まとめサイトの下請けライターをやって感じた闇など。

ぽんたしろお

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2019/12/22

12月更新は一区切り& 興味がないのに、書きながら見たいなと思った映画作品紹介(私に得はないけど紹介するの図w)(2020/11/03 改)

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 二年やって、たまりにたまった下書きライターの鬱憤をここで吐き出してそろそろ完結しようと思ったのだが。
 まだ書きたいことあったのと自分で驚くほどネタが湧いてくる。どんだけため込んでいたのさ、と呆れるなw
  
 と、書いて思いだすのよ。この「w」とか「(笑)」とかは、クライアントさんによって、指示が違っていた。「w」はほとんど使うのNGが多かった。そりゃそうだ、グーグル検索さんに誘われて、引っかかった(←毒を含んだ表現w)貴重な読者様を、不快な気持ちにさせるわけにはいかないからねぇ。
 大草原の広がる文章は、読み手に嫌われるらしいな。とはいえ、まとめ記事のなんともいえない丁寧な文章も、個人的にはイラッとくる。自分が指定されて書いていたからかもしれないが。
 とはいえ。「w」を使わなくたって 丁寧な「です・ます」形式で書いたってアフィカスだのゴミ記事だのと、ののしられているのは事実で印象良くするために小手先の手法でしかないと思うのだけれどね。
 この文章は案外読まれているみたい(自分比なw)だが、別に「です・ます」でないし「w」も「(笑)」も使っている。やはり、リライトした文章とオリジナルの文章という違いを読み手側が感じているのではないか? 検証の仕方も思いつかないので、結論は書けない、すまんな。

 毎度毎度、前書きが長いな。やはり無意味に記事を長くする下書き時代のクセが出始めているのだろうか? うへぇ。
 というわけで本題! 反吐がでるほどドラマや映画の記事を書いてきたわけだが、書いていて自分が興味を持った作品は二作品+一作品。それだけ?と思うかもしれないが、それでもあったというのが自分としては驚きだ。
 好みの問題もあると思うけれど、全く映画とドラマに興味なくて記事書きながら、「あ、これは面白そう」と思った作品、気になりる?

 ではでは、ご紹介しましょう(しまった、下書きの時の文章に戻りかけてるじゃんよ)

 ・映画「二十二年目の告白」
 主演は藤原達也さん。原作は韓国映画。原作の韓国映画のリメイクとは思えないほど、雰囲気の違う作品になっている。
 刑事時効が廃止された日本の法改正を利用した展開だった。刑事時効廃止前後を軸に話が進んでいく。展開が面白い。五記事分ほど書きまくったかな、それでも興味が湧いて、配信開始後、見ちゃった。面白かったよ。

 ・映画「デイアンドナイト」
 正義とは何か? 原作のないオリジナル脚本。山田孝之さんが完全に裏方に回って関わった作品というのも興味深かった。そして、山田孝之さんがオーディションで惚れ込んで登用を決めた清原 果耶さんが、重要な役どころで出演している。
 清原 果耶さんは、その後、朝ドラ「なつぞら」に出演して、ブレイクしたので知っている方も多いと思う。
 記事書きながら、オリジナル脚本なので、展開がわからず、ずっとどんな映画だろうと気になっていた。
 映画自体はほとんどヒットしたという話きかない(自分が知らないだけならごめん)が、配信が開始されるのを、心待ちにして観た。暗くて重い作品だけど、見て良かったと思ったな。
 オリジナル脚本の映画はやっぱり、ストーリーの結末がわからない良さがある

 ・プラスもう一作品「スマホ落としただけなのに」
 なんでプラスの別枠なのかというと、原作本があって映画化された作品なのだ。記事書くのに原作の結末ネタバレを知って映画で見なくてもいいかなと思ったのだ。
 ストーリーは、すごく良かった(見ていないけれど)。原作ネタバレを記事に書きながら、これはすごいと思った。
 記事を発注してくれたクライアントさんは、最後に付き合った一番相性の良いDさんだった。で、記事納品したらDさんからすぐに反応あった。
「この映画、すごいですね。記事読んで面白いと思ったです」
 と感想くれた!ぐらい、ストーリーが良い。ネタバレ知らないで見たら最高だったのになと思う。でも、ネタバレ知ってしまうと見ないでもいいかなとなったので、別枠扱いですw。原作本を読むのもあり。好評だったようで、続編も作られたよね。

 以上三作品、レンタルや配信で見ることができるので、機会あったらどうぞ。紹介した私には一切メリットないが、たまには本気でオススメしてみる。
 見たくなったら、記事書いたこちらの勝ちということですな、ふっふっふ。

 ちなみにこんな記事書く初心者ライターに、需要ある?


(つづく)
 
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