13 / 98
第一章 光の雪
第13話 魔素とスキル、そして野球で覚える異世界能力
しおりを挟む
『おい、やめろっ……ぐはっ、ははっ、や、やめろって言ってんだろォ!!』
ゼルヴァスの情けない悲鳴が、精神空間にむなしく響き渡る。
ティアマトのくすぐり攻撃は止まらない。
まるで幼児にいたずらを仕掛けるような、平和で愉快な地獄がそこに広がっていた。
その光景を斜め上から眺めながら、アマトは深くため息をついた。
『……なあ、ティアマト』
『ん? なぁに?』
ティアマトは手を止めて振り返る。
無邪気な笑顔だ。
『そもそも、“魔素”ってなんなんだ?
俺が大量に持ってるって言ってたけど、持ってると何がどうなるんだ?』
『えぇ~っ!? そんなことも知らないの、アマトちゃん……? うぶねっ。うふっ』
ティアマトはどこか得意げな表情だ。
(いや、こっちは初めてなんだっての……)
心の中でツッコミを入れながら、アマトは続きを促す。
『魔素っていうのはね、万物のエネルギーよ。
生命の根源、命そのもの。生きとし生けるものはみんな、等しく魔素を持ってるの』
『……魂、ってことか?』
『そうね。あなたの世界で“魂”って呼ばれてたもの、それが“魔素体”なの。
死んだ人間の魂はカオスにたどり着いて――資質によって異世界に転生するか、ただの魔素として漂うの』
ティアマトはふぅっとため息をついて、やや怒り気味に続けた。
『ちなみにね、アマトちゃんがカオスにいたとき、
めちゃくちゃな数の魔素体が流れ込んできて、大混雑だったのよ。
たぶん、向こうの世界で一気に人が死んだんでしょうね……
おかげで、処理が大変で。残業よ、残業。深夜手当も出ないのに!』
アマトの脳裏に、あのカオスで見た光景がよみがえる。
――線香花火のように輝いていた、無数の光。
(……やはり、あれが魂だったのか)
『ちなみに、カオスで魔素を吸いすぎると、崩壊しちゃうの。
でも、大量の魔素を取り込んで転生した者は、その世界でとてつもない力を手に入れることになるわ。
アマトちゃんは、特異中の特異。
あり得ないほど長くカオスに居座って、限界なく魔素を吸収してたの。
……まったく、バケモノね』
『……それ、褒めてんのか?』
そこへ、ゼルヴァスが割って入ってきた。
『話の腰を折って悪いが……お前、アマトとか言ったな。
魔素の使い方が無茶苦茶すぎる。あんな雑な放出、下手すりゃ死人が出るぞ』
『使い方がわからねぇんだから、仕方ねぇだろ』
『よし、ならばこの俺様が伝授してやる。
天才魔王ゼルヴァス様の直伝だ。
だから今すぐ……俺様を解放しろ!!』
『無理よ』
ティアマトがきっぱりと即答した。
『あなたの魔素量も異常なの。このままカオスに吸収されれば、魔素が増えてうれしいわっ』
ティアマトが構え直すと、ゼルヴァスは露骨にビクついた。
『や、やめろ!』
そこに、アマトが手を挙げて割って入る。
『……なるほどな。魔素の使い方、か』
『そうだアマト! お前なら、俺様の教えで即座にモノにできる!』
『けど、お前を解放する方法がわからねぇ。だからそれまでは、無条件で教えてもらう』
『……おのれ、俺様を愚弄する気か!』
『それとも、ティアマトにくすぐられながら、カオスの底まで転げ落ちてみるか?』
『ま、待て待て待て! 教える! なんでも教えるからティアマトを止めてくれ!!』
(……ちょろいな)
アマトは心の中で勝利を確信した。
『とはいえ、俺、座って精神集中とかそういうの苦手なんだよな』
『で、では……体を動かしながら覚える、とか……?』
ゼルヴァスが焦り気味に提案する。
『魔素操作は、身体の“動き”と“意志”が鍵だ。力でねじ伏せるんじゃない。
投げる、捕る、叩く、走る――”動き”と”意志”を連動させるんだ』
『そういえば、魔獣に石を投げたとき、石にオーラみたいなもんが巻き付いてた気がしたな』
『そう。それを見て俺様はお前を見つけた。そして、こうなってしまったわけだが……』
『でも、“恩恵”のときは、お前が“スキルを唱えろ”って言っただろ』
『その通り。”動き”と”意志”の連動のほかに、魔素を効率的に制御するのが“スキル”だ。
スキルを唱えることで、魔素の流れをある程度自動で整えてくれる。
お前にもいくつかスキルがあるだろ?頭の中で探すイメージをしてみろ。スキルリストが浮かぶ』
アマトが試してみると、たしかに一覧のようなものが思い浮かんだ。
『なるほど。“アルティメイト”とか“スタンダード”って書いてあるな。これは?』
『スキルのグレードだ。
上から順に、アルティメイト、エクストラ、スタンダード、そして何も付いてないのが最下位のノーマルだ。
お前はこの前、“恩恵”っていうスタンダードスキルを使っただけで、村人全員と森を回復させた。
化け物じみてる』
(アルティメイト、エクストラ……。
なんか、どっかで聞いたことがあるようなスキルのレベル名だな……転ス……いや、気のせいか)
『そしてな……お前は、わからなかっただろうが、
あのとき俺様が魔族界に張っていた結界まで、用途の違うスキルでぶっ壊しやがった』
『そうなのか?それは、なんていうか。悪かった』
と素直にアマトが謝り、ゼルヴァスがちょっとおののく。
『で、このスキルって、どうやって手に入れるんだ?』
『基本は、スキルホルダーを倒すこと。
このスキルシステムは神が”あること”に対応するために作り出したもので、
撃破した相手のレベルに応じてスキルが譲渡される仕組みになってる』
『そういえば……魔獣倒したとき、頭の中に変な声が響いてたな。ゲームっぽいやつ。あれか』
『まさにそれだ。とにかく、お前は魔素の使い方をきちんと学ばなきゃ、何が起こるかわからん。世界が壊れるぞ』
『わかった。ちゃんと覚えないとな……。身体の”動き”と”意志”の連動、そして”スキル”か』
アマトはしばらく考え込み、口を開いた。
『……野球、だな。元の世界でやってた遊びだ』
ボールを投げる、捕る、走る、バットを振る、かつての自分の姿が、アマトの脳裏に浮かぶ。
『どうせなら楽しんだ方がいい。村人たちにも協力してもらうか。あいつらなら、きっと向いてる』
『野球ぅ!? ゲーム!? なにそれ楽しそう!!』
アマトの脳裏情景を見て、ティアマトが無邪気にはしゃぎ始める。
ゼルヴァスは口だけは澄まして、
『く、くだらん遊戯だ……』
と言いつつも、その口元には、かすかな笑みが浮かんでいた。
ゼルヴァスの情けない悲鳴が、精神空間にむなしく響き渡る。
ティアマトのくすぐり攻撃は止まらない。
まるで幼児にいたずらを仕掛けるような、平和で愉快な地獄がそこに広がっていた。
その光景を斜め上から眺めながら、アマトは深くため息をついた。
『……なあ、ティアマト』
『ん? なぁに?』
ティアマトは手を止めて振り返る。
無邪気な笑顔だ。
『そもそも、“魔素”ってなんなんだ?
俺が大量に持ってるって言ってたけど、持ってると何がどうなるんだ?』
『えぇ~っ!? そんなことも知らないの、アマトちゃん……? うぶねっ。うふっ』
ティアマトはどこか得意げな表情だ。
(いや、こっちは初めてなんだっての……)
心の中でツッコミを入れながら、アマトは続きを促す。
『魔素っていうのはね、万物のエネルギーよ。
生命の根源、命そのもの。生きとし生けるものはみんな、等しく魔素を持ってるの』
『……魂、ってことか?』
『そうね。あなたの世界で“魂”って呼ばれてたもの、それが“魔素体”なの。
死んだ人間の魂はカオスにたどり着いて――資質によって異世界に転生するか、ただの魔素として漂うの』
ティアマトはふぅっとため息をついて、やや怒り気味に続けた。
『ちなみにね、アマトちゃんがカオスにいたとき、
めちゃくちゃな数の魔素体が流れ込んできて、大混雑だったのよ。
たぶん、向こうの世界で一気に人が死んだんでしょうね……
おかげで、処理が大変で。残業よ、残業。深夜手当も出ないのに!』
アマトの脳裏に、あのカオスで見た光景がよみがえる。
――線香花火のように輝いていた、無数の光。
(……やはり、あれが魂だったのか)
『ちなみに、カオスで魔素を吸いすぎると、崩壊しちゃうの。
でも、大量の魔素を取り込んで転生した者は、その世界でとてつもない力を手に入れることになるわ。
アマトちゃんは、特異中の特異。
あり得ないほど長くカオスに居座って、限界なく魔素を吸収してたの。
……まったく、バケモノね』
『……それ、褒めてんのか?』
そこへ、ゼルヴァスが割って入ってきた。
『話の腰を折って悪いが……お前、アマトとか言ったな。
魔素の使い方が無茶苦茶すぎる。あんな雑な放出、下手すりゃ死人が出るぞ』
『使い方がわからねぇんだから、仕方ねぇだろ』
『よし、ならばこの俺様が伝授してやる。
天才魔王ゼルヴァス様の直伝だ。
だから今すぐ……俺様を解放しろ!!』
『無理よ』
ティアマトがきっぱりと即答した。
『あなたの魔素量も異常なの。このままカオスに吸収されれば、魔素が増えてうれしいわっ』
ティアマトが構え直すと、ゼルヴァスは露骨にビクついた。
『や、やめろ!』
そこに、アマトが手を挙げて割って入る。
『……なるほどな。魔素の使い方、か』
『そうだアマト! お前なら、俺様の教えで即座にモノにできる!』
『けど、お前を解放する方法がわからねぇ。だからそれまでは、無条件で教えてもらう』
『……おのれ、俺様を愚弄する気か!』
『それとも、ティアマトにくすぐられながら、カオスの底まで転げ落ちてみるか?』
『ま、待て待て待て! 教える! なんでも教えるからティアマトを止めてくれ!!』
(……ちょろいな)
アマトは心の中で勝利を確信した。
『とはいえ、俺、座って精神集中とかそういうの苦手なんだよな』
『で、では……体を動かしながら覚える、とか……?』
ゼルヴァスが焦り気味に提案する。
『魔素操作は、身体の“動き”と“意志”が鍵だ。力でねじ伏せるんじゃない。
投げる、捕る、叩く、走る――”動き”と”意志”を連動させるんだ』
『そういえば、魔獣に石を投げたとき、石にオーラみたいなもんが巻き付いてた気がしたな』
『そう。それを見て俺様はお前を見つけた。そして、こうなってしまったわけだが……』
『でも、“恩恵”のときは、お前が“スキルを唱えろ”って言っただろ』
『その通り。”動き”と”意志”の連動のほかに、魔素を効率的に制御するのが“スキル”だ。
スキルを唱えることで、魔素の流れをある程度自動で整えてくれる。
お前にもいくつかスキルがあるだろ?頭の中で探すイメージをしてみろ。スキルリストが浮かぶ』
アマトが試してみると、たしかに一覧のようなものが思い浮かんだ。
『なるほど。“アルティメイト”とか“スタンダード”って書いてあるな。これは?』
『スキルのグレードだ。
上から順に、アルティメイト、エクストラ、スタンダード、そして何も付いてないのが最下位のノーマルだ。
お前はこの前、“恩恵”っていうスタンダードスキルを使っただけで、村人全員と森を回復させた。
化け物じみてる』
(アルティメイト、エクストラ……。
なんか、どっかで聞いたことがあるようなスキルのレベル名だな……転ス……いや、気のせいか)
『そしてな……お前は、わからなかっただろうが、
あのとき俺様が魔族界に張っていた結界まで、用途の違うスキルでぶっ壊しやがった』
『そうなのか?それは、なんていうか。悪かった』
と素直にアマトが謝り、ゼルヴァスがちょっとおののく。
『で、このスキルって、どうやって手に入れるんだ?』
『基本は、スキルホルダーを倒すこと。
このスキルシステムは神が”あること”に対応するために作り出したもので、
撃破した相手のレベルに応じてスキルが譲渡される仕組みになってる』
『そういえば……魔獣倒したとき、頭の中に変な声が響いてたな。ゲームっぽいやつ。あれか』
『まさにそれだ。とにかく、お前は魔素の使い方をきちんと学ばなきゃ、何が起こるかわからん。世界が壊れるぞ』
『わかった。ちゃんと覚えないとな……。身体の”動き”と”意志”の連動、そして”スキル”か』
アマトはしばらく考え込み、口を開いた。
『……野球、だな。元の世界でやってた遊びだ』
ボールを投げる、捕る、走る、バットを振る、かつての自分の姿が、アマトの脳裏に浮かぶ。
『どうせなら楽しんだ方がいい。村人たちにも協力してもらうか。あいつらなら、きっと向いてる』
『野球ぅ!? ゲーム!? なにそれ楽しそう!!』
アマトの脳裏情景を見て、ティアマトが無邪気にはしゃぎ始める。
ゼルヴァスは口だけは澄まして、
『く、くだらん遊戯だ……』
と言いつつも、その口元には、かすかな笑みが浮かんでいた。
0
あなたにおすすめの小説
転生特典〈無限スキルポイント〉で無制限にスキルを取得して異世界無双!?
スピカ・メロディアス
ファンタジー
目が覚めたら展開にいた主人公・凸守優斗。
女神様に死後の案内をしてもらえるということで思春期男子高生夢のチートを貰って異世界転生!と思ったものの強すぎるチートはもらえない!?
ならば程々のチートをうまく使って夢にまで見た異世界ライフを楽しもうではないか!
これは、只人の少年が繰り広げる異世界物語である。
異世界に転生した俺は英雄の身体強化魔法を使って無双する。~無詠唱の身体強化魔法と無詠唱のマジックドレインは異世界最強~
北条氏成
ファンタジー
宮本 英二(みやもと えいじ)高校生3年生。
実家は江戸時代から続く剣道の道場をしている。そこの次男に生まれ、優秀な兄に道場の跡取りを任せて英二は剣術、槍術、柔道、空手など様々な武道をやってきた。
そんなある日、トラックに轢かれて死んだ英二は異世界へと転生させられる。
グランベルン王国のエイデル公爵の長男として生まれた英二はリオン・エイデルとして生きる事に・・・
しかし、リオンは貴族でありながらまさかの魔力が200しかなかった。貴族であれば魔力が1000はあるのが普通の世界でリオンは初期魔法すら使えないレベル。だが、リオンには神話で邪悪なドラゴンを倒した魔剣士リュウジと同じ身体強化魔法を持っていたのだ。
これは魔法が殆ど使えない代わりに、最強の英雄の魔法である身体強化魔法を使いながら無双する物語りである。
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
しがない電気屋のおっさん、異世界で家電召喚ライフしてたら民から神格化され魔王から狙われる
長月 鳥
ファンタジー
町の電気屋として細々と暮らしていた俺、轟電次郎(とどろき でんじろう)。
ある日、感電事故であっけなく人生終了──のはずが、目を覚ましたら異世界だった。
そこは魔法がすべての世界。
スマホも、ドライヤーも、炊飯器も、どこにもない。
でもなぜか俺だけは、“電力を生み出し家電を召喚できる”という特異体質を持っていて──
「ちょっと暮らしやすくなればそれでいい」
そんなつもりで始めた異世界ライフだったのに……
家電の便利さがバレて、王族に囲まれ、魔導士に拉致され、気が付けば──
「この男こそ、我らの神(インフラ)である!」
えぇ……なんでそうなるの!?
電気と生活の知恵で異世界を変える、
元・電気屋おっさんのドタバタ英雄(?)譚!
異世界で魔法が使えない少女は怪力でゴリ押しします!
ninjin
ファンタジー
病弱だった少女は14歳の若さで命を失ってしまった・・・かに思えたが、実は異世界に転移していた。異世界に転移した少女は病弱だった頃になりたかった元気な体を手に入れた。しかし、異世界に転移して手いれた体は想像以上に頑丈で怪力だった。魔法が全ての異世界で、魔法が使えない少女は頑丈な体と超絶な怪力で無双する。
転生魔竜~異世界ライフを謳歌してたら世界最強最悪の覇者となってた?~
アズドラ
ファンタジー
主人公タカトはテンプレ通り事故で死亡、運よく異世界転生できることになり神様にドラゴンになりたいとお願いした。 夢にまで見た異世界生活をドラゴンパワーと現代地球の知識で全力満喫! 仲間を増やして夢を叶える王道、テンプレ、モリモリファンタジー。
お助け妖精コパンと目指す 異世界サバイバルじゃなくて、スローライフ!
tamura-k
ファンタジー
お祈りメールの嵐にくじけそうになっている谷河内 新(やごうち あらた)は大学四年生。未だに内定を取れずに打ちひしがれていた。
ライトノベルの異世界物が好きでスローライフに憧れているが、新の生存確認にやってきたしっかり者の妹には、現実逃避をしていないでGWくらいは帰って来いと言われてしまう。
「スローライフに憧れているなら、まずはソロキャンプくらいは出来ないとね。それにお兄ちゃん、料理も出来ないし、大体畑仕事だってやった事がないでしょう? それに虫も嫌いじゃん」
いや、スローライフってそんなサバイバル的な感じじゃなくて……とそんな事を思っていたけれど、ハタと気付けばそこは見知らぬ森の中で、目の前にはお助け妖精と名乗るミニチュアの幼児がいた。
魔法があるという世界にほんのり浮かれてみたけれど、現実はほんとにサバイバル?
いえいえ、スローライフを希望したいんですけど。
そして、お助け妖精『コパン』とアラタの、スローライフを目指した旅が始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる