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第十二章 普通の旅
第二百二十話 普通の旅(4)
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四人で夜道を歩いている。
安宿は追い出されてしまった。エリッツたちが悪いわけではないが、部屋は修繕が必要で泊まれないし、厄介ごとは勘弁してほしいと泣きつかれてしまっては出て行くしかない。
どこからともなくレジスの役人の制服を着た男が出てきてシェイルに目配せをした。後ろにいた人がわざわざ着替えて出てきてくれたのだろう。あとは任せろということか。追手がついている客人をそれと知りつつ市井に流したのだから、あの宿には十分な補償をした方がよいように思う。そういえば、シュクロが襲われている間、あの人たちは何をしていたのか。先日はいきなりシュクロにやられたりもしていたのでなんだか頼りない。
特にあてはないが、大通りであれば宿も食事も何とかなるだろうと、四人は自然に大通りへ向かっていた。
「御子様、わかった」
ずっと黙っていたルルクが急に喋りだす。襲撃におびえてしまっていたのかと思っていたが、そんな様子はみじんもない。どうやらまた自分の考えに没頭してぼんやりしていただけのようだ。
「わかりましたか、ルルク」
シェイルはルルクの唐突な発言にも動揺しない。
「うん。これではだめ」
シェイルは小さくほほ笑んで頷いた。どういうことかは知らないが、シェイルと分かり合っている風なのがちょっと気に入らない。
「ルルク、わたしのことはシェイルと呼んでください」
ルルクはまたもや自分の世界に没頭していて聞いている様子でなかった。
大通りの宿屋はさすがに混みあっていた。しかしとにかく宿の数が多いので数軒も回れば空きが見つかる。またシュクロの強い希望で四人一緒の部屋、さらにまたエリッツとシェイルの間に入りたがった。せっかくの旅なのにこれでは何もできないではないか。
「食事の前にさきほどの追手のことを聞かせてください」
部屋に荷物を置くなりシェイルはまたもやせまい部屋に敷き詰められたベッドの一つに腰かける。すかさずシュクロがその隣のベッドを陣取った。おたおたしている間になぜかルルクがシェイルの隣にぴったりと座る。呆然としているエリッツをシェイルが手招きしてくれた。なんだかまたもやもやしてきた。
「俺も聞きたい。そのガキが何なのか、昼間から気にはなっていた。今日のアレはこのガキのせいでもある」
シュクロが遠慮なくルルクを指さす。ルルクの方は気にも留めないでぼんやりしている。ルルクのせいとはどういうことなのか。
「さっき言った通りですよ。ルルクは術素を集める才能に秀でています。それについてはそうそう負けませんよ」
ルルクがはっとしたようにシェイルを見上げる。その頬は紅潮していた。
「そんな風に言われたこと、ない。……でも、次はもうだめ」
シェイルは頷いて「そのことは後で一緒に考えましょう」とほほ笑む。
「なるほど。それであいつらまったく機能してなかったのか」
シュクロはめずらしく感心したようにルルクを見た。嫌なこと以外も言えるのか。
「あの方々の武器は速さと『目』、ですね?」
シェイルの言葉にシュクロは心底うんざりしたように頷いた。
「ルグイラのボレイル兄弟だ。大臣のセラフが俺の暗殺を依頼したらしい」
「暗殺……」
エリッツは思わず声をもらした。壁が吹き飛んでいたが。エリッツの知る暗殺とは随分と雰囲気が違う。
「どっちがどっちなのか知らねーが、一方がものすごいスピードで術素を集めて、もう一方がそれを使って術を放つ。通常こんな分担をしたところで術素の受け渡し分の間ができる。だがあいつらはそこが速いんだ。術素を集めるだけ、術を放つだけにそれぞれ集中すれば少ない労力でかなりの威力が期待できる。あんたのいう通り目もいいから、こちらが術を使おうとすればすぐさま察知される。その察知スピードも桁違いだ。あいつら兄弟に俺の護衛は一人ずつ確実に仕留められていったんだ。ほんとに嫌になる。あとなんか気持ち悪いし」
それは同意する。なんか動きというか雰囲気というか、とにかく気持ち悪かった。
「なるほど。それでシュクロは昼間、術を使うのを控えていたんですね」
シェイルがルルクとエリッツにちょっと楽しそうに目配せをした。シュクロが術を使わなかった理由は誰も正解しなかったということか。さすがにそんな理由は思いつかない。
結局見つかってしまったのは、よかれと思ってシュクロのために術素を集めたルルクのせいなのか? いや、事前に何の説明もしなかったシュクロが悪い。
「スピードはともかくとして術素を集める力はルルクの方が上です」
「そうみたいだな。これでもうあいつら来ねーといいなー」
いく分投げやりな調子のシュクロにルルクが「だめ」と立ちあがった。
「そうですね。おそらく次はそううまくはいきません」
シェイルも悲観的なことをいう。
「なんでだよ」
シュクロは相当あの二人が怖かったようだ。心底嫌そうな顔をしている。レジスに着くまでにいったいどんな目に遭わされたのだろうか。
「重たくなった」
ルルクがポツリとこぼして、またベッドに腰かけた。左手を握ったり開いたりしている。
「驚くかもしれませんが、ルルクは軍の訓練を受けた術兵ではありません。ついこの間、ロイ保護区から出てきたばかりです」
「はぁ?」
エリッツにはシェイルがそれほど驚くようなことを言ったようには思えなかったかが、シュクロは驚愕したように目を白黒させている。
「そ、それじゃ、そいつ他には何もできねぇのか」
「これからおぼえていくんです。術素を集める能力は群を抜いていますが、まだ彼女はそれを長時間保持することはできません。集まった術素の重みに耐えられなくなるんです。追手もこれに気づいて対策を練ってから再襲撃することにしたんでしょう。でもそんなことは訓練でどうとでもなりますから、大丈夫ですよ」
後半はルルクに向けてさとすように言う。
「訓練って今から? 最初からやんのか?」
「そういきり立つようなことじゃないですよ。簡単な話です」
「簡単なわけないだろうが」
当然シュクロはくってかかる。エリッツもプロの暗殺者と同じようなことをまだ何も訓練していないルルクがすぐにできるとは思えなかった。
「勘違いしてはいけません。同じことをしても勝てませんよ。さらに上です」
シュクロはあきれたように肩をすくめる。
「シュクロ、ひとついっておきます。油断は禁物ですが、あの二人、そんなに強くありませんよ。シュクロがそこまで怯えさせられたのは、連中が確実に一人ずつ殺していったからだと思いませんか? 姿を現すたびに一人ずつ仲間が減ってゆく。次は自分かもしれない……そんな空気になってはいませんでしたか?」
シュクロははっとしてシェイルを見る。それから何かを思い出すように顎に手をやり黙りこくった。
「そう……かもしれない。初めはもっと楽天的だった。次見たら返り討ちにしてやるって俺の護衛の連中は息巻いてたんだ。それが段々、様子がおかしくなって……」
シュクロはぱっと顔をあげた。
「目が覚めましたか。わざわざ聞こえるような大声で強がりを言っていましたが、あの人たち、今日は誰一人仕留められませんでした。さっき確認しましたが、後ろからついてきているレジスの見張りたちも多少の被害があったものの全員無事だそうです」
じわじわとシュクロの目が気力のようなものが宿っていくのがランプの光でもよくわかった。
「ひとつ確認ですが、ルグイラからシュクロについていた護衛たちはどこかに所属していたひとつのチームとかなんですか?」
「いいや。カルロが方々に声をかけて集めた寄せ集めだ。とにかく急に決まったことだったから……。そうか。だから殺されそうになった仲間を危険をおかしてまで助けるなんてことはせず、一人ずつやられちまったのか」
「そうですね。だからこれから取る作戦はとても簡単です。誰一人殺させない。次が勝負です。次、全員が無事なら、もはやシュクロのときと同じ手は使えませんよ。後ろの人たちにも伝えましょう。恐怖の正体さえ分かれば、もうなんということもないでしょう」
シュクロは憑き物が落ちたような顔でシェイルを見ている。
「おい、あんた」
そうかと思ったら急にエリッツを指差す。
「何ですか、もう」
また何か嫌なことを言われるのかとエリッツは身構える。
「ここ、代わってやるよ」
真っ先に陣取ったシェイルの隣のベッドをぱたぱたと叩いた。
安宿は追い出されてしまった。エリッツたちが悪いわけではないが、部屋は修繕が必要で泊まれないし、厄介ごとは勘弁してほしいと泣きつかれてしまっては出て行くしかない。
どこからともなくレジスの役人の制服を着た男が出てきてシェイルに目配せをした。後ろにいた人がわざわざ着替えて出てきてくれたのだろう。あとは任せろということか。追手がついている客人をそれと知りつつ市井に流したのだから、あの宿には十分な補償をした方がよいように思う。そういえば、シュクロが襲われている間、あの人たちは何をしていたのか。先日はいきなりシュクロにやられたりもしていたのでなんだか頼りない。
特にあてはないが、大通りであれば宿も食事も何とかなるだろうと、四人は自然に大通りへ向かっていた。
「御子様、わかった」
ずっと黙っていたルルクが急に喋りだす。襲撃におびえてしまっていたのかと思っていたが、そんな様子はみじんもない。どうやらまた自分の考えに没頭してぼんやりしていただけのようだ。
「わかりましたか、ルルク」
シェイルはルルクの唐突な発言にも動揺しない。
「うん。これではだめ」
シェイルは小さくほほ笑んで頷いた。どういうことかは知らないが、シェイルと分かり合っている風なのがちょっと気に入らない。
「ルルク、わたしのことはシェイルと呼んでください」
ルルクはまたもや自分の世界に没頭していて聞いている様子でなかった。
大通りの宿屋はさすがに混みあっていた。しかしとにかく宿の数が多いので数軒も回れば空きが見つかる。またシュクロの強い希望で四人一緒の部屋、さらにまたエリッツとシェイルの間に入りたがった。せっかくの旅なのにこれでは何もできないではないか。
「食事の前にさきほどの追手のことを聞かせてください」
部屋に荷物を置くなりシェイルはまたもやせまい部屋に敷き詰められたベッドの一つに腰かける。すかさずシュクロがその隣のベッドを陣取った。おたおたしている間になぜかルルクがシェイルの隣にぴったりと座る。呆然としているエリッツをシェイルが手招きしてくれた。なんだかまたもやもやしてきた。
「俺も聞きたい。そのガキが何なのか、昼間から気にはなっていた。今日のアレはこのガキのせいでもある」
シュクロが遠慮なくルルクを指さす。ルルクの方は気にも留めないでぼんやりしている。ルルクのせいとはどういうことなのか。
「さっき言った通りですよ。ルルクは術素を集める才能に秀でています。それについてはそうそう負けませんよ」
ルルクがはっとしたようにシェイルを見上げる。その頬は紅潮していた。
「そんな風に言われたこと、ない。……でも、次はもうだめ」
シェイルは頷いて「そのことは後で一緒に考えましょう」とほほ笑む。
「なるほど。それであいつらまったく機能してなかったのか」
シュクロはめずらしく感心したようにルルクを見た。嫌なこと以外も言えるのか。
「あの方々の武器は速さと『目』、ですね?」
シェイルの言葉にシュクロは心底うんざりしたように頷いた。
「ルグイラのボレイル兄弟だ。大臣のセラフが俺の暗殺を依頼したらしい」
「暗殺……」
エリッツは思わず声をもらした。壁が吹き飛んでいたが。エリッツの知る暗殺とは随分と雰囲気が違う。
「どっちがどっちなのか知らねーが、一方がものすごいスピードで術素を集めて、もう一方がそれを使って術を放つ。通常こんな分担をしたところで術素の受け渡し分の間ができる。だがあいつらはそこが速いんだ。術素を集めるだけ、術を放つだけにそれぞれ集中すれば少ない労力でかなりの威力が期待できる。あんたのいう通り目もいいから、こちらが術を使おうとすればすぐさま察知される。その察知スピードも桁違いだ。あいつら兄弟に俺の護衛は一人ずつ確実に仕留められていったんだ。ほんとに嫌になる。あとなんか気持ち悪いし」
それは同意する。なんか動きというか雰囲気というか、とにかく気持ち悪かった。
「なるほど。それでシュクロは昼間、術を使うのを控えていたんですね」
シェイルがルルクとエリッツにちょっと楽しそうに目配せをした。シュクロが術を使わなかった理由は誰も正解しなかったということか。さすがにそんな理由は思いつかない。
結局見つかってしまったのは、よかれと思ってシュクロのために術素を集めたルルクのせいなのか? いや、事前に何の説明もしなかったシュクロが悪い。
「スピードはともかくとして術素を集める力はルルクの方が上です」
「そうみたいだな。これでもうあいつら来ねーといいなー」
いく分投げやりな調子のシュクロにルルクが「だめ」と立ちあがった。
「そうですね。おそらく次はそううまくはいきません」
シェイルも悲観的なことをいう。
「なんでだよ」
シュクロは相当あの二人が怖かったようだ。心底嫌そうな顔をしている。レジスに着くまでにいったいどんな目に遭わされたのだろうか。
「重たくなった」
ルルクがポツリとこぼして、またベッドに腰かけた。左手を握ったり開いたりしている。
「驚くかもしれませんが、ルルクは軍の訓練を受けた術兵ではありません。ついこの間、ロイ保護区から出てきたばかりです」
「はぁ?」
エリッツにはシェイルがそれほど驚くようなことを言ったようには思えなかったかが、シュクロは驚愕したように目を白黒させている。
「そ、それじゃ、そいつ他には何もできねぇのか」
「これからおぼえていくんです。術素を集める能力は群を抜いていますが、まだ彼女はそれを長時間保持することはできません。集まった術素の重みに耐えられなくなるんです。追手もこれに気づいて対策を練ってから再襲撃することにしたんでしょう。でもそんなことは訓練でどうとでもなりますから、大丈夫ですよ」
後半はルルクに向けてさとすように言う。
「訓練って今から? 最初からやんのか?」
「そういきり立つようなことじゃないですよ。簡単な話です」
「簡単なわけないだろうが」
当然シュクロはくってかかる。エリッツもプロの暗殺者と同じようなことをまだ何も訓練していないルルクがすぐにできるとは思えなかった。
「勘違いしてはいけません。同じことをしても勝てませんよ。さらに上です」
シュクロはあきれたように肩をすくめる。
「シュクロ、ひとついっておきます。油断は禁物ですが、あの二人、そんなに強くありませんよ。シュクロがそこまで怯えさせられたのは、連中が確実に一人ずつ殺していったからだと思いませんか? 姿を現すたびに一人ずつ仲間が減ってゆく。次は自分かもしれない……そんな空気になってはいませんでしたか?」
シュクロははっとしてシェイルを見る。それから何かを思い出すように顎に手をやり黙りこくった。
「そう……かもしれない。初めはもっと楽天的だった。次見たら返り討ちにしてやるって俺の護衛の連中は息巻いてたんだ。それが段々、様子がおかしくなって……」
シュクロはぱっと顔をあげた。
「目が覚めましたか。わざわざ聞こえるような大声で強がりを言っていましたが、あの人たち、今日は誰一人仕留められませんでした。さっき確認しましたが、後ろからついてきているレジスの見張りたちも多少の被害があったものの全員無事だそうです」
じわじわとシュクロの目が気力のようなものが宿っていくのがランプの光でもよくわかった。
「ひとつ確認ですが、ルグイラからシュクロについていた護衛たちはどこかに所属していたひとつのチームとかなんですか?」
「いいや。カルロが方々に声をかけて集めた寄せ集めだ。とにかく急に決まったことだったから……。そうか。だから殺されそうになった仲間を危険をおかしてまで助けるなんてことはせず、一人ずつやられちまったのか」
「そうですね。だからこれから取る作戦はとても簡単です。誰一人殺させない。次が勝負です。次、全員が無事なら、もはやシュクロのときと同じ手は使えませんよ。後ろの人たちにも伝えましょう。恐怖の正体さえ分かれば、もうなんということもないでしょう」
シュクロは憑き物が落ちたような顔でシェイルを見ている。
「おい、あんた」
そうかと思ったら急にエリッツを指差す。
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