで……いぎゃ! やめ……ぎぎゃぁつ!]
そして、頬を叩く女は、何が起きてるか
理解できず、断続的に訪れる痛みの為、
その叩かれた場所を泣きながら触っている
幼女が喋る度、隙を与えず、
叩き伏せていました。
そうして、強引に叩かれ、痛みと苦痛で
ぼうっとしている娘への目覚ましとでも
いうように、今度はその女の顔へ、
唾をふっかけました。
[ぐあぁっ……汚い! 臭いぃ!!
唾液くっさぁ! ああぁくっさ!
何するの! あっ……ああ]
[うふ、元気を取り戻したようだわ
じゃいくわよ?]
そう言い、幼い顔面に唾液をぶっかけた
頭のおかしい女は、そのまま、白く細い手で
幼女の両足を持ち、広げると、自身の腐った
臭いがする性器と綺麗な娘の性器が
合わさる所を自分が動き、激しく
擦り始めました。
[ううっ、ああ……! いっや、汚い……!
擦らないで!!? あっ……ちょっやめっ……]
娘は、初めての女性同士の行為に
訳が分からず、いや、そもそも性行為自体を
やったことない幼女は、女のせいで、
勝手に揺れ動く体を支えるように、
片手を後ろにつき、もう片方の腕で、
合わさっていて深く擦られ続けている箇所を
どうにかしようと試みていましたが、
やはり、どうすれば良いのか分からないのか、
それでも彼女に圧倒されているのか、
歯痒かそうに自身の口元へ、その試みた
腕の手先を当てるだけでした。
そんな様子を見て、またプリェーナは
興奮した様子を見せ、
[ああっ! お前も母親に似て、
情欲を掻き立てるのが上手い奴!]
と叫び、突然叫ばれ、戸惑った娘を
再び抱き寄せると、今度は自分の臭い腋を、
彼女の鼻に擦りつけてしまいました。
[うべぇぇっ……ぐっざいぃ……おえっ、
げっ……臭い……けっ、死んじゃう……]
[うっふふっ? 私の腋とっっても臭いでしょ?
臭いのが好きな私でさえ、嗚咽する程
だもの……]
そうしてプリェーナはさらに素早く
擦り始め、娘をどうして良いのか分からず、
怯えたような表情を見せ、彼女にされるが
ままにされておりました。
[プリェーナ様! お辞めください!
お願いします! まだ六歳なんですよ!?
そんな激しい行為をなされたら
娘が壊れてしまいます!]
すると、突然、この哀れな母親は、
娘を犯すのをやめるよう、今更ながら
プリェーナに話していました。
しかし、その表情は、必死に叫ぶ
その声とは裏腹に、どこか色っぽく
火照っています。
[何を今更言ってるのよ! もうお前の娘は
私の姦淫の犠牲者になったというのに……]
[お母さん助けて?……何なのこれ!?
この女の人の性器、私に押し付けられ
ちゃってる……痛いよー苦しいよー
でも、でも! 何だか少しだけ
気持ちいいの……]
相変わらず、プリェーナの不潔そうな
性器が繋がったまま、彼女により性器を
擦られている幼い娘は、そう叫んでいる
母の方を涙を流しつつ、無表情で見ると、
懇願するように母にそう話しておりました。
しかし、最後の方は少し気持ちいいと話し、
どうやら、娘は苦しさと初めての性交による
気持ちよさで、訳がわからなくなっている
ようです。
[ああっ! もう出るわ! やらしい娘よ!
私のお近づきの印の汁を受け取りなさい……]
[い、いやぁっ! ふうっ……あ、
なんかきちゃうぅ! あっ、いっ!?
ぐっ……い……あっ……]
プリェーナが我慢の限界に達し、叫び、
苛烈に擦って……もはや押し付けるほどに
していると互いにある瞬間、動きが止まり、
痙攣し始めました。
責め続けた彼女は、頭を後ろにがくんと
向け、苦しそうに声を漏らすだけでしたが、
幼い娘は頭から地面に仰向けに倒れ、
白目を剥きながら喘いでいます。
娘の下腹部は白い液で汚れていました……
[あ"あっ……ひっ……あっ……ひっひひ……
おっ…………!]
[ああ、なんで、なんでこんな酷いことを!
ああ、マリネ……ああ、なんて酷い目に……]
自分の娘を心配する玄関女でしたが、
すぐにそれは嘘なのだと理解しました。
何故なら、そう、マリネを心配する
彼女は、自身の手を使い、プリェーナと
同じような手捌きで、自身の股を
熱く擦られておいででしたからです。
おそらくですが、あのような姿勢に
なったのは、娘が彼女にやわれてからなので、
きっと母親のシリアは、娘が他人に
犯されているという事実に興奮したの
でしょう。
なんていうド畜生なのでしょうか……
自身の娘がやられているところを見て
自慰行為にふけるだなんて!!
あんな女は人間など辞め、鳥や虫にでも
なったら良いのに! あの女は、きっと、
人の顔を被った悪魔なんだわ……
そんな風に思うと、先ほどまでの、
女を人として見ないような酷い仕打ちが、
全て当然のように見えてしまいます。
[…………]
その母親の女が興奮する、地面に
倒れ込んでいる娘は先程まで出ていた
喘ぎ声が消え、一言も発さなく、
微動だにせず、その原因のプリェーナは、
そんな母親失格……いえ、何度も繰り返して
おりますが、人間失格に値すると思われる
女の方を、少し離れた所で一瞥すると、
ふっんと蔑むような……哀れむように
鼻で笑い、
[そこで自分を必死に慰めている貴方も、
私と交わって気を失っている、自分自身が
産んだ娘の顔に、その歪んだ欲求を
ぶちまけてあげたら?
きっと、今なら気絶しているから、
何したって分からないわよ……]
と誘惑します。
私は、娘を蔑ろにする母親以上に、
プリェーナが畜生……いえ、もはや、
あれほどでは、鬼畜と言った方がいい
かもしれません……と思いつつ、
そのような彼女からの誘いを受け、
一体、母親である女はどうするのかと
思いました。
まだ、少しは残っているであろう
母親としての意識が勝るのか、それとも
自分の内側からドロドロと湧き起こる
欲が勝るのか……暫く、女は自身の体と、
床に倒れている娘を見比べており、
どうするのか悩んでいる様子でした。
ちなみに、サヘラン様のことですが、
もう、鬼畜女を叱ることはせず、ただ、
罰が悪そうに……いえ、見守るように
立っています。
もしかしたら、何度言っても、
プリェーナが話を聞かないため、
呆れてしまったのかもしれません。
もしくは、娘と母親を気にかける
そぶりをしていましたが、実際は
どうでも良く思ってらっしゃるのかも。
そうして、暫くすると、畜生女は、
ゆっくりと立ち上がり、糞と汗に塗れた足を
重たく引き摺りながら、汗だくのプリェーナと
自身の娘が座っている場所へ歩き出しました。
ああ、そのときの、これから
血の繋がった娘と行為をする後ろめたさで
暗く沈んだ瞳。
その瞳に確かに宿る興奮の様子と
いったら!
[うっっ……ふうっ……ああっマリネ、
マリネ! 大丈夫!? 大丈夫!?]
そう、気絶している娘に、まだ言葉では
心配した様子を見せていましたが、
そんな言葉の様子とは違い、体はどこまでも
正直で、娘の胸元に座ると、プリェーナが
していたのと同じく、歳を取り、
ヨボヨボになり始めてる自身のお股へと、
欲求に掻き立てられているように指を入れ、
自慰行為に耽り始めました。
彼女がいた場所を改めて見ると、既に
掃除をするようにと言われていた床は、
漏らした糞などはなく、テカテカに
磨き上げられています。
欲求が溜まっていても、自分の仕事は
最後までやり通す……流石、玄関担当、
自覚がしっかりとあるようです。
[ああ、マリネ……私の愛おしい娘……
そんなに白目を剥き、気持ちよさそうに
気絶しちゃって……プリェーナお嬢様の
言う通り、娘の顔面に、少々自分の愛液を
ぶっかけてもバレませんよね?
あ、ふぅっ……ああっ……あ、あっああ!
身の丈に合わない強い快楽で、頭が処理
しきれずにおかしくなってしまった
その表情! とっても、とっても
愛おしくてたまんない……!
どう? 愛おしいマリネ……
今まで感じたことのない恥ずかしさが、
体と頭を支配するのは……
とても不思議な気持ちになるでしょ?
そんな気分になり続けていたら、
いつか、それが気持ちよくなれるわ]
その後、この淫乱母は、性的欲求が
自分だけではどうにもならなくなったのか、
産んだ娘をただの物のように扱い始め、
唯々、元からある野生的な本能の赴くままに、
彼女の顔面へ一定の時間を置き、
自身の股を擦り付けていきます。
そうして、時々、擦るのをやめ、
いまだに気を失っている娘の小さな顔を、
乾いた糞が残る細い両手で挟むように掴むと、
その驚愕と苦悶に満ち、涙が溢れている表情を、
うっとりとした顔つきで眺め、
彼女へ教え諭すように言うのでした。
[マリネ、貴方も、もう、私と一緒になり
ましょう? そんな矜持なんて捨ててしまい、
こうして気ちがい親子として、ここで
惨めに生きていきましょうよ!!
そうした方が、私も貴方もきっと楽だと
思うの……ごめんね?
私がいけなかったわ……あのとき、
既に結ばれていた夫ではなく
サヘラン様を愛してしまった私が……
で、でもね? 私、とっても今楽しいの……
こうして辱めを受けられるのが……
雑に扱われるのが! あ、ごめんなさい
ごめんなさいね? ふふっふ……]
[…………]
[ふふっ……ははっ! 良いわ、良いわぁ!
さっきは気絶しているだろうから
分からないと言ったけれど、きっと、
貴方の娘にも、どこかで聞こえている
ことでしょう……!!
だから、貴方が普段感じている辱めの
快感を、言葉として、そして行為として、
娘のマリネに教えてあげて?]
[ふふ そうですよね?
分かりました……プリェーナ様……]
そう彼女に唆された、母親であるシリアは、
何か決心がついたように、改めて娘の方を
向くと、し続けていた動作の動きを
さらに速め、あっという間に
彼女の可愛らしい童顔を、
自身の濁った液体で荒々しく、そして
生々しく彩るのでした。
その汚されてしまった表情は、
大人の欲に無理矢理従わされた、
何とも言えない趣があります。
[ん……ん……うん? えっ?……お母さん?
なんで私の胸の上に乗ってるの?
どうして、そんなに気持ちよさそうなの?]
[マリネ……私の愛しいマリネ……
もう、分かったでしょ?
ここで私と一緒に玄関担当、または
慰め者として暮らしましょう?]
娘は、暫くして気絶から目覚め、
何が起きていたのか分かってない様子で、
ぼうっとした顔つきで、どうして自分の上に
母が乗っているのか不思議そうにしており、
そんな彼女を、母親はまた良からぬ方へ
誘っています。
[いっ、嫌だよ! 私、まだそんなことしたく
ないって言ってるじゃ……ひひっ!?
お、お母さん!? 何してるの!
や、やめてぇ!? うっ……ああっ……]
そして、母は自分が言い続けているのを
変わらず、断ろうとする娘を黙らせるために、
無理矢理その唇を奪い、長い舌を
流し込んでおりました。
[うっぐっ……んごぉっ……おおえっ……]
[んっ……あっんっ……うへぇっ……
もっと舌出して? マリネ……マリネ……]
シリアは、娘が断らなくなって
(それは口を塞いで無理矢理ですが)
喜んでいるのか、それとも、自分の接吻を
嫌がっていることに興奮したのか、
執念深く娘の顔を、指で強く掴んでは、
楽しそうな表情を浮かべ、熱っぽい
その目からは、望みが叶い、一粒の涙を流し、
激しい接吻をしていました。
その様子はとても官能的で、また、
母にされているために言葉を発せず、
苦しげにくぐもった喘ぎ声を出す娘と、
もう、道徳心を全て捨て、
ただ自分の欲望に従い、娘と同じように
くぐもった、快感によるよがり声を出す母が
対比的でもありました。
そのような有様でしたから、
その女の娘であるマリナの顔は、
自身のプリェーナの愛液で汚れた性器付近と
同じく、瞬く間に、彼女の白い液と
唾液まみれになってしまったのです。
なんて悲しい少女なのでしょう……
赤の他人と行為をした後は、実の母親によって、
無理矢理、接吻されなければいけないなんて。
少女の顔は、悲惨なほどに
汚されていました。
それはそれは、もう、見るのも拒むほどに……
サヘラン様の豪邸にいるシリアの一人娘、
マリネは、母親とプリェーナによる
姦淫の犠牲者と成り果てたのです。
[おっ、お母さん? 何して……
えっ? なんか顔が熱くて臭いぃ……
あっ、いっ、嫌あああああああっあ!!
気持ち悪いっ! 気持ち悪いよ!
お母さんこっち来ないでぇ!]
そして、顔が真っ白になり、汚された彼女は、
遅れて、やっと気絶していた時に
何をされていたのかが分かったようで、
自分の母親を嫌がるような様子を見せ、
その場を離れようとすると、
[ふふっ、貴方の可愛らしい娘、自分が
何をされていたか思い出したか、
気付いたようね?
ああ、シリア……私も、また
いけない欲望が溜まってきちゃった……
今度は二人を同時に虐め、それから
達しても良いかしら?]
と、逃げようとするマリネの行方を
阻みながら、プリェーナが聞いたので、
[ええ、是非そうして欲しいです……
大事に思っていた娘も貶され、
後は、もう歪んだ性を浴び続けるくらいしか
生きていく楽しみがないんですから……
きっと、この娘も、今、わかったと
思いますし……]
そう、母親のシリアも同意したことにより、
娘の体が持たなさそうでしたが、すぐさま、
外道女たちは二回目の行為をしようと
考え始めます。
そうして、二人の女により、再び
汚された娘への行為が行われ、泣き叫ぶ声と
嬌声が混じり合う、混沌とした状況に
なっていたのですが、ある程度時間が経ち、
今更ながら、サヘラン様が辞めるように仰り、
それに自分の欲求が叶った女は、
[……はい、わかりましたよ
やめれば良いんでしょ? 良いですよ……
望みも叶いましたし……にしても、
サヘラン様、意外と私の要望を
聞いてくださるんですね?
もしかして私の話を聞き、
お心変わりになられたのですか?
なんだか感心してしまいました……]
と、素直に従い、機嫌良く話してました。
[勘違いするな……プリェーナ……
僕は止めようとしたが、お前が何度言っても
言うことを聞かず、仕方なく見ていただけだ
決して、お前の生きる意味に関わる
話に同情したからなどではない……]
しかし、サヘラン様は、そんな女の話を
一掃していました。
生きる意味というのは恐らく、
プリェーナが話していた、復讐とやらの話に
関係することでしょう。
[シリアとマリナも、いつも待機している
場所へ戻りなさい……]
[御膳様っ……あ、あと、少しだけ、
ほんの少しだけでいいですから、
自分の娘を自らの愛で汚させてはくれ……]
[目を覚ませ!
もう、お前の娘は充分過ぎるほど
汚させているじゃないか……
速く戻りなさい とっくに日付は回ってる
帰って、娘を寝かしてやれ……]
サヘラン様は、プリェーナがするのを
辞めても尚、行為を続けようとする母親を
強く注意すると、彼女も理解したのか、
[ふふっ、そう仰る御膳様も、一人の女が
崩れ狂っていく様子を楽しんで
ご覧になっていたのではないですか?
でも、ええ、そうですね……
そうさせていただきます
ああ、けれど、もう、ここまで
性欲に従順な化け物になってしまっては、
娘は自分を母と思ってくれないでしょう……
御膳様ぁ……私は、自分のせいで
不幸にしてしまった娘をどう愛していけば
いいのですか?
けれど、御膳様……そして、プリェーナ様、
さらには、今日初めてお会いになった
そこのお美しい奴隷の方……
私は、貴方たちに仕えられ、とっても幸せ
です……例え、自分がどんなに狂おうと、
それはこの先も決して変わることは
ありませんわ……
ですから、この不幸な娘も、
自分と同じように幸せを感じられるよう、
これからもっと頑張っていきたいと思います……
口だけではなく、行動で……今日、
娘に対する遠慮が少しだけなくなった気が
したので、ちゃんと娘を立派にして、いずれ、
この私を含めた二人が喜んで、マットや玄関担当を
務めるようになったとき……気ちがい親子として、
お出かけになる時や、お帰りになられたとき、
貴方方のお目にかかれればと思います
ですから、どうか、今、暫く、この私だけで
仕事をさせていただけませんでしょうか?
すぐに……すぐに、娘と二人で
奉仕させていただきますから]
と、娘を犯そうとするのを辞め、女は娘を説得し、
仕事をやりたいと言うまで、自分だけが
仕事をするようにできないか聞いていました。
[ああ、大丈夫だ……待ってるから
だか、本来は最初から娘と二人で
僕に尽くす約束だ
それに既にもう一年以上待っている……
あと二ヶ月……それだけ待ってやる
それまでに出来なかったら分かってるな]
[分かっております……二人共、
過酷な労働所送りなことは……必ず、
どんな手を使ってでも、その日まででは必ず、
娘を貴方様の優秀な奴隷へさせてみます……
では、失礼させて貰います]
そう話し、深々と地面に頭をつけると、
母親は怯えている娘に声をかけ、
居心地が悪そうにゆっくりと動き始めました。
[ふっ、ああ……頼んだよ
さてと僕たちも行こう 色々、
話したいことは山積みだが、
今日は遅いからまた明……
いや、もう今日だったな……にしよう]
[はい、ご食事と就寝の準備をさせて
いただきますね サヘラン様……]
[全く反省した素ぶりを見せずに……
誰のせいでここまで遅くなったんだか……
まぁ、よろしく頼む]
[はい……今夜は少し熱く滾ってしまいました
なるべく素早くご準備させて頂きます]
そうして、やっと夜の静かさが戻り、
ふと、ついていた蝋燭が消され、
暗くなって寂しくなった背後を振り返ると、
あの床女が、また玄関に座り、
様々な体液で汚れてしまった娘を掻き抱き、
何か色っぽく言い聞かせるように
話していました。
私はどんな話をしているのか興味が湧き、
その微かな声をよく聞こうとすると。
こんな自分でごめんなさいね?
私の言う通りにして……そうすればきっと、
幸せになれるから。
ああ、それにしても、可哀想な私に似て、
貴方とっても色っぽい……
と、そう、母親である床女の
酔った吐息と嗚咽が聞こえてきました。
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