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設営一年目
第3点 お客様、万引きはいけません!店長は最強の防犯システムだった。
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どうも、店長の忠野 天朷です。
私達の店舗に新人アルバイトが増えました。
名前はファレス=ロウ=ソレイさんです。
前の職業は、勇者をやっていたそうです。
きっと、良いコンビニアルバイト店員に成長するでしょう。
その後、ファレスさんがアルバイトの面接の合格が決まった後
この世界を事を教えていただきました。
私たちがいる場所は、この世界の中心にある世界樹"ユグドラシル"の真下らしいです。
ユグドラシルは魔人も人間も獣人にも平等に力と魔力、恩恵を与えているそうです。
しかし、魔人と人間は仲が悪く、ユグドラシルを求めて戦っているそうです。
私たちはユグドラシルの少し南の方のアバン区域だそうです。
アバン区域は比較的に安全な場所であり、魔族が現れることはあまりないそうです。
襲われましたけどね。
今回、私が襲われたウルフが普段は居ないはず、いることがまずおかしいとファレスさんがおっしゃっていました。
比較的に安全なら、お客様も足が運びやすいでしょう。
次にこの世界でのお金はゼニーというらしいです。
1ゼニー=1円という形という認識で良いらしいです。
札束見たいのもあるらしく、元居た世界と似ている。
次にステータスが見れるらしいです。
手の甲に紋章があると言われるまで気づきませんでした。
見てみると、自分の手の甲に紋章がついていますね。
人によって形が違うそうです。
手に魔力を込めるとと見れるそうです。
やってみましょうか。
【忠野 天朷】
職業 コンビニエンストア店長
LV33 (コンビニ時 LV100)
HP700(コンビニ時 HP9999)
MP10(コンビニ時 MP9999)
攻撃300(コンビニ時 攻撃9999)
防御300(コンビニ時 防御9999)
魔力10(コンビニ時 魔力9999)
魔防1000(コンビニ時 魔防9999)
素早さ200(コンビニ時 素早さ9999)
スキル
武術マスター・EX
指導・EX
不屈・EX
観察眼・EX
洞察力・EX
パッシブ
この効果は以下、コンビニの中に居るときに発生する。
自動回復・EX
MP自動回復・EX
身体強化・EX
コンビニアルバイト店員強化・EX
防犯・EX
これはどういうことでしょうか?
レベルで自分の年齢を自己紹介している感じでやめてほしいものです。
「ファレスさん?これはどういうことでしょうか?」
「はい!なんで・・・うぇええええええ!?」
ファレスさんに見せたら叫ばれました。
何か悪いことしたのでしょうか?
「て、店長!?この規格外のステータスはなんですか!?」
「いえ、私にも分からないです。」
「いやいやいや!!?」
ファレスさんが言うには、ファレスさんでもLV60で平均ステータスは3000らしいです。
すると、古桟栖君がいう。
「なるほど、つまりゲームで言えば万引きした時に、万引き対策のめちゃくちゃ強い店員が出てくる奴ですね。」
「あー!そういうあったよねぇ!〇ケダンとか!」
「そうそうそう!!お前もやってたのか!カ〇レオンとかバグレベルだったよなぁ」
十暁院と古桟栖は昔遊んでたゲームで盛り上がっている。
古桟栖は前の世界の頃の忠野ことをふと思い出す。
「そういや、忠野店長も普段くたびれてるけど、めちゃくちゃ身体能力高いんですよね」
「そうそう!!!忠野店長に代わってから、万引きする人大分いなくなったんだよね。具体的に100人中98人は捕まっている。」
「え?歩くア〇ソック?」
「マンビキ・・・?アル〇ック?」
今後どうするかをスタッフ達と集まって話し合うのでした。
――――――――――???
少女は走り続ける。
途方もない、暗闇を縦横無尽に草木を搔き分ける。
折れた枝が、白い肌を掠め続ける。
白い肌、掠めた場所から少し血が汗と一緒に滲む。
痛みは感じない、感じる暇がないのだ。
「はぁ・・・はぁ・・・・」
少女の魔力は、逃げる時にほとんど使ってしまった。
視界は霞む中、心臓の音は耳についているかのように良く聞こえる。
まだ、生きている、足掻いている。
「まちやがれ!!!!」
「・・・・くぅ!しつこい!」
後ろ振り向けば、数体の魔族が追いかけているのが分かる。
捕まれば、奴らのギラついた目を見れば何をされるのか分かりきっている。
走り続けると、さらに生い茂っている草むらがみえる。
幸いにも少女の身長は低めであり、うまくいけば巻けるだろう。
少女は静かに詠唱を始める。
「いま・・・・!”煙黒(スモーカ)”!!」
少女の手から、ドス黒い煙幕が森全体を覆う。
同時に草むらの中に飛び込んで逃げ込む。
「くそ・・・!見失った!」
魔族たちはそのまま通り過ぎる。
いまの魔法で魔力が底が尽いた。
「ふぅ・・・、危なかった・・・。もう魔力は残ってないや・・・どうしよう。今更、魔王城に戻ってもどうにかなるような状態じゃないし、どうしよう・・・。」
少女はその場にへたり込もうとした時だった。
パキッ!
足を見れば、枝を踏んづけて、折ってしまった。
思ってた以上に音はでかい。
魔族の特徴として、耳は良いのだ。
「おい!あっちにいたぞぉ!!」
「ちょっと!見つけるの早くない!?」
少女は再び走る。何度も転びそうになるたびに、足を力強く踏みしめる。
走っているそばで、雨が降り始めた。
余計に視界が悪くなるし、体が濡れで自身の身体が冷たくなっていくのも分っている。
このままだと捕まってしまうだろうと思ったときに、茂みを抜け出す。
・・・崖だった。
「っく・・・!」
「ぜぇぜぇ!やっと追い詰めたぜ」
魔族に囲まれる。
魔力もなければ、逃げ場もない。切り抜けるための手札が1枚も残っていない。
「さて、新しい魔王様に渡す前にどうしてやろうか」
魔族は悪い顔をして、舌を舐めまわすように少女をみる。
「へへ、兄貴!渡す前にやっちまうのも悪くないでっせ!」
「兄弟、頭がいいじゃねぇか、魔王様は好きなようにしても良いて言ってるしな!」
「・・・・ッ!」
変態魔族共が卑しい目で少女を見つめる。
なんせ、布ローブ一枚しか着ていないのだ。ところどころの布が破れ白い肌が見えている。
雨のせいで、少女が余計に妖艶に見える。
ジリジリと追い詰められていく・・・・。
そして、魔族は一斉に襲い掛かるのだが、足を滑らせて崖から落ちた。
「きゃぁ!?」
「くそ!あの女!落ちやがった!!」
「どうします?兄貴?」
「あの高さだ、無事じゃ済まねぇだろな、撤収だ」
「あいあいさー!」
魔族は撤収した。
――――――崖の下
雨が冷たい・・・目覚める・・・寒い・・・。
そのまま立ち上がる、行く当てもなくただただ、希望を探すように歩き続け、闇の中に消えていく。
私達の店舗に新人アルバイトが増えました。
名前はファレス=ロウ=ソレイさんです。
前の職業は、勇者をやっていたそうです。
きっと、良いコンビニアルバイト店員に成長するでしょう。
その後、ファレスさんがアルバイトの面接の合格が決まった後
この世界を事を教えていただきました。
私たちがいる場所は、この世界の中心にある世界樹"ユグドラシル"の真下らしいです。
ユグドラシルは魔人も人間も獣人にも平等に力と魔力、恩恵を与えているそうです。
しかし、魔人と人間は仲が悪く、ユグドラシルを求めて戦っているそうです。
私たちはユグドラシルの少し南の方のアバン区域だそうです。
アバン区域は比較的に安全な場所であり、魔族が現れることはあまりないそうです。
襲われましたけどね。
今回、私が襲われたウルフが普段は居ないはず、いることがまずおかしいとファレスさんがおっしゃっていました。
比較的に安全なら、お客様も足が運びやすいでしょう。
次にこの世界でのお金はゼニーというらしいです。
1ゼニー=1円という形という認識で良いらしいです。
札束見たいのもあるらしく、元居た世界と似ている。
次にステータスが見れるらしいです。
手の甲に紋章があると言われるまで気づきませんでした。
見てみると、自分の手の甲に紋章がついていますね。
人によって形が違うそうです。
手に魔力を込めるとと見れるそうです。
やってみましょうか。
【忠野 天朷】
職業 コンビニエンストア店長
LV33 (コンビニ時 LV100)
HP700(コンビニ時 HP9999)
MP10(コンビニ時 MP9999)
攻撃300(コンビニ時 攻撃9999)
防御300(コンビニ時 防御9999)
魔力10(コンビニ時 魔力9999)
魔防1000(コンビニ時 魔防9999)
素早さ200(コンビニ時 素早さ9999)
スキル
武術マスター・EX
指導・EX
不屈・EX
観察眼・EX
洞察力・EX
パッシブ
この効果は以下、コンビニの中に居るときに発生する。
自動回復・EX
MP自動回復・EX
身体強化・EX
コンビニアルバイト店員強化・EX
防犯・EX
これはどういうことでしょうか?
レベルで自分の年齢を自己紹介している感じでやめてほしいものです。
「ファレスさん?これはどういうことでしょうか?」
「はい!なんで・・・うぇええええええ!?」
ファレスさんに見せたら叫ばれました。
何か悪いことしたのでしょうか?
「て、店長!?この規格外のステータスはなんですか!?」
「いえ、私にも分からないです。」
「いやいやいや!!?」
ファレスさんが言うには、ファレスさんでもLV60で平均ステータスは3000らしいです。
すると、古桟栖君がいう。
「なるほど、つまりゲームで言えば万引きした時に、万引き対策のめちゃくちゃ強い店員が出てくる奴ですね。」
「あー!そういうあったよねぇ!〇ケダンとか!」
「そうそうそう!!お前もやってたのか!カ〇レオンとかバグレベルだったよなぁ」
十暁院と古桟栖は昔遊んでたゲームで盛り上がっている。
古桟栖は前の世界の頃の忠野ことをふと思い出す。
「そういや、忠野店長も普段くたびれてるけど、めちゃくちゃ身体能力高いんですよね」
「そうそう!!!忠野店長に代わってから、万引きする人大分いなくなったんだよね。具体的に100人中98人は捕まっている。」
「え?歩くア〇ソック?」
「マンビキ・・・?アル〇ック?」
今後どうするかをスタッフ達と集まって話し合うのでした。
――――――――――???
少女は走り続ける。
途方もない、暗闇を縦横無尽に草木を搔き分ける。
折れた枝が、白い肌を掠め続ける。
白い肌、掠めた場所から少し血が汗と一緒に滲む。
痛みは感じない、感じる暇がないのだ。
「はぁ・・・はぁ・・・・」
少女の魔力は、逃げる時にほとんど使ってしまった。
視界は霞む中、心臓の音は耳についているかのように良く聞こえる。
まだ、生きている、足掻いている。
「まちやがれ!!!!」
「・・・・くぅ!しつこい!」
後ろ振り向けば、数体の魔族が追いかけているのが分かる。
捕まれば、奴らのギラついた目を見れば何をされるのか分かりきっている。
走り続けると、さらに生い茂っている草むらがみえる。
幸いにも少女の身長は低めであり、うまくいけば巻けるだろう。
少女は静かに詠唱を始める。
「いま・・・・!”煙黒(スモーカ)”!!」
少女の手から、ドス黒い煙幕が森全体を覆う。
同時に草むらの中に飛び込んで逃げ込む。
「くそ・・・!見失った!」
魔族たちはそのまま通り過ぎる。
いまの魔法で魔力が底が尽いた。
「ふぅ・・・、危なかった・・・。もう魔力は残ってないや・・・どうしよう。今更、魔王城に戻ってもどうにかなるような状態じゃないし、どうしよう・・・。」
少女はその場にへたり込もうとした時だった。
パキッ!
足を見れば、枝を踏んづけて、折ってしまった。
思ってた以上に音はでかい。
魔族の特徴として、耳は良いのだ。
「おい!あっちにいたぞぉ!!」
「ちょっと!見つけるの早くない!?」
少女は再び走る。何度も転びそうになるたびに、足を力強く踏みしめる。
走っているそばで、雨が降り始めた。
余計に視界が悪くなるし、体が濡れで自身の身体が冷たくなっていくのも分っている。
このままだと捕まってしまうだろうと思ったときに、茂みを抜け出す。
・・・崖だった。
「っく・・・!」
「ぜぇぜぇ!やっと追い詰めたぜ」
魔族に囲まれる。
魔力もなければ、逃げ場もない。切り抜けるための手札が1枚も残っていない。
「さて、新しい魔王様に渡す前にどうしてやろうか」
魔族は悪い顔をして、舌を舐めまわすように少女をみる。
「へへ、兄貴!渡す前にやっちまうのも悪くないでっせ!」
「兄弟、頭がいいじゃねぇか、魔王様は好きなようにしても良いて言ってるしな!」
「・・・・ッ!」
変態魔族共が卑しい目で少女を見つめる。
なんせ、布ローブ一枚しか着ていないのだ。ところどころの布が破れ白い肌が見えている。
雨のせいで、少女が余計に妖艶に見える。
ジリジリと追い詰められていく・・・・。
そして、魔族は一斉に襲い掛かるのだが、足を滑らせて崖から落ちた。
「きゃぁ!?」
「くそ!あの女!落ちやがった!!」
「どうします?兄貴?」
「あの高さだ、無事じゃ済まねぇだろな、撤収だ」
「あいあいさー!」
魔族は撤収した。
――――――崖の下
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そのまま立ち上がる、行く当てもなくただただ、希望を探すように歩き続け、闇の中に消えていく。
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