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第19話 魔王様をもてあそぶのはお止めください
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あの女勇者との決闘から2週間経ち、私は勇者から解放され1人で旅をしていた
「平和だ、どこからも視線を感じない」
魔王が平和に心を和ませるのもどうかと思うが実に快適だ。手ごろな酒場で休みながら愚民どもの声に耳を傾けてみる事にしよう
「最近魚が高いな」
「海が荒れた上に海賊が全滅したからな、闇市でも品薄と値上がりだ続いてるぜ」
「海からの密輸経路も潰れたからな。正規品は値下がりしてるが」
「それでも高いよ正規品は」
どうやら前回の騒ぎで人類共の生活に影響だ出ている様だ。このままだと貧民と平民との間に暴動が起こるかもしれん・・・、今のうちに火種を仕込んでおくか?
「いらっしゃい」
新たな客が二人来たようだ、はて、どこかで感じたような気配だが・・・
「フラン、本当にこの近くに居るのか?」
「ちゃんと反応はあるよトム、取りあえずここで休もうじゃないか」
勇者!?しかも女勇者を連れて増えてる…、何時の間に愛称で呼ぶ仲になった!?
「休むのは良いけど、それを仕舞ってくれないか」
「死霊魔術は嫌い? この辺りじゃ珍しくも無いよ」
あれは私の左手か、あの女勇者め初めから私の身体の一部が目的だったか
「身体の一部から本体の追跡が可能…だったか?便利だけどグロイな。髪の毛とかでも良かったんじゃ」
「取れると思う? あの怪物から」
「いや、無理だわ。戦闘中のどさくさに紛れて左手もぐ方がまだましだな」
ヤツらは私の頭髪を何だと思っている、・・・・しかし良く考えると抜け毛はしないし、常人が手すきで私の髪をなでようものなら指が引き千切れるだろうから難しい事には違いないか
「ご注文は何にします、お二人さん」
「ラムよ」「ビールを頼む」
そう考えると下手に裏で動くよりも、私が戦ている隙に、適当な部位をもぎ取る方がまだ成功率が高いのか? 二人に悟られぬ様もう少し奴らの行動に集中するか
「強い酒好きだよな海賊とか船乗りって」
「船乗りにとってはビールやぶどう酒なんて文字どうり水よ、水! 真水はほっとくと航海中に腐るけどアルコールは腐らないからね。酒に強くないと冗談抜きで命取りさ」
「へー、大変なんだな、俺は長い船旅なんてしたこと無いから実感がわかないが。しかしバルトの野郎は俺を置いて行ってどこに居やがるんだか」
まずい、エルウッドに意識を集中させられると気配を消しているのが見破られる。しかしこの人目が多い場所で派手に変身するわけもいかん…。そうだ髪を伸ばそう、姿勢も崩して何時もと雰囲気を変えればいい
「お待ちどう、ご注文の品をお持ちしました」
「うむ、ごくろう」
店員が私を見て首を捻っている、バレたか?
「お客さんそんなに髪伸びてましたっけ?」
「束ねていた髪を解いただけだ」
「あれ、束ねてましたっけ? それになんというか…、そんなくたびれた感じでも無かったような」
「これから酔おうというのに、堅苦しくしても仕方あるまい。心配しなくても暴れる様な酔い方はしない。ただ…、ただ静かに飲ませてくれ」
「はあ、お疲れなんですねお客さん。じゃ、ヤギのローストとチーズの盛り合わせ、アブサンのボトルで。本当に水割りにしなくても良かったんで?」
「ああ、このままでいい。どうもあのアブサンを角砂糖と水で割る飲み方は好きになれん、元から甘いと言うのに何故さらに砂糖を足さねばならんのだ」
「ハハ、そこら辺は私も好みで良いと思いますよ、どちらかと言うと視覚で名楽しむ飲み方ですしね。では、ごゆっくり」
さて、この変装も特に問題はないようだ。怪しまれない程度に気を張り、酒と食事を楽しむとしよう
「トム、今はあのヤロウの事は忘れて飲もうよ」
「そうだな。そんじゃ乾杯」
「カンパーイ。くぅ~! やっぱり酒は良いね」
あの二人も酒を飲み始めた。こちらも少しは気を緩めても平気かな
「うひっく、ビールなんかチビチビやってないで、もっと飲みな!」
「俺が酔ったら誰が宿までお前を運ぶんだよ」
「なにぃ~、送り狼にでも成るきぃ~?」
「だれがなるか、ガチ酔いした女相手にそんな真似してみろ、ゲロまみれになるわ!」
あの女勇者、酒癖が悪いな。まあエルウッドも彼女に気を取られて囮になってくれてはいるし好都合なのだが
「あっはは!そんなめあったの?それは災難だったね。まあ私も似たような・・・・、なんで男ってタフガイ気取って無理にでも女よりも多く飲もうとするのかしら? 思い出したら酒がマズくなってきた、お口直しになるいい男でもいないかしら~と」
「おい止めとけ、心配だから・・・」
「いつもの男漁りよ、そんな心配しないでトム」
「いやいや!下手すると死ぬぞ、相手が! 騒ぎおこすんじゃねえ!」
そうだ止めておけ、周りをキョロキョロするんじゃない、貴様の挙動でこっちの酒も不味くなる
「あ、強い酒飲んでる男要るじゃないか。雰囲気も少しタイプだし」
貴様、こんなくたびれた感じの男が好みだったのか
「ちょっと私と一緒に飲まな~い、お兄さん」
「やれやれ…、貴様の男グセを考慮できなかったのは失敗だったな」
「え?」
「それに私をお兄さんと呼ぶには人間の歳で考えれば1000年ほど遅いぞ」
「い、居たぁあああ~!?」
くそ、結局見つかるのか・・・・
「どうしたフラン!?」
「居た!トム!バルト居た! 変装してる!趣味の悪いシャツに麦わら色眼鏡じゃない!」
こやつそんな事で驚いていたのか・・・。女勇者の言葉に勇者は首をかしげている
「え、ぁ?? なんの話だよ。髪伸ばしてる以外はだいたい何時もの格好だぜ?」
「嘘でしょ!?」
バカンスだからと戯れで妙な格好をするものではないな・・・。昔の私を呪いたい
「平和だ、どこからも視線を感じない」
魔王が平和に心を和ませるのもどうかと思うが実に快適だ。手ごろな酒場で休みながら愚民どもの声に耳を傾けてみる事にしよう
「最近魚が高いな」
「海が荒れた上に海賊が全滅したからな、闇市でも品薄と値上がりだ続いてるぜ」
「海からの密輸経路も潰れたからな。正規品は値下がりしてるが」
「それでも高いよ正規品は」
どうやら前回の騒ぎで人類共の生活に影響だ出ている様だ。このままだと貧民と平民との間に暴動が起こるかもしれん・・・、今のうちに火種を仕込んでおくか?
「いらっしゃい」
新たな客が二人来たようだ、はて、どこかで感じたような気配だが・・・
「フラン、本当にこの近くに居るのか?」
「ちゃんと反応はあるよトム、取りあえずここで休もうじゃないか」
勇者!?しかも女勇者を連れて増えてる…、何時の間に愛称で呼ぶ仲になった!?
「休むのは良いけど、それを仕舞ってくれないか」
「死霊魔術は嫌い? この辺りじゃ珍しくも無いよ」
あれは私の左手か、あの女勇者め初めから私の身体の一部が目的だったか
「身体の一部から本体の追跡が可能…だったか?便利だけどグロイな。髪の毛とかでも良かったんじゃ」
「取れると思う? あの怪物から」
「いや、無理だわ。戦闘中のどさくさに紛れて左手もぐ方がまだましだな」
ヤツらは私の頭髪を何だと思っている、・・・・しかし良く考えると抜け毛はしないし、常人が手すきで私の髪をなでようものなら指が引き千切れるだろうから難しい事には違いないか
「ご注文は何にします、お二人さん」
「ラムよ」「ビールを頼む」
そう考えると下手に裏で動くよりも、私が戦ている隙に、適当な部位をもぎ取る方がまだ成功率が高いのか? 二人に悟られぬ様もう少し奴らの行動に集中するか
「強い酒好きだよな海賊とか船乗りって」
「船乗りにとってはビールやぶどう酒なんて文字どうり水よ、水! 真水はほっとくと航海中に腐るけどアルコールは腐らないからね。酒に強くないと冗談抜きで命取りさ」
「へー、大変なんだな、俺は長い船旅なんてしたこと無いから実感がわかないが。しかしバルトの野郎は俺を置いて行ってどこに居やがるんだか」
まずい、エルウッドに意識を集中させられると気配を消しているのが見破られる。しかしこの人目が多い場所で派手に変身するわけもいかん…。そうだ髪を伸ばそう、姿勢も崩して何時もと雰囲気を変えればいい
「お待ちどう、ご注文の品をお持ちしました」
「うむ、ごくろう」
店員が私を見て首を捻っている、バレたか?
「お客さんそんなに髪伸びてましたっけ?」
「束ねていた髪を解いただけだ」
「あれ、束ねてましたっけ? それになんというか…、そんなくたびれた感じでも無かったような」
「これから酔おうというのに、堅苦しくしても仕方あるまい。心配しなくても暴れる様な酔い方はしない。ただ…、ただ静かに飲ませてくれ」
「はあ、お疲れなんですねお客さん。じゃ、ヤギのローストとチーズの盛り合わせ、アブサンのボトルで。本当に水割りにしなくても良かったんで?」
「ああ、このままでいい。どうもあのアブサンを角砂糖と水で割る飲み方は好きになれん、元から甘いと言うのに何故さらに砂糖を足さねばならんのだ」
「ハハ、そこら辺は私も好みで良いと思いますよ、どちらかと言うと視覚で名楽しむ飲み方ですしね。では、ごゆっくり」
さて、この変装も特に問題はないようだ。怪しまれない程度に気を張り、酒と食事を楽しむとしよう
「トム、今はあのヤロウの事は忘れて飲もうよ」
「そうだな。そんじゃ乾杯」
「カンパーイ。くぅ~! やっぱり酒は良いね」
あの二人も酒を飲み始めた。こちらも少しは気を緩めても平気かな
「うひっく、ビールなんかチビチビやってないで、もっと飲みな!」
「俺が酔ったら誰が宿までお前を運ぶんだよ」
「なにぃ~、送り狼にでも成るきぃ~?」
「だれがなるか、ガチ酔いした女相手にそんな真似してみろ、ゲロまみれになるわ!」
あの女勇者、酒癖が悪いな。まあエルウッドも彼女に気を取られて囮になってくれてはいるし好都合なのだが
「あっはは!そんなめあったの?それは災難だったね。まあ私も似たような・・・・、なんで男ってタフガイ気取って無理にでも女よりも多く飲もうとするのかしら? 思い出したら酒がマズくなってきた、お口直しになるいい男でもいないかしら~と」
「おい止めとけ、心配だから・・・」
「いつもの男漁りよ、そんな心配しないでトム」
「いやいや!下手すると死ぬぞ、相手が! 騒ぎおこすんじゃねえ!」
そうだ止めておけ、周りをキョロキョロするんじゃない、貴様の挙動でこっちの酒も不味くなる
「あ、強い酒飲んでる男要るじゃないか。雰囲気も少しタイプだし」
貴様、こんなくたびれた感じの男が好みだったのか
「ちょっと私と一緒に飲まな~い、お兄さん」
「やれやれ…、貴様の男グセを考慮できなかったのは失敗だったな」
「え?」
「それに私をお兄さんと呼ぶには人間の歳で考えれば1000年ほど遅いぞ」
「い、居たぁあああ~!?」
くそ、結局見つかるのか・・・・
「どうしたフラン!?」
「居た!トム!バルト居た! 変装してる!趣味の悪いシャツに麦わら色眼鏡じゃない!」
こやつそんな事で驚いていたのか・・・。女勇者の言葉に勇者は首をかしげている
「え、ぁ?? なんの話だよ。髪伸ばしてる以外はだいたい何時もの格好だぜ?」
「嘘でしょ!?」
バカンスだからと戯れで妙な格好をするものではないな・・・。昔の私を呪いたい
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