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第七章 盛夏の逃げ水
第百五十一話 盛夏の逃げ水(16)
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その術士はすでにこと切れている二人の術士とは格が違うようだった。アルヴィンは三人目の術士の声にみなが気を取られている隙をついて、素早くこちら側に戻っている。これで術士は全員あぶり出したのだろうか。
「ミリー気をつけて、どの程度かわからないけど、あいつ見えているよ」
アルヴィンの声が聞こえる。アルヴィンくらいはっきりと見えていたらもっと早くにミリーを見つけただろう。おそらく目はたいしたレベルではないようだ。しかし先ほどの巨大な火球は距離があってもぞっとするほどのものだった。他の二人が手も出せないうちにミリーに仕留められたことを考えると手ごわい相手に違いない。
混乱から立ち直った賊たちがさっそく各々の得物を手にこちらにつっこんでくる。ローガンとダンがミリーを守るように前に出て、さらにその前にライラが出る。もちろんアルヴィンはミリーの隣だ。エリッツはとりあえずライラに並んで長剣を抜いた。
賊というのは軍人たちとはまったく動きが違う。まとまりなく適当につっこんでくる賊たちはたいした脅威でもなかった。ただ術士がときおり放つ術に気がそがれる。戦場に術士がいる状況にも慣れなければならないだろう。もちろんすべてミリーとアルヴィンが即座に手を打ってくれているが、突然火球が向かってくる状況は普通にびっくりしてしまう。
「やっぱりいい買い物をしたよ」
ライラは上機嫌で不思議な形の長剣を振るいながら、エリッツを見た。余裕の表情だ。あまりなじみのない剣技だが、敵を次々と斬り倒し無駄がない。見事だ。少なくともお飾りの隊長ではないことがよくわかる。
エリッツとライラによりその場はほとんどが片付いた。ローガンとダンのおかげかミリーもアルヴィンも無傷のようだ。こうなると六人は多かったのではないかとすら思い、エリッツはすっかり気を抜いていた。
「エリッツ!」
アルヴィンの叫び声が聞こえた。直後、左の肩に大きな衝撃がある。熱い。そして息ができない。どうやら落馬して胸を打ったようだが、よくわからない。かろうじて長剣は握りしめている。状況を確認しようとして顔をあげると、視界いっぱいに大きく剣を振りかぶった大男がいる。反射的に長剣で防ごうとして激痛が走る。どこから攻撃されたのかわからないが、左腕は負傷して使い物にならない。頭を割られるくらいなら右腕をさし出すしかないだろう。長剣を持ちかえている時間はない。戦場で一瞬でも気を抜くとこうなるのだ。ワイダットにうるさいほどいわれていたのに――。
エリッツは右腕を落される衝撃に耐えようと歯を食いしばっていた。恐ろしいので目を閉じたいが、その一撃を受けた後はすぐに動かないと今度は命をとられる。しっかりと相手を見ているしかない。こういうときは一瞬がとても長く感じる。
だがまさに剣先がエリッツに届こうとしたそのとき、その大男は目の前から消えた。
これは見覚えがある現象だが、呆然として声も出せない。
いや、ぼんやりしている場合ではない。すぐに右手で長剣をとり、立ち上がる。左腕以外は怪我がないようなのは不幸中の幸いだ。落馬して胸を打ったため、咳きこんでしまうが、消えたはずの大男が戻ってくる頃には右腕一本で斬り伏せるくらいの余裕はあった。もう一瞬たりとも油断はしない。
そのとき、シュッと目の前を突風が横切った。やはり見覚えがある。直後絶叫が響き渡った。そちらを見ると例の三人目の術士が血のほとばしる首を押さえて悶絶している。やはり風式の術だ。
「もう一人いる!」
アルヴィンの声だ。もう一人というのは術士だろう。エリッツはその隠れていたもう一人の術士にやられたということか。思い出したように左腕をみると気分が悪くなるほどの状態になっている。さっきの三人目の術士は炎式ばかり使っていたが、どうも火傷という感じではない。鋭いやすりのようなものでえぐられたようになっている。見た目はえらく気持ちが悪いが骨にまでは達していない。きちんと処置をすれば腕を失うようなことにはならないだろう。エリッツは少しだけほっとした。利き手を失ったら事務仕事が満足にできない。シェイルのそばにいられなくなる。
エリッツは周りを警戒しながら上着の裾を長剣で裂き、出血している肩から腕にかけて巻きつけた。借りものの上着は左肩のところからダメになってしまっているうえ、裾もボロボロになった。ゼインには謝罪するしかない。エリッツの少ない給金で弁償できるだろうか。
さて、エリッツにはまだ不思議に思っていることがあった。さっきエリッツを救ってくれた術である。風式を得意としているのはアルヴィンだ。あの大男をはね飛ばした術、あれはアルヴィンが冗談交じりに「壁形風式」と呼んだオリジナルの術ではなかったか。その直後に三人目の術士を仕留めたのもレジス軍式の穿孔風式だと思われる。アルヴィンは術脈がロックされているので、偶然ミリーが同じ術を使ったのだろうか。だがミリーが得意なのはあの人体をきのこか竹のように裂くおそろしい術だった気がする。そもそもあれは何式なんだろう。
「あと術士が一人か」
ライラがエリッツ同様辺りを警戒しながら見渡している。
「ミリー、水式と風式に警戒を。結構高度な複合術式を使うみたいだ」
アルヴィンの言葉にミリーは見えない敵に対する緊張を含んだ声で「わかった」と返事をした。隊のメンバーは自然にお互いの背を守るような形で集まっている。周りはうめき声をあげて、倒れている賊たちしかいない。最後に一人残されてどこに隠れているのだろう。
「いや、違う……」
アルヴィンが脱力したようなつぶやきを漏らす。
「賊はもういない」
アルヴィンがライラをふりかえる。
「どういうこと?」
当然ライラは首をかしげた。
「出ていけ!」
そのとき何か大きな塊がエリッツたちの真横をすさまじい勢いで通り過ぎた。それは背後の建物にぶつかって四散する。水だ。水のはずだが、ぶつかった壁はビスケットのように崩れ、ヒビが広がってゆく。
「風式と水式の複合術式。なかなかの逸材だよ。どう? さらっていくかい?」
アルヴィンが茶化すような口調でライラに言った。
もう一度、その水の塊のようなものがエリッツたちをかすめていく。要は水鉄砲だが、当たるととんでもないことになるのはエリッツがよく知っていた。落ち着いてきたためか、肩がどんどん痛みはじめる。おそらくこれでもかすっただけなのだろう。さっきの壁の状態を見るにまともにくらっていたら腕ごとなくなっていたはずだ。
「クソッ。何で当たらないんだ」
見ると術を放っているのは子供であった。服装からしてもこの村のごく普通の子供に見える。術が当たらないのはミリーが何かしているのだろう。術の軌道をそらすというのもエリッツは坑道での戦いで見たことがあった。火球を消すよりも簡単に見える。水なので燃え広がる心配もない。
「もう行こう。おびえさせてしまったみたいだ」
ライラは静かに馬を進める。
村人にとっては賊もそうでない人も見分けがつかない。相手が賊とはいえ、人を大勢殺してしまった。次は自分たちがやられるかもしれないと怖がるのも無理はない。それにわざわざ説明してお礼を言われたいわけでもなかった。とりあえずできる限りのことはしたので、これでいいだろう。他のメンバーがどう思っているか知らないが、少なくともエリッツにとっては自己満足で十分だ。
「隊長……」
ローガンが何か言いたげにライラに続く。ダンとミリーはお互い顔を見合わせてから肩をすくめて二人に続く。エリッツは馬に乗るのに苦戦しているアルヴィンを待ってそれに続いた。
「きみ大丈夫かい? その腕……」
「指も動くし、大丈夫じゃないかな。しばらくは剣を持てそうにないけど。それよりさっき――」
「ああ、うん、気づいた? すごく気持ちの悪いことになったよ」
アルヴィンの声はややこわばっている。
「気持ちの悪いこと?」
「術脈のロックが外れたんだ」
「え? よかったじゃない」
エリッツは心底そう感じて手を叩きたい気分だった。おかげでエリッツは右腕を失わずにすんだし、これからの活躍にも期待できる。しかしアルヴィンは沈みこんだままだ。
「エリッツ、これがどういうことかわかってるの? 指揮官が近くにいるかもしれないんだ」
――確かに。それは気持ち悪い。つけてきたのか。
しかもロックが外れたタイミングが絶妙すぎる。エリッツは辺りを見渡した。どこかから見ているのだろうか。怖い。
「ミリー気をつけて、どの程度かわからないけど、あいつ見えているよ」
アルヴィンの声が聞こえる。アルヴィンくらいはっきりと見えていたらもっと早くにミリーを見つけただろう。おそらく目はたいしたレベルではないようだ。しかし先ほどの巨大な火球は距離があってもぞっとするほどのものだった。他の二人が手も出せないうちにミリーに仕留められたことを考えると手ごわい相手に違いない。
混乱から立ち直った賊たちがさっそく各々の得物を手にこちらにつっこんでくる。ローガンとダンがミリーを守るように前に出て、さらにその前にライラが出る。もちろんアルヴィンはミリーの隣だ。エリッツはとりあえずライラに並んで長剣を抜いた。
賊というのは軍人たちとはまったく動きが違う。まとまりなく適当につっこんでくる賊たちはたいした脅威でもなかった。ただ術士がときおり放つ術に気がそがれる。戦場に術士がいる状況にも慣れなければならないだろう。もちろんすべてミリーとアルヴィンが即座に手を打ってくれているが、突然火球が向かってくる状況は普通にびっくりしてしまう。
「やっぱりいい買い物をしたよ」
ライラは上機嫌で不思議な形の長剣を振るいながら、エリッツを見た。余裕の表情だ。あまりなじみのない剣技だが、敵を次々と斬り倒し無駄がない。見事だ。少なくともお飾りの隊長ではないことがよくわかる。
エリッツとライラによりその場はほとんどが片付いた。ローガンとダンのおかげかミリーもアルヴィンも無傷のようだ。こうなると六人は多かったのではないかとすら思い、エリッツはすっかり気を抜いていた。
「エリッツ!」
アルヴィンの叫び声が聞こえた。直後、左の肩に大きな衝撃がある。熱い。そして息ができない。どうやら落馬して胸を打ったようだが、よくわからない。かろうじて長剣は握りしめている。状況を確認しようとして顔をあげると、視界いっぱいに大きく剣を振りかぶった大男がいる。反射的に長剣で防ごうとして激痛が走る。どこから攻撃されたのかわからないが、左腕は負傷して使い物にならない。頭を割られるくらいなら右腕をさし出すしかないだろう。長剣を持ちかえている時間はない。戦場で一瞬でも気を抜くとこうなるのだ。ワイダットにうるさいほどいわれていたのに――。
エリッツは右腕を落される衝撃に耐えようと歯を食いしばっていた。恐ろしいので目を閉じたいが、その一撃を受けた後はすぐに動かないと今度は命をとられる。しっかりと相手を見ているしかない。こういうときは一瞬がとても長く感じる。
だがまさに剣先がエリッツに届こうとしたそのとき、その大男は目の前から消えた。
これは見覚えがある現象だが、呆然として声も出せない。
いや、ぼんやりしている場合ではない。すぐに右手で長剣をとり、立ち上がる。左腕以外は怪我がないようなのは不幸中の幸いだ。落馬して胸を打ったため、咳きこんでしまうが、消えたはずの大男が戻ってくる頃には右腕一本で斬り伏せるくらいの余裕はあった。もう一瞬たりとも油断はしない。
そのとき、シュッと目の前を突風が横切った。やはり見覚えがある。直後絶叫が響き渡った。そちらを見ると例の三人目の術士が血のほとばしる首を押さえて悶絶している。やはり風式の術だ。
「もう一人いる!」
アルヴィンの声だ。もう一人というのは術士だろう。エリッツはその隠れていたもう一人の術士にやられたということか。思い出したように左腕をみると気分が悪くなるほどの状態になっている。さっきの三人目の術士は炎式ばかり使っていたが、どうも火傷という感じではない。鋭いやすりのようなものでえぐられたようになっている。見た目はえらく気持ちが悪いが骨にまでは達していない。きちんと処置をすれば腕を失うようなことにはならないだろう。エリッツは少しだけほっとした。利き手を失ったら事務仕事が満足にできない。シェイルのそばにいられなくなる。
エリッツは周りを警戒しながら上着の裾を長剣で裂き、出血している肩から腕にかけて巻きつけた。借りものの上着は左肩のところからダメになってしまっているうえ、裾もボロボロになった。ゼインには謝罪するしかない。エリッツの少ない給金で弁償できるだろうか。
さて、エリッツにはまだ不思議に思っていることがあった。さっきエリッツを救ってくれた術である。風式を得意としているのはアルヴィンだ。あの大男をはね飛ばした術、あれはアルヴィンが冗談交じりに「壁形風式」と呼んだオリジナルの術ではなかったか。その直後に三人目の術士を仕留めたのもレジス軍式の穿孔風式だと思われる。アルヴィンは術脈がロックされているので、偶然ミリーが同じ術を使ったのだろうか。だがミリーが得意なのはあの人体をきのこか竹のように裂くおそろしい術だった気がする。そもそもあれは何式なんだろう。
「あと術士が一人か」
ライラがエリッツ同様辺りを警戒しながら見渡している。
「ミリー、水式と風式に警戒を。結構高度な複合術式を使うみたいだ」
アルヴィンの言葉にミリーは見えない敵に対する緊張を含んだ声で「わかった」と返事をした。隊のメンバーは自然にお互いの背を守るような形で集まっている。周りはうめき声をあげて、倒れている賊たちしかいない。最後に一人残されてどこに隠れているのだろう。
「いや、違う……」
アルヴィンが脱力したようなつぶやきを漏らす。
「賊はもういない」
アルヴィンがライラをふりかえる。
「どういうこと?」
当然ライラは首をかしげた。
「出ていけ!」
そのとき何か大きな塊がエリッツたちの真横をすさまじい勢いで通り過ぎた。それは背後の建物にぶつかって四散する。水だ。水のはずだが、ぶつかった壁はビスケットのように崩れ、ヒビが広がってゆく。
「風式と水式の複合術式。なかなかの逸材だよ。どう? さらっていくかい?」
アルヴィンが茶化すような口調でライラに言った。
もう一度、その水の塊のようなものがエリッツたちをかすめていく。要は水鉄砲だが、当たるととんでもないことになるのはエリッツがよく知っていた。落ち着いてきたためか、肩がどんどん痛みはじめる。おそらくこれでもかすっただけなのだろう。さっきの壁の状態を見るにまともにくらっていたら腕ごとなくなっていたはずだ。
「クソッ。何で当たらないんだ」
見ると術を放っているのは子供であった。服装からしてもこの村のごく普通の子供に見える。術が当たらないのはミリーが何かしているのだろう。術の軌道をそらすというのもエリッツは坑道での戦いで見たことがあった。火球を消すよりも簡単に見える。水なので燃え広がる心配もない。
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村人にとっては賊もそうでない人も見分けがつかない。相手が賊とはいえ、人を大勢殺してしまった。次は自分たちがやられるかもしれないと怖がるのも無理はない。それにわざわざ説明してお礼を言われたいわけでもなかった。とりあえずできる限りのことはしたので、これでいいだろう。他のメンバーがどう思っているか知らないが、少なくともエリッツにとっては自己満足で十分だ。
「隊長……」
ローガンが何か言いたげにライラに続く。ダンとミリーはお互い顔を見合わせてから肩をすくめて二人に続く。エリッツは馬に乗るのに苦戦しているアルヴィンを待ってそれに続いた。
「きみ大丈夫かい? その腕……」
「指も動くし、大丈夫じゃないかな。しばらくは剣を持てそうにないけど。それよりさっき――」
「ああ、うん、気づいた? すごく気持ちの悪いことになったよ」
アルヴィンの声はややこわばっている。
「気持ちの悪いこと?」
「術脈のロックが外れたんだ」
「え? よかったじゃない」
エリッツは心底そう感じて手を叩きたい気分だった。おかげでエリッツは右腕を失わずにすんだし、これからの活躍にも期待できる。しかしアルヴィンは沈みこんだままだ。
「エリッツ、これがどういうことかわかってるの? 指揮官が近くにいるかもしれないんだ」
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