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29.幻の”第二のベイシティ・ローラーズ軍団”
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3人が罪のなすり合いをやめ、キーボード奏者2人がにらみ合いをやめてデータ・パニック氏を見た。
不気味な静寂があたりを支配し、今や全員の視線がデータ・パニック氏に注がれている。氏の額に汗がじんわりとにじむ。
「き、君たち。ここらでタータン・チェックのコスチュームを着た団体を見かけなかったかね?」
「詰襟にモップ頭の集団ならさっきまでそこに積んでありましたけど」
「ああ。ここで騒動を起こしていたのは、やはり、“第二のビートルズ&コピー・バンド軍団”だったのか。あんな連中は珍しくもなんともない。私の探しているのは、“第二のベイシティ・ローラーズ軍団”だよ」
「ベイシティ?あんなものに『第二』なんてあるんですか?」
「おや。君はベイシティ・ローラーズを憶えているのか?恐るべき記憶力の持ち主だな。あのバンドは最盛期も短かったし、熱狂的なファンといっても自分たちで作ってきた応援歌で演奏を妨害するような女の子たちだった。盛り上がるだけ盛り上がった後、バンドが落ち目になり出すとみんなすぐに冷静になったな。
オリジナルはザ・ローラーズに名前を変えた後80年台初頭に解散し、その後はだんだんしりすぼみになる観客の懐古趣味だけをたのみにして同窓会感覚で不定期的にくっついたり離れたりを繰り返していた。
ファンをやめた娘たちはタータン・チェックのグッズやポスター、切り抜き、ブロマイド等を音楽雑誌の『譲ります』コーナーに載せ、何の反応も得られないと迷わず可燃ごみに出した。
だが、一部の熱狂的な者たちは、ベイシティ・ローラーズこそ最高と信じて崇め続け、YouTubeで再生し、同好の志とネットで連絡を取り合い、親交を深め、互いの価値観を正常だと請け負い合ったという。
そういう連中が、神さえも否定していたため死んでも天国へ召されることなく亡霊となり、今もタータン・チェックのコスチュームを着て団体行動をしているという噂を聞いたのだよ。本当だとすれば、他の“第二及びコピー・バンド軍団“、たとえばレッド・ツェッペリンとかレインボー、ディープ・パープルなどに比べてすごい希少価値だ。
ところが、誰も彼らの消息を知らない。遅ればせながら冷静になったはいいが、タータン・チェック以外に着替えを持たず、どこかに身を隠しているというのがおおかたの見方だ。そうなれば、ベイシティの故郷スコットランドでも、ネッシーを探すほうがずっと簡単だろう。ネッシーなら警戒はしていても、自分の存在を恥じてはいないからね。
私は彼らを見つけだして本を書こうと、本業を一時中断して足取りを追っているんだ。特徴のある統一コスチュームを着た一団がこちらに向かっているという情報を入手してとんできたんだが、そうか。またしても、”第二のビートルズ及びコピー・バンド軍団“だったか」
“第二のビートルズ及びコピー・バンド軍団“が越えていった山の方角を見はるかし、ディランがぽつりとつぶやいた。
「そこまで馬鹿なヤツラがいるってこと、あの人たちに教えてあげたら喜んだだろうな」
「だって、あんたが蹴飛ばしたんでしょ」
キャサリン・パーが半笑いで言う。
データ・パニック氏は、その時になってようやく子供たちに気づいた。
「君たちは?」
「第二の《ケルビム》」
「《ケルビム》?《5エンジェルス》じゃないのかい?」
「ううん。一人重複。全員だと《ケルビム》」
データ・パニック氏はそれを聞くと笑いだし、笑いに加速がついて止まらなくなり、ついに海老のように反り返りながら笑い転げた。最後にむせてようやく笑いの発作から解放され、諭すようにこう言った。
「《5エンジェルス》はともかく、《ケルビム》はね、全く同じ楽器と機材が一揃いあったとしても、君たちみたいな子供が真似しようとして一朝一夕にコピーできるバンドじゃないの。〈神の奇跡〉と呼ばれる技術をほぼ全員が持っていて、その緻密な曲作りは手指をそなえたAIが全部やってると、やっかみ半分の陰口を叩く者までいた。採譜はできてもコピーはできないコピーガード仕様のバンドとまで言われたんだからね。
天使バンド結成ラッシュの時期、パリに《アブディエル》という天使バンドができて『フランスの《ケルビム》』と異名をとっていたが、共通点は高音のヴォーカルと難解な歌詞だけだった。『私は全ての頚骨に噛み付く』だの『おまえは蜘蛛の悲しみを引き裂いてしまった』だのって」
「ジョフィエルお父さんは不思議な詞は書いても、そんな不気味な詞は書きません」
「お父さん?」
「《ケルビム》の拾い子なの、私たち3人」
「そうなのか」
データ・パニック氏は3人をしげしげと見た。
「訊かないの?おうちでのお父さんぶり?」
「あいにく私は評論家であって、記者じゃないんだ。そうだ。ここで君たちに会えたのも何かの縁かも知れん。前に亡霊音楽誌の記者たちに訊かれて、以来、私も気になっていたことを、2、3質問してもいいかね?」
「『死んだらギブソン175と一緒に埋めてくれ』って言って、パパ、ギターを抱えた死体のかっこいいポーズ、鏡の前で練習してる」
「こら。ディラン」
「そうじゃなくて、今言った君たちというのはお父さんたちのことだよ」
「おまえたち、先に中に入ってなさい」
「はーい」
子供たちはかつていた世界での最も印象深い音楽、ゲームのBGMを口ずさみながら壁の迷路を伝い、何の造作もなくそれまでなかった窓を開けて建物の中に吸い込まれていった。
「インタビューですか?」
ジョフィエルがデータ・パニック氏に向き直る。
「いや、そんな本格的なものじゃ…」
「夜風も冷たくなってきたし、我々も中に入りませんか?今夜はここに泊まることにして」
「お言葉に甘えようかな」
この会話を受けて、全員がだらだらと〈レイク・スタジオ〉の建物に向かった。
データ・パニック氏が無造作に伏線をまたぎ越すのを、ヒュリエルは不思議な気持ちで見送った。
不気味な静寂があたりを支配し、今や全員の視線がデータ・パニック氏に注がれている。氏の額に汗がじんわりとにじむ。
「き、君たち。ここらでタータン・チェックのコスチュームを着た団体を見かけなかったかね?」
「詰襟にモップ頭の集団ならさっきまでそこに積んでありましたけど」
「ああ。ここで騒動を起こしていたのは、やはり、“第二のビートルズ&コピー・バンド軍団”だったのか。あんな連中は珍しくもなんともない。私の探しているのは、“第二のベイシティ・ローラーズ軍団”だよ」
「ベイシティ?あんなものに『第二』なんてあるんですか?」
「おや。君はベイシティ・ローラーズを憶えているのか?恐るべき記憶力の持ち主だな。あのバンドは最盛期も短かったし、熱狂的なファンといっても自分たちで作ってきた応援歌で演奏を妨害するような女の子たちだった。盛り上がるだけ盛り上がった後、バンドが落ち目になり出すとみんなすぐに冷静になったな。
オリジナルはザ・ローラーズに名前を変えた後80年台初頭に解散し、その後はだんだんしりすぼみになる観客の懐古趣味だけをたのみにして同窓会感覚で不定期的にくっついたり離れたりを繰り返していた。
ファンをやめた娘たちはタータン・チェックのグッズやポスター、切り抜き、ブロマイド等を音楽雑誌の『譲ります』コーナーに載せ、何の反応も得られないと迷わず可燃ごみに出した。
だが、一部の熱狂的な者たちは、ベイシティ・ローラーズこそ最高と信じて崇め続け、YouTubeで再生し、同好の志とネットで連絡を取り合い、親交を深め、互いの価値観を正常だと請け負い合ったという。
そういう連中が、神さえも否定していたため死んでも天国へ召されることなく亡霊となり、今もタータン・チェックのコスチュームを着て団体行動をしているという噂を聞いたのだよ。本当だとすれば、他の“第二及びコピー・バンド軍団“、たとえばレッド・ツェッペリンとかレインボー、ディープ・パープルなどに比べてすごい希少価値だ。
ところが、誰も彼らの消息を知らない。遅ればせながら冷静になったはいいが、タータン・チェック以外に着替えを持たず、どこかに身を隠しているというのがおおかたの見方だ。そうなれば、ベイシティの故郷スコットランドでも、ネッシーを探すほうがずっと簡単だろう。ネッシーなら警戒はしていても、自分の存在を恥じてはいないからね。
私は彼らを見つけだして本を書こうと、本業を一時中断して足取りを追っているんだ。特徴のある統一コスチュームを着た一団がこちらに向かっているという情報を入手してとんできたんだが、そうか。またしても、”第二のビートルズ及びコピー・バンド軍団“だったか」
“第二のビートルズ及びコピー・バンド軍団“が越えていった山の方角を見はるかし、ディランがぽつりとつぶやいた。
「そこまで馬鹿なヤツラがいるってこと、あの人たちに教えてあげたら喜んだだろうな」
「だって、あんたが蹴飛ばしたんでしょ」
キャサリン・パーが半笑いで言う。
データ・パニック氏は、その時になってようやく子供たちに気づいた。
「君たちは?」
「第二の《ケルビム》」
「《ケルビム》?《5エンジェルス》じゃないのかい?」
「ううん。一人重複。全員だと《ケルビム》」
データ・パニック氏はそれを聞くと笑いだし、笑いに加速がついて止まらなくなり、ついに海老のように反り返りながら笑い転げた。最後にむせてようやく笑いの発作から解放され、諭すようにこう言った。
「《5エンジェルス》はともかく、《ケルビム》はね、全く同じ楽器と機材が一揃いあったとしても、君たちみたいな子供が真似しようとして一朝一夕にコピーできるバンドじゃないの。〈神の奇跡〉と呼ばれる技術をほぼ全員が持っていて、その緻密な曲作りは手指をそなえたAIが全部やってると、やっかみ半分の陰口を叩く者までいた。採譜はできてもコピーはできないコピーガード仕様のバンドとまで言われたんだからね。
天使バンド結成ラッシュの時期、パリに《アブディエル》という天使バンドができて『フランスの《ケルビム》』と異名をとっていたが、共通点は高音のヴォーカルと難解な歌詞だけだった。『私は全ての頚骨に噛み付く』だの『おまえは蜘蛛の悲しみを引き裂いてしまった』だのって」
「ジョフィエルお父さんは不思議な詞は書いても、そんな不気味な詞は書きません」
「お父さん?」
「《ケルビム》の拾い子なの、私たち3人」
「そうなのか」
データ・パニック氏は3人をしげしげと見た。
「訊かないの?おうちでのお父さんぶり?」
「あいにく私は評論家であって、記者じゃないんだ。そうだ。ここで君たちに会えたのも何かの縁かも知れん。前に亡霊音楽誌の記者たちに訊かれて、以来、私も気になっていたことを、2、3質問してもいいかね?」
「『死んだらギブソン175と一緒に埋めてくれ』って言って、パパ、ギターを抱えた死体のかっこいいポーズ、鏡の前で練習してる」
「こら。ディラン」
「そうじゃなくて、今言った君たちというのはお父さんたちのことだよ」
「おまえたち、先に中に入ってなさい」
「はーい」
子供たちはかつていた世界での最も印象深い音楽、ゲームのBGMを口ずさみながら壁の迷路を伝い、何の造作もなくそれまでなかった窓を開けて建物の中に吸い込まれていった。
「インタビューですか?」
ジョフィエルがデータ・パニック氏に向き直る。
「いや、そんな本格的なものじゃ…」
「夜風も冷たくなってきたし、我々も中に入りませんか?今夜はここに泊まることにして」
「お言葉に甘えようかな」
この会話を受けて、全員がだらだらと〈レイク・スタジオ〉の建物に向かった。
データ・パニック氏が無造作に伏線をまたぎ越すのを、ヒュリエルは不思議な気持ちで見送った。
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