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諸悪の根源とその仲間の破滅の始まり
「リリアン、私の妃に――――――――ぶほぉ!」
リリアンの後ろにいた蜂蜜色の髪の眼鏡女がほほ笑みながら私を殴り飛ばした!
「くっ……!なんだお前は!侍女の癖に!不敬だぞ!!!!!父上にもぶたれたことはないのにっ!」
「不敬不敬不敬…。不正にもぎ取った陛下の椅子。お前はやらかしたら廃嫡の予定だっただろう。」
「なぜそれを!」
目の前の侍女は眼鏡をとった。
「お前はカカオ!!!!」
「私もいますよ?」
リリアンの側から離れていない、赤毛がハンカチで顔を拭うと、そばかすが消えた…。
忌々しい母上にそっくりの顔!クルス=セイバーじゃないか!
「二人して侍女に変装するとはな。笑えるわ!」
「リリアンのためならどんなことでもするさ!」
全く忌々しい。こいつらをリリアン(和哉)と一緒に連れてきてしまうなんて、全くこの女(オリーブ)は使えないな!
「……ふん、だがそれをどうやって証明する?お前のとこくらいしか知らない話だろう。皆の者、であえであえ!こいつらを牢に閉じ込めてしまえ!!!!!!」
「コネクト様ー!パワハラがあんなこといってるぅー!」
「いくら命令でも悪いことはしちゃだめですよ!公爵令息様たちは何も悪いことをしていませんからね!」
「ですよねぇー!」
「騎士団かいさーんっ!」
「国の人たちは守らなきゃだめですよ!」
「はーい!」
「お前の言うこときく人はもう誰もいないみたいだけど?それって意味あるの?国内も治められない、誰もついてこないのに?」
「くぅ!!!私には社交が!」
「隣国アンデルセンの次期クイーンからの通達です。他国の王族の印もあります。あなたが王である限り、一切の国と国との交流はしないとのことです。公爵家をはじめ、民間レベルはするってことですね。外交でもいる意味ないですね!ははは!」
「クルス=セイバー!そんなもの偽物だろう!!」
「私はその次期クイーンの夫になることが決まっているのです。これは本物ですよ。まあすぐにわかるでしょう。顛末を見届けにこれから起こす行動が正しいものであることの証人として……本人が現れますからね。」
「夫ぉ!!?聞いてないぞ!お前、魅了するほど私のことが好きで忘れられないんじゃないのか!?」
「あんたみたいなストーカーと一緒にしないでください。はじめっから私は貴方のことを好きではありません!特に、あんな扱いをされた後は、大嫌いです!あんたみたいなクズでゲス、誰が好きになるんですか?さあ、リリアン様も一緒に言ってやりましょう!」
「俺は前世からあなたが嫌いです!何も分からない新人時代、先輩から誘われたら断れないでしょ!それでごはんを食べただけで彼氏面とかどうかしてますよ!そもそも断れないような誘い方をしたのは貴方でしょ!待ち伏せしたり、教えてもいない俺の自宅を突き止めて張り込むなんて!死んだときだって、あなたから逃げようとして、車にぶつかってしまったんですよ!運転手さんには申し訳ないことをしました…。あれから俺は、男が怖くて…。あなたの声を聞くと体が震えるんです!吐き気がするの!大大大大大大大大大大大大大大大っ嫌い!!!!!!」
「ははは!言わされてるんだろ!分かってるぞ!残念だったな、カカオ、クルス!私たちを引き裂こうとしても無駄だ!」
クルスと一緒だったから勇気を出してやっと言えたのに、ストーカーには響かない。
だけど、僕は知っている。
やっと、もう、終わるんだ。
リリアンの後ろにいた蜂蜜色の髪の眼鏡女がほほ笑みながら私を殴り飛ばした!
「くっ……!なんだお前は!侍女の癖に!不敬だぞ!!!!!父上にもぶたれたことはないのにっ!」
「不敬不敬不敬…。不正にもぎ取った陛下の椅子。お前はやらかしたら廃嫡の予定だっただろう。」
「なぜそれを!」
目の前の侍女は眼鏡をとった。
「お前はカカオ!!!!」
「私もいますよ?」
リリアンの側から離れていない、赤毛がハンカチで顔を拭うと、そばかすが消えた…。
忌々しい母上にそっくりの顔!クルス=セイバーじゃないか!
「二人して侍女に変装するとはな。笑えるわ!」
「リリアンのためならどんなことでもするさ!」
全く忌々しい。こいつらをリリアン(和哉)と一緒に連れてきてしまうなんて、全くこの女(オリーブ)は使えないな!
「……ふん、だがそれをどうやって証明する?お前のとこくらいしか知らない話だろう。皆の者、であえであえ!こいつらを牢に閉じ込めてしまえ!!!!!!」
「コネクト様ー!パワハラがあんなこといってるぅー!」
「いくら命令でも悪いことはしちゃだめですよ!公爵令息様たちは何も悪いことをしていませんからね!」
「ですよねぇー!」
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「国の人たちは守らなきゃだめですよ!」
「はーい!」
「お前の言うこときく人はもう誰もいないみたいだけど?それって意味あるの?国内も治められない、誰もついてこないのに?」
「くぅ!!!私には社交が!」
「隣国アンデルセンの次期クイーンからの通達です。他国の王族の印もあります。あなたが王である限り、一切の国と国との交流はしないとのことです。公爵家をはじめ、民間レベルはするってことですね。外交でもいる意味ないですね!ははは!」
「クルス=セイバー!そんなもの偽物だろう!!」
「私はその次期クイーンの夫になることが決まっているのです。これは本物ですよ。まあすぐにわかるでしょう。顛末を見届けにこれから起こす行動が正しいものであることの証人として……本人が現れますからね。」
「夫ぉ!!?聞いてないぞ!お前、魅了するほど私のことが好きで忘れられないんじゃないのか!?」
「あんたみたいなストーカーと一緒にしないでください。はじめっから私は貴方のことを好きではありません!特に、あんな扱いをされた後は、大嫌いです!あんたみたいなクズでゲス、誰が好きになるんですか?さあ、リリアン様も一緒に言ってやりましょう!」
「俺は前世からあなたが嫌いです!何も分からない新人時代、先輩から誘われたら断れないでしょ!それでごはんを食べただけで彼氏面とかどうかしてますよ!そもそも断れないような誘い方をしたのは貴方でしょ!待ち伏せしたり、教えてもいない俺の自宅を突き止めて張り込むなんて!死んだときだって、あなたから逃げようとして、車にぶつかってしまったんですよ!運転手さんには申し訳ないことをしました…。あれから俺は、男が怖くて…。あなたの声を聞くと体が震えるんです!吐き気がするの!大大大大大大大大大大大大大大大っ嫌い!!!!!!」
「ははは!言わされてるんだろ!分かってるぞ!残念だったな、カカオ、クルス!私たちを引き裂こうとしても無駄だ!」
クルスと一緒だったから勇気を出してやっと言えたのに、ストーカーには響かない。
だけど、僕は知っている。
やっと、もう、終わるんだ。
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