異世界クラス召喚~落ちこぼれは世界最強を目指す~

Mew

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集団異世界召喚

異世界探険②

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何時ぶりだろう。
禁忌の書庫を見に行った以来かな、あのときは世話になってなぁ、ちょっとだけお小遣い為るものを貰っちゃったからなぁ。

「ミナトが面会を求めていると王様にお伝えください」

この門にいる近衛兵にも顔が割れてるので特に問題なく話が進んでいるようで、直ぐに面会の準備をするから待っていてくれとのことだった。
だが近衛兵達はチラチラとノエルやカレンに視線を向けている。
おい、バレバレだぞ。と言いたくなる程に。



「久しぶりだな、ミナトくんよ」

「お久しぶりです」

「そちらの者は?」

「私の奴隷ですが家族の様に大切に思っています」

「それは素晴らしいことだな」

招かれた客間には美味しいハーブティーが用意されており、ノエルとカノンの分も用意してくれた。流石は王宮と思える豪華に部屋が飾られている。

「すごいですね、緊張します…」

カレンが小声で訴えかけてくる。
ノエルは特に変化はない。

「で?何か問題でもあったのか?」

「まぁ、この国を出て少し旅をしようと思ってましてね。出る前に澪には世話になったので挨拶をと思いまして」

「なるほど、それくらいのことなら任せなさい」

「有難う御座います。また戻るつもりなのでその際はよろしくお願いしますね」

挨拶をした後は空き部屋を使ってくれと言われたので3人とシエルでのんびりしておこう。

「2人のステータスはどんなくらいになった?」

ノエルとカレンのステータスは最近見ていない、聞こうと思っていたが忘れてた。

「はい、このような感じですね」

ーーーーー
【名前】ノエル=ティオーネ
【年齢】76
【種族】ハイエルフ
【レベル】83
【職業】精霊剣士
【状態】健康

【体力】720
【筋力】410
【魔力】420
【敏捷力】480
【防御力】490

【ユニークスキル】[精霊視]
【スキル】[剣術52Lv][格闘術43Lv][隠匿19Lv][回避19Lv][身体能力強化35Lv][精霊魔法8Lv][水属性魔法9Lv][風属性魔法8Lv][光属性魔法7Lv][家事45Lv][馬術2Lv]
ーーーーー
【名前】カレン=フレディア
【年齢】20
【種族】犬人族
【レベル】40
【職業】双剣士
【状態】健康

【体力】300
【筋力】280
【魔力】150
【敏捷力】160
【防御力】140

【ユニークスキル】なし
【スキル】[剣術29Lv][格闘術29Lv][回避11Lv][身体能力強化22Lv][家事32Lv][風属性魔法4Lv][火属性魔法4Lv][馬術3Lv]
ーーーーー

「結構レベル上がってるね、ステータスも前よりも相当高くなってるよ」

2人の成長は凄かった、カレンは数レベル上がっただけなのにこの成長量、ノエルはなんだこれ。急成長しすぎでしょ!この前より遥かに強くなっている。

「2人とも凄いよ!こんな短時間なのに」

「私も良くわかりません、力が溢れて来る感じです。ボスばかり倒してるからですかね」

「私もボスを倒してるからだと思いましたね!」

確かに3人で死にかけたが、倒したこととヘカトンケイルを倒したこと等、結構頑張ってたな。
これからのステータスアップにも期待できそうだ。

「湊斗?!いるの?」

ドアの向こうから澪の声が聞こえてきた、ステータスの話をしている内に呼び出してくれたようだ。

「あぁ、入ってきて」

そういった途端、勢い良くドアが開いて澪が走ってきた。

「心配したんだか……ら?」

ノエルとカレンとシエルをみて、抱きつこうとした瞬間に固まった。

「そちらの方は??」

「奴隷…だけど疚しいことはないからね?」
「こっちのモフモフはシエル、森で見つけてテイムしたんだ」

「奴隷ですって!?」

少し蔑む顔をして見てくる、が説得をしてなんとか理解してくれたようだ。

「確かに変なことはしてないようだけど、こんな美人さん達がいつも居たらなにしでかすかわからないわねぇ?」

それは俺も自覚あるんだが、一応否定しておいた。

「そうだ、俺強くなれたんだ。死にかけまくってたけど頑張ったぞ」

澪にだけは教えておうと思った。
いざというときに俺を頼ってくれと言えるように教えたかったのだ。

「死にかけてちゃダメでしょ!」

澪に怒られつつ、ステータスを展開する。

「ステータスオーブン」

ーーーーー

【名前】ミナト=タチバナ
【年齢】18
【種族】人間
【レベル】6
【職業】〈治癒士〉〈魔法剣士〉〈鍛冶師〉
【状態】健康

【体力】2420
【筋力】1860
【魔力】17680
【敏捷力】1940
【防御力】1980

【エクストラスキル】[不撓不屈ふとうふくつ][絶対鑑定神眼2Lv][成長限界突破]
【ユニークスキル】[アイテムボックス3Lv]
【スキル】[異世界言語理解][火属性魔法4Lv][水属性魔法3Lv][風属性魔法4Lv][地属性魔法3Lv][光属性魔法3Lv][時空間魔法2Lv][治癒魔法7Lv][神聖魔法1Lv][剣術21Lv][格闘術20Lv][回避7Lv][盾術19Lv][隠匿16Lv][錬成3Lv][学術44Lv][身体能力強化16Lv][テイム3Lv][狂戦士化バーサーカー1Lv]
ーーーーー

あれ、めっちゃ強くなってね?
自分でも驚く程に更に強くなっていた。

「え?これが湊斗のステータス??」

「そ、そうだな」

「え?え?あの湊斗が?」

澪もどうやら混乱してしまっている。
無理もない、あんなに雑魚だったんだから。

「最近やっと強くなれてきたんだ、なぜかは内緒だけど」

「詮索はしないわ、頑張ってたのは一番理解してたつもりよ」

「ありがとう、今日は挨拶にきたんだ」

「挨拶??なんで」

俺はここを出ていって旅をすることを伝え、魔族が本格的に攻めてきたりしたら手伝うなど、澪に伝えていった。

「それなら…私も連れていってよ…」

「それはそうしたいのは山々なんだけど他の人にも迷惑かかっちゃうし、新にも会いたくないしな」

「それなら王様にだけ伝えて出ていくわ、私もここにいるのは嫌なのよ」

王様に説明すると澪が言うのだから一応聞いてみよう。



「王様、私はここを出て湊斗に着いていきたいです。魔族とかが襲ってきたら直ぐに帰るので」

「うーむ」

王様は戦力的にも澪が欠けるのは痛いところだ。だが、本人の意思を尊重したいし、なにより魔族が来たら応戦すると言う条件ならばいいと承諾してくれた。
澪は直ぐに支度をし、俺たちと共に一旦うちへと帰った。
澪が抜けることを後で知った新達には申し訳ないが澪を新の傍に置いて行きたくなかったのでまぁよかった。

今日は新しい仲間を加えて4人で食卓を囲んだ。

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