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本編
スノーフォレストの玩具
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アリスがすやすやと眠っている中、ベッドの上で、俺はいたずらされていた。
「やっ…。いやぁ…。」
乱れながら泣く俺を見下ろしている、アイス。
「ふふふ、どうかな?スノーフォレストの技術力で作らせたんだ。 あの国の特産品にどうかと思うんだけど、どう?」
これはテストプレイ、人助けだよ、人助け。
そういうけど、俺にやりたいから作らせたんでしょ!? 変態!
ういーん。ういーん。
「…やだああ。冷たいし、硬いし。」
俺の中に、くねくね動く偽物のアレを突っ込んで、反応を見て楽しんでいる。
「…アイスのがいいっ。」
ぷいっとすると、アイスが嬉しそうにほほ笑んだ。
「そんなに、うちの奥さんは私のものが好きだったんだね。でも、どうしようかなぁ。」
お母さんが来てから、閨のこと教えてもらってるんでしょう?
たまには頑張ってもらおうかな?
「アイスのいじわるっ…。」
俺は覚悟を決めた。
アイスの、自分のより二回り以上大きくて長いものに、触れる。
アイスの視線を感じながら、ぱくっと咥えた。
口の中に入りきれない…。
なんか恥ずかしい。
ぺろぺろ舐めてると、「そんなんじゃ、子猫ちゃんにミルクはあげられないなぁ。」と言われたので、
頑張って奥まで咥えて吸ってみる。
「下手だなぁ。うちの子猫ちゃんは。」
「だってやったことないんだから、仕方ないだろ!大きいから口に入らないんだし!!」
「じゃあ、コッチで頑張って?」
後ろ向きに、小さな震える機械に紐がついたものを入れられて。
バックで胸をカリカリと弄られながら、最奥を突かれる。
機械の振動と、クリスの動きが、両方刺激になって、
アリスが起きちゃうとか、そんなこと。
もう考えられなくなった。
「ああぁ、あっ、あぁっ、ああ、もうダメッ、ぬいてえ。アイスのだけにしてぇえ。」
刺激が強すぎて、何回でも中でイってしまう。
俺の中心は、縛られていて、俺は吐精できない。
「可愛いよ、クリス。 中、温かい。 ぎゅうぎゅうって、今、私のものを搾り取ろうとしたの、わかった?」
「あぁぁあああああああああ。ほしいの、ほしいのおお。」
「何が、欲しいのか、いってごらん?」
「あんっ、もう、俺ばかになるっ。あん、あああんっ。」
中がけいれんしている。ずっと、ギュウギュウ、してる。
アイスの形を感じる。
俺の穴がぽっかりして、アイスの形でぴったり埋めたみたいに。
ちょうど、になっているんだ。
ああ、もう、ほしい。
奥にほしい。
「おく、いちばんおくに。あいすのっ、せーえきがほしいのおおお。」
たくさんちょうだい。
「んん!」
言えた瞬間、舌を絡めるようなキスをされて。
がつんがつんと、揺さぶられた。
なかに。
「ああ…。」
子宮がないのに、あるように、中へアイスのものが入っていく。
弛緩する体を、まだ終わりじゃないと。
中の機械を引き抜かれて。
横抱きにされたり、座ったり、上に乗ったり、向かい合ったり。
色々、やりつくされた。
「はぁ…。はぁ。ああぁ。」
閉じられない足。熱を持った中心と尻の窪み。
ひくひくと収縮するひだは、完全には閉じられず、
下腹部に少しでも力が入ると、中からアイスのミルクが零れた。
ぼーっとしてると、アイスがまた何かを取り出す。
「これ、栓ができるんだよ。」
「…!」
ぷつっと、精液が零れないように、プラグを差し込まれた。
「ふふ、おなかたぽんたぽん。このまんま、明日、学園に行ってもらおうかな。」
下腹部をいとおし気に触られる。
「クリスは私のものだから、ね。」
全く。ひどい執着心。
すきにすればいい。
「やっ…。いやぁ…。」
乱れながら泣く俺を見下ろしている、アイス。
「ふふふ、どうかな?スノーフォレストの技術力で作らせたんだ。 あの国の特産品にどうかと思うんだけど、どう?」
これはテストプレイ、人助けだよ、人助け。
そういうけど、俺にやりたいから作らせたんでしょ!? 変態!
ういーん。ういーん。
「…やだああ。冷たいし、硬いし。」
俺の中に、くねくね動く偽物のアレを突っ込んで、反応を見て楽しんでいる。
「…アイスのがいいっ。」
ぷいっとすると、アイスが嬉しそうにほほ笑んだ。
「そんなに、うちの奥さんは私のものが好きだったんだね。でも、どうしようかなぁ。」
お母さんが来てから、閨のこと教えてもらってるんでしょう?
たまには頑張ってもらおうかな?
「アイスのいじわるっ…。」
俺は覚悟を決めた。
アイスの、自分のより二回り以上大きくて長いものに、触れる。
アイスの視線を感じながら、ぱくっと咥えた。
口の中に入りきれない…。
なんか恥ずかしい。
ぺろぺろ舐めてると、「そんなんじゃ、子猫ちゃんにミルクはあげられないなぁ。」と言われたので、
頑張って奥まで咥えて吸ってみる。
「下手だなぁ。うちの子猫ちゃんは。」
「だってやったことないんだから、仕方ないだろ!大きいから口に入らないんだし!!」
「じゃあ、コッチで頑張って?」
後ろ向きに、小さな震える機械に紐がついたものを入れられて。
バックで胸をカリカリと弄られながら、最奥を突かれる。
機械の振動と、クリスの動きが、両方刺激になって、
アリスが起きちゃうとか、そんなこと。
もう考えられなくなった。
「ああぁ、あっ、あぁっ、ああ、もうダメッ、ぬいてえ。アイスのだけにしてぇえ。」
刺激が強すぎて、何回でも中でイってしまう。
俺の中心は、縛られていて、俺は吐精できない。
「可愛いよ、クリス。 中、温かい。 ぎゅうぎゅうって、今、私のものを搾り取ろうとしたの、わかった?」
「あぁぁあああああああああ。ほしいの、ほしいのおお。」
「何が、欲しいのか、いってごらん?」
「あんっ、もう、俺ばかになるっ。あん、あああんっ。」
中がけいれんしている。ずっと、ギュウギュウ、してる。
アイスの形を感じる。
俺の穴がぽっかりして、アイスの形でぴったり埋めたみたいに。
ちょうど、になっているんだ。
ああ、もう、ほしい。
奥にほしい。
「おく、いちばんおくに。あいすのっ、せーえきがほしいのおおお。」
たくさんちょうだい。
「んん!」
言えた瞬間、舌を絡めるようなキスをされて。
がつんがつんと、揺さぶられた。
なかに。
「ああ…。」
子宮がないのに、あるように、中へアイスのものが入っていく。
弛緩する体を、まだ終わりじゃないと。
中の機械を引き抜かれて。
横抱きにされたり、座ったり、上に乗ったり、向かい合ったり。
色々、やりつくされた。
「はぁ…。はぁ。ああぁ。」
閉じられない足。熱を持った中心と尻の窪み。
ひくひくと収縮するひだは、完全には閉じられず、
下腹部に少しでも力が入ると、中からアイスのミルクが零れた。
ぼーっとしてると、アイスがまた何かを取り出す。
「これ、栓ができるんだよ。」
「…!」
ぷつっと、精液が零れないように、プラグを差し込まれた。
「ふふ、おなかたぽんたぽん。このまんま、明日、学園に行ってもらおうかな。」
下腹部をいとおし気に触られる。
「クリスは私のものだから、ね。」
全く。ひどい執着心。
すきにすればいい。
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