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始まりの日
始まりの日3
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……ん?……ここは。
俺は、ゆっくりと目を開けた。
そして、はっきりとしない意識と共に、ぼーっと天井を眺める。
ぼやけた頭で直ぐに分かった事は、自分の家ではない事。
白を基調とした空間には、シャンデリアがあり、天井は高い。
シャンデリアなんぞ、家にはそもそもないし、俺の部屋は飾りっけのない殺風景な部屋だ。
しかも、今寝ているベッド。フワフワ、フカフカして、寝心地が良すぎる。俺のベッドはカチカチに硬い。確実に俺の家ではない。
とりあえず身体を起こし、死んでいなかったんだ。と両手を確認する。
ん?腕、細くなってない??
一瞬の違和感。
……まあ、腕はそんなに太くなってなかったからな。
あまり気にせず、腕から視線を下へ移した。
そして、そこで俺は、何時もあるべき物が無くなっている事に気がついた。
ここ十年以上、苦楽を共にしてきた絶望の贅肉山脈……お腹の肉と巨乳が、削ぎ落とされたようにストンと……無いのだ。
この状況に思考は停止する。
……え?どういうこと??
しばしの沈黙の後、答えなど出る筈もなく、せわしく動き始めた両腕は体を弄る。
お腹を触っても掴める無駄な肉がない。
胸を揉める感触がない。
学生の時のようにムッキムキのスッキリリ……スッキリしているのである。
そんな……馬鹿な……?!
はっ!!もしや!二重あごも、ほっぺの肉もか?!
あごと頬を触る。
……無い!!ぶよぶよとした肉が……無~い!!!しかも、お肌がスベスベしているぅ!!!……髭もないわ~!!
どういうこと?!どういうこと?!
かなりの混乱状態の俺は、自分の顔や体を慌ただしくベタベタ触る。
すると、ノックと共に部屋のドアが突然、開いた。
「良かった!お目覚めのようですね。ヤマト様。」
目の先には、胸はかなり控え目だけどスレンダーで容姿端麗と言う言葉がピッタリな一人の女性が可愛らしい声でそう言い、パタパタと足音を立てながら、足早に近付いてくるのが見える。
誰だ?外国の方?白い肌に、腰まで伸びているであろうロングヘアーの髪。その色は若草色……。二重の可愛らしいパッチリとした瞳の色は、宝石のルビーのように赤い。
……外国の方でも、髪の色が若草色とかないだろうし、何より、俺の名前も知ってる。店の常連さん?
……いや、こんなに綺麗な人なら忘れる筈がない……。
外国の方もよく訪れていたから……。
思い出せ~。思い出せ~~。
常連さんには……いや、お客様に失礼な態度は取れないぞ!!
俺は美人さんの顔をもう一度確認する。
それにしても、美人だ……。気を抜けば、心を奪われそうになる。
失礼ながら、俺は美人さんの顔をまじまじと眺め、ある事に気がついた。
ん??あれ?何か耳がちょっと長くないか?しかも、尖ってない??服装も何かゲームやアニメに出てきそうな魔術師が着てそうなローブだし。エルフ?それとも耳長族ってやつ??いや、耳長族よりやはりエルフだろ。
あっ!もしかして、コスプレイヤーさん??言葉も通じるし、日本人で、耳は特殊メイク。今時の子は肌も白いし、髪も染めているのかもしれない。瞳はカラコンってところだな。それなら、納得だ。何かのキャラクターだろうか?エルフは人気だからな。
思案している俺。美人さんは俺が居るベッドの横の椅子に軽やかに腰掛ける。
ち、近いな。
「お身体の方は大丈夫ですか?」
「あっ。はい。おかげさまで……。あなたが俺をここに?」
美人さんは視線を少し泳がせ、少し沈黙した後に「はい。」とニッコリと微笑んで答えた。
「ありがとうごさいました。お手数をお掛けしたようで……。」
「いえ……。ヤマト様がご無事で何よりです。」
益々、ニッコリと微笑む美人さん。
かぁ~。マジで美人だわ。この人がコスプレメイクしてない所も見てみたいわ~。それに何のキャラクターなんだろ?俺もアニメや漫画、ゲームなんか大好きだけど、元ネタが分からんぞ。
「いきなりで失礼ですが、あの……何のキャラのコスプレですか?」
「はい?何のキャラのコスプレ??」
聞きたい衝動に負けた俺の問いに、美人さんは首を少し傾げる。
「あっ、いや、耳が少し長くて尖っているな……と。特殊メイクですか??」
欲求を抑えられず、俺は興味本位で美人さんの耳を触ってみた。
「ひゃん!な、なにをするんですか?!」
美人さんはビクンとして跳ね上がる。
あれ?なに?この感触?本物の耳??
更に触る。
「ひゃおん!イケメンさんのヤマト様だからと言って、何をしても許される訳ではありません!それ以上は許しませんよ!!」
本気で怒られそうなので、俺は耳を触るのを止める。
……どうやら、本物のようだ……。
なんだ?これじゃあ、ゲームやアニメに出てくる『エルフ』とマジで同じじゃないか?
……いや……まさかね。『エルフ』なんて居るはずないし……。
それに、聞き流してしまいそうになったけど、今、俺の事をイケメンだと言ったような……。
もしや、身体だけでなく、顔まで変わっているのか?!それなら、これは確実に夢だな。
…………。
………。
……ちぇ。何だ。夢かよ。
それなら、美人さんを思い出せないのも無理無いか……。色々考えて損しちまった。
それにそうだ。よく考えたら、昨今のコンプラ問題で本物ならセクハラで訴える!とか言われそうだし。
あ……よく考えれば夢で良かったわ。犯罪者になるところだったわ~。
あーもう、とりあえず、もう一眠りしよう。寝て起きたら、何時もの部屋に居るだろう。変な所から突き落とされたのも夢の途中だったんだろうし。あの美味かった肉も夢だな。夢。飲める鶏肉なんて存在しねぇよなぁ。
……ハァ。まったく、夢の中で夢を見るとか不思議体験だよ。
俺はもう一度、布団に入り、寝ようとした。
それを美人さんが強烈に阻止しようとする。
「ヤマト様!起きて下さい。女王様がお待ちです!早く行かないと、女王様に怒られてしまいます!!」
何を言っているんだ?この子は??
だいたい、女王様って誰よ??俺の住んでる国で女王様って言ったら、鞭を持った特殊な人しか俺は知らんぞ?
ん?なんだ?ごちゃごちゃした夢だな。何時も夢は急転直下だが、俺は、そんなお店の夢でも見ているのか??俺にそんな趣味はないはずだけど??ほんと、ややこしい夢だな。そんなに、俺は欲求不満か?俺??
もう美人さんの顔を見ていられないのは残念だが、なんか夢の中で考えるのも疲れた。なので、頭まで布団の中に入って強制的に外部と遮断する事にしよう。
朝から店の仕込みもあるんだし、寝よう、寝よう。
俺の意図が分かったのか、それを止めるように、美人さんは「起きて下さい!起きて下さい!!」と俺の身体を激しく揺らす。
揺らされる感覚が生々しいな。これじゃあ、まともに寝れないじゃないか……。
「あ~。もう!分かりましたよ。起きます。起きますから!!」
とりあえず、夢だとしても、その女王様とやらの所に行かないと寝させてはもらえないみたいだ……。ゲームの強制イベントみたいだな。
渋々、ベッドから降りる。
わ、足も細くなってるわ。
これが現実だったら、どんなに良いだろうか。
俺はそう思いながら、美人さんの後について行く事にした。
俺は、ゆっくりと目を開けた。
そして、はっきりとしない意識と共に、ぼーっと天井を眺める。
ぼやけた頭で直ぐに分かった事は、自分の家ではない事。
白を基調とした空間には、シャンデリアがあり、天井は高い。
シャンデリアなんぞ、家にはそもそもないし、俺の部屋は飾りっけのない殺風景な部屋だ。
しかも、今寝ているベッド。フワフワ、フカフカして、寝心地が良すぎる。俺のベッドはカチカチに硬い。確実に俺の家ではない。
とりあえず身体を起こし、死んでいなかったんだ。と両手を確認する。
ん?腕、細くなってない??
一瞬の違和感。
……まあ、腕はそんなに太くなってなかったからな。
あまり気にせず、腕から視線を下へ移した。
そして、そこで俺は、何時もあるべき物が無くなっている事に気がついた。
ここ十年以上、苦楽を共にしてきた絶望の贅肉山脈……お腹の肉と巨乳が、削ぎ落とされたようにストンと……無いのだ。
この状況に思考は停止する。
……え?どういうこと??
しばしの沈黙の後、答えなど出る筈もなく、せわしく動き始めた両腕は体を弄る。
お腹を触っても掴める無駄な肉がない。
胸を揉める感触がない。
学生の時のようにムッキムキのスッキリリ……スッキリしているのである。
そんな……馬鹿な……?!
はっ!!もしや!二重あごも、ほっぺの肉もか?!
あごと頬を触る。
……無い!!ぶよぶよとした肉が……無~い!!!しかも、お肌がスベスベしているぅ!!!……髭もないわ~!!
どういうこと?!どういうこと?!
かなりの混乱状態の俺は、自分の顔や体を慌ただしくベタベタ触る。
すると、ノックと共に部屋のドアが突然、開いた。
「良かった!お目覚めのようですね。ヤマト様。」
目の先には、胸はかなり控え目だけどスレンダーで容姿端麗と言う言葉がピッタリな一人の女性が可愛らしい声でそう言い、パタパタと足音を立てながら、足早に近付いてくるのが見える。
誰だ?外国の方?白い肌に、腰まで伸びているであろうロングヘアーの髪。その色は若草色……。二重の可愛らしいパッチリとした瞳の色は、宝石のルビーのように赤い。
……外国の方でも、髪の色が若草色とかないだろうし、何より、俺の名前も知ってる。店の常連さん?
……いや、こんなに綺麗な人なら忘れる筈がない……。
外国の方もよく訪れていたから……。
思い出せ~。思い出せ~~。
常連さんには……いや、お客様に失礼な態度は取れないぞ!!
俺は美人さんの顔をもう一度確認する。
それにしても、美人だ……。気を抜けば、心を奪われそうになる。
失礼ながら、俺は美人さんの顔をまじまじと眺め、ある事に気がついた。
ん??あれ?何か耳がちょっと長くないか?しかも、尖ってない??服装も何かゲームやアニメに出てきそうな魔術師が着てそうなローブだし。エルフ?それとも耳長族ってやつ??いや、耳長族よりやはりエルフだろ。
あっ!もしかして、コスプレイヤーさん??言葉も通じるし、日本人で、耳は特殊メイク。今時の子は肌も白いし、髪も染めているのかもしれない。瞳はカラコンってところだな。それなら、納得だ。何かのキャラクターだろうか?エルフは人気だからな。
思案している俺。美人さんは俺が居るベッドの横の椅子に軽やかに腰掛ける。
ち、近いな。
「お身体の方は大丈夫ですか?」
「あっ。はい。おかげさまで……。あなたが俺をここに?」
美人さんは視線を少し泳がせ、少し沈黙した後に「はい。」とニッコリと微笑んで答えた。
「ありがとうごさいました。お手数をお掛けしたようで……。」
「いえ……。ヤマト様がご無事で何よりです。」
益々、ニッコリと微笑む美人さん。
かぁ~。マジで美人だわ。この人がコスプレメイクしてない所も見てみたいわ~。それに何のキャラクターなんだろ?俺もアニメや漫画、ゲームなんか大好きだけど、元ネタが分からんぞ。
「いきなりで失礼ですが、あの……何のキャラのコスプレですか?」
「はい?何のキャラのコスプレ??」
聞きたい衝動に負けた俺の問いに、美人さんは首を少し傾げる。
「あっ、いや、耳が少し長くて尖っているな……と。特殊メイクですか??」
欲求を抑えられず、俺は興味本位で美人さんの耳を触ってみた。
「ひゃん!な、なにをするんですか?!」
美人さんはビクンとして跳ね上がる。
あれ?なに?この感触?本物の耳??
更に触る。
「ひゃおん!イケメンさんのヤマト様だからと言って、何をしても許される訳ではありません!それ以上は許しませんよ!!」
本気で怒られそうなので、俺は耳を触るのを止める。
……どうやら、本物のようだ……。
なんだ?これじゃあ、ゲームやアニメに出てくる『エルフ』とマジで同じじゃないか?
……いや……まさかね。『エルフ』なんて居るはずないし……。
それに、聞き流してしまいそうになったけど、今、俺の事をイケメンだと言ったような……。
もしや、身体だけでなく、顔まで変わっているのか?!それなら、これは確実に夢だな。
…………。
………。
……ちぇ。何だ。夢かよ。
それなら、美人さんを思い出せないのも無理無いか……。色々考えて損しちまった。
それにそうだ。よく考えたら、昨今のコンプラ問題で本物ならセクハラで訴える!とか言われそうだし。
あ……よく考えれば夢で良かったわ。犯罪者になるところだったわ~。
あーもう、とりあえず、もう一眠りしよう。寝て起きたら、何時もの部屋に居るだろう。変な所から突き落とされたのも夢の途中だったんだろうし。あの美味かった肉も夢だな。夢。飲める鶏肉なんて存在しねぇよなぁ。
……ハァ。まったく、夢の中で夢を見るとか不思議体験だよ。
俺はもう一度、布団に入り、寝ようとした。
それを美人さんが強烈に阻止しようとする。
「ヤマト様!起きて下さい。女王様がお待ちです!早く行かないと、女王様に怒られてしまいます!!」
何を言っているんだ?この子は??
だいたい、女王様って誰よ??俺の住んでる国で女王様って言ったら、鞭を持った特殊な人しか俺は知らんぞ?
ん?なんだ?ごちゃごちゃした夢だな。何時も夢は急転直下だが、俺は、そんなお店の夢でも見ているのか??俺にそんな趣味はないはずだけど??ほんと、ややこしい夢だな。そんなに、俺は欲求不満か?俺??
もう美人さんの顔を見ていられないのは残念だが、なんか夢の中で考えるのも疲れた。なので、頭まで布団の中に入って強制的に外部と遮断する事にしよう。
朝から店の仕込みもあるんだし、寝よう、寝よう。
俺の意図が分かったのか、それを止めるように、美人さんは「起きて下さい!起きて下さい!!」と俺の身体を激しく揺らす。
揺らされる感覚が生々しいな。これじゃあ、まともに寝れないじゃないか……。
「あ~。もう!分かりましたよ。起きます。起きますから!!」
とりあえず、夢だとしても、その女王様とやらの所に行かないと寝させてはもらえないみたいだ……。ゲームの強制イベントみたいだな。
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