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短編BL

短編BL 【金春村】 初期案・イメージ絵

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左上(山鳩)…髪型が決まらない。デコ出し・外ハネ・大きなツリ目で服もマトモに着られないショタっぽさが好きなんですけれど、いうても16歳ですからね。幼いというかズボラなのかもしれない。周りに年上が多過ぎるからショタっぽいだけで単体なら多分年相応にみえますよ。16歳はわたくしから見てもガキなので年相応いうてもガキはガキですけれども。精神年齢ならわたくしのほうがガキですが。

真中(火子あかね)…「ひのこ」だと思いきや「あかね」です。火のねずみ。未だにわたくしが「ひのこ」だと勘違いすることも多く。何故なら「」で変換しているから。ヒスっぽいけど色恋関係じゃなければ若干ヒスってる女の子のほうが好きかも知れない。

左(咲桜さくら)…舞台が大正-昭和初期の(都合の)いいとこ取りって時代設定なのですけれど、その時代にこんな髪型のやつぁいねぇ。ちょっと遊んでる風な髪型にしたかったのですが結局没。そしてわたくしのクセで主人公の前髪を左分けにしがち。デコっぱち萌えです。





(2021年3月)

BL投稿サイト「fujossy」アトリエブログ3月25日付の記事から一部コピペ
『 なんちゃっていからっぺ(嘘っぱち)日本風創作【金春村】の話でございます。これは一度昨年の8月頃に4話だけ書いてほぼ打切り状態の放置でまた12月に5話から始まり1話8000字目安に34話まできたのですがプロットでいうとまだ本編入っていないという遅さなのと、他創作が疎かになっているというか1話まで書けても続かないというのが3本ほどもある状況で、それはまた積み重なってくる要素に過ぎないのですが、何といっても最も大きい原因が、攻め主人公さんが正受け・メイン受けさんを好きになってくれないということ。彼がメイン受けさんのこと好きにならないとプロットでいう本編は入れないんですよ。それに34話もかかっている。まずい。

 かといって作者の都合で攻め主人公さんがメイン受けさん好きになればいいんですけれども、なんだか記号的。まぁ恋愛なんぞは気の迷いから生じるものでしょう、という持論がありつつもわたくしがイキってる意味ではなく多分その性質として人を愛せないし上っ面のキラッキラした一方的にはしゃぐような恋愛しかしてこなかったので、もっと真剣な恋愛感情だの愛だというものに理想を抱いているために、そんな作者がちょろっと地の文で付け足してもなんだか違うな、と。
 つまり作者ことわたくしがキャラクターを御しきれなかったんですな。
 ですからまぁ今回はバッドエンドというか、バッドエンドにみえて実は本編プロットだと死屍累々なのである意味ハッピーエンドかも分からないのでこちらとしてもどっちとは断じられないのですけれども、マルチエンディング系のゲームでいうとBエンドとかより下のエンドですね。
 気が向いたらまた続くと思うんですけれども。西洋ファンタジー風創作よりもアジアンテイストファンタジーのほうが好きなのとこの【金春村】の世界観とか結構好きなので。主人公が飄々としてずけずけしててヒロイン()みたいなのもいるんですけれど色恋もない、みたいなのがわたくしの好きな感じではあるので。』

 縦巻ロール兄貴が恨みがましく主人公(攻)を見るという構図で、他に主人公の「多分全員抱いたぜ」感がほしかった。一番左は攻なんですけれども、主人公に揶揄かわれて冷やかされてマウントを取られモラハラを受けている様はわたくし的に「もうヤりすてられた受」みたいなものですからね。「ヤりすてられた受」みたいな攻が好きです。それは寝取られ負け攻めみたいな萌えがありますね。


2021.4.23
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