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皆に耳としっぽが生えてくる年になりました
2 クレイ様の耳としっぽが生えました
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泡泡のお風呂にクレイ様と一緒に入ってクレイ様とたわいも無い会話をしているけど、なぜだろ?クレイ様と目が合わないような…クレイ様の視線は僕の顔より下を見ているようでクレイ様の目線の先を見ると僕のお乳が…これってやっぱり僕のお乳を見ているよね?5歳の頃は僕のお乳は魔性だ!とかちょっと誇らしかったけど…今でもこのお乳のお陰で皆に牛乳や離乳食を食べて貰えれるようになったと誇りには思っているんだけど、やっぱり他の人よりぷっくりしている僕のお乳ば少し恥ずかしい。僕はそれとなくお乳を少し隠しながら身体を洗おうと湯船から出ると
「モノア、洗いっこしよ?」
クレイ様も湯船から出てそう言ってくれる
「洗いっこですか?いいですよ。僕が先にクレイ様を洗いますね、この椅子に座ってください。」
クレイ様を自分の前の椅子に座って貰って、頭から丁寧に痛くないように洗って体もモコモコにした泡で洗っていく。ある程度洗うと残りはやはりデリケートな場所なので底はご自身でお願いする。クレイ様を洗い終わると次は僕の番で、僕が椅子に座るとクレイ様が大変なので僕は地べたに3角座りをする。モコモコと一生懸命に洗ってくれるクレイ様が可愛い。体も洗ってくれるようで背中を洗って腕を洗って足を洗って、一生懸命洗ってくれてもう少しで僕のデリケートな場所に手が届きそうになってしまっていたので、クレイ様を止めてここは自分で洗いますと言うとぷーっと膨れっ面をしていた。じゃあ、その上は僕が洗うよ!とお腹から上を洗ってくれる、僕の胸…特にお乳ら辺が妙に他よりも念入りだった気がするけどきっと気のせいだよね。
何とか無事にお風呂を済ませた僕たちはクレイ様のふかふかのベットの上でそろそろ寝る準備をする。ベットにはクレイ様が持ってきた本がある。
「今日の寝る前はこの本を読んで」
「はい、もちろんです。」
僕たちベットに寝転びながらくっついて一緒に本を眺める。そして僕は本のページをめくって声に出して読んでいく。
「むかーし、むかしある所にー」
ーーーーー
絵本を読み終わる頃には、隣からすーすーと心地よい寝息が聞こえてくる。
「おやすみなさい。クレイ様。」
寝ているクレイ様にしっかりと布団を被せてテーブルライトを消すと、僕も布団を被って目を閉じる。クレイ様の寝息が心地よくてぐっすり眠れそうだ。
ーーーーー
そんな、日々が数日過ぎたある夜寝る前の絵本を読んでいるとクレイ様がモゾモゾと動きだした。いつもは、大人しく絵本を眺めているのにどうしたのかとクレイ様に尋ねると
「最近ね、頭とお尻がムズムズ痒いんだ。母上が言うにはそろそろ僕にも耳としっぽが生えるんじゃないかって。モノアもこんなに痒かった?」
「そうなんですね!それはとてもめでたい事ですね!そうですね…僕も耳としっぽが出てくるまではムズムズで凄く痒かったですね…」
「そうなんだね…うぅ…今が今までで1番ムズムズするよ…うぅーーーー」
「ク、クレイ様!?」
クレイ様がベットの上で蹲る…ポン!
「…うぅ。あ、痒くなくなった。」
起き上がったクレイ様…僕はその姿を見て…
「わぁー!クレイ様!おめでとうございます!」
「ん?な、何が?」
僕はサイドテーブルの引き出しに入ってある手持ち鏡をクレイ様に見せる
「!わぁ!生えてる!僕の耳としっぽだ!」
わぁー!動く!それに、ふわふわだ!
と、嬉しそうに耳やしっぽを動かして手で触ってと自分の耳としっぽを堪能しているクレイ様。
初めて見た…獣人の耳としっぽが出るところ、こんな感じでいきなりポン!って出るんだ。なんなら効果音でもポン!ってなってそう…僕の時は気が付かなかったけどこんな感じなんだね!凄い!不思議だ。人類の不思議だな…
「凄くお似合いです。」
「ふふ!ありがと!」
その笑顔が可愛くてクレイ様の頭を撫でる
「ゴロゴロゴロ~」
!?
「な、なんですか?その音は?」
「ぼ、僕にも分からない…僕からだよね?」
「そ、そうですね。クレイ様から聞こえますね。」
初めて聞く、ゴロゴロゴロと聞こえる音…クレイ様曰く喉からなっている感じで特に痛かったり気持ち悪くなっている訳じゃないから明日起きてからカメル様に聞こうって事になった。
ゴロゴロゴロは何の音なんだろ?
「モノア、洗いっこしよ?」
クレイ様も湯船から出てそう言ってくれる
「洗いっこですか?いいですよ。僕が先にクレイ様を洗いますね、この椅子に座ってください。」
クレイ様を自分の前の椅子に座って貰って、頭から丁寧に痛くないように洗って体もモコモコにした泡で洗っていく。ある程度洗うと残りはやはりデリケートな場所なので底はご自身でお願いする。クレイ様を洗い終わると次は僕の番で、僕が椅子に座るとクレイ様が大変なので僕は地べたに3角座りをする。モコモコと一生懸命に洗ってくれるクレイ様が可愛い。体も洗ってくれるようで背中を洗って腕を洗って足を洗って、一生懸命洗ってくれてもう少しで僕のデリケートな場所に手が届きそうになってしまっていたので、クレイ様を止めてここは自分で洗いますと言うとぷーっと膨れっ面をしていた。じゃあ、その上は僕が洗うよ!とお腹から上を洗ってくれる、僕の胸…特にお乳ら辺が妙に他よりも念入りだった気がするけどきっと気のせいだよね。
何とか無事にお風呂を済ませた僕たちはクレイ様のふかふかのベットの上でそろそろ寝る準備をする。ベットにはクレイ様が持ってきた本がある。
「今日の寝る前はこの本を読んで」
「はい、もちろんです。」
僕たちベットに寝転びながらくっついて一緒に本を眺める。そして僕は本のページをめくって声に出して読んでいく。
「むかーし、むかしある所にー」
ーーーーー
絵本を読み終わる頃には、隣からすーすーと心地よい寝息が聞こえてくる。
「おやすみなさい。クレイ様。」
寝ているクレイ様にしっかりと布団を被せてテーブルライトを消すと、僕も布団を被って目を閉じる。クレイ様の寝息が心地よくてぐっすり眠れそうだ。
ーーーーー
そんな、日々が数日過ぎたある夜寝る前の絵本を読んでいるとクレイ様がモゾモゾと動きだした。いつもは、大人しく絵本を眺めているのにどうしたのかとクレイ様に尋ねると
「最近ね、頭とお尻がムズムズ痒いんだ。母上が言うにはそろそろ僕にも耳としっぽが生えるんじゃないかって。モノアもこんなに痒かった?」
「そうなんですね!それはとてもめでたい事ですね!そうですね…僕も耳としっぽが出てくるまではムズムズで凄く痒かったですね…」
「そうなんだね…うぅ…今が今までで1番ムズムズするよ…うぅーーーー」
「ク、クレイ様!?」
クレイ様がベットの上で蹲る…ポン!
「…うぅ。あ、痒くなくなった。」
起き上がったクレイ様…僕はその姿を見て…
「わぁー!クレイ様!おめでとうございます!」
「ん?な、何が?」
僕はサイドテーブルの引き出しに入ってある手持ち鏡をクレイ様に見せる
「!わぁ!生えてる!僕の耳としっぽだ!」
わぁー!動く!それに、ふわふわだ!
と、嬉しそうに耳やしっぽを動かして手で触ってと自分の耳としっぽを堪能しているクレイ様。
初めて見た…獣人の耳としっぽが出るところ、こんな感じでいきなりポン!って出るんだ。なんなら効果音でもポン!ってなってそう…僕の時は気が付かなかったけどこんな感じなんだね!凄い!不思議だ。人類の不思議だな…
「凄くお似合いです。」
「ふふ!ありがと!」
その笑顔が可愛くてクレイ様の頭を撫でる
「ゴロゴロゴロ~」
!?
「な、なんですか?その音は?」
「ぼ、僕にも分からない…僕からだよね?」
「そ、そうですね。クレイ様から聞こえますね。」
初めて聞く、ゴロゴロゴロと聞こえる音…クレイ様曰く喉からなっている感じで特に痛かったり気持ち悪くなっている訳じゃないから明日起きてからカメル様に聞こうって事になった。
ゴロゴロゴロは何の音なんだろ?
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