ふと頭をよぎったことを書いておく、いわゆるブログ的なあれ

ぽんたしろお

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2020年01月

ツイッターの整理したよ

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 ツイッターのアカウント自体は二年前から持っていた。
 まとめサイトの下請け記事作成用。
実際に呟き始めたのは、七~八か月前。まとめサイトの下請けやめてから。

 ツイッター始めて、呟き数がどんどん増えていくことに、かなり気を使っていた。
本州の台風がきた時、ツイッターでリツート繰り返しながら、一日の終わりにすべて削除した。古い情報に価値がないどころか、迷惑や誤解を生む場合があるからだ。

 ツイッターで二語で検索できるのをご存じだろうか?
まとめ記事を書いていた時は、この二語検索をかなり利用して、まとめ記事の下書きに利用できるツイッターを漁っていた。
 漁っていたので、二語検索でかなり条件を絞ると数年前のツイートまで引っかかるのも知っていた。
下書きしていた時は一切つぶやいていなかったのは、これが怖かったから。
 記事に会うツイートがなくてかなり過去ツイまでさかのぼって、数年前のツイート引っ張ったことがあった。クライアントにそんな過去ツイでもいいのかと尋ねるとかまわないと言う。
 数年前のツイートを二語検索して漁っている私のような「輩」は今でも存在するのだ。自分も「輩」の仲間だったのは、否定しない。
 二語で検索すると、数年前のツイートが漁れてしまう現実を知っているからこそ、呟き数が四桁にのるのが怖かった。私のような人間には管理しきれないからだ。
 二語検索の怖さは、数年前何気に誰にも相手にされなかった呟きが、事件や事故の発生であぶり出される可能性があるあことだ。
 実際、とあるニュースに関心を持って、二語検索したらば、数年前の呟きが出てきた。全くニュースに無関係な人物の呟きだ。ツイートした友人が気が付いて「このツイートまずい、消せ」と指摘していたのも見た。それぐらいツイートは公けに晒されている言葉なのだ。

 毎日、さかのぼって重複分や呟きを消してはいたのだが、リプライ分の消去を忘れていた。
交流が増えて、リプライも増えてきて、どんどんツイートが四桁の大台にせまってきたのだ。
 そこを越えたら、おそらく自分の脳は管理不能と判断して、ツイート管理自体を放棄してしまう可能性が大きい。そういうわけで、リプライを半年分、二日かけて遡り、消去した。
 台風の情報をリツートしまくっていた時のリプライがかなり残っていたのは、驚いた。
 有効期限はとっくに切れている。過去のやり取りを消したくない気持ちはある。しかし、ツイートが自分の限界を超えたら、最終的にはアカウント削除しか方法がなくなるだろう。

 削除したって、スクショされている場合もあるだろうけれど、それにしても数年前のツイートを自分には管理できる能力があるとは思えない。ならば、消すしかない。
 この二日、たった数百のリプライを消すのに時間がかかった。
 これからはもう少し短いスパンでリプライも消した方がいいのかなと思っている。
 
 ツイッターは難しいなと思う。慣れてきた今が一番危ないことしでかしそうで、正直怖いなとも思う。何度も何度も自戒しながら、それでもツイッターの情報は、自分にはありがたいことが多いので、もうちょっと使っていたいなと思う。


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