19 / 44
となりの宮川さんは人気Vtuberになりたいストーリー版
川上さんとデート2
しおりを挟む
前回のあらすじ 川上さんとデート?にきた
僕たちは激辛ラーメンを食べた後、服を買いに来ていた。なんか川上さんが僕の服を選んでくれるらしいはずだったのだが。
「この服はどう?」
「うん。いいと思うよ」
川上さんが試着室のカーテンを開けて服を見せてくる。ピンクのワンピースに麦わら帽子。王道でいいと思う。
「じゃあこの服は?」
「うん。いいと思うよ」
黒いシャツに半ズボンで今度はギャルのような服だ。うん。雰囲気が違っていいと思う。
「これは?」
「うん。いいと思うよ」
紫のジャージに紫のズボン。これはこれでいいかもしれない。
「何言ってんのよ!どうみてもダサいでしょ!ちゃんと見てないわけ?!」
川上さんが怒って自分が着ていた服を投げつけてくる。
「あいた!違うよ!僕は本当にかわいいと思って!」
正直に言った。それを聞いた川上さんは
「・・・ふん!ならいいわ!これ全部買うわ」
と言って会計に全部持って行った。あれ全部買うのか。お金大丈夫なのかな?
「次はあんたの服も買うわよ!」
「そういえばそうだったね」
僕たちは別のお店に向かった。
「ねえ。あんた普段どんな服着てるの?」
「うーん。夏はTシャツに上から半そでの薄いやつ羽織って下は長ズボンかな」
「・・普通ね」
「そうだよ!どうしても普通になっちゃうんだよ!」
なぜか普通になってしまうのだ。なんか奇抜な服は目立つから嫌というか。
「見てなさいこの私がこの夏のトレンドを選んであげるわ」
川上さんは自信満々だ。僕は知っている。女性が自信満々なときは大抵失敗することを。
「ほらこれとかどう?」
川上さんは紺色のジャケットに濃い緑のインナーそしてネイビーのズボンを持ってきた。
「これは!たぶんだけどいい感じなのでは?」
「そうでしょ!このために勉強してきたのよ!」
川上さんは得意げかつ嬉しそうだ。
「ん?でも勉強してるんだ男性のファッション」
将来はデザイナーになりたいのかな?
「そ・そうよ!日頃からファッションを勉強してるのよ!」
目が泳いでいるけど。まあいいか。
「ありがとう!他にも選んでよ!」
「任せなさい!」
そして川上さんはノリノリで服を選んでくれた。どれも良かったが結局一番初めに選んでくれた服を購入した。僕も楽しかった。
「次はどうする?」
「そうね。なんか甘いもの食べたいわ」
「いいね。僕甘い物好きなんだ」
「やっぱりタマね」
「意味がわからないよ!ねこが甘いもの好きなんて初めて聞いたよ!」
僕たちは甘い物をさがして歩き回っていると、ソフトクリーム屋を見つけた。
「おっ。ソフトクリーム屋があるよ!」
「良くやったわ!何にしようかしら」
どうしよう。ここはやっぱりチョコかな。でも普通すぎるか?でもチョコ好きだし。
「私チョコミントにするわ。今年のJKのトレンドらしいし」
「それ本当?!僕聞いたことないけど!」
「そうらしいわ。友達の友達が言ってたみたいだわ」
「絶対嘘だよね!そもそも友達いないよね!」
川上さんが不服そうな顔でこちらを見てくる。
「うるさいわね!まあ好きなものが一番かもね。ストロベリーにするわ」
確かに自分の好きなものが一番かもしれない。
「僕はチョコにするよ」
そうして僕たちは好きなものを頼んだ。ソフトクリームを受け取った後、店内の椅子に座った。
「んんー。おいしいー!」
川上さんは頬っぺたに手を当てながら美味しそうに言う。おいしそうに食べるなー。
「おいしい」
僕のチョコソフトクリームもすごくおいしかった。やっぱり王道こそ至高だな。普通最高!
「ちょっとあんたのも食べさせなさいよ」
川上さんが僕のを欲しそうに眺めている。
「いいけどそっちのもちょうだいよ」
「分かったわよ」
川上さんが僕のソフトクリームを直接食べる。
「おいしいー!チョコもいいわね」
川上さんの顔を見ると、ソフトクリームが頬についている。僕はそれを手で取ってそのまま食べた。
「ちょっと!何してんのよ!」
川上さんが慌てて頬を触っている。
「え?でももったいなかったし」
あのまま捨てるのもな。せっかくおいしいソフトクリームなのに。
「もういいわ!」
川上さんが怒ってそっぽを向いてしまう。
「ごめんよ。川上さん」
僕が謝ると川上さんが自分のソフトクリームを僕に向けてきた。
「・・約束したでしょ。私のもあげるわよ」
あれ?そんなに怒ってなかったみたいだ。
「ありがとう!」
僕は川上さんのソフトクリームを食べる。
「すごくおいしいよ。ストロベリーもいいね」
すると川上さんが突然僕の頬に手を置いた。
「な?!川上さん?」
その後僕の頬についていたソフトクリームを指ですくって食べた。
「お返しよ」
彼女はいたずらした子供のように笑った。なんかすごくドキドキした。
僕たちはソフトクリームを食べ終わると、今日は解散することになった、今日はとても楽しかったな。
「ありがとう!楽しかったよ」
「私もよ!またいきましょうね」
僕たちは手を振りあって別れた。
「ふー。今日は楽しかったな。・・ん?」
だれかからメールがきたみたいだ。宮川さんだ。メールには
「今度遊園地に行くわよ。断ったら殺すわ」
と書いてあった。しばらく考えた後
「了解です」
僕はそれだけ返信した。
僕たちは激辛ラーメンを食べた後、服を買いに来ていた。なんか川上さんが僕の服を選んでくれるらしいはずだったのだが。
「この服はどう?」
「うん。いいと思うよ」
川上さんが試着室のカーテンを開けて服を見せてくる。ピンクのワンピースに麦わら帽子。王道でいいと思う。
「じゃあこの服は?」
「うん。いいと思うよ」
黒いシャツに半ズボンで今度はギャルのような服だ。うん。雰囲気が違っていいと思う。
「これは?」
「うん。いいと思うよ」
紫のジャージに紫のズボン。これはこれでいいかもしれない。
「何言ってんのよ!どうみてもダサいでしょ!ちゃんと見てないわけ?!」
川上さんが怒って自分が着ていた服を投げつけてくる。
「あいた!違うよ!僕は本当にかわいいと思って!」
正直に言った。それを聞いた川上さんは
「・・・ふん!ならいいわ!これ全部買うわ」
と言って会計に全部持って行った。あれ全部買うのか。お金大丈夫なのかな?
「次はあんたの服も買うわよ!」
「そういえばそうだったね」
僕たちは別のお店に向かった。
「ねえ。あんた普段どんな服着てるの?」
「うーん。夏はTシャツに上から半そでの薄いやつ羽織って下は長ズボンかな」
「・・普通ね」
「そうだよ!どうしても普通になっちゃうんだよ!」
なぜか普通になってしまうのだ。なんか奇抜な服は目立つから嫌というか。
「見てなさいこの私がこの夏のトレンドを選んであげるわ」
川上さんは自信満々だ。僕は知っている。女性が自信満々なときは大抵失敗することを。
「ほらこれとかどう?」
川上さんは紺色のジャケットに濃い緑のインナーそしてネイビーのズボンを持ってきた。
「これは!たぶんだけどいい感じなのでは?」
「そうでしょ!このために勉強してきたのよ!」
川上さんは得意げかつ嬉しそうだ。
「ん?でも勉強してるんだ男性のファッション」
将来はデザイナーになりたいのかな?
「そ・そうよ!日頃からファッションを勉強してるのよ!」
目が泳いでいるけど。まあいいか。
「ありがとう!他にも選んでよ!」
「任せなさい!」
そして川上さんはノリノリで服を選んでくれた。どれも良かったが結局一番初めに選んでくれた服を購入した。僕も楽しかった。
「次はどうする?」
「そうね。なんか甘いもの食べたいわ」
「いいね。僕甘い物好きなんだ」
「やっぱりタマね」
「意味がわからないよ!ねこが甘いもの好きなんて初めて聞いたよ!」
僕たちは甘い物をさがして歩き回っていると、ソフトクリーム屋を見つけた。
「おっ。ソフトクリーム屋があるよ!」
「良くやったわ!何にしようかしら」
どうしよう。ここはやっぱりチョコかな。でも普通すぎるか?でもチョコ好きだし。
「私チョコミントにするわ。今年のJKのトレンドらしいし」
「それ本当?!僕聞いたことないけど!」
「そうらしいわ。友達の友達が言ってたみたいだわ」
「絶対嘘だよね!そもそも友達いないよね!」
川上さんが不服そうな顔でこちらを見てくる。
「うるさいわね!まあ好きなものが一番かもね。ストロベリーにするわ」
確かに自分の好きなものが一番かもしれない。
「僕はチョコにするよ」
そうして僕たちは好きなものを頼んだ。ソフトクリームを受け取った後、店内の椅子に座った。
「んんー。おいしいー!」
川上さんは頬っぺたに手を当てながら美味しそうに言う。おいしそうに食べるなー。
「おいしい」
僕のチョコソフトクリームもすごくおいしかった。やっぱり王道こそ至高だな。普通最高!
「ちょっとあんたのも食べさせなさいよ」
川上さんが僕のを欲しそうに眺めている。
「いいけどそっちのもちょうだいよ」
「分かったわよ」
川上さんが僕のソフトクリームを直接食べる。
「おいしいー!チョコもいいわね」
川上さんの顔を見ると、ソフトクリームが頬についている。僕はそれを手で取ってそのまま食べた。
「ちょっと!何してんのよ!」
川上さんが慌てて頬を触っている。
「え?でももったいなかったし」
あのまま捨てるのもな。せっかくおいしいソフトクリームなのに。
「もういいわ!」
川上さんが怒ってそっぽを向いてしまう。
「ごめんよ。川上さん」
僕が謝ると川上さんが自分のソフトクリームを僕に向けてきた。
「・・約束したでしょ。私のもあげるわよ」
あれ?そんなに怒ってなかったみたいだ。
「ありがとう!」
僕は川上さんのソフトクリームを食べる。
「すごくおいしいよ。ストロベリーもいいね」
すると川上さんが突然僕の頬に手を置いた。
「な?!川上さん?」
その後僕の頬についていたソフトクリームを指ですくって食べた。
「お返しよ」
彼女はいたずらした子供のように笑った。なんかすごくドキドキした。
僕たちはソフトクリームを食べ終わると、今日は解散することになった、今日はとても楽しかったな。
「ありがとう!楽しかったよ」
「私もよ!またいきましょうね」
僕たちは手を振りあって別れた。
「ふー。今日は楽しかったな。・・ん?」
だれかからメールがきたみたいだ。宮川さんだ。メールには
「今度遊園地に行くわよ。断ったら殺すわ」
と書いてあった。しばらく考えた後
「了解です」
僕はそれだけ返信した。
0
あなたにおすすめの小説
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
俺は陰キャだったはずなのに……なぜか学園内でモテ期が到来した件
こうたろ
青春
友人も恋人も居ないボッチ学生だった山田拓海が何故かモテだしてしまう。
・学園一の美人で、男女問わず憧れの的。
・陸上部のエースで、明るく活発なスポーツ女子。
・物静かで儚げな美術部員。
・アメリカから来た金髪碧眼でハイテンションな留学生。
・幼稚園から中学まで毎朝一緒に登校していた幼馴染。
拓海の生活はどうなるのか!?
**俺、東大院生の実験対象にされてた。**同居している美人家庭教師のやばい秘密
まさき
青春
俺は今、東大院生の実験対象になっている。
ある雨の夜、アパートの前にずぶ濡れの美女が立っていた。
「家庭教師です。住まわせてください」
突然すぎる申し出に困惑しながらも、なぜか断れなかった。
桐島咲楽、東大大学院生。成績は天才、料理は壊滅的、距離感はおかしい。毎日転ぶ、焦がす、なぜか距離が近い。そのくせ授業は鬼のように丁寧で、俺のことを誰よりもよく見ていた。
偏差値42だった俺の成績は、気づけば上がっていた。でも、それより気になることがある。
咲楽さんが、研究ノートに何かを書いている。「被験者」という文字が、見えた気がした。
距離が近いのは、データのためか。褒めてくれるのは、実験のためか。でも、あの顔は。あの声は。
「データじゃなくて、私がそう思っています」
嘘をついているような顔じゃなかった。
偏差値42の俺に、東大院生の美女が押しかけてきた。ドタバタな毎日の中で、俺の心臓が休まる暇がない。これはドキドキなのか、心配なのか。それとも、もう恋なのか。
不器用な天才と、鈍感な高校生の、やばい同居生活。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
俺にだけツンツンする学園一の美少女が、最近ちょっとデレてきた件。
甘酢ニノ
恋愛
彼女いない歴=年齢の高校生・相沢蓮。
平凡な日々を送る彼の前に立ちはだかるのは──
学園一の美少女・黒瀬葵。
なぜか彼女は、俺にだけやたらとツンツンしてくる。
冷たくて、意地っ張りで、でも時々見せるその“素”が、どうしようもなく気になる。
最初はただの勘違いだったはずの関係。
けれど、小さな出来事の積み重ねが、少しずつ2人の距離を変えていく。
ツンデレな彼女と、不器用な俺がすれ違いながら少しずつ近づく、
焦れったくて甘酸っぱい、青春ラブコメディ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる