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<急襲、救出>
【ジム、潜入】 駆け引き
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「ハハハ、本気でホバートの野郎が戻って来るとか、思ってんのか?」
「ど、どう云う事ですか?」
「聞こえ無えのか、この銃撃音を?」
「き、聞こえますよ。誰かは知りませんが、じきにアナタの仲間は始末されますよ」
旦那とホバート達がやり合う銃声だ。
「フッ、良く聞けよ。まだ、気付か無えのか、銃声の数が減ってる事に……ん、その銃声も止まったぜ」
「ま、まさか……」
ホバートに何人の手下を付けたか知ら無えが、三千人の精鋭を壊滅させたリンドブルムを始末した旦那だぜ、勝てる分けが無え。
そもそも、コイツに三千人なんて手下も居ねえだろうがな。
「そう言うこった。諦めてさっさと、バーニーを返しな」
「オ、オヤジ……ど、どうするんで?」
おいおい、お父さんじゃ無かったのかい。
「ハ、ハッタリですよ!炎龍さん、アナタこそさっさと、銃を捨てて出てきなさいよ。さもないと……」
「さもないと、バーニーを撃つってのかい?そうしたら、オレは遠慮無くテメエの脳天、ぶち抜くぜ」
「さ、さもないと……ヘッヘヘ、そうだ♪先ずは、甥御さんの耳を吹き飛ばすとしましょう♪それで、その次は目だ。で、その次は……どこにしますか、炎龍さん?」
チッ、野郎!
「ハァー、しゃぁ無え……」
やっぱ、楽には行きそうに無えか……。
「分かった降参だ」
「ハハハ、そうですよ、大人しく言う事聞けば良いんですよ。なに、甥御さんの事は心配要りませんよ。責任を持って送り届けて差し上げますからね」
フッ、ソイツは、あの世にって事か。
「オラッ!とっとと銃を捨てて出て来な!」
息子の方が威勢よく怒鳴る。
こう成りゃ、やるしか無えか……あまりもたもたしてても、そろそろ、下に残ってる連中もさっきの銃声で、上がってくるころだ。
バーニーには、これ以上怖い思いはさせたく無いんだがな……。
先ずは、担いでいたウィンチェスターをソファー越しに、放り投げる。
で、コルトの撃鉄を降ろして、それも放り投げる。
「良いですね、炎龍が顔を出したら、ハチの巣ですよ」
小男が、そう囁く。
チッ、こっちにも聞こえてるっつうの!
さて、アイツ等が想像以上のボンクラ揃じゃ無え事を祈るぜ……。
ポケットから在る物一つ取り出し、ヤツ等に見えない様に左手の人差し指と中指の間に挟むと、そのまま、両手を肩の高さに上げて、ソファーの後ろから立ち上がる。
それも、ゆっくりと……だが、殺気を込めてヤツ等を睨みつけながら……。
そして、ヤツ等の真正面に立つ。
フゥ~、助かったぜ、想定外のボンクラは居無え見てえだ。
この位置だ、奴等が全員見渡せるここに立ちたかったんだ。
これで、オレの負けは無え♪
「ど、ど、どうしました。何で撃たないんですか!ゴダードさん、ラルフも!炎龍は丸腰なんですよ!」
ああ……一人、ボンクラが居たか……。
アホそうな息子の方が、戦士としては優秀って事だな。
まあ、普段から修羅場は手下任せなんだろうぜ。
「ケッ、奴が丸腰……ルパートの旦那、本当にそう見えるんですかい?」
「ど、どう云う事ですか?」
「聞こえ無えのか、この銃撃音を?」
「き、聞こえますよ。誰かは知りませんが、じきにアナタの仲間は始末されますよ」
旦那とホバート達がやり合う銃声だ。
「フッ、良く聞けよ。まだ、気付か無えのか、銃声の数が減ってる事に……ん、その銃声も止まったぜ」
「ま、まさか……」
ホバートに何人の手下を付けたか知ら無えが、三千人の精鋭を壊滅させたリンドブルムを始末した旦那だぜ、勝てる分けが無え。
そもそも、コイツに三千人なんて手下も居ねえだろうがな。
「そう言うこった。諦めてさっさと、バーニーを返しな」
「オ、オヤジ……ど、どうするんで?」
おいおい、お父さんじゃ無かったのかい。
「ハ、ハッタリですよ!炎龍さん、アナタこそさっさと、銃を捨てて出てきなさいよ。さもないと……」
「さもないと、バーニーを撃つってのかい?そうしたら、オレは遠慮無くテメエの脳天、ぶち抜くぜ」
「さ、さもないと……ヘッヘヘ、そうだ♪先ずは、甥御さんの耳を吹き飛ばすとしましょう♪それで、その次は目だ。で、その次は……どこにしますか、炎龍さん?」
チッ、野郎!
「ハァー、しゃぁ無え……」
やっぱ、楽には行きそうに無えか……。
「分かった降参だ」
「ハハハ、そうですよ、大人しく言う事聞けば良いんですよ。なに、甥御さんの事は心配要りませんよ。責任を持って送り届けて差し上げますからね」
フッ、ソイツは、あの世にって事か。
「オラッ!とっとと銃を捨てて出て来な!」
息子の方が威勢よく怒鳴る。
こう成りゃ、やるしか無えか……あまりもたもたしてても、そろそろ、下に残ってる連中もさっきの銃声で、上がってくるころだ。
バーニーには、これ以上怖い思いはさせたく無いんだがな……。
先ずは、担いでいたウィンチェスターをソファー越しに、放り投げる。
で、コルトの撃鉄を降ろして、それも放り投げる。
「良いですね、炎龍が顔を出したら、ハチの巣ですよ」
小男が、そう囁く。
チッ、こっちにも聞こえてるっつうの!
さて、アイツ等が想像以上のボンクラ揃じゃ無え事を祈るぜ……。
ポケットから在る物一つ取り出し、ヤツ等に見えない様に左手の人差し指と中指の間に挟むと、そのまま、両手を肩の高さに上げて、ソファーの後ろから立ち上がる。
それも、ゆっくりと……だが、殺気を込めてヤツ等を睨みつけながら……。
そして、ヤツ等の真正面に立つ。
フゥ~、助かったぜ、想定外のボンクラは居無え見てえだ。
この位置だ、奴等が全員見渡せるここに立ちたかったんだ。
これで、オレの負けは無え♪
「ど、ど、どうしました。何で撃たないんですか!ゴダードさん、ラルフも!炎龍は丸腰なんですよ!」
ああ……一人、ボンクラが居たか……。
アホそうな息子の方が、戦士としては優秀って事だな。
まあ、普段から修羅場は手下任せなんだろうぜ。
「ケッ、奴が丸腰……ルパートの旦那、本当にそう見えるんですかい?」
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