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第四章:平和...な?学園生活
軽音楽部にいた女子が
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**********
軽音部の場所は分かっている 春休みのときに聞こえたエレキギターの音が聞こえた場所
もちろん、それだけで決めるのは軽率ってものだが 今回の部活動紹介で大体の目星はついている
この学園にある音楽系の部活は吹奏楽部、コーラス部、軽音部の3種類
その2つとも部活動紹介の中でエレキギターを使ってる様子はなかったから、って感じだ
.....自分でも安直な推理だと思う
部室がある3号棟に向かうためには連絡通路を渡らなければならないが、通り過ぎるのが至難
部活勧誘で出向いている先輩方が通路でひしめき合っている
「優心くん!! ウチの部活入ってーー!!」
「チラシだけでもーー!!!」
「すいません...今日は見たい部活があるので...」
人が...多すぎるっ
誰か良夜の方に向かってくれないか サッカー部だからあっちの方が見どころあるだろ
何もなかったら10秒もかからない渡り廊下が今回は5分かけて通り過ぎた
いつの間にやら両腕は部活のチラシとメモ用紙まみれビラは普通の部活に関するものだが
全てのメモ用紙に電話番号が記載されていた
全部認知したら俺の脳みそとスマホのWパンクが必須だから後で椿さんたちに相談しよう
**********
貰ったものを全てバッグに詰め込み、軽音楽部の部室についた
2回ノックして反応を確かめてみる...が反応なし
あれ? 確か仮入部期間は全部活動が活動しているって先生言ってたから大丈夫だと思うんだけど...
もう一回ノックしてみるも...反応なし
留守なのか?と思ってドアを開けてみたらすんなり開いた
部室を見た第一印象は『狭い』
スピーカー、マイクスタンド、楽譜台など楽器周りの道具やドラムやギターの楽器も多く置かれている
そんな中、部屋の中央の丸椅子に座ってギターのチューニングをしている女子がいた
黒のカーディガンを羽織っていて、黒髪のロングの女子高生
恐らくかなりの集中力でやっているのだろう 部室に入ってきた俺には一瞥もくれない
ただ、確認のために聞いておかないと...
「すみません、ここって軽音楽部の部室であっていますか?」
「...........」
返事が帰ってこない...
もう一回声かけるか?や大声で無理やり気づかせるか?と考えたが、その人の目は一切合切を無視して、
楽器のみに向けている目だった
経験則というものではないが、今は何をやっても全て徒労になる気がする
邪魔したら悪いな、終わるまで待っていよう
他の部活を見るのも悪くはないと思うけど、この人はここまで熱中しているんだ
部活の意気込みとかが気になる
~30分後~
「.....よし! できた!!」
弦の調整やテストを何度も繰り返して、彼女はギターのチューニングをこなした
「さて、と チューニングは終わったから あとはあの子を待つだ....」
あ、気付いた
「突然お邪魔して申し訳ございません 自分は1年5組の七瀬優心といいます
軽音楽部に興味を持ったため、部活体験をしたいのですがよろしいで....」
結論だけ言うと俺の自己紹介は全部言えなかった
なぜなら、鼓膜が破壊される勢いでかきされたため
「いやぁぁぁああああああ!!!!! 乗っ取られるぅぅぅうううううう!!!!」
軽音部の場所は分かっている 春休みのときに聞こえたエレキギターの音が聞こえた場所
もちろん、それだけで決めるのは軽率ってものだが 今回の部活動紹介で大体の目星はついている
この学園にある音楽系の部活は吹奏楽部、コーラス部、軽音部の3種類
その2つとも部活動紹介の中でエレキギターを使ってる様子はなかったから、って感じだ
.....自分でも安直な推理だと思う
部室がある3号棟に向かうためには連絡通路を渡らなければならないが、通り過ぎるのが至難
部活勧誘で出向いている先輩方が通路でひしめき合っている
「優心くん!! ウチの部活入ってーー!!」
「チラシだけでもーー!!!」
「すいません...今日は見たい部活があるので...」
人が...多すぎるっ
誰か良夜の方に向かってくれないか サッカー部だからあっちの方が見どころあるだろ
何もなかったら10秒もかからない渡り廊下が今回は5分かけて通り過ぎた
いつの間にやら両腕は部活のチラシとメモ用紙まみれビラは普通の部活に関するものだが
全てのメモ用紙に電話番号が記載されていた
全部認知したら俺の脳みそとスマホのWパンクが必須だから後で椿さんたちに相談しよう
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貰ったものを全てバッグに詰め込み、軽音楽部の部室についた
2回ノックして反応を確かめてみる...が反応なし
あれ? 確か仮入部期間は全部活動が活動しているって先生言ってたから大丈夫だと思うんだけど...
もう一回ノックしてみるも...反応なし
留守なのか?と思ってドアを開けてみたらすんなり開いた
部室を見た第一印象は『狭い』
スピーカー、マイクスタンド、楽譜台など楽器周りの道具やドラムやギターの楽器も多く置かれている
そんな中、部屋の中央の丸椅子に座ってギターのチューニングをしている女子がいた
黒のカーディガンを羽織っていて、黒髪のロングの女子高生
恐らくかなりの集中力でやっているのだろう 部室に入ってきた俺には一瞥もくれない
ただ、確認のために聞いておかないと...
「すみません、ここって軽音楽部の部室であっていますか?」
「...........」
返事が帰ってこない...
もう一回声かけるか?や大声で無理やり気づかせるか?と考えたが、その人の目は一切合切を無視して、
楽器のみに向けている目だった
経験則というものではないが、今は何をやっても全て徒労になる気がする
邪魔したら悪いな、終わるまで待っていよう
他の部活を見るのも悪くはないと思うけど、この人はここまで熱中しているんだ
部活の意気込みとかが気になる
~30分後~
「.....よし! できた!!」
弦の調整やテストを何度も繰り返して、彼女はギターのチューニングをこなした
「さて、と チューニングは終わったから あとはあの子を待つだ....」
あ、気付いた
「突然お邪魔して申し訳ございません 自分は1年5組の七瀬優心といいます
軽音楽部に興味を持ったため、部活体験をしたいのですがよろしいで....」
結論だけ言うと俺の自己紹介は全部言えなかった
なぜなら、鼓膜が破壊される勢いでかきされたため
「いやぁぁぁああああああ!!!!! 乗っ取られるぅぅぅうううううう!!!!」
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