ふと頭をよぎったことを書いておく、いわゆるブログ的なあれ

ぽんたしろお

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2020年01月

web小説読んでいたら、ドラマ映画のまとめ記事が糧になっているかもと思ったり。

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 更新したいお話は、なんか今日は、進まないな。
きっと、れびゅーっての書いたから、もう自分の文字数的に、限界きちったな。
 れびゅーってのは、人様に他薦作品をオススメするものらしいから、自分のお話読んでより、まだむずいなと感じる部分あったものな。
 でも、自分としては、いいれびゅーだと思う(自画自賛)

 ってことで、さらっとブログ的なことで書きたい気持ちを満たしたくて、これ書いている。

 今週は、他の人の作品を文字にすることが多かった気がする。
んで、れびゅーもだけど、感想も書いて、他の人の作品に真剣に向き合ってみたとも思う。

 勉強になった。やっぱ、自分の糧になるわ。なんでも。

 で。
 思ったのは、あんだけ不満ぶちまけてきた「まとめサイトの下請け」で文字書いていたのが、悔しいけど糧になっている部分あるなということ。
 無責任な文章を書きたくなくて、奇しくも「ドラマや映画」の記事書いていたので、興味なくても脚本や展開に触れる機会になったわけで。

 よくweb小説は最初で離脱するといわれていて、ドラマも同じなんだわな。
普通に「一話ぎり」っていうよね。web小説アップしはじめて、お話書いている人たちと交流して、今更ながら
「一話切り」って言葉、残酷だなと思うようになった。

 似ているんだね、ドラマとweb小説って。
で。ドラマの記事書いていたから、いかに一話で切られないために苦心していたかを、今更感じているわけだ。

 他の人の作品読んで、感じるのは、話のとっかかり、冒頭で引き込む力が弱いと感じる作品が多いということ。
自分のは、わからん。今書いているのについては、意識して書いて「あれ」なんで、これ以上は自分ではどうしようもできない感じだもんな。
 以前書いた話は、変えていこうとは思う。意識していなかったのもあるから。

 で、他の方の作品は、意識していないため引っ張り込めない作品が多い。とにかく多い。
読み手を捕まえたら、自分の世界に引きずり込むという引力とか、迫力が欲欲しいって思うんだよね。
「あと二話、三話で面白くなるから、我慢して」
という人もいる。いや、その面白くなるのをしょっぱなに置こうよって思うのだ。
 読み手は逃げる、いつだって及び腰だ。小説は読者の時間を泥棒をするのだから、読み手はいつだって警戒態勢だ。その認識は必要だよなぁって。

 「アンナチュラル」の脚本でヒットした野木亜希子さんだって、その次の「獣になれない私たち」ではヒットしたとはいえない。
 前評判良くて、書ける人のドラマ作品でも、質に関係ない気ままな視聴者に翻弄される部分はある。
無名な物書きに読者が食らいつくのは、その何倍も何百倍も、難しいことなのだ。

 やっぱり、何らかの山場を冒頭で見せることは必要だと感じる。
これって、ドラマでいうところの「演出」なのかな?

 そう考えると、お話書くにあたって、ドラマや映画作品に「まとめサイトの下請」でかかわったことは無駄ではなかったと感じるのだ、めちゃくちゃ悔しいけどなっ

 
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