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第三章 咆哮の誇り ※序盤、シリアス、途中、切ない系、終盤、怒涛のカタルシス
第42話 焔の後、牙の誓いと疑念
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夜空は深く、澄み渡り、無数の星が瞬いていた。
その下で、幾筋もの焔がゆらめき、暗い大地を赤く照らしている。
村の広場に積み上げられた薪の山。
その上には、白布に包まれた戦士たちの亡骸が並び、薪に絡めた香草のかすかな匂いが漂っていた。
焔は高く、力強く、夜風に揺られながら唸りをあげ、火の粉を無数に散らして夜空へと昇らせていく。
ルダルは、焔の前で、腕を組み、揺らめく光の中で影を長く引きながら、その眼差しを炎の奥に潜むグレオニウスの亡骸へと注いでいた。
そして、ゆっくりと目を閉じ、祈るように呟いた。
「……グレオニウス、聞いているか。
お前の戦いは、無駄じゃなかった。
村は……私たちが、必ず復興させる。
だから安心してくれ……」
しばらく黙とうを続けた後、
静かに目を開けると、ルダルの口元がわずかに緩んだ。
それは、何かを決めたような、決意を宿した微笑みだった。
そして、ルダルは焔を背に振り返ると、村人たちの視線が一斉に集まった。
ルダルは、その重さを全て受け止めるように、一歩一歩、広場を歩いていった。
目指す先は、アマトが立つ場所。
その全員が、ルダルの歩みを見つめ、息を呑んでいた。
ルダルはアマトの前で立ち止まり、その瞳をまっすぐに見つめた。
沈黙が二人の間を満たす。
そして――
ルダルは、片膝をつき、頭を深く垂れた。
「アマト様。
このご恩は、一生忘れません。
今日より、私はあなたの牙になりましょう」
広場に、息を呑む音が広がった。
誰もがその瞬間を見つめ、目を見開き、静まり返った。
アマトは一瞬、驚いたように眉を上げたが、次の瞬間、
何か遠い声に耳を傾けるかのように目を細め、ゆっくりと息を吐いた。
そして、ルダルの瞳を見据え、短く、力強く告げた。
「……わかった。よろしく頼む」
その声は、静かでありながら、どこか深い響きを持っていた。
村人たちの中で、誰かが息を吐き、肩を震わせた。
互いに顔を見合わせ、ゆっくりと膝をつく。
「我らも……アマト様に従います!」
その声が、広場に連鎖するように広がった。
そして、小さな声が響く。
「そして……ミィナ様にも、ね」
声がする方を見ると、シンが小さな拳を握りしめて立っていた。
その言葉に村人たちは、慌てて頷き、声を合わせる。
「ミィナ様にも!」
ミィナは、目を瞬き、唇を震わせ、呆然と立ち尽くした。
(えっ……どういうこと!?)
ミィナが、ゴブリン族に続き、獣族たちをも手懐けた瞬間だった――
――数日後
ガルテラ村には、ようやく落ち着きを取り戻しつつある空気が漂っていた。
瓦礫が積み重なっていた広場では、男たちが柱を立て直し、女たちが手際よく布を縫い合わせ、
子供たちは笑い声をあげながら、散らばった木片を集めていた。
セシアもすっかり元気を取り戻し、男たちと並んで力仕事を手伝い、笑顔を見せていた。
額には汗が光り、その目は力強く輝いていた。
一方、ポタ村のゼルミスの家の居間では、アマトたちがテーブルを囲んで座っていた。
椅子に腰かけたアマトは、無言で湯気の立つカップを手にし、
隣の席にはミィナが穏やかな表情で座り、向かいにはルダルが腕を組み、背筋を伸ばしていた。
ルノアとエメルダは椅子に浅く腰かけ、テーブルに肘をつきながら雑談をしていた。
「にしてもさ、アマト様の“幻扉”はすごいよね!」
ルミナが感嘆混じりに言うと、エメルダが肩を揺らしながら笑った。
「だな。さっきまでガルテラでセシアと話してたのになっ」
アマトは淡々とカップを置き、静かに呟いた。
「……そうか?」
『全くだ……』
無感情な声がアマトの精神世界に響き渡る。
ゼルヴァスは、皮肉めいた響きを帯びた声が続く。
『お前の能力は規格外だ。
どうやったら、ただの通信手段であるノーマルスキルの“幻扉”が、場所間移動の回路に化けるんだ?
しかも、繋げる先が人だけでなく、場所にも及んでる。
あきれたことに、場所に関しては、常に繋ぎ止めて出入り口みたいにしてやがる。
……ティアマトのカオス回廊なんか、しょぼく思えてくるな』
『えぇーっ!? 私の精神回廊がしょぼいっていうのっ!?』
ティアマトが即座に反応し、顔を赤くして叫んだ。
ゼルヴァスが鼻で笑う。
『お前の回廊なんか、赫夜にだって届いてねぇじゃないか。
悔しかったら再開してみろ。……できないだろうがな』
『むきーっ!』
ティアマトの頬が膨らみ、目が潤むと――
『もう許さない! お仕置きタイムっ!!』
勢いよくゼルヴァスに飛びかかり、空中で“くすぐりの構え”を取った。
『めろっ、やめろって、くはははははっ!』
ゼルヴァスが突如として笑い出し、体をよじらせて必死に逃れようとする。
そんなやり取りを、アマトは一瞥し、心の中でぼそりと呟いた。
(……お前ら、そろそろ、それは飽きたぞ……)
テーブルの前に座るアマトが、再びカップを口元に運び、静かに一口すする。
その沈黙を破るように、ルノアが興味津々といった面持ちでアマトへ尋ねた。
「アマト様。“幻扉”があれば、簡単に人間界へ行けたりできないんですか?」
アマトは一瞬だけ目を細め、少し考える素振りを見せた後で、静かに答えた。
「……俺もそう考えたことはある。だが、このスキルは俺が知っている者や場所でないとダメみたいだ。
それに、人の場合は、どちらかが相手のことを思った時にだけ、繋がるようになっているみたいだ」
「なるほど……」
ルダルが低く唸り、深く頷いた。
「確かに……私が魔獣に襲われた時、“アマト様の魔素があれば”と思った。それで繋がったのかもしれない」
「あの時、オレたちはちょうど訓練をしていたんだ。そこに突然扉が開いて、ルダルが魔獣の前で倒れているのを見て……さすがに驚いたよ」
ルノアが肩を竦め、笑いながら言うと、
エメルダが笑みを含んだ声で続けた。
「で、ルノアと俺でスキルを魔獣にぶっ放したってことさ」
ルダルはゆっくりと二人を見渡し、そして穏やかに言った。
「……そうか。お前たちにも感謝しないとな」
ルノア、エメルダ、ミィナが互いに視線を交わし、微笑み合う。
だが、次の瞬間、ルダルの表情が引き締まり、声に重みが宿った。
「だが――魔獣の出現は不自然だ。
何者かが意図的に仕組んでいるのではないかとさえ思える。
その場合……私は、やはり人間界の異世界人たちが絡んでいると見ている」
空気が一瞬だけ重くなる。
「そのためにも、魔族界の他のエリアに行って、様子を見に行くのがベストだと考える」
アマトの耳元に、ゼルヴァスの声が再び響く。
『……確かにな。その線は濃い。行って確かめるべきかもしれん。
それに、お前が魔族界を横断するための足場作りにもなる。
お前にとってもメリットがあるだろう?』
アマトは静かに目を伏せ、心の中で短く呟いた。
『しかし……ルノアは、大丈夫か……』
ゼルヴァスが笑みを含んだ声で続けた。
『お前は、ルダルという“牙”を手に入れた。これ以上の心強さはない。迷わず行け』
アマトはゆっくりと目を開き、ルダルに視線を向けた。
「……行くとすると、まずはどこがいい?」
ルダルは迷わず答えた。
「エルシアの森とドルムの里がいいでしょう。エルフとドワーフがいる場所です。そこには、私が顔を知る者もいます」
アマトは一度目を閉じ、深く頷いた。
「そうか……わかった。
だが、まずはガルテラ村の復興が優先だ。
目処が立ったら、行くことにしよう。
それに……今は、お前も忙しいだろ?」
ルダルは深く息を吐き、戸惑いながらも頭を下げた。
「……はい。ありがとうございます」
場の空気がふっと緩み、落ち着きが戻っていった――
その下で、幾筋もの焔がゆらめき、暗い大地を赤く照らしている。
村の広場に積み上げられた薪の山。
その上には、白布に包まれた戦士たちの亡骸が並び、薪に絡めた香草のかすかな匂いが漂っていた。
焔は高く、力強く、夜風に揺られながら唸りをあげ、火の粉を無数に散らして夜空へと昇らせていく。
ルダルは、焔の前で、腕を組み、揺らめく光の中で影を長く引きながら、その眼差しを炎の奥に潜むグレオニウスの亡骸へと注いでいた。
そして、ゆっくりと目を閉じ、祈るように呟いた。
「……グレオニウス、聞いているか。
お前の戦いは、無駄じゃなかった。
村は……私たちが、必ず復興させる。
だから安心してくれ……」
しばらく黙とうを続けた後、
静かに目を開けると、ルダルの口元がわずかに緩んだ。
それは、何かを決めたような、決意を宿した微笑みだった。
そして、ルダルは焔を背に振り返ると、村人たちの視線が一斉に集まった。
ルダルは、その重さを全て受け止めるように、一歩一歩、広場を歩いていった。
目指す先は、アマトが立つ場所。
その全員が、ルダルの歩みを見つめ、息を呑んでいた。
ルダルはアマトの前で立ち止まり、その瞳をまっすぐに見つめた。
沈黙が二人の間を満たす。
そして――
ルダルは、片膝をつき、頭を深く垂れた。
「アマト様。
このご恩は、一生忘れません。
今日より、私はあなたの牙になりましょう」
広場に、息を呑む音が広がった。
誰もがその瞬間を見つめ、目を見開き、静まり返った。
アマトは一瞬、驚いたように眉を上げたが、次の瞬間、
何か遠い声に耳を傾けるかのように目を細め、ゆっくりと息を吐いた。
そして、ルダルの瞳を見据え、短く、力強く告げた。
「……わかった。よろしく頼む」
その声は、静かでありながら、どこか深い響きを持っていた。
村人たちの中で、誰かが息を吐き、肩を震わせた。
互いに顔を見合わせ、ゆっくりと膝をつく。
「我らも……アマト様に従います!」
その声が、広場に連鎖するように広がった。
そして、小さな声が響く。
「そして……ミィナ様にも、ね」
声がする方を見ると、シンが小さな拳を握りしめて立っていた。
その言葉に村人たちは、慌てて頷き、声を合わせる。
「ミィナ様にも!」
ミィナは、目を瞬き、唇を震わせ、呆然と立ち尽くした。
(えっ……どういうこと!?)
ミィナが、ゴブリン族に続き、獣族たちをも手懐けた瞬間だった――
――数日後
ガルテラ村には、ようやく落ち着きを取り戻しつつある空気が漂っていた。
瓦礫が積み重なっていた広場では、男たちが柱を立て直し、女たちが手際よく布を縫い合わせ、
子供たちは笑い声をあげながら、散らばった木片を集めていた。
セシアもすっかり元気を取り戻し、男たちと並んで力仕事を手伝い、笑顔を見せていた。
額には汗が光り、その目は力強く輝いていた。
一方、ポタ村のゼルミスの家の居間では、アマトたちがテーブルを囲んで座っていた。
椅子に腰かけたアマトは、無言で湯気の立つカップを手にし、
隣の席にはミィナが穏やかな表情で座り、向かいにはルダルが腕を組み、背筋を伸ばしていた。
ルノアとエメルダは椅子に浅く腰かけ、テーブルに肘をつきながら雑談をしていた。
「にしてもさ、アマト様の“幻扉”はすごいよね!」
ルミナが感嘆混じりに言うと、エメルダが肩を揺らしながら笑った。
「だな。さっきまでガルテラでセシアと話してたのになっ」
アマトは淡々とカップを置き、静かに呟いた。
「……そうか?」
『全くだ……』
無感情な声がアマトの精神世界に響き渡る。
ゼルヴァスは、皮肉めいた響きを帯びた声が続く。
『お前の能力は規格外だ。
どうやったら、ただの通信手段であるノーマルスキルの“幻扉”が、場所間移動の回路に化けるんだ?
しかも、繋げる先が人だけでなく、場所にも及んでる。
あきれたことに、場所に関しては、常に繋ぎ止めて出入り口みたいにしてやがる。
……ティアマトのカオス回廊なんか、しょぼく思えてくるな』
『えぇーっ!? 私の精神回廊がしょぼいっていうのっ!?』
ティアマトが即座に反応し、顔を赤くして叫んだ。
ゼルヴァスが鼻で笑う。
『お前の回廊なんか、赫夜にだって届いてねぇじゃないか。
悔しかったら再開してみろ。……できないだろうがな』
『むきーっ!』
ティアマトの頬が膨らみ、目が潤むと――
『もう許さない! お仕置きタイムっ!!』
勢いよくゼルヴァスに飛びかかり、空中で“くすぐりの構え”を取った。
『めろっ、やめろって、くはははははっ!』
ゼルヴァスが突如として笑い出し、体をよじらせて必死に逃れようとする。
そんなやり取りを、アマトは一瞥し、心の中でぼそりと呟いた。
(……お前ら、そろそろ、それは飽きたぞ……)
テーブルの前に座るアマトが、再びカップを口元に運び、静かに一口すする。
その沈黙を破るように、ルノアが興味津々といった面持ちでアマトへ尋ねた。
「アマト様。“幻扉”があれば、簡単に人間界へ行けたりできないんですか?」
アマトは一瞬だけ目を細め、少し考える素振りを見せた後で、静かに答えた。
「……俺もそう考えたことはある。だが、このスキルは俺が知っている者や場所でないとダメみたいだ。
それに、人の場合は、どちらかが相手のことを思った時にだけ、繋がるようになっているみたいだ」
「なるほど……」
ルダルが低く唸り、深く頷いた。
「確かに……私が魔獣に襲われた時、“アマト様の魔素があれば”と思った。それで繋がったのかもしれない」
「あの時、オレたちはちょうど訓練をしていたんだ。そこに突然扉が開いて、ルダルが魔獣の前で倒れているのを見て……さすがに驚いたよ」
ルノアが肩を竦め、笑いながら言うと、
エメルダが笑みを含んだ声で続けた。
「で、ルノアと俺でスキルを魔獣にぶっ放したってことさ」
ルダルはゆっくりと二人を見渡し、そして穏やかに言った。
「……そうか。お前たちにも感謝しないとな」
ルノア、エメルダ、ミィナが互いに視線を交わし、微笑み合う。
だが、次の瞬間、ルダルの表情が引き締まり、声に重みが宿った。
「だが――魔獣の出現は不自然だ。
何者かが意図的に仕組んでいるのではないかとさえ思える。
その場合……私は、やはり人間界の異世界人たちが絡んでいると見ている」
空気が一瞬だけ重くなる。
「そのためにも、魔族界の他のエリアに行って、様子を見に行くのがベストだと考える」
アマトの耳元に、ゼルヴァスの声が再び響く。
『……確かにな。その線は濃い。行って確かめるべきかもしれん。
それに、お前が魔族界を横断するための足場作りにもなる。
お前にとってもメリットがあるだろう?』
アマトは静かに目を伏せ、心の中で短く呟いた。
『しかし……ルノアは、大丈夫か……』
ゼルヴァスが笑みを含んだ声で続けた。
『お前は、ルダルという“牙”を手に入れた。これ以上の心強さはない。迷わず行け』
アマトはゆっくりと目を開き、ルダルに視線を向けた。
「……行くとすると、まずはどこがいい?」
ルダルは迷わず答えた。
「エルシアの森とドルムの里がいいでしょう。エルフとドワーフがいる場所です。そこには、私が顔を知る者もいます」
アマトは一度目を閉じ、深く頷いた。
「そうか……わかった。
だが、まずはガルテラ村の復興が優先だ。
目処が立ったら、行くことにしよう。
それに……今は、お前も忙しいだろ?」
ルダルは深く息を吐き、戸惑いながらも頭を下げた。
「……はい。ありがとうございます」
場の空気がふっと緩み、落ち着きが戻っていった――
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